ココリコの遠藤章造が29日、鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の5周年を記念したPRイベントに出席、チュートリアルの徳井義実が東京国税局に申告漏れを指摘されたことについてコメントした。
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山本舞香と桜井日奈子が地元の味をPR! アンテナショップがリニューアル
山本舞香と桜井日奈子が26日、港区新橋の鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」のリニューアルオープンセレモニーに出席した。山本は鳥取県米子市、桜井は岡山県岡山市の出身。鳥取県の平井伸治知事、岡山県の伊原木隆太知事らとともにテープカットを行い、10時の開館時間には小雨が降るなか朝から行列を作った買い物客を出迎えた。
今年の鳥取県の梨は甘くてシャリシャリ!
9月に出荷のピークを迎える二十世梨の宣伝チーム「鳥取の梨 PRキャラバン隊」がTOKYO HEADLINE編集部を訪問。メンバーは、とっとり観光親善大使・倉本真梨菜さん、鳥取県東京本部販路開拓チーム・高橋和也さん、同・米原典子さん、同・鈴木幸吉さん、鳥取県総務部行財政改革局資産活用推進課・富山哲明さんの5名。のぼりに梨の被り物(?)、そして二十世紀梨と新甘泉(しんかんせん)の2種類の梨を持ってやって来た。
二十世紀梨は、生産量日本一を誇る鳥取県を代表するフルーツ。シャリシャリと水気に富み、ほんのりとした甘みに、さわやかな酸味が特長。「今年は平均糖度が11.3度と、昨年(10.9度)に比べ、より甘くなっています。梨は水分が90%以上を占め、天然のスポーツドリンクと言われるほど。夏の暑さの疲れが出来てくるこの時期こそ、たくさん食べて夏バテの解消に役立てていただきたいですね」と、とっとり観光親善大使の倉本さん。
また、新甘泉は平成20年2月に登録された比較的新しい品種で、瑞々しさに加え、二十世紀梨よりもさらに甘いのが特長。「今の時期に収穫が開始される新甘泉は、二十世紀梨よりさらに糖度が高い13.5度です。こちらも昨年(12.8度)より高く、より甘さが感じられる出来となっています。これはメロン並みの甘さだそうです。梅雨明け以降、猛暑で雨が少ないという今年の気候により、過去最高レベルの甘さとなったこの2種類の鳥取県の梨をぜひお手に取って味わって下さい」と倉本さん。ちなみに梨は冷やし過ぎると甘さを感じにくくなるので、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすのがベストとか。
浅草キッドが鳥取県知事を勧誘「オフィス北野に入りなさいよ」
鳥取県が24日、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で行われた「星取県」条例できま“スター”記者発表会を開催、浅草キッドが出席した。
発表会では、平井伸治鳥取県知事が、「星取県」こと鳥取県の星空の美しさや、都道府県としては初めて導入した「星空保全条例」についてプレゼン。流れ星に願い事をするという演出もあり、水道橋博士は「オフィス北野が潰れませんように!」、玉ちゃんこと玉袋筋太郎は慎重に「無事に独立できますように」とお願い。それを聞いた水道橋博士は「もしかしたらここ(浅草キッド)は七夕になる可能性がありますね」。玉ちゃんは「織姫と彦星みたいにね」と、笑った。
浅草キッドの2人は、発表会中、何度も何種類も繰り出される知事のおやじギャグについて触れ、玉ちゃんは「オフィス北野に入りなさいよ」と平井知事を勧誘すると、水道橋博士は「まず、FAしてからね」と一言。
この日は朝から、所属するオフィス北野の後輩にあたるマキタスポーツ、プチ鹿島、そして居島一平とサンキュータツオからなる米粒写経が、『東京ポッド許可局』(TBSラジオ)で「FA宣言」したことが大きな話題になった。
鳥取県は、2017年5月、「日本一美しい星空」を守りながら、観光資源として生かしていくために、「星取県」に改名。2018年4月から「星空保全条例」をスタートした。発表会には、星取県スター大使の篠原ともえ、星取県宇宙部長の山崎直子も出席した。