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高木三四郎 | TOKYO HEADLINE - Part 4
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大仁田厚が電流爆破デスマッチで敗戦。改めてNOSAWA論外が新庄剛志氏にラブコール【爆破甲子園】

2020.11.30 Vol.Web Original

史上初の「空中時限爆弾&電流爆破バット×3デスマッチ」

“邪道”大仁田厚と高木三四郎(サイバーファイト社長)がコラボでプロデュースする「爆破甲子園2020」(爆破甲子園実行委員会主催)が11月29日、神奈川・鶴見青果市場(横浜市)で開催され、大仁田組が敗北を喫する波乱が起きた。

 90年8月4日、FMWの東京・レールシティ汐留大会での大仁田vsターザン後藤戦(ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ)で初めて行われた電流爆破デスマッチは、今年で生誕30周年を迎え「電流爆破生誕30周年記念ツアー」を全国で実施する予定だった。ところが、コロナ禍により、興行は次々に中止となり、なかなか大会が開けないなか、昨年11月以来、1年ぶりに開催にこぎ着けた。

 メインイベントでは、大仁田がメカパンディータ、ランボー川村と組み、杉浦貴(プロレスリング・ノア)、NOSAWA論外、門馬秀貴組と対戦。大仁田と杉浦が電流爆破で対峙するのは、ノアの2014年9月23日、新潟市体育館大会でのノーロープ有刺鉄線電流爆破6人タッグデスマッチ(大仁田、矢口壹琅=現・雷神矢口、保坂秀樹vs杉浦、高山善廣、平柳玄藩)以来、6年ぶり。試合形式は史上初の「空中時限爆弾&電流爆破バット×3デスマッチ」で、通常の電流爆破バットが3本用意されたほか、リング真上に時限爆弾が設置され、開始から10分経過した時点で爆発する前代未聞のルールとなった。

高木三四郎大社長が青木真也を破り、EXTREAME級王座を奪取【DDT】

2020.11.04 Vol.Web Original

下半身事情を暴露された青木はぼう然

 DDTプロレスリング「Ultimate Party 2020」(11月3日、東京・大田区総合体育館)でDDTとプロレスリング・ノアを統括するサイバーファイト社長の高木三四郎が、“バカサバイバー”青木真也を破り、DDT EXTREAME級王座を奪取した。

 11・3大田区大会の第4試合で組まれていた、このタイトル戦だが、10月26日の調印式で青木が「やりません。まだ考えます」と拒否。最悪、試合中止の可能性もあったが、リングに上がった青木は素直に調印書にサインして一件落着。その直後に、青木は大仁田厚ばりの机上パイルドライバーを繰り出して先制パンチを浴びせた。

 試合形式は両選手が公認凶器を投入できる「ウエポンランブルルール」。青木は中村圭吾、魔苦・怒鳴門を、高木は「音だけ爆破バット」、総合格闘技界のレジェンドである桜井“マッハ”速人を投下。その後は両陣営が、映像を使った女性問題にまつわる暴露トークを展開した。高木を暴露するネタも強烈だったが、下半身事情を暴露されてしまった青木は、あまりの精神的ダメージでぼう然。その隙に、高木がラ・マヒストラルで丸め込んで3カウントを奪った。

EXTREME級王者・青木真也が防衛戦を拒否。挑戦者の高木三四郎は「絶対試合するよ!」【DDT】

2020.10.27 Vol.Web Original

青木は「やっぱりできない」と拒否して退場

 DDTプロレスリングが10月26日、東京都内で「Ultimate Party 2020」(11月3日、東京・大田区総合体育館)に関する会見を開いた。

 高木三四郎の挑戦を受ける、DDT EXTREAME級王者の青木真也が、タイトル戦を拒否し、決戦8日前にして大混乱に陥った。

 前日の25日の後楽園大会で「やっぱりやめときます。ベルトを返上します」と発言していた青木だったが、この日の調印式には姿を現した。

 しかし先に高木がサインをすませると、青木は「やっぱりできない。やめます。発表してるのと試合が成立するのは別。調印する前に発表するのは、おかしくないですか。婚姻届、離婚届、調印書はサインしたら終わり。今日はやめときます。また考えます」と拒否して退場してしまった。

ディーノvs高木大社長の“人望デスマッチ”は無効試合。そして彰人がディーノに一騎打ちを要求【DDT】

2020.10.11 Vol.Web Original

人望がなさすぎて大混乱

 DDTの11月3日、大田区総合体育館大会で、サイバーファイト副社長・彰人と男色ディーノとの一騎打ちが行われることが決定した。

 10日に動画配信サイト「WRESTLE UNIVERSE」で放送された、無観客による「DDT TV SHOW! #9」(DDT TV SHOWスタジオ)の第2試合で、ディーノと高木三四郎大社長が“人望デスマッチ”で激突した。ルールは慕ってる者は何人でも試合に参加できるというもの。つまり、両選手の人望が試されることになった。

 高木は若手の中村圭吾をセコンドに帯同して登場。ところが、開始間もなく、あっさり中村が裏切ってしまう。ここで、映像撮影をしていた今成夢人が乱入し、ディーノにラリアットを一閃。高木が「今成を買収したんだ。俺を大谷(晋二郎)さんみたいに、“三さん”と呼んでくれ!」と叫び、今成とダブルのクロスラインをディーノに見舞った。そして、高木が大谷の得意技である顔面ウオッシュにいくと、「晋さんをバカにするな!」と今成が反逆し、ストンピング攻撃。窮地の高木は「ギャラ倍だ! 誰か来てくれ」と言うと、今林AP、井上マイクリングアナがまさかの乱入。ディーノに今林APがスタナー、井上リングアナがラリアットを繰り出した。

大仁田怒った!爆破実験立会人のクロちゃんに「お前も試合に出ろ」【DDT】

2020.08.21 Vol.Web Original

爆破ロケットで爆破実験敢行

 DDTプロレスリングが8月21日、千葉・浦安マリーナで「DDT LIVE!~さよならとしまえん~大仁田厚負けたら即引退SP路上電流爆破」(8月27日、東京・としまえん)で行われる路上電流爆破デスマッチの爆破実験と記者会見を行った。

 実験には出場する青木真也、宇野薫、高木三四郎に大仁田厚が佐賀からリモートで、そして安田大サーカスのクロちゃんが特別立会人として参加した。

 8月13日にとしまえんで行われたカード発表会見では途中からゲリラ豪雨に見舞われたが、この日は絶好の爆破日和。

 会見ではまず高木社長から「今回は大仁田選手が引退をかけるという特別試合。大仁田選手のたっての希望で爆破バットだけでなく、爆破ロケットも使用したい」と発表。ワイヤを伝ったロケットが飛んでくるという危険極まりないものとなった。

大仁田厚が3年ぶり8度目の引退かけ青木真也、宇野薫と路上電流爆破マッチ【DDT】

2020.08.14 Vol.Web Original

8月で閉園のとしまえんのさよならイベントとして開催

 DDTプロレスリングが8月13日、東京・練馬の遊園地「としまえん」で会見を行い、「DDT LIVE!〜さよならとしまえん〜大仁田厚負けたら即引退SP」を8月27日に同所で開催することを発表した。

 大仁田が敗れれば3年ぶり8度目の引退となる。

 としまえんは今年6月、8月いっぱいでの閉園を発表。今回の試合は公式さよならイベントの一環として行われる。DDTはかつてとしまえんで路上プロレスを開催したことがある。

 この日の会見にはDDTの高木三四郎社長とEXTREAM級王者の青木真也、そして大仁田厚が佐賀からリモートで参加した。

 発表されたカードは路上電流爆破デスマッチの「大仁田厚&高木三四郎&クリス・ブルックス vs 青木真也&宇野薫&竹下幸之介」。

全日本プロレスの秋山準が7月1日付でDDTにレンタル移籍【DDT】

2020.06.28 Vol.Web Original

高木社長「プロレスラーとしての“1から10”すべてを選手に叩き込んで」

 DDTプロレスリングの「DDT TV SHOW!#8」が6月27日、東京・新宿FACEで開催された。
 
 オープニングで公開会見が行われ、DDTのゲストコーチを務め「DDT TV SHOW!」にもレギュラー参戦中の秋山準(全日本プロレス)が7月1日付で、全日本プロレスからDDTプロレスリングにレンタル移籍することが発表された。

 会見の冒頭でDDTの高木三四郎社長が「秋山選手は5月からDDTのゲストコーチに就任していただきまして『TV SHOW!』にもレギュラー参戦していただいております。その反響も大きく、選手にものすごく刺激になっています。リング上でも秋山軍(仮)が結成される動きがあるなかで、ゲストというくくりからレンタル移籍という形で参戦していただくことはできないかと思いまして、秋山選手にお願いして、全日本の福田社長の合意を得られましたので実現する運びとなりました。レンタル移籍の期間中はドラマティック・ドリーム・チームの一員として、秋山選手の歴史と伝統、そしてプロレスラーとしての“1から10”すべてを選手に叩き込んで、DDTのリング上、そしてプロレス界を大いに盛り上げていただきたいと思います」と経緯を説明した。

 同席した全日本の福田剛紀社長は「秋山選手はプレーヤーとしての活躍だけでなく、オールジャパン・プロレスリング株式会社の前社長として、全日本の看板を守り続けていただきました。今回、高木社長からレンタル移籍の話をうかがったときには、全日本としても戦力的に大変痛いものがあると感じましたが、秋山選手の存在は日本プロレス界の財産ですので、業界発展のために広く後進の育成に、まだまだ尽力していただけるとの思いが強くなり、最終的な結論に至りました。秋山選手のDDTでの活躍を願って送り出したいと思っております」と話した。

 DDTのTシャツを身にまとった秋山は「7月からDDTプロレスリングにお世話になります秋山準です。いろいろ思うこともありますが、男は黙ってDDTで尽力させていただきたいと思います」と決意をみなぎらせた。

DDT軍が拳王率いる「金剛」に惜敗! 高木社長は対抗戦を凍結へ【DDT】

2020.06.07 Vol.Web Original

「社長命令」で対抗戦がマッチメイク

 DDTプロレスリングの無観客による「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY1】」(6月6日、DDT TV SHOWスタジオ)が動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で放送された。

 前週に放送された「DDT TV SHOW!#5」でプロレスリング・ノアのユニット「金剛」のメンバー6人が突如現れDDTマットを占拠。リーダーの拳王が、DDTとノアの社長を兼務する高木三四郎社長(50)を挑発したことから遺恨が発生し、この日は高木の「社長命令」として、高木、樋口和貞(31)、松永智充(39)のDDTトリオと「金剛」の拳王、マサ北宮(31)、覇王(34)組による禁断の対抗戦が行われた。

 試合は因縁の高木と拳王でスタートするも、視殺戦が続き、相手に触れることなく交代。タッチを受けた松永と覇王はグラウンドでのレスリングの攻防を展開。パワーファイター同士の樋口と北宮はド迫力のタックル合戦、チョップ合戦を繰り広げた。

ノア・拳王が「おまえはノアにいなくていい」と高木社長を痛烈批判【DDT】

2020.05.30 Vol.Web Original

DDTマットをノアのユニット「金剛」が突如占拠

 動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で5月30日に放送されたDDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#5」(DDT TV SHOWスタジオ)にプロレスリング・ノアの拳王(35)が自らが率いるユニット「金剛」のメンバーを引き連れ突如、姿を現し、DDTとノアの社長を兼務する高木三四郎(50)を痛烈批判した。

 マサ北宮(31)、稲村愛輝(27)、覇王(34)、仁王(34)、征矢学(35)とともにリングに上がった拳王はマイクを持つと「『WRESTLE UNIVERSE』を見てる、クソヤローども! 俺のことは説明しなくても分かってるだろ。DDT社長の高木三四郎が大嫌いな拳王だ。DDTの社長、それともう一つ、オレたちノアの社長も兼任してるな。ノアのこと、何やってるんだ? おまえはノアの改革を何かしたのか? DDTのことしか考えてないんじゃねえのか。この汚ねえキャンバスの、この汚ねえリングのことしか考えてねえだろ。ノアの社長やってて、どう乗っ取ってやろうかって。DDTよりノアのほうが下だと序列つけたいんだろ。おまえなんかどうでもいい。おまえはノアにいなくていい。俺がおまえからノアを守ってやる!」と高木社長を痛烈に批判した。

全日本プロレスの秋山準がDDTのゲストコーチに就任。「DDT TV SHOW!」にもレギュラー参戦【DDT】

2020.05.10 Vol.Web Original

高木三四郎社長が“ダメ元”でオファー

 全日本プロレスの秋山準(50)がDDTプロレスリングのゲストコーチに就任することが5月9日、発表された。

 DDTは5月2日から土曜の午後7時に「DDT TV SHOW!」を動画配信サービス「DDT UNIVERSE」で配信しているのだが、この日の「DDT TV SHOW! #2」(DDT TV SHOWスタジオ)のリングに秋山が登場。

 秋山は「この度、高木(三四郎)社長から言われて、ゲストコーチに就任しました。全日本プロレスから受け継がれたものを、DDTにすべて教えたい。よろしくお願いします」とあいさつ。

 今林久弥アシスタントプロデューサーから「DDTの印象は?」と聞かれると、秋山は「高木さんのもと、一致団結した団体との印象。前に当たった竹下(幸之介)選手がいちばん気になる」と答えた。

 秋山は16日配信の「DDT TV SHOW! #3」に出場し、全日本とも縁が深い石井慧介(35=ガンバレ☆プロレス)とタッグを組み、渡瀬瑞基(29)、岡谷英樹(19)組と対戦する。

 バックステージで秋山は「オレでいいのかなって思った。Twitterで言われて、DDTにはでき上がった選手がたくさんいるので、『オレが何教えるの?』って思った。(ジャイアント)馬場さんから教わった部分を若い選手に教えていければ」と述べた。

 高木社長(50)は「Twitterで秋山さんが『オレが1から10まで教えたら、どんな選手になるんだろう?』『試合で見せてるのは6から10だと思うけど、1から5が大事』というようなことを書かれていて、その言葉が気になって。DDTの選手に培ってきたものを教えていただきたいと思ってDMでお願いしました。タイミング的にNXT(WWE)のコーチになられるのかと思っていたけど、まだ渡米されていなかったので、ダメ元でオファーしたらOKでした。1から10まで教えていただきたい。こういう時期だから、今は時間がある。もう1回プロレスを見つめ直す時期。興行を再開したときに、遅れを取ってはいけない」と語った。

 今後、秋山は全日本のスケジュールと重ならないかぎりは、積極的にDDTに参戦していく予定で、DDTの真骨頂の一つでもある路上プロレスへの参戦に関しては「オレはアイアンマン(ヘビーメタル級)のベルトを持ってたこともあるんだよ」と含みをもたせた。

ノア新社長に就任の高木三四郎「業界1位を目指す」と新日に挑戦状

2020.01.29 Vol.Web Original

サイバーエージェントがノアの全株式を取得

 株式会社サイバーエージェントが1月29日、都内で会見を開き、プロレスリング・ノアを運営するノア・グローバルエンタテインメント株式会社の発行済み株式の全株式を取得することに合意したことを発表した。

 ノアはDDTとともにサイバーエージェントグループ入りすることとなった。

 会見にはサイバーエージェントの藤田晋社長、DDTの高木三四郎社長、ノアの武田有弘現社長、ノアの丸藤正道を筆頭にノアの中心選手である潮崎豪、杉浦貴、小川良成、中嶋勝彦、清宮海斗が登壇した。

 ノアは故三沢光晴が2000年に設立。当初は三沢、小橋建太、秋山準ら旧全日本プロレスで人気を誇った選手らを中心に日本武道館、東京ドームで大会を開催するなど順調な団体経営を進めてきたが、2006年には小橋が腎臓癌による長期欠場、2009年には三沢がリング上の事故で急逝するといったことが起こり、徐々に観客動員が低下。秋山ら選手の離脱もあり、苦しい経営状況が続いていた。

 何度か経営体制が変わる中、2019年1月にはリデットエンターテインメントの子会社となり、再起を目指したものの思ったような効果は得られなかった。昨年11月に武田氏が高木社長に相談を持ち掛けたところ、高木社長が藤田社長に「いまノアを救うことがプロレス界の発展につながる」などと提言。今回の全株式取得となった。

 今後は高木社長がノアの社長も兼任。丸藤が副社長に就任し、武田氏は執行役員となる。しかし高木氏は「社長を兼務するが、私が担うのは企業経営部分。リング上に関しては一切関知せず、これまで通り、丸藤副社長や武田執行役員に一任する。私が経営責任を負うことで、選手がリングに集中しやすい環境を作り上げたい」などと話した。

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