鹿児島の県産食材を使用したフェアが都内のレストランで開催中。東京で大人気のレストラン3店舗の有名シェフが、実際に鹿児島県に足を運び、生産者の思いを聞き、個性あふれるメニューをそれぞれの店で提供する。自然派イタリアンの第一人者・植竹隆政シェフの「RISTORANTE “CANOVIANO ホテル雅叙園東京」では、ランチとディナーを提供。「 “おいしくなーれ”と思いを込めた」と言う植竹シェフは、春キャベツやなばな、空豆、新ごぼうなど、春を感じる野菜を彩り豊かに、そして優しい味わいに仕上げた。
テレビや雑誌でも人気の木下威征シェフの「AU GAMIN DE TOKIO」では、ディナー「KAGOSHIMA Selection」を提供。鹿児島県産のうなぎの白焼きを赤ワインで煮込むなど、アイデア満載。
和食の店からは、古典に縛られないオリジナルの料理で人気の村田明彦シェフの「鈴なり」が「鈴なり×鹿児島コラボ特別コース」を提供。鹿児島県産食材をふんだんに使い、村田料理長らしいオリジナリティーあふれるコースにした。
同フェアは順番に3月3日まで開催。
【開催期間】RISTORANTE “CANOVIANO ホテル雅叙園東京 開催中〜2月17日(日)/AU GAMIN DE TOKIO 2月11日(月・祝)〜2月24日(日)/鈴なり 2月18日(月)〜3月3日(日)