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長谷川賢 | TOKYO HEADLINE
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メーンでタイトル挑戦の青木真也が「今は周りのことを考える余裕がない」【3・31 ONE】

2019.03.29 Vol.Web Original

ONE の日本初大会「A NEW ERA-新時代-」3月31日開催
 アジア最大の格闘技団体「ONE Championship (ONE)」の日本初大会となる「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技の公開記者発表会が3月28日、東京都内で開催された。

 メーンでエドゥアルド・フォラヤンのライト級王座に挑戦する同級元王者の青木真也は冒頭の挨拶で「ずっとこの大会に向けてやってきたんですけど、気持ちが盛り上がると思いきや、澄んだ状態で、本当にこの試合をするのかな、という状況です。新時代というテーマということですが、僕にとってはずっと僕の時代ですし、皆さんにとってはずっとみなさんの時代なのでしょう。日曜日は僕の時代にしたいと思います」と話した。

 今回、メーンを務めることについては「教科書通り答えればいいと思うけど、正直、今、周りのことを考える余裕がないです。日々コツコツやってきたことを、ケージで出せるかどうかの不安と戦っています。周りがどうこうよりも、自分がやってきたことを、あと3日コツコツやって、満足してもらうということにつきます」と淡々と話した。また会見後の囲み取材でここまでの調整について問われると「ご飯食べて、練習して、寝て、起きて、ご飯食べて、練習して、寝て…こつこつ繰り返しです。調整は大丈夫です心配なさらずに」とケムに巻いた。

 対するフォラヤンは「3年かかって実現した試合が日本でできることを楽しみにしています。日本で初めての大会で、これだけの選手が並び、楽しみです。今大会はたくさんリマッチがあり、さまざまな歴史が作られると思います。31日はぜひ皆さんに楽しんでいただきたいと思います」とこちらも静かに闘志を燃やした。囲み取材では「シンヤとの試合は3年越し、お互い経験を積んでよくなってきているので前回よりよい試合になる。相手の国で戦うことには、慣れているので、よい試合をしたいと思う」などと話した。

青木真也が3月大会での五味隆典戦ぶち上げる【ONE会見】

2018.08.23 Vol.Web Original

ONE Championshipが来年3月に日本上陸
 シンガポールを拠点とするアジア最大規模の総合格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が8月23日、東京都内で会見を開き、来年3月31日と10月11日に日本で大会を開催することを発表した。

 会見にはチャトリ・シットヨートンONEチャンピオンシップ会長&CEOと12人のファイターが出席した。

 冒頭チャトリ氏はONEの成り立ちや実績をプレゼンし「アジア各国には5000年の歴史を有する格闘技がある。今度は世界という場で真のヒーローを我々が輩出する時期に来ている。ヒーローを生み出したいと思っている。真の英雄を作りたい。そしてそういった選手たちが世界に希望やインスピレーション、夢を与える、そういった組織を作りたいと思っている。これは他のプロモーションとは全く違うもの。他の団体のミッションは戦いを、喧嘩をするということ。我々は喧嘩をすることを目的としていない。ヒーローを作りたいと考えている」などと理念や方向性を話した。

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