鹿児島の本坊酒造株式会社が、美術家・小松孝英氏が「琳派」の技法により、一点一点手掛けた原画作品をラベルにした30年熟成のシングルカスク・シングルモルトウイスキー「マルスモルトル・パピヨン小松孝英エディション」を発売する。瓶詰本数は365本(作品)で、10月29日より抽選販売受付を開始すとのこと。
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上白石萌音、デビュー10周年で初の書き下ろしエッセイ集を出版へ「絶賛書き下ろし中です」
2021年にデビュー10周年を迎える上白石萌音が書き下ろしのエッセイ集を発売することがわかった。タイトルは未定で、2021年9月にNHK出版から発売される。それに先立ち、同書に掲載予定のポートレートが先行公開された。
全篇書き下ろしのエッセイで、これまで明かされることのなかった気持ちや思い出深いできごと、家族や友人などへの思いを、まっすぐに綴る。また、本人が撮影した景色や人物のスナップ、故郷である鹿児島での家族との対話や思い出の場所を巡る小旅行のレポートなども掲載する。
上白石は「私の活字、文章への愛をたくさんつめられるような本になればいいなと思いながら、ただいまエッセイを絶賛書き下ろし中です。私の故郷・鹿児島を訪ねて家族と話したり、思い出の場所 をめぐったりといったページも掲載予定なので、楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。
電子書籍版同時リリースの予定。
【九州エリア後篇】内幸町に九州&下町横丁がオープン!話題の「日ゞ小路」に行ってみた
内幸町駅に直結する日比谷国際ビルに20日、九州と下町に特化した食べ歩き・はしご酒スポット「日ゞ小路(ひびこうじ)」がオープンした。富国生命ビルと日本プレスセンターに挟まれたオフィスビルの地下街に広がる同施設は、九州料理や焼酎、地酒を集めた「九州エリア」7店舗と個性豊かなお酒に合うおつまみが楽しめる「下町エリア」3店舗の2つのゾーンに分かれており、全10店舗中9店舗が東京初出店だという。新しい飲食店に目がない編集部が、実際に食べて飲んだ6店舗をレポートする。
【東京初出店】HAKATA MEGUSTA
地元・福岡の博多でネオ立ち飲みとして大人気の8番地「HAKATA MEGUSTA(ハカタメグスタ)」。こちらではテーブルごとに「糸島市」などの地名がついており、料理はスタッフがテーブルまで運んでくれるが、ドリンクは地名を呼ばれたら取りに行くセルフサービス制。スタッフおすすめのバゲット付き「もつ鍋アヒージョ」490円(税別)をアテに飲む福岡の地酒がウマイ! 低温調理で旨みをギュッと凝縮させた「ギリレバ」もぜひ食べてほしい一品だ。
【九州エリア前篇】内幸町に九州&下町横丁がオープン!話題の「日ゞ小路」に行ってみた
内幸町駅に直結する日比谷国際ビルに20日、九州と下町に特化した食べ歩き・はしご酒スポット「日ゞ小路(ひびこうじ)」がオープンした。富国生命ビルと日本プレスセンターに挟まれたオフィスビルの地下街に広がる同施設は、九州料理や焼酎、地酒を集めた「九州エリア」7店舗と個性豊かなお酒に合うおつまみが楽しめる「下町エリア」3店舗の2つのゾーンに分かれており、全10店舗中9店舗が東京初出店だという。新しい飲食店に目がない編集部が、実際に食べて飲んだ6店舗をレポートする。
【東京初出店】パーラー じゃりンこ
広報スタッフおすすめの4番地「パーラー じゃりンこ」は、鹿児島・鹿屋で人気の海鮮居酒屋「魚菜丸(さかなまる)」が東京初出店を果たした。自社で漁船を持つほど鮮魚にこだわる同店で、まず食べてもらいたいのが名物「じゃりンこ盛り」。仕入れによって内容は変わるが常時5種類の刺身盛り合わせがなんと500円(税別)で食べられる。この日はサバ・鯛・マグロ・ハマチ・イカの盛り合わせで、どれも新鮮で口の中でとろけていくようだ。
人気のレストランが鹿児島食材を使ったフェアを開催
鹿児島の県産食材を使用したフェアが都内のレストランで開催中。東京で大人気のレストラン3店舗の有名シェフが、実際に鹿児島県に足を運び、生産者の思いを聞き、個性あふれるメニューをそれぞれの店で提供する。自然派イタリアンの第一人者・植竹隆政シェフの「RISTORANTE “CANOVIANO ホテル雅叙園東京」では、ランチとディナーを提供。「 “おいしくなーれ”と思いを込めた」と言う植竹シェフは、春キャベツやなばな、空豆、新ごぼうなど、春を感じる野菜を彩り豊かに、そして優しい味わいに仕上げた。
テレビや雑誌でも人気の木下威征シェフの「AU GAMIN DE TOKIO」では、ディナー「KAGOSHIMA Selection」を提供。鹿児島県産のうなぎの白焼きを赤ワインで煮込むなど、アイデア満載。
和食の店からは、古典に縛られないオリジナルの料理で人気の村田明彦シェフの「鈴なり」が「鈴なり×鹿児島コラボ特別コース」を提供。鹿児島県産食材をふんだんに使い、村田料理長らしいオリジナリティーあふれるコースにした。
同フェアは順番に3月3日まで開催。
《WEBリニューアル1周年RTでプレゼント⑦》九州・霧島山系天然水で割り水した貯蔵熟成焼酎、本坊酒造「石の蔵から」を5名様に
TOKYO HEADLINEのウェブサイトがリニューアルから1年を迎えました。毎日、たくさんの方にアクセスいただいております。ありがとうございます。今後も、インタビューや特集、最新のエンタメ情報、東京情報、プレゼントなど、さらに充実したコンテンツをお届けしていきたいと、編集部一同、気合を入れています!
好評つきWEBリニューアル1周年&夏休みプレゼントの第2弾を企画しました。31日まで毎日、アーティストグッズや気になる商品などをプレゼントします! ツイッターで指定のツイートをリツイートするだけの簡単応募です!
第2弾2つ目のプレゼントは、本坊酒造( https://www.hombo.co.jp/ )の「石の蔵から」(720ml)です。
さつまいもの持つ甘み、旨味を新しいカタチで表現した貯蔵熟成焼酎で、南薩摩産のさつま芋「黄金千貫(こがねせんがん)」を使用。原酒を樫樽熟成することで強い香りを和らげるとともに、バニラにも似た甘く柔らかい香りと熟成によるまろやかな落ち着いた甘味、旨味を引き出すことに成功しています。割り水には九州・霧島山系の天然水を使用しています!
落ち着いた甘味と旨味……プレゼントがお手元に届くころには夏のクールダウンも必要でしょう。秋の夜長にゆっくりと焼酎を楽しんでみては?
応募は以下のプロセスで。
<応募方法>
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:対象ツイート(TOKYOHEADLINEアカウントがこのプレゼントをお知らせしたツイート)を、RT
※既にフォローしているユーザーも対象
締め切りは9月10日(月)17時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
※応募は満20歳以上の方に限らせていただきます。未成年者の応募はできません。
今年も渋谷に「おはら祭」がやってくる! 『西郷どん』の舞台・鹿児島と渋谷の深い絆とは?
『明治維新 150周年記念 第21回 渋谷・鹿児島おはら祭』 が5月20日、渋谷にて開催。約2600名の踊り手がSHIBUYA109前や文化村通りで大パレードを繰り広げ、本場鹿児島さながらの熱狂を渋谷で体感することができる。
「おはら祭」は、1949年に鹿児島市制施行60周年を記念して開催され、現在では、鹿児島市内の繁華街を毎年約2万名の踊り手が練り踊る南九州最大の祭として親しまれている。そんな「おはら祭」が渋谷で行われることになったのが1998年。実は渋谷と鹿児島には深い縁あることから、文化等の交流の一環として毎年この時期に開催されることになった。
鹿児島食材のおいしさを発見!
鹿児島市は“食”を切り口に同市の魅力を発信する“食の都かごしまフェア”を開催中。東京都内のフェア参加6店舗で、鹿児島食材を使用したオリジナルメニューを期間限定で提供する。その中のひとつ、ミシュランガイド1つ星を獲得した東京・恵比寿の「アムール(AMOUR)」では、後藤シェフ考案の4皿からなる「鹿児島を味わうスペシャルランチコース」を提供。一皿ごとに鹿児島食材のおいしさと感動に出会える。
食の都かごしまフェア
【開催期間】3月3日(金)まで
【開催場所】アムール/産地直送 お魚とお野菜 海畑/LIBERO/旬彩料理 てん 渋谷道玄坂上店/こだわりのステーキダイニング 大地の恵み/ちゃんこ 黒潮
地元で食べるとやっぱりウマイ! 鹿児島編
鹿児島の名産といえば、ぱっと思い浮かぶのが、黒豚、黒牛、焼酎、さつま揚げ、かるかん…といったところでは? しかし、それらはあまりにもメジャーで、東京にいても結構簡単に手に入れることができる。今回は、鹿児島市の中でも桜島に注目! 桜島は言わずと知れた火山の島。活発な活火山で、ほぼ毎日のように爆発と噴火を繰り返しているがほとんど災害にはならない世界でも非常に珍しい地域でもある。これまでも約100年前の大正の噴火など何度か大きな噴火も経験しているが、そこに住む人たちはそれらを教訓にし、防災意識を高く持ち現在も生活している。そんな桜島で最もメジャーな特産物は「桜島大根」だろう。これまで収穫された中で最大の31.1kgのものは、世界一大きな大根としてギネスにも認定されている。反対に世界一小さなみかん「桜島小みかん」ほか、最近人気の加工品などをご紹介。