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-58kgタイトルマッチ | TOKYO HEADLINE
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10・1「Krush.81」小澤と西京がタイトルマッチで再戦

2017.07.18 Vol.694

「Krush.81」(10月1日、東京・後楽園ホール)の第1弾カードが18日発表された。王者・小澤海斗に西京春馬が挑戦する「Krush-58kgタイトルマッチ」が行われる。小澤は3度目の防衛戦となる。

 2人は6月に行われたK-1さいたま大会でフェザー級スーパーファイトで対戦。このときは西京が2Rにダウンを奪い判定勝ちしている。

 K-1のリングでとはいえKrush王者として赤っ恥をかかされた小澤は即座にタイトルマッチでのリベンジマッチを要望。今回の決定に至ったという。

 この日行われた会見で小澤は「前回はモチベーションが上がらなかったが、今回はモチベーションの塊なので、マジでやります。あと2カ月ちょっと、こいつのことだけ考えて過ごしたい」、西京は「前回勝ったが、満足できるような試合ではなかった。今回はタイトルマッチということでKOを狙いに行きます」とともに早くも臨戦態勢。

3・3「Krush.74」小澤が-58kg王座防衛も「申し訳ない。出直すわ」

2017.03.04 Vol.685

「Krush.74」(3月3日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われたKrush -58kgタイトルマッチで、王者・小澤海斗が挑戦者ユン・チーを3R2-0の判定で破り、2度目の防衛を果たした。

 小澤は1R中盤、右フックからパンチのラッシュ、飛びヒザで追い込み優位に試合を進めたものの、チーも重いパンチでで反撃。小澤はガードを固め、致命的な攻撃はもらわないものの、冷やりとさせられる場面も。結局ダウンを奪うことができず、判定でもジャッジ1人が29-29のイーブンに取るなど際どい勝利となった。

 チーは昨年11月の「K-1初代フェザー級王座決定トーナメント」で武尊がKOで破っている相手。小澤としてはなんとしてもKOしたかっただけに、試合後のマイクでも「本当、申し訳ない。出直すわ。K-1のチャンピオンになれるように頑張ります。Krushの-58kg、俺が引っ張るんで応援よろしく。明日、土日ですが、こんなんでうまい酒は飲めないと思う。今日はつまんない試合してごめん。出直すわ」と反省モード。会見でも「1Rに一発効かせたけど行けなかった。パンチが強い選手だと思っていたけど、蹴りが早くて、蹴りの印象のほうが強かった。6月のK-1のさいたま大会で試合がしたいんで、それまで今回の悪い点を完全克服します」と試合を振り返った。

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