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109 | TOKYO HEADLINE
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新ロゴ点灯で「新しいSHIBUYA109が始まる」

2019.04.29 Vol.Web Original



 渋谷のランドマークであるSHIBUYA109が28日、40周年を迎え、ビル外壁に新しいロゴが登場した。同日、新ロゴ点灯イベントが行われ、藤田ニコルや渋谷区の長谷部健区長、ロゴデザイナーのハナガキダイジュ氏、池田敦美氏らが出席した。

 代表して点灯スイッチを押した藤田は「中学2年生くらいの時から渋谷に通うようになって、いろんなお仕事の節目でSHIBUYA109と関わってきました。時代が変わる瞬間に自分が立ち会えること、一番重要な点灯の役目ができることをうれしく思います」。さらに、点灯した新ロゴについて「光った方がかわいい! 昨日SHIBUYA109で買い物しましたけど、その時は光ってなかったので、今日点灯されてまた新しいSHIBUYA109が始まるんだなと感じました」と、コメントした。

岡田結実&とろサーモンが渋谷で夏の自由研究 岡田が発見「自分って人間なんだ」

2018.08.16 Vol.Web Original



 公開中の映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の大ヒット記念イベントが16日、SHIBUYA 109前のイベントスペースで開催され、岡田結実と、お笑いコンビのとろサーモンが登壇した。

 3人は、T‐レックスの実物大頭部に占領されたステージの上で、夏休みの自由研究の一環として、岡田は絵、とろサーモン村田秀亮は「ぶっつけナレーション」、久保田かずのぶはラップとそれぞれの特技を使って映画の魅力をPRした。

 イベント内での研究発表にちなみ、それぞれの自由研究の思い出についてもトーク。

 岡田は「つけ爪を集めて絵を描いた」という斬新な取り組みを紹介。「母がつけ爪をしているんですけど、定期的に取れるんです。それが家のどこかに落ちていて、自由研究にしようと思って集めてつけ爪で絵を描いていたら気持ち悪いと家族に反対されてイチから作り直すってことがありました」。とろサーモンの2人は「いたわ、爪で絵を描く人」って真偽を疑うレスポンスをしつつ、「そりゃ引くよ、学校に持ってったら」とニヤニヤ。

 村田は「セミをめちゃくちゃ集めてた」。聞いただけでは昆虫採集や標本作りを想像するものの、「家の近所にめちゃくちゃセミがいる公園があって、1日中セミを捕まえていたんですけど、ほとんどアブラゼミで。20匹ぐらい全部箱にきれいに並べて。クギみたいなので止めて。それを持って行って出したら引かれましたね(笑)」。

 そして久保田は「いろいろありましたけど、ひとつはクワガタとかカブトムシとかをね、自分で模型で角を増やしたりして。ヘラクレストリプルカブトムシとか、4枚刃のクワガタとか、後ろに顔がついているカブトムシとかね」。想像力と創造力がたくましすぎる内容に、岡田は「やだー!」。村田に「先生は何て言ってたの」と聞かれると、「子どもの自由な発想なので何も言われることはない」と説明した。

SHIBUYA109新ロゴは「つなげる」&「見守る」
藤田ニコル「ダントツにかわいい」

2018.07.23 Vol.Web Original



 東京のランドマークで、マルキューの呼称で愛される渋谷の商業ビル「SHIBUYA 109」の新しいロゴが決定、22日、お披露目・発表会が、店頭のイベントスペースで行われた。

 新ロゴに決定したのは、インハウスデザイナー兼イラストレーターのハナガキダイジュさんと、さまざまな店頭ポスターなどのクリエイティブなどを担当する池田敦美さんによるロゴ。

 ハナガキさんは、イチマルキューという呼びかたのマルという部分にここだわったそうで、「109のロゴがつながっているのは、渋谷という街の人々をつないけるような109であり、(ロゴは建物の)上の方につくので渋谷をいつでも見ているような目のような役割を果たせたら思った」と説明。

 池田さんは「変わっていく時代のなかで多くの人に親しみのもってもらえる丸みのあるデザインを意識した。これから多くの人に好きになってもらって定着するよになっていけば」と、話した。

 特別審査員を務めた藤田ニコルは「直感的に、これがダントツにかわいいと思っていた。これからの時代にふさわしいロゴだと思う」と、喜んだ。

尼神インターが109前で変顔「渋谷はもう怖くない」

2017.07.24 Vol.695

 お笑いコンビの尼神インターが24日、SHIBUYA109前で行われた「キレートレモン BEAUTY NIRAMEKKO」プレスイベントに出席した。

 スマホの画面を見つめている表情が不細工になる“スマホブス”を改善するために、にらめっこをして、表情筋を動かすことを狙った企画。渋谷のど真ん中で変顔のにらめっこに挑戦した2人は「まさかここで変顔をするとは…!」。誠子は「学生のころからあこがれていたところでイベントできるなんて思わなかったし(人生)何があるか分からない」。渚も「いい経験。上京したばかりでちょっと怖いなって、109に寄ることもなかったんですけど、もう怖くないですよ。ここで変顔したんだから!」って言い切った。
 
 今年4月に上京。誠子は「私にふさわしい街、おしゃれなお店とか多いし、住む場所はここだったんかなって。中目に住んで、休日は代官山に行ってます」。また、「東京で男も作りたいです。男作りに来たところもあります。紹介して! 」と、切実だった。

 イベントは、SHIBUYA109の店頭スペースで24、25日の2日間で開催。24日は18時まで。25日は11~18時まで。

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