「あおり運転 免許一発取消し!」を提言
元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が8月26日、現在、世間をにぎわせている「あおり運転」の被害に遭っていたことを明かした。
髙田はこの日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。
同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、あおり運転について髙田は「あおり運転 免許一発取消し!」を提言した。
横粂氏も「ドイツでは一生涯免許剥奪。日本もそれを作ればいい」と同調。しかし「現状は10年がマックス」と説明すると髙田は「あおり運転なんて10年なんか言ってないで、一生再取得できなくていい。なんでも閣議決定で決めてるんだから、これも」と安倍政権に要望した。
そして自らもドライブレコーダーの購入を計画したところ「今こんな時期なので品薄や欠品状態」とまだマイカーにはレコーダーを装備できていないとのこと。そんななか、先日、都内の一般道で髙田が運転する車にあおり運転を仕掛けてきたドライバーがいたという。