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飢餓 | TOKYO HEADLINE
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EXILE ÜSA が「おいしいダンス」を披露! 中米ホンジュラスで着想

2018.10.26 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが25日、青山の国連大学本部で行われた国連WFP視察報告会「EXILE ÜSA、ゼロハンガーへ向け出航!~ホンジュラスの支援現場より~」に登壇、自らが見てきた中米ホンジュラスの現状を報告した。また、現地でのリサーチに基づいて作られた「おいしいダンス」も披露した。

 2017年から国連WFPを支援し、今年5月に国連WFPサポーターになった。昨年から10月16日の世界食糧デーのキャンペーンなどさまざまな活動に参加し、国連WFPの活動を広めている。
 
 ホンジュラスの視察もその一環で、今年8月末から9月上旬にかけて現地を訪れた。

 ホンジュラスについてほとんど知らず、インターネットで調べた結果「相当いろんな国に行ってきましたけどビビりました」と笑ったが、「実際行ったら、フレンドリーでいい人ばかりでした。みなさん食べることが大好きな人たちで、印象的だったのが、お昼ご飯を食べているのにもう夜ご飯は何にしようかって、1つ先の食事の話をするっていう。そのぐらい食べるのが大好きな人たちでした」

EXILE ÜSAが国連WFPサポーターに 飢餓のない世界の実現目指す

2018.05.31 Vol.Web Original



 EXILE ÜSA(以下、ÜSA)がWFP国連世界食糧計画(国連WFP)のサポーターとして活動していくことが、31日、分かった。所属事務所が発表した。

 ÜSAは昨年、国連WFPの世界食料デーキャンペーンに参加。同キャンペーンのテーマである学校給食の支援の大切さを実感し、国連WFPを支援することになった。

 ÜSAは「ダンスを通じて世界中の人々とつながりたい、世界平和に貢献したいと考え、多くの国を旅してきました。これまでにキューバ、ケニア、インドなどを約20カ国を訪問しましたが、途上国では、毎日の食事すら満足に食べられない子どもたちの姿を、数多く目にしました。僕の描く平和は、世界中の人がおいしい食べ物で満たされ、多様な音楽と踊りでハッピーな1日を過ごすこと。国連WFPのサポーターとして、飢えた人を1人でも減らすお手伝いができればと思っています。僕の小さな1歩が多くの人に広がっていくよう、頑張ります。」とコメントを寄せている。

 ÜSAは、EXILEの活動と並行し、2006年から世界中をダンスでつなぐプロジェクト「DANCE EARTH」をスタートし、世界中の人々とダンスを通じた交流をしている。東日本大震災後の2012年からは、被災地の子どもたちに「Rising Sun」のダンスを教え、ともにパフォーマンスを披露する活動「中学生ライジングサンプロジェクト」を行っている。

国連WFPは世界中は世界約80カ国8000万人に対して、紛争や自然災害など緊急時の食糧支援のほか、将来に渡って、持続的に発展していくための強い社会づくりに取り組んでいる。

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