ブロードウェイで人気のミュージカル『イン・ザ・ハイツ』が日本版としてついに上演! キャストは、人気・実力ともに若手俳優の中ではトップクラスの松下優也ほか、AKB48の梅田彩佳がミュージカルに初挑戦。不安と期待でいっぱいという胸の内を語る。
AKB タグーの記事一覧
東京タワー55周年! 記念イベントに高橋愛、DiVAら出演
東京タワー開業55周年記念イベントが23日、東京タワーにて行われ、元モーニング娘。の高橋愛やDiVAらが出演した。
東京タワーは1958年(昭和33年)12月23日にオープン。開業55周年を記念したこの日のイベントでは、5555枚の写真で作成した東京タワーのモザイクアートが公開された。ゲストとして登壇した高橋は「水族館が好きでよく来ていました。タワースタジオにもミニモニ。時代に来たことがあります」と東京タワーの思い出を語った。
さらに、AKB48発のダンス&ボーカルユニット・DiVAも、全4曲の熱いステージを披露。メンバーの1人で、2010年度・2011年度の東京タワーイメージガールを務めた梅田彩佳は、この日出席できず「またプライベートで遊びに行きます」とビデオメッセージを寄せた。
他にも東京タワーにまつわるエッセイコンテストやキッズダンス、2013年度東京タワーアンバサダーのヴァイオリニスト・Mei、シンガーソングライター・宮崎菜穂子 らのライブが行われ、記念ステージを盛り上げた。
SPECIAL INTERVIEW 渡辺麻友『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』
ギリシャ神話の神々と人間の間に生まれた半神=ハーフ・ゴッドの主人公たちが、摩訶不思議な大冒険に挑む人気のハリウッド大作第2弾が公開中。渡辺麻友(AKB48)が日本語吹き替え版で“ハリウッド作品”デビュー!
総選挙1位 大島優子「本命のプレッシャーあった」
【選抜に選ばれたメンバー】小嶋陽菜、篠田麻里子、柏木由紀、大島優子、渡辺麻友、指原莉乃、高橋みなみ、横山由依、北原里英、宮澤佐江、板野友美、松井玲奈、河西智美、峯岸みなみ、梅田彩佳(9位の松井珠理奈は欠席)
DiVA’s Happy Life Vol.17
AKB48の秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江により結成されたDANCE&VOCALユニット。昨年末追加メンバーが加わり10人に。3rdシングル「Lost the way」が発売中。また、映画「ウルトラマンサーガ」が3月24日より公開!
増田有華
AKB48から生まれたDANCE&VOCALグループDiVAのメンバーが、隔週でコラムを連載。日々の出来事を写真とともにつぶやきます。
毎日がDiVA DAY!
どうも!DiVAの増田有華です(^O^)/
最近はDiVAのリリースなどなどありましてDiVAデイでございますっ★
24日に公開されたウルトラマンサーガはご覧いただけましたでしょうか?
こちらDiVAの新曲が主題歌になってます\(//∇//)\ そして私も出演しています! 試写会でみたんだけど感動しまくって泣いちゃいました。
ウルトラマンは子供が見る映画。と思ってる方ほど一度みにいってほしいです! そしてエンドロールまでみてくださいね★
以上、最近洗濯物にハマってるゆったんでした。笑にゃもし(*´ω`*)
増田有華 |
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「森のチカラで、日本を元気に。」
2011 国際森林年 シンポジウム リポート
2011年が国際森林年であることを記念して、9日、千代田区九段下で、シンポジウム「森のチカラで、日本を元気に。」が行われ、森の大切さを考えるためのトークセッションなどが行われた。ゲストとしてAKB48のメンバーも登場し、森林を守ることの大切さを呼びかけた。
森のすばらしさや価値をもう一度考えよう!
前列は国際森林年子供大使「葉っぱのフレディ」のメンバー。後列は左から、農林水産省 林野庁林政部長の末松広行さん、AKB48の秋元才加、梅田彩佳、小林香菜、増田有華、「僕と地球を繋ぐ森」の今井久仁事務局長
◆森林減少で地球は危機に瀕している
森が私たちに与えてくれる恩恵は大きい。雨水を吸収し、食物を育てる水になったり、私たちの飲料水を作る。その一方で、洪水などの水害を防ぐ。また、私たちの日々の生活のなかで排出されたCO2も吸収してくれている。
森の役割は広く認識されていて、世界規模でも森を守ることの大切さが叫ばれている。それにも関わらず、地球の森林の減少は止まらない。300年前には地球の表面積の約半分を覆っていた森林は、今では約30パーセントまで減った。農林水産省 林野庁林政部長の末松広行さんは、「私たちが暮らせるよう、地球が健全であるためには、森が必要。そのなかで、このように森林が減少しているのは大変な状況です」と改めて警鐘を鳴らす。
◆間伐が"森の砂漠化"を解決する
日本は、国土の7割が森林で覆われていることから、森の国であると信じられている節があるが、現状はその森林のなかで砂漠化が起きているという。
日本一の森林県である高知県で行っている大規模な森林間伐プロジェクト「僕と地球を繋ぐ森」の今井久仁事務局長は、「森は雨水を蓄えるダムの役割があることから、本来は"緑のダム"と呼ばれていますが、国内の人工林の多くは、木々が過度に密集し荒廃が進んでいます。日本の森林のうち、およそ4割が人工林と言われていますが、その半分はいまだ整備が進んでいない状況です。つまり"緑の砂漠"の状態なんです」森林が正しく機能するためには、森林そのものを健全な状態にしておかなければいけない。そのために、人の手を入れること、つまり無秩序に生い茂った木々を、適正に間伐する必要があると説明する。
緑の砂漠と呼ばれる森林では、太陽の光がほとんど入らず、土の上には草も生えない。ひょろりとした細い木が整然と伸びているだけだ。その一方で、手入れをして太陽光を入れることで、一本一本の木が伸び伸びと育ち、地表は下草の緑で覆われる。そのために、間伐をした森林のほうが荒れ果てているように誤解されることもある。「何も草が生えていない土地っていうのはコンクリートで覆ってしまったよりも少しましといった程度で、そのまま水が流れていってしまうんです。健全な森林では、雨が降れば、雨水がゆっくりと土に染み渡り、地下水になり、飲料水になったり、川に流れていくんです」(末松さん)
◆木を使って保護、使って活性化
間伐された木々も、そのまま山に廃棄してしまえば、それらの腐敗から新たな環境汚染を招く。そこで、現在推進されているのが、間伐材を有効資源として、積極的に利用しようという「木づかい運動」だ。その一環として、間伐材を利用して、学校や公共施設などが建設されている。かつては火災や耐震問題などのため、公共施設では木造を避ける時代もあったというが、技術の革新によって「木造の弱点がなくなり、強さが見えてきた」(末松さん)。木造校舎の学校では、木によって室内の湿度が調整されるため、インフルエンザなどによる学級閉鎖の割合が低くなる傾向が見られるなど、予想以上の効果が報告されている。
また、間伐は地域や林業の活性化にもつながる。間伐が行われなくなった原因のひとつに林業の衰退にともなって跡継ぎがいなくなるなど人材の減少が上げられている。しかし、間伐材の利用が増えれば、林業に従事する人も増え、産業が活性化する。
さらに、森林を抱える地域でも新たな雇用も創出される。例えば「僕と地球を繋ぐ森」では、間伐材を使ったグッズを、森林のあるエリアで制作し、全国で販売することで、さまざまな間伐材の使い方を提案している。そのなかにはAKB48公式グッズである間伐材を使った携帯ストラップもある。
◆AKB48「もっと森を勉強したい」
グッズによる認知拡大に加え、AKB48は2011 国際森林年の運動に賛同し、自ら森林に足を運び、森林の良さや価値を体感した。シンポジウムでは、BSフジで放送した番組『僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ』で訪れた森林でのエピソードも紹介した。梅田彩佳と小林香菜は高知県の森林を訪れた。「1本の木を切るのに1時間もかかった」と間伐体験を振り返るとともに、実際に携帯ストラップの制作現場を訪ねた。秋元才加と増田有華は都内の森林で枝打ちを体験。マイナスイオンたっぷりの森林のなかで「もっと森を勉強したい」と思ったという。
「森林のことを考えてもらったり、森林に行ってもらったりして、森の良さや価値を考えてくれる人が一人でも増えてもらえれば」と、末松さん。
私たちの生活にかけがえのない森林。国際森林年は、もっと森について考えるいいきっかけになりそうだ。
2011 国際森林年とは......世界で「持続可能な森林管理・利用」という森林の成長量を超えない範囲での木材を利用していくことの重要性に対する認識を高めることを目的に、国連が定めたもの。1985年に次いで2度目の制定となる。2011年は「Forests for People(人々のための森林)」を国際テーマに掲げた。このテーマは、世界の森林を持続的に管理・保全し、利用していくときに、中心的な役割を担うのが人間であることを示している。国内テーマは「森を歩く」で、日本の森林の現状を体感してもらうとともに、森のためにできる行動をみつけるとともに、行動のきっかけづくりを目的としてさまざまな活動を展開している。国際森林年についてはホームページ(http://www.iyf2011.go.jp/)で。 |
「僕と地球を繋ぐ森」プロジェクト高知県を流れる四万十川中流域に位置する町有林を5年間の協定期間のもとで間伐をすることで、森の力を再生させていくプロジェクト。日本一の森林県である高知県が平成17年度よりスタートされた森林環境保全対策事業「協働の森づくり事業」に協賛し、高知県、四万十町、株式会社デジタルマーケットがパートナーシップを組み、展開している。詳細は、プロジェクトウェブサイト(http://bokumori.jp/) |
国際森林年シンポでAKB48秋元ら「もっと森を勉強したい」
2011年が国際森林年であることから行われた「国際森林年 シンポジウム」が9日、都内で開催され、AKB48の秋元才加、梅田彩佳、小林香菜、増田有華が出席した。4人はBSフジで放送中の番組『僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ』の取材で、都内や高知の森林を訪れ、間伐や枝打ちなどを体験。秋元は、「森林に関わる仕事をする人は40〜60代の人が多い。成人するぐらいの、私たちの年代もやらなければならないと思った」と話した
シンポジウムは、森の大切さや森の持つ力についてトークセッションや、AKB48のトークショーなどが行われた。
AKB48のメンバーも出演する『僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ』は、BSフジで放送中。次回は2回目の放送で、12日の朝8時30分〜。前回、日本で一番森林が多い県である高知県で間伐体験をした梅田と小林が、間伐材を利用したグッズ作りに挑戦する。
AKB48篠田麻里子、初のセンターポジションをゲット!
12月7日にリリースされるシングルCDの選抜メンバーを決める「AKB48 24th シングル選抜 じゃんけん大会」が20日、日本武道館で行われた。真剣勝負の下剋上バトルは今年も波乱の展開となった。
じゃんけん大会名場面
SKE48の応援に来た松井怜奈。メンバーが選抜に残れるように、アントニオ猪木に闘魂を注入される。体を張っての応援に会場は大きな声援に包まれた。 初戦敗退した総選挙3位の柏木由紀。思わず渋い顔。 一回戦勝利の梅田彩佳、気合のガッツポーズ。このまま勝ち進み見事選抜入り。 高橋みなみと小島陽菜のノースリーブス対決。練習では全勝していたが、本番で負けた高橋は思わず膝から崩れ落ちた(上段左から)
赤い振袖で勝負に挑んだ大島優子だが、あえなく一回戦敗退。 昨年センターを勝ちとった内田眞由美とヘタレキャラ指原莉乃の対決は、3度のあいこのすえ指原が勝利。ジャージーの下に着たヘタレTシャツでパワー全開か!? 見事センターを勝ちとった篠田麻里子。1回戦で負けると思ったと言いながら、このスマイル。ここから篠田の快進撃が始まった(下段左から)
梅田彩佳、河西智美、北原里英、桑原みずき(上段左から)。小島陽菜、秋元才加、篠田麻里子、峯岸みなみ、大家志津香(下段左から)。ほか、藤江れいな、小林茉里奈、前田亜美、佐藤すみれ、肥川彩愛、山内鈴蘭、山口夕輝が選抜メンバーに選ばれた
AKB48のほか、研究生、SKE48、NMB48の中から予備選を勝ち抜いたメンバー68名が参加した第2回目となるじゃんけん大会は、篠田麻里子がセンターを獲得。常に選抜メンバーに選ばれているもののセンターは未経験。最年長として、よきお姉さんポジションの篠田は、勝利の瞬間思わず顔を手で覆い号泣した。しかし、感想を求められると、「1回戦で負けると思っていたので、ここにいるのが不思議。正直めちゃくちゃうれしい。選抜でセンターは初なので、素敵なシングルにしたい」とセンターとしての自信をのぞかせた。
今年は、総選挙1位の前田、2位の大島、3位の柏木が初戦で敗退するという大波乱。これまで24作品で選抜入りをしていた前田は、初戦で戦士のコスチュームで登場した秋元に敗れ、初の選抜落ち。しかし「ガチの勝負なので、才加に最後まで勝ってもらうしかないですね」と秋元にエールを送った。
また、じゃんけん大会で2回連続選抜入りを果たした前田亜美と対戦し、1回戦で敗れた大島優子は真っ赤な振袖で登場。あっさり負けると「こじはる(小島)が赤いドレス、珠理奈(松井)が赤い衣装で勝ったので、勝つ気満々だったのに...」と肩を落とした。
選抜常連組が次々と敗れる中、リーダーの高橋みなみと初戦で対決した小島陽菜は、昨年に引き続き幸運を呼ぶ真っ赤な勝負ドレスで勝負に挑み、今年も見事ベスト16入り、26作連続選抜入りの記録を打ち立てた。
【UGA Special Interview】DiVA ハードで切ないセカンドシングル
ハードで切ないセカンドシングルリリース
AKB48初となるダンス&ボーカルユニット、DiVA(ディーヴァ)が8月10日にニューシングル『Cry』をリリースする。力強いギターリフからスタートするこの曲は、切なさとポジティブさを兼ね備えたナンバー。リリースとともに、この夏はAKB48の全国ツアーに、DiVAとして出演するa-nationと大活躍する。
――『Cry』の発売が迫ってきました。
秋元才加(以下、秋元)「今からとても楽しみです。デビューシングルのイメージとはうってかわって爽やかなDiVAをお見せできると思います」
梅田彩佳(以下、梅田)「1枚目の時もそうだったんですが、『Cry』もちゃんと店頭に並んでいるか見に行きたいです 」
――『Cry』はどんな曲ですか?
増田有華(以下、増田)「タイトルが『Cry』っていうだけあって、歌詞は切ないんですが、涙を流して決心してから前に進むっていうことがサビでは書かれているので、かなり前向きな歌詞だと思います。いま悲しい思いをされていたり一歩踏み出せない人に、前向きになってもらえたらうれしいですね」
宮澤佐江(以下、宮澤)「曲調はすごいハードなので、力強いDiVAが魅せられると思います」
――難しかった部分はありますか?
秋元「テンポや曲調は爽やかで歌詞は少し切ない。だから、前向きさを出したりニュアンスを出すのが大変でした。4人の個性を出せたのでよかったです」
梅田「女性の芯の強さも伝えている歌だと思うので、歌声に強さが出るように頑張りました」
――夢のために別れを決心し前に進んでいく曲。共感する部分はありますか?
増田「小3からずっとバスケをやっていて、それを本格的に将来の夢として頑張ろうかなと考えていたんですけど、芸能界に興味を持ち始めてバスケをあきらめました。その時は泣いたけど、いま歌えていることがすごく幸せなので、あの時の決断が良かったって思います」
梅田「私は、この曲は私たちを歌った歌だと思ってます。何かを追い求めるとき、荷物が多ければうまく進めない。何かを我慢したり犠牲にしなければいけないこともあります。ちなみに私は食べることが好きなんですが、太っちゃうので食べるのを我慢してます」
――夏は、AKB48としての全国ツアーやDiVAとしてのa-nationヘの出演など、たくさんパフォーマンスが見られそう。
増田「ステージに立って歌うことが大好きで目標にしていたことでもあったので、それが叶ったことがすごいうれしいです。a-nationはきっと私たちのことをまだ知らない方もたくさん来られると思うので、少しでもDiVAの存在を知ってもらえるように全力で楽しみたいと思います」
宮澤「すっごくたくさんの方がいらっしゃると思うので、まずDiVAを覚えて帰って頂けるようなパフォーマンスを見せられるように頑張ります!! ステージいっぱい使って思いっきり楽しむゾ!!」
梅田「内容はまだ分らないのですが、この『Cry』に関していうと"しなやか"がテーマのダンス。女性のキレイなしなやかな曲線が見られると思いますよ」
秋元「『Cry』は、振り付けが真似しやすいので、皆にはサビのフリを真似しながら歌ってほしい!! Music Videoをよく見て勉強してきていただいて、みんなで楽しみたいです」
(構成/本紙・酒井紫野)
New Release 2nd Single『Cry』タイトルトラックは決断と前進を歌った切ないロックナンバー。Type-Aのカップリング『No way out』は大人の恋愛を歌った曲。Type-B のカップリング『地下水道』は力強いダンスナンバー。Type-CのカップリングではAKB48チームKの代表曲『MARIA』をDiVA風にカバーした。全タイプともCD DVDで各1600円(税込)。劇場盤はCDのみで1000円(税込)。リリースの詳細や特典はオフィシャルウェブサイト(http://avexnet.or.jp/diva/)で。 |
中国版ツイッターでDiVAがつぶやき
中国のミニブログサービス「新浪微博(シナ・ウェイボー)」は、中国に積極的に情報発信をしている行政、企業、人に贈る「新浪微博つぶやきチャイナ賞」の発表を6月29日、都内の会場で行い、個人の部の受賞者として、DiVA from AKB48のメンバーが選ばれ、秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江が、授賞式に出席した。
メンバーはそれぞれ公式アカウントを持ち、すでに15万人のフォロワーがいるという。受賞の感想を聞かれ秋元は「DiVAとして初めての賞なので、すごくうれしい」と言うと、梅田も「つぶやきは、ちょっとの時間でできるし、リアルな反応がいい。時差もあまりないので、どんどん日常のことをつぶやきたい」と今後もアジアのファンに向けて、情報発信を続けていくことを約束した。
AKB48総選挙、梅ちゃん「このステージに立ててうれしいです!」
日本武道館で9日、"AKB48 22 ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」"が開催された。同イベントは、AKB48、SKE48、NMB48のメンバー150人の中から、22枚目のマキシシングルのメイン曲を歌う21名をファンの投票で決めるというもの。
第3回目となる今年の注目は、第2回に1位に選ばれた大島優子と、絶対王者前田敦子のセンターをかけた戦い。結果は、13万9892票を獲得した前田が見事リベンジを果たした。さらに、不動の7名「神7」にも大波乱が。常に上位をキープし、ソロデビューも果たした板野友美が8位に転落。その代わりに3位に食い込んだのが、柏木由紀だ。ファンとの交流を大切に精力的に握手会をこなしてきた努力が報われた瞬間だ。
TOKYO HEADLINE本紙でも東京タワーイメージガールとして2年間連載を持ち、5月にはダンス&ボーカルユニットDiVAとしてデビューした梅田彩佳は、惜しくも22位。メイン曲を歌う選抜メンバー21人からはもれたものの、カップリング曲のセンターを射止めた。名前が呼ばれた瞬間、顔を手で覆いながらも、立ち上がると会場のファンに向かってガッツポーズ。「このステージに立てて本当にうれしい。1票1票のお金があれば、みなさん好きな事ができるのに、私に入れてくれてありがとう。このステージ上から素晴らしい景色が見られて、本当にうれしいです!」とファンに向けて感謝の言葉を述べた。22ndシングルは、8月発売予定。