D-ジェネレーションXがロリンズのセコンドに!
WWEのレジェンドたちが集結し“リユニオン”と題して開催された「ロウ」(米国現地時間7月22日、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)でUS王者のAJスタイルズとセス・ロリンズが激突した。
ザ・クラブのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンを引き連れて登場したスタイルズはアンダーソンが介入して試合を優勢に進めると、試合途中にD-ジェネレーションXのトリプルH&ショーン・マイケルズが登場してロリンズのセコンドに付いて状況が一変。
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WWEのレジェンドたちが集結し“リユニオン”と題して開催された「ロウ」(米国現地時間7月22日、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)でUS王者のAJスタイルズとセス・ロリンズが激突した。
ザ・クラブのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンを引き連れて登場したスタイルズはアンダーソンが介入して試合を優勢に進めると、試合途中にD-ジェネレーションXのトリプルH&ショーン・マイケルズが登場してロリンズのセコンドに付いて状況が一変。
試合後のリコシェをAJらが襲撃KO
WWE「ロウ」(米国現地時間7月15日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で前日(7月14日)のPPV「エクストリーム・ルールズ」でUS王座から陥落したリコシェがウーソズとタッグを組んでロバート・ルード&ザ・リバイバルと3本勝負で激突した。
リコシェがスコット・ドーソンにスタンディングムーンサルト、ロバート・ルードに630°スプラッシュを決めて勝利するも、試合直後にUS王者AJスタイルズらザ・クラブの3人が姿を現す。
因縁の相手にリコシェがトペ・スイシーダを放つとウーソズやルード&リバイバルも参戦して乱闘に発展すると、AJスタイルズはフェノミナール・フォアアーム、ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンはマジックキラーを放ってリコシェをKOした。
最後はセカンドロープからのスタイルズ・クラッシュ
WWE「エクストリーム・ルールズ」(現地時間7月14日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でAJスタイルズが王者リコシェを破り、US王座を獲得した。
AJは“ザ・クラブ”のルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンと共に登場すると、ゴング前にギャローズ&アンダーソンがリコシェを襲撃。しかし、リコシェはダメージを物ともせず、ハリケーンラナからドロップキックで先制すると、お返しとばかりにギャローズ&アンダーソンにクロスボディーを放つ。
さらにリコシェが延髄斬りやネックブリーカーを決めれば、AJもペレキックやブレーンバスターを叩き込んで両者ハイレベルな攻防を展開。試合終盤にはリコシェがシューティングスタープレスを繰り出すも、AJの足がロープ下に飛び出してフォールを回避。さらにセコンドのギャローズ&アンダーソンが介入してリコシェの追撃を邪魔すると、その隙にAJがセカンドロープからスタイルズ・クラッシュを炸裂させて3カウントを奪った。
リコシェがギャローズとアンダーソンに連勝も…
「エクストリーム・ルールズ」で対戦するリコシェとAJスタイルズの遺恨が「ロウ」(米国現地時間7月8日、ニュージャージー州ニューアーク/プルデンシャル・センター)でさらに深まった。
この日、リコシェは再結成された“ザ・クラブ”のルーク・ギャローズとシングル戦で対戦した。ギャローズのセコンドにはもちろんAJとカール・アンダーソンがつく。
体格に劣るリコシェはギャローズのチョークスラムに捕まるとビッグブーツやヘッドバットを食らって劣勢となったが、ギャローズの隙を突いた丸め込みで勝利を収めた。
この結果にいらつくAJはリコシェにアンダーソンと試合をすることを要求。この無謀な要求を受け入れたリコシェは介入を狙うギャローズとAJをトペ・コンヒーロやムーンサルトで蹴散らし、最後は630°スプラッシュをアンダーソンに決め、またしても勝利。
リコシェが丸め込みでUS王座防衛に成功も…
WWE「ロウ」(米国現地時間7月1日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)で“ハイフライヤー”リコシェが持つUS王座に“フェノメナール・ワン”AJスタイルズが挑戦した。
この日のバックステージではルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンが「リコシェがAJに勝てると言っていた」と告げ口したことでAJとリコシェの遺恨が激化。
メイン戦で2人が激突すると、AJがフェノメナール・フォアアームでリコシェを沈めて王座奪取したかに思われたが、これがレフェリーのミスジャッジ。再び試合がスタートすると、リコシェが延髄斬り、AJもフェノメナール・フォアアームからブレーンバスターで攻め込んで白熱の攻防を展開。最後はリコシェがAJを丸め込んでUS王座防衛に成功した。
試合後握手を交わす両者だったが、ギャローズ&アンダーソンが「本当のAJはどこへ行った?」と煽るとAJがリコシェを襲撃。ギャローズ&アンダーソンも加わってマジックキラーを炸裂させると、最後はブーイングの中、AJがセカンドロープからスタイルズクラッシュを炸裂させてリコシェをKO。ザ・クラブの3人はリコシェを見下しながら、“トゥー・スィート”ポーズを掲げて存在をアピールした。
前日は中邑相手にUS王座を防衛
WWEのUS王者セス・ロリンズが6月28、29の2日間にわたって開催された日本公演「WWE Live Tokyo」(東京・両国国技館)の2日目もメーンに出場。6人タッグ戦でバロン・コービンをカーブストンプからの片エビ固めで破り、2日間の日本公演を締めくくった。
前日は中邑真輔を相手にUS王座の防衛戦を行い、白熱の攻防を繰り広げた末、カーブストンプで3カウントを奪い防衛を果たした。
この日はAJスタイルズ、ブラウン・ストローマンとトリオを結成し、コービン、ドリュー・マッキンタイア、ボビー・ラシュリー組と対戦した。
試合はベビーのロリンズ組とヒールのコービン組というコントラストがはっきりしたものとなる。
AJスタイルズ、ギャローズ、アンダーソンとタッグ結成
世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」初日が6月28日、東京・両国国技館で開催された。
8人タッグマッチではかつて新日本プロレスでバレットクラブとして活躍したAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンがトリプルHと組んで出場。ドリュー・マッキンタイア、バロン・コービン、ボビー・ラシュリー、サモア・ジョー組と対戦した。
トリプルHは実に11年ぶりの日本大会出場とあってその入場シーンでは大歓声が起こる。
試合はギャローズとラシュリーからスタート。パワーあふれるタックル合戦の後、ラシュリーがコービンにタッチすると大ブーイングが巻き起こる。
かつて新日本プロレスで活躍
WWE「ロウ」(米国現地時間6月24日、ワシントン州エバレット)のメーンで“フェノメナール・ワン”AJスタイルズとUS王座を戴冠したリコシェが激突した。
試合途中に突如ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがAJのセコンドに付く一幕もあったが、AJが戻るように説得して試合が再開されると、両者白熱の攻防を展開。
AJがペレキックやリバースDDTで攻め込めば、リコシェもスワンダイブ式ムーンサルトプレスで反撃。しかし、最後はAJがリコシェの630°スプラッシュをかわすと、必殺のフェノメナール・フォアアームを炸裂させて3カウント。AJがリコシェとの激戦を制した。かつて同時期に新日本プロレスのリングに上がっていた両者はともに健闘を称え合った。
最後はお互いの健闘を称え合い握手
WWEユニバーサル王者セス・ロリンズが「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で王座をかけAJスタイルズと対戦した。両者はこれが初対戦となる。
試合序盤、ロリンズがトペ・スイシーダ2発で攻め込めば、AJも牛殺しで応戦して両者一歩も譲らない攻防を展開。
さらにAJはカーフ・クラッシャーやリバースDDTを決め、ロリンズのカーブ・ストンプをキャッチしてスタイルズ・クラッシュも炸裂。フォールにいくが、これをカウント2で返したロリンズはお返しとばかりにフェノメナール・フォアアームを狙ったAJを捕まえてレボリューション・ニー。
続けてアバダ・ケダブラを顔面にクリーンヒットさせると、最後はカーブ・ストンプを叩き込んで3カウント。ロリンズがAJ相手に王座防衛に成功。両者は握手をしてお互いの健闘を称え合った。
AJスタイルズ、サミ・ゼイン、ウーソズがスマックダウンに参戦
WWEの「ロウ」に所属するAJスタイルズ、サミ・ゼイン、そしてジミー・ウーソとジェイ・ウーソによるウーソズが“ワイルドカードルール”で「スマックダウン」(現地時間5月7日、ケンタッキー州ルイビル/KFC・ヤム・センター)に乗り込んだ。
ウーソズは空位のスマックダウンタッグ王座をかけてダニエル・ブライアン&ローワンと対戦。シェイン・マクマホンから“タッグ王座にふさわしい”と紹介されたブライアン&ローワンはウーソズのダブルスーパーキックやトペ・スイシーダで攻め込まれるも、最後はローワンのアイアンクロースラムでジェイを沈めて3カウント。ブライアン&ローワンが新スマックダウンタッグ王者となった。
ビンス会長が強制的にタッグ戦を決定
WWEのPPV大会「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でユニバーサル王座戦が決定している王者セス・ロリンズとAJスタイルズが「ロウ」(米国現地時間5月6日、オハイオ州シンシナティ/USバンク・アリーナ)でまさかのタッグを結成した。
この日、2人はリングに登場するや舌戦を展開。この様子を見たビンス・マクマホン会長が強制的にタッグ戦を決定した。