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DANCECUP | TOKYO HEADLINE
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小中学生対象のダンス大会「DANCE CUP 2018」エントリー受付開始

2018.02.20 Vol.Web Original



 小学生と中学生を対象にしたストリートダンス大会「DANCE CUP 2018」のエントリー受付が20日、始まった。全国から応募を募り、4月29日の愛知から予選大会がスタート。予選は、愛知を皮切りに山梨、沖縄、福岡、北海道、岩手、千葉、愛媛、埼玉、大阪、岡山、富山と全国12カ所のイオンモールで開催される。各予選大会の優勝チームは決勝大会へ進み、決勝大会の優勝チームには「アメリカダンス留学の旅」が贈られる。

 このダンス大会は、「子どもたちに、大きな夢を持ってダンスに取り組んでほしい」という想いのもと、2014年にスタート、今年で5回目の開催となる。主催はLDH。

 エグゼクティブプロデューサーのHIROは、「真剣な眼差しでパフォーマンスをする子どもたちの姿を見るたびに、挑戦する強い気持ちを感じ、毎年多くの刺激をもらっています」としたうえで、「DANCE CUPを通じて、皆さん一人ひとりが夢を持ち、挑戦することの大切さを感じていただけたら嬉しく思います」と、コメントを寄せている。

EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、そして世界もオフィシャルサポーターを務めている。

 エントリーは大会の公式サイト http://dancecup.jp/ からできる。先着順。各地区先着80チーム。

EXILEも感激 小中高生がNY目指しダンス 

2017.08.15 Vol.Web Original

EXILE HIRO「本当に感動した」

 全国の小中学生のダンスチームが集まる大会「DANCE CUP 2017」(主催:LDH)の決勝大会が14日、都内で開かれた。優勝は、小学生部門が関西地区代表のBabyBoo(ベイビーブー)、中学生部門は中部地区代表のONE PIECE(ワンピース)、高校生部門は沖縄地区代表のDRAMATICA(ドラマティカ)だった。

 決勝大会には、小学生部門、中学生部門、そして高校生部門でそれぞれ15チーム、地区予選を勝ち抜いたチームが全45チームが出場。ヒップホップやジャズなど、それぞれのスタイルのダンスでぶつかりあった。
 
 審査員を務めたEXILEのÜSAは「今日まで本当に一生懸命練習したんだと思います。その気持ちが見ていて伝わってきました。それぞれのチームが個性豊かで輝いていて、才能があふれていて、これからも踊り続けてほしいなって心の底から思います」とコメント。

 同じく審査員を務めたEXILEのTETSUYAも「ダンスを通じて、たくさんの人が1つになっていることはすごく幸せなこと。心が動かされて感動しました」と、感激を隠せなかった。
 
 EXILE HIROは優勝チームに盾を手渡すと「みなさんの支えがあってこのように素晴らしいダンス大会ができていると思います。LDHでは、ダンサーのみなさんが活躍できる場所を作ることや、プロとして活動してもらえるようにすることであるとか、夢のあることを具体的に作っていきたいと思っています。素晴らしい才能がある子供たちがいます。サポートしていただいて、ダンスを盛り上げていただきたいと改めて思いました。今日は感動しました」と、大会を締めくくった。

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