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DiVA | TOKYO HEADLINE - Part 2
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国際森林年シンポでAKB48秋元ら「もっと森を勉強したい」

2011.11.10 Vol.530
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 2011年が国際森林年であることから行われた「国際森林年 シンポジウム」が9日、都内で開催され、AKB48の秋元才加、梅田彩佳、小林香菜、増田有華が出席した。4人はBSフジで放送中の番組『僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ』の取材で、都内や高知の森林を訪れ、間伐や枝打ちなどを体験。秋元は、「森林に関わる仕事をする人は40〜60代の人が多い。成人するぐらいの、私たちの年代もやらなければならないと思った」と話した

 シンポジウムは、森の大切さや森の持つ力についてトークセッションや、AKB48のトークショーなどが行われた。

 AKB48のメンバーも出演する『僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ』は、BSフジで放送中。次回は2回目の放送で、12日の朝8時30分〜。前回、日本で一番森林が多い県である高知県で間伐体験をした梅田と小林が、間伐材を利用したグッズ作りに挑戦する。


AKB48篠田麻里子、初のセンターポジションをゲット!

2011.09.26 Vol.525

12月7日にリリースされるシングルCDの選抜メンバーを決める「AKB48 24th シングル選抜 じゃんけん大会」が20日、日本武道館で行われた。真剣勝負の下剋上バトルは今年も波乱の展開となった。

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じゃんけん大会名場面
SKE48の応援に来た松井怜奈。メンバーが選抜に残れるように、アントニオ猪木に闘魂を注入される。体を張っての応援に会場は大きな声援に包まれた。 初戦敗退した総選挙3位の柏木由紀。思わず渋い顔。 一回戦勝利の梅田彩佳、気合のガッツポーズ。このまま勝ち進み見事選抜入り。 高橋みなみと小島陽菜のノースリーブス対決。練習では全勝していたが、本番で負けた高橋は思わず膝から崩れ落ちた(上段左から)
赤い振袖で勝負に挑んだ大島優子だが、あえなく一回戦敗退。 昨年センターを勝ちとった内田眞由美とヘタレキャラ指原莉乃の対決は、3度のあいこのすえ指原が勝利。ジャージーの下に着たヘタレTシャツでパワー全開か!? 見事センターを勝ちとった篠田麻里子。1回戦で負けると思ったと言いながら、このスマイル。ここから篠田の快進撃が始まった(下段左から)


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梅田彩佳、河西智美、北原里英、桑原みずき(上段左から)。小島陽菜、秋元才加、篠田麻里子、峯岸みなみ、大家志津香(下段左から)。ほか、藤江れいな、小林茉里奈、前田亜美、佐藤すみれ、肥川彩愛、山内鈴蘭、山口夕輝が選抜メンバーに選ばれた

 AKB48のほか、研究生、SKE48、NMB48の中から予備選を勝ち抜いたメンバー68名が参加した第2回目となるじゃんけん大会は、篠田麻里子がセンターを獲得。常に選抜メンバーに選ばれているもののセンターは未経験。最年長として、よきお姉さんポジションの篠田は、勝利の瞬間思わず顔を手で覆い号泣した。しかし、感想を求められると、「1回戦で負けると思っていたので、ここにいるのが不思議。正直めちゃくちゃうれしい。選抜でセンターは初なので、素敵なシングルにしたい」とセンターとしての自信をのぞかせた。

 今年は、総選挙1位の前田、2位の大島、3位の柏木が初戦で敗退するという大波乱。これまで24作品で選抜入りをしていた前田は、初戦で戦士のコスチュームで登場した秋元に敗れ、初の選抜落ち。しかし「ガチの勝負なので、才加に最後まで勝ってもらうしかないですね」と秋元にエールを送った。

 また、じゃんけん大会で2回連続選抜入りを果たした前田亜美と対戦し、1回戦で敗れた大島優子は真っ赤な振袖で登場。あっさり負けると「こじはる(小島)が赤いドレス、珠理奈(松井)が赤い衣装で勝ったので、勝つ気満々だったのに...」と肩を落とした。

 選抜常連組が次々と敗れる中、リーダーの高橋みなみと初戦で対決した小島陽菜は、昨年に引き続き幸運を呼ぶ真っ赤な勝負ドレスで勝負に挑み、今年も見事ベスト16入り、26作連続選抜入りの記録を打ち立てた。


【UGA Special Interview】DiVA ハードで切ないセカンドシングル

2011.07.25 Vol.519

ハードで切ないセカンドシングルリリース

AKB48初となるダンス&ボーカルユニット、DiVA(ディーヴァ)が8月10日にニューシングル『Cry』をリリースする。力強いギターリフからスタートするこの曲は、切なさとポジティブさを兼ね備えたナンバー。リリースとともに、この夏はAKB48の全国ツアーに、DiVAとして出演するa-nationと大活躍する。

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――『Cry』の発売が迫ってきました。

秋元才加(以下、秋元)「今からとても楽しみです。デビューシングルのイメージとはうってかわって爽やかなDiVAをお見せできると思います」

梅田彩佳(以下、梅田)「1枚目の時もそうだったんですが、『Cry』もちゃんと店頭に並んでいるか見に行きたいです 」

――『Cry』はどんな曲ですか?

増田有華(以下、増田)「タイトルが『Cry』っていうだけあって、歌詞は切ないんですが、涙を流して決心してから前に進むっていうことがサビでは書かれているので、かなり前向きな歌詞だと思います。いま悲しい思いをされていたり一歩踏み出せない人に、前向きになってもらえたらうれしいですね」

宮澤佐江(以下、宮澤)「曲調はすごいハードなので、力強いDiVAが魅せられると思います」

――難しかった部分はありますか?

秋元「テンポや曲調は爽やかで歌詞は少し切ない。だから、前向きさを出したりニュアンスを出すのが大変でした。4人の個性を出せたのでよかったです」

梅田「女性の芯の強さも伝えている歌だと思うので、歌声に強さが出るように頑張りました」

――夢のために別れを決心し前に進んでいく曲。共感する部分はありますか?

増田「小3からずっとバスケをやっていて、それを本格的に将来の夢として頑張ろうかなと考えていたんですけど、芸能界に興味を持ち始めてバスケをあきらめました。その時は泣いたけど、いま歌えていることがすごく幸せなので、あの時の決断が良かったって思います」

梅田「私は、この曲は私たちを歌った歌だと思ってます。何かを追い求めるとき、荷物が多ければうまく進めない。何かを我慢したり犠牲にしなければいけないこともあります。ちなみに私は食べることが好きなんですが、太っちゃうので食べるのを我慢してます」

――夏は、AKB48としての全国ツアーやDiVAとしてのa-nationヘの出演など、たくさんパフォーマンスが見られそう。

増田「ステージに立って歌うことが大好きで目標にしていたことでもあったので、それが叶ったことがすごいうれしいです。a-nationはきっと私たちのことをまだ知らない方もたくさん来られると思うので、少しでもDiVAの存在を知ってもらえるように全力で楽しみたいと思います」

宮澤「すっごくたくさんの方がいらっしゃると思うので、まずDiVAを覚えて帰って頂けるようなパフォーマンスを見せられるように頑張ります!! ステージいっぱい使って思いっきり楽しむゾ!!」

梅田「内容はまだ分らないのですが、この『Cry』に関していうと"しなやか"がテーマのダンス。女性のキレイなしなやかな曲線が見られると思いますよ」

秋元「『Cry』は、振り付けが真似しやすいので、皆にはサビのフリを真似しながら歌ってほしい!! Music Videoをよく見て勉強してきていただいて、みんなで楽しみたいです」

(構成/本紙・酒井紫野)

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New Release 2nd Single『Cry』

タイトルトラックは決断と前進を歌った切ないロックナンバー。Type-Aのカップリング『No way out』は大人の恋愛を歌った曲。Type-B のカップリング『地下水道』は力強いダンスナンバー。Type-CのカップリングではAKB48チームKの代表曲『MARIA』をDiVA風にカバーした。全タイプともCD DVDで各1600円(税込)。劇場盤はCDのみで1000円(税込)。リリースの詳細や特典はオフィシャルウェブサイト(http://avexnet.or.jp/diva/)で。


中国版ツイッターでDiVAがつぶやき

2011.07.04 Vol.516
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 中国のミニブログサービス「新浪微博(シナ・ウェイボー)」は、中国に積極的に情報発信をしている行政、企業、人に贈る「新浪微博つぶやきチャイナ賞」の発表を6月29日、都内の会場で行い、個人の部の受賞者として、DiVA from AKB48のメンバーが選ばれ、秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江が、授賞式に出席した。

 メンバーはそれぞれ公式アカウントを持ち、すでに15万人のフォロワーがいるという。受賞の感想を聞かれ秋元は「DiVAとして初めての賞なので、すごくうれしい」と言うと、梅田も「つぶやきは、ちょっとの時間でできるし、リアルな反応がいい。時差もあまりないので、どんどん日常のことをつぶやきたい」と今後もアジアのファンに向けて、情報発信を続けていくことを約束した。


AKB48総選挙、梅ちゃん「このステージに立ててうれしいです!」

2011.06.13 Vol.513
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 日本武道館で9日、"AKB48 22 ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」"が開催された。同イベントは、AKB48、SKE48、NMB48のメンバー150人の中から、22枚目のマキシシングルのメイン曲を歌う21名をファンの投票で決めるというもの。
  第3回目となる今年の注目は、第2回に1位に選ばれた大島優子と、絶対王者前田敦子のセンターをかけた戦い。結果は、13万9892票を獲得した前田が見事リベンジを果たした。さらに、不動の7名「神7」にも大波乱が。常に上位をキープし、ソロデビューも果たした板野友美が8位に転落。その代わりに3位に食い込んだのが、柏木由紀だ。ファンとの交流を大切に精力的に握手会をこなしてきた努力が報われた瞬間だ。


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 TOKYO HEADLINE本紙でも東京タワーイメージガールとして2年間連載を持ち、5月にはダンス&ボーカルユニットDiVAとしてデビューした梅田彩佳は、惜しくも22位。メイン曲を歌う選抜メンバー21人からはもれたものの、カップリング曲のセンターを射止めた。名前が呼ばれた瞬間、顔を手で覆いながらも、立ち上がると会場のファンに向かってガッツポーズ。「このステージに立てて本当にうれしい。1票1票のお金があれば、みなさん好きな事ができるのに、私に入れてくれてありがとう。このステージ上から素晴らしい景色が見られて、本当にうれしいです!」とファンに向けて感謝の言葉を述べた。22ndシングルは、8月発売予定。

梅田彩佳 チャンスの順番をつかまえた!

2011.05.16 Vol.509

5月18日、ダンス&ボーカルグループDiVAでデビュー

 AKB48の4人のメンバーで結成されたDiVAがいよいよメジャーデビューを飾る。AKB48から派生したユニットとしては、初のダンス&ボーカルユニットだ。メンバーは、秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江の同期4人組。新生DiVAにかける意気込みを、東京タワーイメージガールとして、小紙でも毎月連載を務めた梅田彩佳が語る。

5年かけてやっとここまでこられた。
スタッフ、ファンに本当に感謝したい。

「DiVAの結成、そしてメジャーデビューの話を聞いた時、やっとチャンスの順番がきたんだなって思いました」。その発表は、AKB48らしくサプライズで行われ、その時の映像はデビューお披露目イベントで流された。その時の率直な思いを聞いた時に、梅田が最初に言った一言だ。「来たはいいけど、なんとしてもそれをつかまなきゃって思いました」とも。「チャンスは何回くるか分からない。これが最後かもしれないし、一回目かもしれないですけど、これをつかまないでどうするぐらいの気持ちでやらなきゃなって」。

 AKB48の人気が上がり始めた時に、足のケガのため、長期離脱していた梅田。どんどん有名になっていくメンバーを見ながら、絶対またステージに立つという強い思いを秘めながらリハビリにはげみ、見事復帰した時の思いがよみがえったのかもしれない。

「初めて自分たちの曲を聞いた時に思ったのが、今までたくさんの曲を聞いてきて、それと同じようになるんだなって。誰かのiPodに入ったり、この曲聞くとテンション上がるよねって言われたり。そう思うと自分が今まであこがれていたところにきたんだとしみじみ思いました」。

 あこがれのところは、今までよりさらに厳しく多忙な世界だ。

「以前に比べれば取材も増え、PVの撮影など今まであまりやらなかったようなお仕事もやらせていただいて、正直戸惑いとか不安もあるんですが、それだけがんばれる場所があるのはありがたいことだと思っています。目標があるってすごくいいことだと思うから、プラス思考で前に進んで行きたいですね。PVもお昼の12時から翌4時か5時ごろまで、ダンスシーンを撮って、すごく大変でした。でもAKB48に入りたての時にダンスの先生に、映像はずっと残るけど、苦しいとかきついは一瞬のこと。だからそこを耐えなさいって言われたんです。その時は全然ピンときてなかったけど、ケガをしたぐらいから分かりだして。だからDiVAはダンス&ボーカルユニットなので、何回踊っても、どこから撮られて、どの一瞬が使われてもいいように最善をつくしたつもりです。それにそれだけ多く撮ってもらえるってありがたいことだし」。

 自分自身はネガティブなタイプだから、意識してプラス思考でものを考えると言うが、インタビューの間、ファンやスタッフに対する”ありがたい”という言葉を何度も口にする梅田。DiVAではどんな立ち位置なのか。

「けっこう姉御です(笑)。才加と私がキャーキャー言っている有華ちゃんと佐江ちゃんを見守ってる感じ。私たちは撮影中の映像をチェックする時に、すぐに反省会をやりだし、ここはどうしたらいいかな?って言ってるのに、2人は騒いでいる(笑)。でもイメージカラーが、AKB48の時は、黄色とか緑の衣装だったのが、DiVAではピンク担当になることが多いんですよ! ピンク大好きだから、めちゃくちゃうれしい。最初は大人っぽいユニットだからクールにいこうと思ってたんですが、ちょっと無理っぽいので、姉御だけど、ピンクでかわいいっていうのどうですか(笑)」。

 ほかのメンバーは何キャラ(笑)?

「キャラっていうか、有華はまずザ・歌姫です。歌に対するプライドもすごく強いし、私はどちらかというとダンスが得意で、歌は苦手意識があったんですけど、発声とかも教えてくれてすごく勉強になるし、刺激をもらってます。佐江ちゃんは、下手な男より男前(笑)。その男らしいところが、DiVAでドンドン磨きがかかってるなって(笑)。写真撮るときとかすごくイケメンで、かっこいいって思いながら見てます。才加は存在感がすごいです。才加なら、こんなふうに歌ったり踊ったりするんだろうなって、想像できるところが、存在感じゃないかな」

 今回のCDは歌詞にも注目してほしいという梅田。

「男性も女性もきっと共感できる部分があると思うんです。つらい恋の歌だったりするんですけど、秋元さんはなんでこんなに、切なくて人の気持ちのキュンキュンくるところをついてくるんだろうって(笑)。ダンス&ボーカルのパフォーマンスも楽しみつつ、歌詞の奥深いところに共感していただければうれしいですね」

 最後にDiVAに求められていることで、苦手なところはどこか聞くと…。

「私、セクシー系がすごく恥ずかしいんです。水着のグラビアがあったんですけど、マネジャーさんに”私にこれ、求められていますか?”って聞いちゃったぐらい(笑)。DiVAでは、セクシーな要素もはずせないので挑戦ですね。…って思うんですけど、そこはなかなかプラス思考になれませんね(笑)」。

(本紙・水野陽子)

AKB48・梅田彩佳「来年はイメージガールに返り咲きます!」

2011.04.04 Vol.504

 東京タワーで3月29日、インター FMの公開生放送が行われ、東京タワーイメージガール・AKB48の梅田彩佳が最後のDJ姿を披露。2009年から2年連続イメージガールを務めた梅田の東京タワーでの最後の仕事に、多くのファンがつめかけ、感極まった梅田が番組の最後に涙を流す場面も。番組終了後、「2年間は、自分にとってすごく大きなものでしたが、あっという間の時間でした。誕生日にファンやスタッフがサプライズでお祝いしてくれたり、多くの人の優しさに触れられた日々でした。次はAKB48の小林香菜がイメージガールになりますが、来年は私が返り咲きます(笑)」と復帰宣言も飛び出した。DiVAというユニットでデビューも決まった梅田の今後の活躍に期待したい。

 

AKB畑の初収穫でカレー作りに挑戦!

2010.10.25 Vol.482

p_feature02-4.jpg農業を楽しむ「Farming(ファーミング)」を提唱し、さまざまな取り組みを行っているファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」にあるAKB畑の収穫作業が9日、メンバーの手により行われた。「僕と地球を繋ぐ森」とのコラボレーションで実現した畑で自分たちが植えたナスなどを収穫したあとは、リゾート内のクラブで乗馬を楽しんだり、収穫した野菜を使いカレーを作ったり、自然と触れ合う時間を満喫していた。

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看板もメンバーお手製のAKB畑は、AKB48の梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江が7月28日に作ったもの。今回はナスとサツマイモが収穫時期ということで梅田、小林、増田が来園し、秋の味覚の収穫を楽しんだ。畑に着くなりメンバーは「むっちゃ大きい!」「こうやってナスがなっているのを初めて見た!」と口々に大はしゃぎ。増田は「同じ畑?ひまわりも咲いて、印象が全然違う。同じ敷地にあるほかのどんな畑とも違うし…。畑って個性が出るんですね」と何もないところに自分たちの手で植えた作物が実っていることが信じられない様子。

かごいっぱいのナスとサツマイモを収穫したあとは、ブロッコリー、白菜、芽キャベツ、赤キャベツなどの冬野菜の苗植。冬は毎日白菜を食べるというほど葉もの野菜が好きだという梅田は「絶対、自分の手で収穫に来る! .自分で植えた白菜が食べたい」とせっせと白菜の苗を植えていた。

そのあとは、お待ちかねカレーライス作り。料理が得意だという増田がリーダーになり、ナスの切り方を梅田と小林に指導。手際のいい増田に、意外と慎重に言われたとおりの大きさにナスを切る梅田。小林はそんな2人を見ながらもマイペースにザクザクとナスを切っていく。ナスを炒めながら梅田が「ナスを炒めたにおいを嗅ぐとおばあちゃん思い出さない?」と言うと「うん。分かる、分かる」と増田。2人の間で分かり合うものがあったようだ。そしてまるで“ナス鍋”というぐらいナスを入れたカレーが煮込むまで、「乗馬がやりたーい!」という3人の希望で、生命の森リゾート内のエバーグリーンホースガーデンへ向かった。

インストラクターに馬を歩かせる合図や行きたい方向へ行かせる手綱のさばき方を教わり、一人ずつ鞍上へ。乗馬は初めてだという3人だが、初めてとは思えない騎乗で無事に終了、増田は「全然怖くない。それどころか、とってもかわいいしこちらの指示が伝わったことに感動した。穏やかで安定感があったので、今度は走ってみたいと思った。初めて乗った人のいうことも聞く忠実さが健気で、動物に教わることは多いなーと思った」と感想を述べた。ひときわテンションの高かった梅田は「けっこう揺れるのでびっくり! 戦国時代の人はすごい(笑)! 時代劇のお仕事がきたら絶対やりたい。役? もちろん姫です(笑)。空が近く感じて気持ちが良かったし、乗っていると馬と心が通う気がした」と梅田らしいコメント。小林は「馬の背中の上は高かった。今日はゆっくり歩くだけだったけど、もし馬と一緒に走ったら、今までに経験したことがない領域に入れる気がする。ぜひ今度は走ってみたい」とすっかり馬の魅力に取りつかれていた。

そしてお待ちかねのカレーライスタイム! ひと口食べると3人は「サイコーです! 自然の味! 今まで食べた中で1番!」と大感激。種植えから食べるまでを自分たちの手で行った満足感とカレーの味に自信を持ったようだ。

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当たり前だけど、同じ野菜でもいろいろなサイズがあるんだなって思った。今回収穫したナスは、スーパーで売っているものと香り、色が全然違う。ナスを一口食べた時に香りが先に入ってくる感じ。自分で植えて、収穫して、料理して食べるのは格別なので、今度の目標は、自分の作った白菜で鍋をやりたいな(梅田) 採れたての野菜を食べたことがなかったのでうれしかった。自分で育てた野菜で料理するのが夢だったけど、実際にやってみると愛情もわくし、味もいつものカレーとは違って感じた。また畑での仕事を一緒にやってきて、メンバー同士のチームワークもよくなったし、ひとつのことをみんなでやる楽しさも感じました(増田) 生まれたての子犬ぐらいの大きさのナスに驚いた(笑)。今回はカレーにして食べたけど、本来の味を感じられるシンプルな焼きナスとかでも食べてみたいし、今日収穫したサツマイモも焼き芋にして食べたかった(笑)。新しくキャベツなども植えたので、また収穫の楽しみができてますます野菜作りにはまりそう(小林)

 

ファーミングプロジェクトとコラボ展開している「僕と地球を繋ぐ森」詳しくはこちら
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http://bokumori.jp/

AKB畑も実りの季節!

2010.10.18 Vol.481

 Farming Garden in 生命の森リゾートに作られたAKB畑の収穫作業が10月8日に行われた。収穫に訪れた梅田彩佳、小林香菜、増田有華は、約2カ月ぶりに見た畑にナスやオクラがたくさん実っていることに感動。増田は「作物ができると植えたときの畑とは印象が全く違う。畑ってそれぞれ個性が出るんですね」と語り、梅田も「この2カ月、元気に育っているか、子どものように考えていました」と感慨深げ。すぐにとりかかりバケツいっぱいのナスとさつまいもを収穫した。無心で作業していた小林は「夢中になった。こっちの職業のほうが向いているかも」と笑顔で話していた。

AKB畑開園!!

2010.08.30 Vol.474
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Faiming Garden in 生命の森リゾートに、AKB48の畑が開かれた。7月28日、AKB48の梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江がファームを訪れ、農作業に汗を流した。手作業での苗植え、機械を使った種まき、畑の看板作り、そして楽しいバーベキュー。彼女たちの畑での1日をリポートする。

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 この日、朝早い集合にも関わらず、メンバーは長靴をはいてやる気満々で集合。「小学校以来の土いじりにワクワクしています!」(梅田)と言うように、都会ではなかなか味わえない自然の中での作業を楽しみにしている様子。今回参加のメンバーは、『僕と地球を繋ぐ森』という森林によるCO2吸収促進プロジェクトのサポートメンバーでもある。エコ・自然環境・食料自給率などの問題に積極的に関わっていきたいということで、今回ファーミングプロジェクトに参加したという。

 ナスの苗を植える時に大雑把に土をかける増田に梅田は「ちゃんと隣の苗と40?空けて!」と熱血指導。その横で奥と宮澤と小林はマイペースに作業を進めていた。

 ナス、きゅうり、ニンジンの苗を植えたあとは、畑の周りにひまわりの種蒔き。ひまわりに囲まれた畑を想像し「すっごくテンションがあがる!」と小林。

 農作業のあとは、畑の看板作り。絵やイラストが得意だという増田が中心となりデザインを決めた後みんなで色塗り。ポップでカラフルな看板が出来上がった。

「早く自分たちが植えた野菜を食べたい!」とメンバー。実りの秋はもうすぐ!

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大豊作の夏野菜をみんなで収穫だ!

楽しみながら農業に触れる「Farming Project」も夏に突入。生命の森リゾート内の畑では、夏野菜が大豊作となった。今回は、その収穫をリポートするぞ。

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 今年の夏は例年と比べてもかなり暑い。そんな暑さをしのごうと、みずみずしい野菜を思う存分食べたくなる。体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では、ミニトマト、ナス、ゴーヤなどの夏野菜がちょうど収穫時期を迎えていた。そこで、今回は食べごろになった野菜たちの収穫をリポートしよう。

 春から始まったこのイベントは、今回で4回目。毎回参加している熱心な参加者にとっては、自分で畑を耕し、種を植え、太陽をいっぱい浴びて育った野菜は、まるで自分の子どものよう。自然と笑顔がこぼれてくる。さらに、収穫した野菜を食べると、大地が持っているチカラを、カラダいっぱいに感じてしまう。自然って偉大だ。このように夏の暑さの中、コンクリートに囲まれた都会ではなかなか味わえない、緑あふれる自然の中で行う収穫作業をみんなで楽しんだのだ。これから秋にかけては収穫がピーク。次回も楽しみ。

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流しそうめんを堪能!

 野菜の収穫後はお待ちかねのバーベキュー。今回は、流しそうめんにチャレンジしたぞ。しかも、竹を割ってそうめんを流す水路を作成したのだ。自作するとそうめんもバーベキューも、おいしさが倍増するから不思議。みんなで笑顔になっちゃった。

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