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イケメン二郎が元クルーザー級王者トニー・ニースを撃破【WWE】

2021.06.19 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間619日配信)でイケメン二郎が元クルーザー級王者トニー・ニースと対戦。イケメンスラッシュを叩き込んで勝利を収めた。

 ひまわり柄ジャケットで登場した二郎はジャケット掌底で攻め込むと、ニースは馬鹿にするかのように上着を着た掌底を放って反撃。さらに二郎はスピニング・ヒールキックやアトミックドロップ、スワントーンボムと連続攻撃を決めるとニースもフランケンシュタイナーやスーパーキックで応戦して白熱の攻防を展開したが、最後は二郎がスーパーキックから豪快なイケメンスラッシュをニースの顔面に叩き込んで勝利を収めた。

イケメン二郎がイケメンスラッシュでWWEタッグ戦2連勝「これがイケメン二郎だ」【WWE】

2021.05.22 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間5月22日配信)でイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでボリウッドボーイズ(サミル・シン&スニル・シン)と対戦し、スニルにイケメンスラッシュを叩き込んでWWE2連勝を飾った。

 ジャケット姿で登場したイケメン二郎は序盤にグレイとの連携攻撃を放つとセカンドロープからのムーンサルトをスニルに叩き込んで試合のペースをつかむ。しかし、ポストに誤爆したグレイがボリウッドボーイズに捕まって一時劣勢となるも、なんとか交代したイケメン二郎がジャケット掌底の連打やロープを使ったムーンサルトでスニルに反撃。

WWEでもジャケットを着たまま!イケメン二郎がデビュー戦を勝利で飾る【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

ジャケットは自分の顔だらけ!

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間5月8日配信)でWWEデビュー戦に臨んだイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでトニー・ニース&アリーヤ・デバリと対戦した。イケメン二郎はWWEでも黄色いジャケットを着て相手を翻弄し、最後はニースの顔面にピンポイントキックを叩き込んで自身のデビュー戦を勝利で飾った。

 いくつもの自身の顔が入った黄色いジャケットを着たまま試合に挑んだイケメン二郎は打撃からのブルドックをニースに放つも、デバリにエルボードロップやスリーパーホールドで反撃される。終盤にはイケメン二郎がスピニング・ヒールキックや掌底の連打をニースに決めるとセカンドロープからのムーンサルト。これで2人をまとめて蹴散らすと最後はイケメン二郎がスワントームボム、トぺ・コンヒーロからピンポイントキックをニースに叩き込んで3カウント。

イケメン二郎がついに205 LiveでWWEデビュー戦【WWE】

2021.05.07 Vol.Web Original

 WWEに参戦することが発表されたイケメン二郎が日本時間5月8日の「205 Live」でWWEデビュー戦に挑むことが発表された。

 対戦カードはイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでトニー・ ニース&アリーヤ・デバリと対戦する。このデビュー戦の決定にイケメン二郎は「とても興奮している。これが俺のWWEデビューだ。ぜひ、205 Liveを見てくれ」と自身のツイッターに投稿した。

 イケメン二郎は日本ではTAJIRIの元でトレーニングを受けてWRESTLE-1や全日本プロレスで活躍し、その後、昨年12月にWWEと契約して今回念願のWWEデビューを果たす。

KUSHIDAがホバーボードロックでバーチにタップ勝ち【WWE 205 Live】

2020.04.04 Vol.Web Original

グラウンドでバーチを翻弄

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間4月4日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でKUSHIDAがダニー・バーチと対戦した。

 初対決となるこの試合でKUSHIDAはグラウンドテクニックを披露すると、アームロックやハンドスプリング・ニールキックでバーチに攻め込んだ。一時、KUSHIDAはバーチの強烈な右フックを食らってダメージを負うと、アッパーカットやニードロップで攻められて劣勢となったが、得意のハンドスプリング・エルボーを決めて反撃。

 試合終盤にはバーチにフェイスロックを決められるも最後はKUSHIDAがホバーボードロックでバーチを捕まえてタップ勝ちを収めた。

KUSHIDA「クルーザー級のベルト狙っちゃいましょうか?」【WWE NXT】

2020.04.03 Vol.Web Original

試合はホアキン・ワイルドにタップ勝ち

 WWE「NXT」(日本時間4月3日配信)でKUSHIDAがホアキン・ワイルドと対戦した。

 KUSHIDAは華麗な動きで捕まえたワイルドにアーム・バーを決めて攻め込むと、ワイルドもコーナーに追い込んだKUSHIDAに対してチョップやショルダータックルで反撃。KUSHIDAがワイルドの左腕を蹴り上げ「折れたぞ。大丈夫か」とレフェリーに主張するも試合は続行。続けてKUSHIDAが豪快にハンドスプリング・エルボーを決めると、最後はアーム・バーでワイルドにタップ勝ちを収めた。

KUSHIDAが205 Liveにサプライズ登場【3・13 WWE】

2020.03.14 Vol.Web Original

205とNXTが10人エリミネーション・タッグ戦

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間3月13日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)にKUSHIDAがサプライズ登場した。

 この日はチーム205オリジナルとチームNXTの10人エリミネーション・タッグ戦が行われ、KUSHIDAはチームNXTとして参戦。

 試合はKUSHIDAvsトニー・ニースで始まると、KUSHIDAは得意のグラウントテクニックでニースを翻弄してはスタンドでもハンドスプリング・エルボーを叩き込む。

戸澤がロウデビュー戦を白星で飾れず【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

白熱の攻防も最後はマーフィーズ・ロウに沈む

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」から「ロウ」所属となった戸澤陽が米国現地時間11月18日にマサチューセッツ州ボストンのTDガーデンでロウデビューを果たした。

 戸澤はバディ・マーフィと対戦。「叩き潰してやる! 今日は俺の日や」と気合を入れると、チョップ連打からハリケーンラナでマーフィを攻め込んでいく。さらに戸澤はトペ・スイシーダを放つも、マーフィはこれをキャッチするとそのままスープレックス。

 その後も両者は白熱の攻防を展開。戸澤はミサイルキックからスナップジャーマン、シャイニング・ウィザードと波状攻撃を仕掛け、トペ・スイシーダから得意のダイビング・セントーンを決めるも決定打とはならず。

 戸澤は最後はマーフィのマーフィーズ・ロウの前に敗れ、ロウデビュー戦を勝利で飾ることはできなかった。

盟友ケンドリックがまさかの竹刀攻撃で戸澤と決別【9・17 WWE】

2019.09.18 Vol.Web Original

ギャラハーへの竹刀攻撃止められ逆上?
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間9月17日、ジョージア州アトランタ/ステート・ファーム・アリーナ)で戸澤陽の盟友ブライアン・ケンドリックと因縁のジャック・ギャラハーが対戦した。

 両者互角の攻防を展開するも、ギャラハーのトリッキーな動きに戸惑ったケンドリックは突如竹刀を持ち出して攻撃してしまい試合は反則裁定に。

 試合後もケンドリックがギャラハーを竹刀で滅多打ちにすると、戸澤は「何してるんだ」と暴走するケンドリックを制止して竹刀を場外に投げ捨てた。一度は攻撃を止めたケンドリックだったが、再び竹刀を持ち出すと今度はなんと戸澤にも竹刀攻撃を見舞ってリングを後にした。

KUSHIDAが205 Liveに電撃出場。タッグ戦で戸澤に勝利【9・10 WWE】

2019.09.11 Vol.Web Original

最後はケンドリックにホバーボードロックをがっちり
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間9月10日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)にKUSHIDAが電撃出場。タッグ戦で勝利を収めた。

 戸澤陽&ブライアン・ケンドリックと対戦するジャック・ギャラハーが登場し「俺が探してきたパートナーを見たら、お前たちは後悔するぞ」と言うと、そこにKUSHIDAがサプライズ登場した。

 KUSHIDAは関節の取り合いからアームバーでケンドリックに攻め込むも、交代したギャラハーが戸澤&ケンドリックの連携攻撃に捕まって劣勢となってしまう。

 しかし、何とかギャラハーが交代するとKUSHIDAは戸澤にハンドスプリング・エルボー、ケンドリックにDDTからのアームバーで反撃。一時はケンドリックのキャプテン・フックに捕まり、さらにギャラハーが戸澤のランニング・セントーンを食らってローンバトルとなったが、戸澤の攻撃がケンドリックに誤爆した隙にマサヒロ・タナカを戸澤に放ち、最後はケンドリックをホバーボードロック(サクラバ・ロック)で捕らえてタップ勝ち。205 Liveデビュー戦を自らの勝利で飾った。

戸澤&ケンドリックが次週MSGでジャック・ギャラハーとタッグ戦【9・3 WWE】

2019.09.04 Vol.Web Original

この日はスコット&ハスティングスに快勝
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間9月3日、バージニア州ノーフォーク/ノーフォーク・スコープ・アリーナ)で戸澤陽&ブライアン・ケンドリックがブランドン・スコット&タイラー・ハスティングスとタッグ戦で対戦した。

 戸澤&ケンドリックは試合序盤からチームワークを発揮し、ケンドリックがエルボードロップをスコットに繰り出せば、戸澤もセントーンから騙し討ちジャブを放って試合を優勢に進めた。さらに戸澤はミサイルキックから風車蹴りでスコットを追い詰めると、最後はケンドリックと連携した蹴りを食らわせ3カウント。戸澤&ケンドリックが格下に快勝すると、次週でジャック・ギャラハーとのタッグ戦がマジソン・スクエア・ガーデンで決定したことを報告した。

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