関根勤と麻里親子が13日、都内で行われたスマートディスプレイ「Amazon Echo Show 10」の新製品発表会に登壇、Amazonの音声AI(人工知能)アシスタント「Alexa(アレクサ)」とモノマネで対決した。
お題は、ドラえもん、ばいきんまんといった人気のキャラクター。ただ、麻里が「アレクサ、ルパン三世のモノマネをして!」と話しかけて戻ってきたのは「ルパ~~ン」で、まさかの峰不二子だった。
関根勤と麻里親子が13日、都内で行われたスマートディスプレイ「Amazon Echo Show 10」の新製品発表会に登壇、Amazonの音声AI(人工知能)アシスタント「Alexa(アレクサ)」とモノマネで対決した。
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AI技術などを活用して太陽光発電の余剰電力を一般家庭に供給する「仮想発電所デジタル推進プロジェクト」の記者発表会が21日、都内で行われた。昨今、寒波による電力需給ひっ迫など電力の安定供給に関心が集まる中、再生可能エネルギーの市場動向や、予測技術を活用した新たな循環モデルなどが説明された。
2016年から家庭向け太陽光の電力供給を行う株式会社アイ・グリッド・ソリューションズは昨年、余剰電力を予測する分析・研究機関「アイ・グリッド・ラボ」を設立。天候や気候、周辺の建物など外部環境に影響を受けやすい太陽光の不安定な供給状況を改善するため、全国のスーパーや物流施設の屋根などに設置された約4000カ所のビッグデータなどを基に、AIで発電量と需要量を予測。発電量から需要量を引いた「余剰電力」を導き出し、余った電力を一般家庭に供給するモデルを実用化した。業務用施設での自家消費と余剰電力を活用したコミュニティモデルとしては日本初の試み。
畜産の豚を1kg太らせるために、3~5kgほどのエサが必要になることを知っているだろうか? 経営コストの60%以上を占める畜産飼料は、畜産の儲からない体質の要因となっているほど。現状を変えるべく株式会社コーンテックは、AIとIoTを導入することで大幅なコストカットに挑戦。畜産の未来を切り拓く。
EXILE ATSUSHIとAIが発起人のミュージシャンを支援するプロジェクト「Musician Aid Japan Project(MAJP)」の17日、オンラインライブ『MAJP presents CAPTAIN’S NIGHT」を生配信する。オンラインライブを行うのはプロジェクト初。
Captain(キャプテン)とは、EXILEのライブツアーでミュージックディレクターを務め、“キャプテン”の愛称で知られる、ベーシストの佐野健二のことで、Captainを中心としたトップミュージシャンたちの生演奏を配信する予定。また、オリジナル特典グッズ付きの投げ銭制度を導入し、その収益を参加ミュージシャンたちに還元する。
生配信は音楽配信サービス「MUSER(ミューザー)」で行う。前売りチケットは「MUSER」で発売中。
MAJPは、新型コロナウイルスの影響によって活動の場が減り、収入が大幅に減少しているミュージシャンたちを支援する目的で立ち上げられたプロジェクト。
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EXILE ATSUSHIとAIが発起人でミュージシャン支援プロジェクト『Musician Aid Japan Project(MAJP)』が公式YouTubeチャンネルを開設した。
新型コロナウイルスの影響で、音楽フェスやライブの中止・延期が余儀なくされているなかで、有名アーティストのステージで演奏メンバーとして活躍しているミュージシャンを支援するのが目的。
今後、一流ミュージシャンによるソロ演奏やフリートーク、複数のミュージシャンでチームを組んで行うリモートによるコラボ演奏、有名アーティストとのスペシャルセッションやコラボトークなどを配信する。
チャンネルにメンバー登録をすると、ライブチケット購入という位置付けで、ライブ配信とアーカイブ化した映像を視聴できる。また、スーパーチャット機能(投げ銭)、直接的にミュージシャンを支援することができる。
本チャンネルの収益は、必要経費を除く全てを参加ミュージシャンに分配される予定。
オープニングに際し、EXILE ATSUSHIとAIの応援コメントのほか、賛同するアーティストからのコメントを順次公開する。
全国のFM5局で結成されているJFL(JAPAN FM LEAGUE)の共同企画として2013年にスタートしたライブ。JFLのFM NORTH WAVEのある札幌、ZIP-FMのある名古屋、FM802のある大阪、CROSS FMのある福岡、そしてJ-WAVEのある東京と、5都市で展開される。
今年も「NEXT GENERATION」をテーマに、それぞれの会場で今年度のテーマソング「Baby You Can Cry」を歌うAIと、各地のFM局が推すネクストブレイクアーティストの2組でライブを行う。
東京公演に出演するのは、すでに各所から熱い視線を集めているTENDERE。河原太朗のソロプロジェクトで、昨年は数々の野外フェスティバルでパフォーマンスして注目された。HondaのキャンペーンCMに起用された「ANYWAY」なども話題になった。
AIが歌うテーマソングは、今年20周年のアニバーサリーイヤーを迎えた彼女が、彼女の基盤ともいえるゴスペル、リスペクトするアーティストや楽曲への思いを形にすることをコンセプトに作られた楽曲。その曲も含めて、聴きごたえ、見ごたえのあるライブになりそうだ。
映画『AI崩壊』ジャパンプレミアが14日、都内にて行われ、主演の大沢たかお、共演の賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和と入江悠監督ら豪華な顔ぶれが勢ぞろいした。
主題歌「僕らを待つ場所」を熱唱したAI(アイ)の呼び込みで豪華キャストが登場すると会場の興奮も最高潮。ステージから降り立ったキャストたちは観客の大歓声に包まれレッドカーペットを歩いた。
再びステージ戻ったキャストと入江監督は、観客の盛り上がりを喜びながら、和気あいあいとクロストーク。
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ソーシャルメディア分析をはじめとするビッグデータの収集・調査・分析を行うデータセクション(東京都・品川区)が14日、都内で記者会見を開き、チリのAI開発ベンチャーであるジャックテクノロジー(Jach Technology、以下ジャック社)の完全子会社化と今後の海外戦略について説明した。
2000年7月に創業したデータセクションは、代表的なAIシステムとしてディープセクシー判定器と呼ばれる不適切な画像コンテンツの判定エンジンや自動運転サポート技術などを開発。こうしたAIサービスに、今回経営統合するジャック社をはじめとした複数の海外企業から問い合わせがあったという。
2010年創業のジャック社はアパレルやコンビニエンスストア、スーパーマーケットといった小売店舗向けに小型カメラおよびAIでの顧客行動分析サービス「FollowUP(フォローアップ)」を開発。「FollowUP」は小型カメラの映像から判別した入店客数、性別、年代、滞在時間と店舗のPOSデータを組み合わせて実店舗での購買行動を可視化して分析できるサービスで、システム開発から10年を経て世界最大のスーパーマーケットチェーン「Walmart(ウォルマート)」やアメリカ最大の衣料チェーン「GAP(ギャップ)」、デンマークの玩具会社「LEGO(レゴ)」など18カ国約6500店舗への導入実績がある。
「#世界新記憶」プロジェクト第1弾「TEZUKA2020」
『鉄腕アトム』『ブラックジャック』『ジャングル大帝』といった数々の名作を世に送り出し、1989年に亡くなった“漫画の神様”ともいわれる手塚治虫氏の新作が2020年2月、30年ぶりに発表されることとなった。
これは手塚氏の膨大な作品群をデータ化し、高速・大容量フラッシュメモリとAI技術を駆使して新たに作品を生み出そうという試み。
フラッシュメモリを発明した東芝メモリ株式会社が「キオクシア」へ社名を変更するにあたり立ち上げた「#世界新記憶」プロジェクトの第1弾「TEZUKA2020(テヅカ 二―ゼロ 二―ゼロ)」として行われるもの。