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「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)
高谷裕之 タグーの記事一覧
LDHが大規模オーディション開催! EXILE TRIBE、劇団EXILEなど全8プロジェクト
EXILEや三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが、2020年にEXILE TRIBEや劇団EXILEなどの新メンバーを募集する大型オーディション「LDH PERFECT AUDITION」を開催する。12月31日、福岡・ヤフオク!ドームで行われたLDHのカウンドダウンライブ「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶2020 “RISING”」で発表された。LDHはこれまでさまざまなオーディションを開催してきたが、LDH史上最大のオーディションとなる。
高谷裕之が12年ぶりに修斗参戦。環太平洋バンタム級王者・岡田遼が安藤相手に初防衛戦【9・22 修斗】
高谷「最後、修斗で暴れて、若い世代に何か伝えられれば」
高谷裕之が7月15日に東京・後楽園ホールで行われた「プロフェッショナル修斗公式戦」で挨拶に立ち、9月22日の後楽園ホール大会で2007年11月8日のアントニオ・カルバーリョ戦以来12年ぶりに修斗公式戦に出場することを発表した。また修斗の後楽園ホール大会へは15年ぶりの出場となる。
高谷は「メチャクチャお久しぶりの高谷裕之です。格闘技を始めたのが修斗のジムで、デビューも修斗だったので、修斗には思い入れがあって。他団体で試合をしてきましたが、僕もそんなにもう長くないと思うので、最後、修斗で暴れて、若い世代に何か伝えられればと思って参戦させてもらいます。当日は自分らしく真っ向勝負でバチバチに戦います」と意気込みを語った。
宇野薫がKIDさんとの思い出語る「僕は彼にあこがれていたんだと思う」
2005年にHERO’Sで対戦「試合中に楽しくなったのはあの試合だけ」
9月18日に逝去した総合格闘家の山本“KID”徳郁選手の「お別れの会」が11月4日、都内の青山葬儀場で行われ、多くの格闘家がKIDさんに別れを告げるため足を運んだ。
2005年にHERO’Sで対戦経験のある宇野薫はKIDさんの訃報を聞いた時に「言葉が出なかった」と話した。
その対戦については「試合中に楽しくなったのはあの試合だけ。試合中、彼の打撃が怖かった。その中で自分がトレーニングしてきたボクシングテクニックをうまく出せた。パンチが当たらなかったことに対してのうれしさもありながら、怖さとのぎりぎりの瀬戸際。それが逆に楽しくなってきた」などと振り返った。
そして「楽しい時期を一緒に過ごさせてもらった。彼のお陰で楽しかった。僕は彼にあこがれていたんだと思う。ファイトスタイルもそうだし、期待に応えられるというところにあこがれていた。交流的なものは現役生活が終わったらしたいとは思っていたが、それはかなわなかった」と悔やんだ。
最後に改めて「KID選手にはありがとうというお礼の言葉しかない。僕はもうちょっと、彼の分とは言わないまでも、まだやらせてもらえるんで、挑戦していきたい」と話した。
朝倉未来が高谷、川尻にターゲット【8・12 RIZIN.12】
朝倉未来が日沖発に1RKO勝ち
「RIZIN.12」(8月12日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で行われた「日沖発vs朝倉未来」の一戦は朝倉が1R3分45秒、TKOで勝利を収めた。
日沖は元修斗フェザー級王者でUFC参戦経験もある日本のトップファイター。対する朝倉はアウトサイダー出身。ファイトスタイルもオールラウンダーでグラウンドが得意の日沖とストライカーの朝倉と何から何まで好対照の2人。
打撃での探り合いから日沖はタックルに行くも朝倉はバックステップでかわす。しかし日沖は再度タックルを試みると組みついて引き込みに成功。ここから日沖の独壇場になるかと思われたが、朝倉は強引に立ち上がる。足を取りに行く日沖だが、朝倉は強引に振り払いスタンドの攻防に戻して行く。
「初めて恐怖を感じた」 那須川天心、延長の末に薄氷の判定勝利【6・17 RISE】
過去最大の会場規模となる幕張メッセ・イベントホールで開催された「RISE125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)のメーンイベント「RISE世界フェザー級王座決定戦」で、那須川天心がロッタン・ジットムアンノンに延長ラウンドの末、3-0の判定勝利を収めた。
ラジャダムナン王座決定戦出場の緑川創が「パンチが当たれば倒せる」
6月27日にタイで「ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦」
新日本キックや「KNOCK OUT」を主戦場に戦う、新日本キック第8代ウェルター級チャンピオンの緑川創が6月27日にタイのラジャダムナンスタジアムで前チャンピオンのシップムーン・シットシェフブンタムとの「ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦」を行う。
緑川は6月5日、「RISE125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)に出場する高谷裕之の公開練習でスパーリングパートナーを務め、その後、自らのタイトル戦についてコメントした。
ムエタイ最高峰のラジャダムナン王座を目指して戦ってきた緑川にとっては今回のタイトル戦はやっとめぐってきたビッグチャンス「先輩の試合とか自分自身がタイで試合をする中で、これが立ち技の最高峰だと実感していて、それに挑戦して取りたいという気持ちがずっとあった。決まったからには死に物狂いで練習して、絶対に取ってやろうと思っている」などと話した。
高谷裕之がHIROYAに「お互いKO狙いで!」とメッセージ【6・17 RISE】
元新日本キックウェルター級王者の緑川創とスパーリング
「RISE125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)に参戦する高谷裕之が6月5日、自らが代表を務める代官山のトレーニングジム「EXFIGHT」で公開練習を行った。
高谷は3分間のシャドーの後、3分間のマススパーリングを披露。順調な仕上がりを見せた。
練習後の会見では「徐々にキックに慣れてきて、よく仕上がってきていると思う。当日は楽しみにしていてほしい」などと話した。
この日、練習パートナーを務めたのは新日本キック第8代ウェルター級チャンピオンの緑川創。緑川も6月27日にタイのラジャダムナンスタジアムで前チャンピオンのシップムーン・シットシェフブンタムとの「ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦」を控えている。
緑川には「以前から試合が決まるとスパーリングをお願いしていた」とのことで「刺激をもらっている」間柄という。
高谷裕之「KOで決めるつもり。HIROYA選手にもその気で来てほしい」【6・17 RISE 125】
立ち技格闘技「RISE」の史上最大のビッグマッチ「RISE 125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)で総合格闘家の高谷裕之と初代Krush -65kg級王者のHIROYAの異色の対決が行われる。2004年以来14年ぶりにキックルールに挑む高谷に話を聞いた。
堀口「今ならデメトリアス・ジョンソンに勝てます」【RIZIN一夜明け会見】
RIZINの2018年は5月福岡大会からスタート
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2 nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見が1月1日、都内のホテルで開催され、バンタム級GP優勝の堀口恭司ら大会で勝利を収めた9選手が登壇した。
会見では冒頭に榊原信行RIZIN実行委員長が挨拶。「昨年に比べ、会見に出席する選手の顔ぶれも世代も変わった。真珠選手は半分日本人ですが、日本人選手が並ぶのも日本を主戦場にするRIZINとしてはうれしい限り」と話した。
また2018年の大会について「5月6日の福岡マリンメッセ、7月末、9月末、12月末に埼玉。これを柱にして、8月に名古屋か大阪、10月中旬~11月に海外で大会を開催したいと考えている。男女ともどの階級でグランプリをやるのか。それ以外でも年末に引退するミルコの相手を決める戦いも今年の一つの柱にできれば」などと2018年のプランを話した。会見後に行われた囲み取材では海外についてはアメリカ、中国といった候補をあげ、グランプリについてはヘビー級、ライト級、堀口がまたもう一つ階級を上げてフェザー級――とさまざまなプランをあげつつ、今年はあえて開催せずに、出場する選手を育成するいわゆる“ため”の期間とする考えもあることを明かした。また年末の大会については現状の29、31日の開催を31日に絞り、昨年のように音楽イベント、eスポーツのイベントの開催などさまざまなプランを示唆した。
キックトーナメントの那須川天心の相手はラウェイ王者・浜本【12・27、31 RIZIN】
RIZIN FIGHTING FEDERATIONが12月12日、都内で会見を開き、「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2 nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードを発表した。