生産量日本一を誇る鳥取県の「二十世紀梨」は、まさに今が旬。今年の二十世紀梨もみずみずしく大きく育ち、糖度約11度と、とても甘く育ったとのこと。
二十世紀梨はリンゴ酸やクエン酸を多く含んでいることから、夏バテなど疲労回復にも役立つと言われており、残暑厳しい今の時期にもピッタリ。食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れて、適度に冷やして爽やかな甘さとみずみずしい食感を楽しんで。緑色が濃いものよりも黄色味を帯びてきた梨のほうが甘いので、色を目安に好みの甘さの梨を探してみても良さそう。
首都圏では、8月下旬から9月半ばにかけて販売。また、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、1Fショップで「梨フェア」を開催。二十世紀梨以外にも、みずみずしい甘さが特徴の「新甘泉(しんかんせん)」なども販売している他、2Fレストランでは鳥取の梨を使ったパフェやタルトなどのスイーツを提供。こだわりの梨スイーツを楽しめる。