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高梨knuckle美穂 | TOKYO HEADLINE
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高梨がMARIとのダイレクトリマッチで3-0判定勝ち【K-1】

2021.07.17 Vol.Web Original

前戦は延長判定で2-1と際どい決着

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1ライト級タイトルマッチ~」(7月17日、福岡・福岡国際センター)の女子ミニマム級のスーパーファイトで高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)とMARI(ナックルズGYM)が対戦し、高梨が3-0の判定で勝利を収めた。

 2人は3月の「K’FESTA」で対戦し、延長にもつれ込む接戦の末、2-1の判定で高梨が勝利を収めており、今回はダイレクトリマッチとなった。

 1R序盤から高梨がプレッシャーをかけパンチを放っていくが、MARIも応じ、早くも打撃戦を展開。高梨がミドルからパンチの連打を放てば、MARIもパンチの連打からミドルを返すなど、ともに打たれたら打ち返す、意地を見せる。

 その中でも高梨はワンツーを放った後にすぐに距離を取り、MARIのワンツーをクリーンヒットさせない。しかしMARIも単発ながら重いパンチをクリーンヒットさせていく。

高梨が延長での判定勝ちに「“悔しい”しか浮かばない」【3・28 K-1】

2021.03.29 Vol.Web Original

MARIのパンチに手こずる

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)で、K-1初参戦となった前Krush女子アトム級王者の高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)が元NJKFミネルヴァピン級王者のMARI(ナックルズGYM)と対戦し、延長にもつれ込む接戦の末、2-1の判定勝ちを収めた。

 カード発表会見でのMARIの「負けてばかりの私が…」という発言に高梨がSNS上で「今までで1番最悪な負け方をしてもらうから覚悟しとけ」とかみつくという遺恨が発生していた。

 試合は高梨がプレッシャーをかけてパンチを放っていくが、MARIは右ロー、左ジャブで反撃。たかなしのパンチにMARIも左フックを合わせていく。

 MARIは足を使って距離を取っては右ストレートを当てていく。動きが硬い高梨と対照的にMARIはバックブローを出すなど軽快な動きを見せていく。

日本vsタイの5対5対抗戦に野杁正明、玖村兄弟らが出場【K-1】

2020.12.17 Vol.Web Original

大将の野杁「K-1が勝たないとなめられる」

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4~」(1月24日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の第3弾カード発表会見が12月16日、都内で開催された。

 これまでK-1では日本vs世界、Krushでは日本vs中国の対抗戦が行われてきたが、今回は初の試みとなる日本vsタイの5対5の対抗戦が行われる。日本からは大将:野杁正明、副将:玖村将史、中堅:藤村大輔、次鋒:高梨knuckle美穂、先鋒:玖村修平の5選手が出場する。

 大将の野杁はヨードクンポン・シットモンチャイと対戦。ヨードクンポンはムエタイの二大殿堂ルンピニーとラジャダムナンスタジアムで活躍。パンチとローを軸にした攻撃的なファイトスタイルで、2014年からはGLORYに参戦するなど世界的な強豪として名を馳せ「TOPKING WORLDSERIES 2018 -70kgトーナメント」でも優勝を果たしている。

 野杁は「対抗戦ということで日本、そしてK-1が勝たないとなめられてしまう。僕含め5選手で、試合に勝つことだけじゃなく、全勝プラスKOで締めないといけないなと思っている。今まで武尊くんとかがタイ人と対戦して、しっかりK-1の強さを発揮していたので、ここで負けられない。K-1が最強なんで、それをしっかりとこの5選手で証明したいと思う。(対戦相手は)タイ人ですけど、ムエタイっぽくない戦い方というか。GLORYとかにも出てますし、ファイタータイプのK-1ルールに適応している戦い方をしてるなという印象」などと語った。

 ヨードクンポンは1月にはルンピニーでタイトルマッチも経験している強豪なのだが、野杁は「強い選手とやらないと意味ないと思うので。僕は本当に最強を目指してるので、弱い選手とやって勝ったところでそれは証明されないですし。強豪(との対戦)がずっと続いてますけど、これから先もどんどん世界のトップ選手とやっていきたいなと思ってるんで。そういう選手と組んでもらえてうれしく思いますね」と語った。

高梨がMIOに辛らつコメント「フィジカルから鍛え直してこい」【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

女子ミニマム級トーナメント開催を改めて要望

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。

 女子ミニマム級のスーパーファイトでK-1デビュー戦となったMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に判定勝ちを収めた高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)がMIOにきつい一発をお見舞いした。

 高梨は試合については「今までの試合の中で一番楽しめたし、1R~3Rまで考えて冷静に戦えました。自分のやろうとしている動きが試合でできたから勝てたと思う。今までは蹴りが苦手だったが、今回は蹴りも出せていたので、いい感じの距離で戦えていたと思う」と振り返った。

 今後の女子ミニマム級については「女子の3階級の中で一番目立つ階級にしたい。トーナメントを開催してもらって強い外国人選手を呼んでもらって、その中で私が倒してベルトを巻きたいと思っているので、ぜひ(トーナメントを)よろしくお願いします」と改めてトーナメントの開催を要望。

 そしてMIOについては「MIO選手は他団体でチャンピオンだった選手。もっとパワーがあるのかと思ったが、そういうものは全然感じられなかった。ダメージを受けた印象はない」と話したうえで、前日の試合後の会見でMIOが「これからライバルとしてからんでいきたい」と話したことについては「私は正直、ライバルとは全く思わなかった。ライバルとMIO選手が思っているのだったら、フィジカルから鍛え直してこい、と思います」と辛らつなコメントを残した。

高梨がK-1デビュー戦のMIOに判定勝ち。「思っていたより強さは感じられなかった」【K-1大阪】

2020.09.22 Vol.Web Original

MIOは1年7カ月ぶりの実戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で元シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者のMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がK-1デビュー戦で高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)と対戦。0-3の判定負けを喫し、初陣を飾ることができなかった。

 MIOは昨年7月、突如SBからの引退を発表。8月に行われたK-1大阪大会のリングに現れ、K-1への電撃参戦を表明した。今回の高梨戦は昨年2月の寺山日葵戦以来、約1年7カ月ぶりの試合となる。

 対する高梨は2018年のデビュー戦からその剛腕で勝利を重ね、昨年5月に第2代Krush女子アトム級王者となるが、1度防衛した後、今年6月に王座を返上し女子ミニマム級に階級を上げ、今回がその初戦となった。

ついにK-1デビューのMIO「失うものはない。逆に奪ってやろうと思っている」【K-1大阪】

2020.09.21 Vol.Web Original

前Krush王者の高梨knuckle美穂と対戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の前日計量と前日会見が9月21日、大阪市内で開催された。

 ついにK-1初参戦を果たすMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は47.2kgで計量をクリアした。

 シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者だったMIOは昨年7月、突如SBからの引退を発表。8月に行われたK-1大阪大会のリングに現れ、K-1への電撃参戦を表明した。その後、K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属となり、今回は昨年2月の寺山日葵戦以来、約1年7カ月ぶりの試合となる。

 MIOは「明日はK-1でのデビュー戦ということで、思い切り楽しもうと思っている。ほとんどの人が私のことを知らないと思うので、明日は勝って、覚えてもらえるように頑張りたい。1年前に挨拶をさせてもらって、同じ舞台で1年後に試合ができるということでありがたいと思っている。明日は感謝の気持ちをこめて頑張りたい」と久しぶり、かつK-1での初の試合に向けての心境を語った。

 対するは第2代Krush女子アトム級王者の高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)。こちらもK-1初参戦となる。高梨は「明日はアウェイの雰囲気を楽しみながら相手のすべてを奪ってやろうと思っている」と語った。大阪はMIOの地元となる。

元SB日本王者のMIOがついにK-1デビュー【9・22 K-1大阪】

2020.07.17 Vol.Web Original

前Krush王者・高梨knuckle美穂と対戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が7月17日、東京都内で開催された。

 昨年8月のK-1大阪大会に突如現れ、K-1参戦を表明した元シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者のMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がついにK-1のリングに上がる。

 MIOを迎え撃つのは第2代Krush女子アトム級王者の高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)。この一戦は女子ミニマム級で行われる。高梨は6月に同王座を返上し、女子ミニマム級に転向。6月のKrush新宿大会の勝利後のリングでMIO戦をアピールしていた。

 対戦にあたり高梨は「相手がMIO選手になってうれしい。キャリアは全く関係ない。ぶっ飛ばすつもりで勝たせてもらう」「(MIOは)キャリアがあって強い選手。ラッキーと思った。食ってやろうと思う」

 MIOは「K-1初戦ということでドキドキしている。これまで携わってくれた方々に感謝の気持ちを込めて、9月22日にすべてをぶつけたい」「1年くらい試合ができなかったので、試合が決まってうれしかった。高梨選手とはキャリアの差はあると思うが、デビュー戦のつもりでチャレンジする気持ちでやりたい」

 などとそれぞれ語った。

高梨knuckle美穂が改めて9月の大阪K-1でのMIO戦をアピール【Krush.113】

2020.06.29 Vol.Web Original

中村プロデューサーは大阪大会は確約せずも実現にはゴーサイン

「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)で勝利後のマイクでシュートボクシング(SB)の初代SB日本女子ミニマム級王者MIOとの対戦をアピールした前女子アトム級王者の高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)が6月29日、一夜明け会見に出席し、改めてMIO戦をアピールした。

 前日は高梨のアピールに応える形でMIOがリングに上がり「ミニマム級を女子のK-1で一番盛り上がる、一番面白い階級にしたいと思っている」と語ったのだが、高梨も「私も同じ気持ちなので、いい試合ができればと思った」と同調。

 2人の対戦について会見に同席した中村拓己K-1プロデューサーは「互いのコメントにあった9月の大阪で実現するかはまだ分からないが、MIO選手と高梨選手の試合は見たいというファンも多いカードだと思うし、今まで接点のなかった選手が戦うという興味もあると思う。どこかのタイミングこの2人は戦うことになると思うし、実現させたいと思っている」などと実現にゴーサインを出した。

 これを受け高梨は「いつでもいい。いつでもかかって来いという感じ。MIO選手はテクニックがある。私もテクニックで負けないようにシラー先生に教わっているムエタイの技を出しながら戦いたい。9月のK-1大阪大会でMIO選手との試合が実現したら、必ず私が倒して勝って、ミニマム級の顔になる」と意気込んだ。

前女子アトム級王者・高梨knuckle美穂がMIOに対戦要求【6・28 Krush.113】

2020.06.29 Vol.Web Original

9・22 K-1大阪大会で実現か?

「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)で、先日、女子アトム級王座を返上し、今大会からミニマム級に階級を上げた高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)が判定ながら勝利を収めた。

 高梨は試合後のマイクで「ミニマム級最初の試合で絶対KOするって決めてたんですけど、こんな試合になってしまってすみません。こんな内容ではまだまだですが、MIO選手、大阪大会でやらせてもらいたいです」と昨年8月に行われたK-1大阪大会でリング上からK-1参戦を表明したシュートボクシング(SB)の初代SB日本女子ミニマム級王者のMIOへ対戦アピールした。

 これを受け、この日、会場で試合を観戦していたMIOもリングに上がると「今日はおめでとうございます。初めて生で見させてもらったんですけど、すごいパワーのあるファイターだなと思いました。ミニマム級が開設されたということで、女子のK-1で一番盛り上がる、一番面白い階級にしたいと思っているので、これからよろしくお願いします」と応じ、9月22日に開催予定のK-1大阪大会での対戦がにわかに現実味を帯びてきた。

高梨knuckle美穂が女子3階級制覇も視野に!?【6・28 Krush.113】

2020.06.27 Vol.Web Original

「もっと体を大きくして上の階級に行きたいという気持ちはある」

 
「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)の前日計量が6月27日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

 計量後には前日会見が行われ、今大会で2試合が組まれた女子選手4人がそろって会見に臨んだ。

 女子アトム級王座を返上し、今回から女子ミニマム級に階級を上げる高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)はK-1グループ初参戦となる真美(Team ImmortaL)と対戦する。

 高梨は「アトム級よりパワーが上がっていると思うのでパンチ力を見てほしい。絶対にKOして勝ちます。(真美は)全く情報がないので分からないが、パンチでガンガン来るのかなと思う。でも一発のパンチ力は私のほうがあると思うので、負けません」とKO勝利を予告した。また今後については「もちろんミニマム級のベルトを取るのが目標だが、もっと体を大きくして上の階級に行きたいという気持ちはある」と女子ミニマム級のベルトはもちろん女子フライ級のベルトにまで意欲。女子3階級制覇を視野に入れているよう。

 対する真美は「いろいろな方々の協力あっての参戦となる。その方々のためにも、応援してくれる方のためにもしっかりと勝って魅せる試合をしたい」と語り「(高梨は)スピードがある選手。パワーは私もあるので、パワーでは負けないつもり」とこちらも真っ向勝負を約束した。

K-1福岡大会と大阪大会が延期。「Krush.115」でレオナが大岩を相手に2度目の防衛戦

2020.06.06 Vol.Web Original

福岡大会は日程調整中。大阪大会は9月22日開催

 K-1グループが開催する「K-1」と「Krush」の大会スケジュールの変更が6月6日、発表された。

 7月26日に福岡国際センターで開催予定の福岡大会と8月22日にエディオンアリーナ大阪で開催予定の大阪大会がともに会場と協議の上、安全を考慮して延期することとなった。

 福岡大会の代替日程は調整中。大阪大会は9月22日に延期され、会場は同じエディオンアリーナ大阪となる。

 また6月と7月の「Krush」については、6月21日に東京・後楽園ホールで開催予定の「Krush.113」が6月28日に東京・新宿FACEへ移動。6月28日に後楽園ホールで開催予定だった「Krush.114」が7月11日、後楽園ホールへ移動する。7月にはもともと開催予定だった「Krush.115」(7月21日、後楽園ホール)と合わせ2大会が開催される。

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