Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
黒潮二郎 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

〈11・21 イケメン興行〉黒潮“イケメン”二郎が親子の絆で悲願のデルフィン越え

2016.11.22 Vol.678

 WRESTLE-1の黒潮“イケメン”二郎の全面プロデュースによる「みんながもっとイケメンを好きになる☆」が21日、東京・新木場1st Ringで行われた。
 この大会は文字通りイケメンがやりたい放題やる大会で、コンセプトからカードまで自ら考え抜いたもの。本人は全3試合に出場した。

 第1試合はかつてのキャラクター、黒潮二郎で登場。TAJIRIとタッグでバラモン兄弟と対戦。
 このキャラは水泳キャップにゴーグル、そして笛というプールの監視員キャラ。試合中も笛を加えたままでピーピー吹きまくる。インディー界でも屈指の破天荒キャラのバラモン兄弟ですら「ピーピーうるせえんだよ」と突っ込むほど。試合はバラモン兄弟が得意の場外乱闘、さまざまな道具を使っての攻撃でペースを握る。しかし黒潮も随所に“笛攻撃”を挟み込み、ペースを握らせない。そしてついにバラモンシュウにダイビングボディープレスを決めフィニッシュ!と思ったものの、レフェリーが直前の乱闘に巻き込まれておりダウン。黒潮のカウントを数える笛の音がむなしく会場に鳴り響くなか、「HOLD OUT」に乗ってシークレットゲストの武藤敬司が特別レフェリーとして登場。マットを叩くが、入場がゆっくりだったためシュウは蘇生しカウント2で返す。
「遅いよ~」と武藤に抗議しながらも、改めてフィニッシュを狙った黒潮にケイが墨汁攻撃。まともに食らった黒潮をシュウが横入り式エビ固めに捕らえると、武藤がやや高速の3カウントを叩き、黒潮は11分52秒、ピンフォール負けを喫した。

Copyrighted Image