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205 Live | TOKYO HEADLINE - Part 4
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戸澤陽がリマッチでケネリスに雪辱の3カウント【4・2 WWE】

2019.04.03 Vol.Web Original

最後はブライアンのサポートでくるりと3カウント
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(4月2日)で戸澤陽(withブライアン・ケンドリック)がマイク・ケネリス(with マリア・ケネリス)とのリマッチに挑んだ。

 前回敗れている戸澤は試合序盤からオクトパスホールドやドロップキックで攻め立てるが、ケネリスもスープレックス3連発やパワーボムで応戦。気合いを入れた戸澤はコーナートップから豪快なフランケンシュタイナーを見舞うなど白熱の攻防を展開するが、ケネリスに馬乗りになられたところで、さらにレフェリーの目を盗んでセコンドのマリアが手をつないでホールドをサポート。ここでケンドリックがレフェリーにカウントを要求すると、今度は逆に戸澤がケネリスを丸め込んで3カウント。ブライアンのサポートもあり、戸澤は前回敗戦の雪辱を果たした。

戸澤がセコンドの介入でケネリスに惜敗【3・19 WWE】

2019.03.20 Vol.Web Original

最後はケネリスのローリングカッターで3カウント
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(3月19日)で戸澤陽がマイク・ケネリス(with マリア・ケネリス)と対戦した。

 戸澤がサッカーボールキックからセントーンを叩き込むと、ケネリスもカウンターのスーパーキックからスーパープレックスを繰り出すなど互角の攻防を展開。しかし、戸澤がシャイニングウィザードからミサイルキックやオクトパスホールドを決めて勢いづき、さらに風車蹴りでケネリスを仕留めるチャンスを迎えると、ここでセコンドのマリアが介入。

 これで攻撃の手がワンテンポ遅れた戸澤。ダイビング・セントーンを繰り出すもヒザで迎撃され、最後はケネリスのローリングカッターを食らって3カウント。主導権を握っていた戸澤だったが、ケネリスに惜敗した。

 また、同日の205 Liveではクルーザー級王者バディ・マーフィーへの挑戦権をかけたトーナメント決勝戦が行われ、セドリック・アレクサンダーとトニー・ニースが激突。ニースがランニング・ニースでアレクサンダーを沈めてレッスルマニアでの王座挑戦権を獲得した。

「レッスルマニア35」は4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで開催される。

戸澤陽が王座挑戦権トーナメント1回戦で敗退【3・5 WWE】

2019.03.06 Vol.Web Original

最後はアレクサンダーのランバーチェックの前に3カウント
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(現地時間3月5日)で戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけたトーナメントに出場し、1回戦でセドリック・アレクサンダーと激突した。

 戸澤はビッグブーツからセントーンを繰り出すもヒザで迎撃され、さらにアレクサンダーの締め技に苦しみ劣勢となってしまう。しかし、このピンチをエルボーの連打で打開した戸澤は、ハリケーンラナからトペ・スイシーダを炸裂。「アー!」と気合を入れた戸澤はジャーマンスープレックスも決めて攻め立てるも、最後はアレクサンダーがランバーチェックを決めて3カウント。戸澤は善戦するもトーナメント1回戦で敗退した。

戸澤陽が調印式で王者マーフィーを牽制【2・12 WWE】

2019.02.13 Vol.Web Original

マーフィーの挑発にすかさず返答
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(2月12日)で、「エリミネーション・チェンバー」(2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)でクルーザー級王座に挑戦する戸澤陽が王者バディ・マーフィーと共に調印式に登場した。

 205 LiveのGMのドレイク・マーベリックが仕切る中、戸澤が黙って契約書にサインすると、マーフィーは「ロイヤルランブルで俺に勝てなかったお前は相手じゃない。ただ俺は誰にも止められないことを世界に見せ付けるだけだ」と戸澤を挑発。これに表情を変えた戸澤は「お前は自分をアンストッパブルなクルーザー級王者だと思っているようだが、それなら俺は同じような奴を一度倒してタイトルを取っているぞ」と2017年8月にネヴィルを破って戴冠したクルーザー級王座戦を暗示してマーフィーを牽制した。

戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権獲得【2・5 WWE】

2019.02.06 Vol.Web Original

「最後のチャンスだと思って絶対にチャンピオンになる」
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(アメリカ現地時間2月5日)で戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけてセドリック・アレクサンダー、リオ・ラッシュ、ウンベルト・カリーヨとエリミネーション形式フェイタル4ウェイ戦で激突した。

 先週、ヒデオ・イタミとの日本人対決を制して勢いに乗る戸澤は序盤からラッシュにトペ・スイシーダ、カリーヨにはミサイルキックを決めて攻め込んでいく。

 試合中盤にはアレクサンダーがランバー・チェックを決めてラッシュが脱落すると、さらに戸澤のダイビング・セントーンでカリーヨも脱落。戸澤とアレクサンダーの一騎打ちとなると、戸澤は騙し討ちパンチからスープレックス2連発でアレクサンダーを翻弄し、最後はダイビング・セントーンを炸裂させ3カウントを奪った。

 3人を撃破した戸澤は王者バディ・マーフィーへの王座挑戦権を獲得。試合後、戸澤は「よっしゃ! 勝った! 次は最後のチャンスだと思って絶対にクルーザー級のチャンピオンになるので、皆さん応援お願いします」と王座戦に向けて意気込みを語った。

 王座戦は「エリミネーションチェンバー」(2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)で行われる。

ヒデオ・イタミが戸澤に敗戦。そしてデバリにも裏切られる【1・29 WWE】

2019.01.30 Vol.Web Original

最後は戸澤が必殺のダイビング・セントーン
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(アメリカ現地時間1月29日)のメーンでヒデオ・イタミと戸澤陽の日本人対決が行われた。

 戸澤がセントーンから騙し討ちパンチを繰り出して先制すれば、ヒデオは戸澤のダイビング・セントーンをヒザで迎撃し、得意の打撃で猛攻を仕掛けた。

 お互いをよく知る両者は激しい攻防を展開。試合終盤、ヒデオのドロップキックがセコンドのアリーヤ・デバリに誤爆。戸澤はすかさず動揺するヒデオをスープレックスで投げ飛ばすと、コーナートップから必殺のダイビング・セントーンを炸裂。戸澤がヒデオからピンフォールを奪って日本人対決を制した。

 試合後には敗戦でフラフラになったヒデオをデバリが突如裏切ってクローズライン葬。ヒデオは試合に負けただけでなく、パートナーにも裏切られるという悪夢に見舞われた。

アスカ×ベッキー、ブライアン×AJ「ロイヤルランブル」を前に舌戦展開【1・22 WWE】

2019.01.23 Vol.Web Original

「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)を今週末に控えたWWEスーパースターたちがいたるところで舌戦、乱闘を繰り広げた。

ヒデオ・イタミがクルーザー級王座挑戦権獲得【1・10 WWE】

2019.01.10 Vol.Web Original

「ロイヤルランブル」のフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦でバディ・マーフィーに挑戦
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間1月10日配信)でヒデオ・イタミが「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で行われるフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦の挑戦権をかけてセドリック・アレクサンダーと対戦。激闘を制して王座挑戦権を獲得した。

 ヒデオは序盤から激しい蹴りでアレクサンダーを攻め込むと、セコンドのアリーヤ・デバリもレフェリーの死角を突いてクローズラインをアレクサンダーに叩き込み試合を優勢に進める。

 アレクサンダーが場外のヒデオとデバリにトペ・コンヒーロを繰り出し反撃すると、ヒデオもエプロンから場外にファルコンアローで叩きつける。

 激しい攻防を展開した2人だったが、最後はヒデオがドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザをアレクサンダーに叩き込んで3カウントを奪い、王座挑戦権を獲得した。これでヒデオ・イタミ、戸澤陽、カリストがクルーザー級王者バディ・マーフィーに挑戦することが決定した。

ヒデオ・イタミ 新パートナー・デバリ引き連れ格下相手に快勝【12・20 WWE】

2018.12.20 Vol.Web Original

デバリが観客に「この男にリスペクトを示せ」と一方的に称賛を強要
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間12月20日配信)にヒデオ・イタミが新たなパートナー、アリーヤ・デバリを引き連れ登場した。

 デバリは「この男にリスペクトを示せ。そうでないと今日の試合はキャンセルだ」と一方的に称賛を強要すると、ドレイク・マーベリックGMが登場して一時は出場停止処分を下す。しかし突如現れたノーム・ダーの説得でヒデオ対ノームの試合が組まれることとなった。

 試合はヒデオがレッグドロップなど打撃技を中心に攻め込むと、ノームもエルボーやスープレックスを繰り出して反撃。しかし、経験と実力に勝るヒデオは裏拳からの串刺しドロップキックを炸裂すると、最後はドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザをノームに叩き込んで3カウント。ヒデオが格下のノーム相手に実力を発揮して快勝した。

ヒデオ・イタミがデバリと握手。新たなパートナー誕生か?【11・29 WWE】

2018.11.29 Vol.Web Original

試合後、突如デバリが登場
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間11月29日配信)でヒデオ・イタミが試合後、アラブ系スーパースター、アリーヤ・デバリと握手を交わした。

 この日、ヒデオはレヴィ・クルーズと対戦。明らかに実力差のあるクルーズを一方的に攻撃。ビックブーツで先制すると、「リスペクト・ミー」と会場を煽りながらダイビングニー・ドロップや串刺しドロップキックで相手を圧倒。最後はドラゴンスリーパーの体勢からヒザを食らわせてカウント3を奪った。

 相手に何もさせずに余裕の勝利を収めたヒデオだったが、物足りなかったのか試合後もクルーズに襲い掛かる。

 するとそこへ突如デバリが登場。警戒するヒデオだったが、デバリはクルーズに暴行を加えてヒデオにも加勢を要求。そして、デバリが「俺はお前をリスペクトしているぞ」と握手の手を差し出すと、ヒデオも戸惑いながら握手を交わした。

 今後、2人の共闘はあるのか…。

戸澤が勘違いからの仲間割れで因縁の相手にフォール負け【11・15 WWE】

2018.11.15 Vol.Web Original

最後は丸め込みで3カウント
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間11月15日配信)で元クルーザー級王者の戸澤陽がブライアン・ケンドリックとタッグを組んで抗争しているドリュー・グラック&ジャック・ギャラハー組と対戦した。

 戸澤はギャラハーにセントーン、さらにケンドリックとダブルビッグブーツをギャラハーに決めて先制する。しかしケンドリックがギャラハーにアンクルホールド、ジャンピングニーで反撃されると、そのまま捕まって苦戦を強いられる。

 ケンドリックは何とかビッグブーツで劣勢を打開して戸澤とタッチ。戸澤は風車蹴りからトペ・スイシーダ、ミサイルキックと立て続けに攻め込み、オクトパスホールドでグラックを追い込む。しかし、ケンドリックがギャラハーに押されて戸澤に誤爆すると、戸澤が勘違いをしてケンドリックと不穏な空気に。そのスキを突いたグラックが戸澤を丸め込んで3カウント。戸澤は仲間割れで因縁のグラック&ギャラハーに敗戦した。

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