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eBASEBALL | TOKYO HEADLINE
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2020シーズンeペナントレース終了。優勝はDeNAとソフトバンク【eBASEBALL プロリーグ】

2021.01.13 Vol.Web Original

両リーグとも最終節まで優勝の行方が分からない大混戦

「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのeペナントレースが全日程を終了した。

 今シーズンは両リーグとも最終節まで優勝の行方が分からない大混戦となったが、セ・リーグは、横浜DeNAベイスターズがチーム防御率2点台の投手陣と安定した守備で接戦をものにし、一度も首位を譲ることなく独走し2年ぶり2回目の優勝を果たした。パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが2位を1ゲーム差で振り切り悲願の初優勝、個人タイトルもソフトバンクの選手が独占した。

 優勝チームのキャプテンは以下のようにコメントした。

 DeNAのキャプテン・河合祐哉「主将としてチームを任される立場だったので、みんなが気持ちよく試合できるように気は使ったのですが、それが結果として表れてうれしかったです。序盤はルーキーである辻選手に1勝目をあげてほしくて、辻選手に好きなところに出てもらい、他のチームメイトが他の試合に出るという形で組み立てました。リーグチャンピオンとして、ファイナルステージにあがってきたチームを倒して、e日本シリーズに行くのが当然だと思っているので、リーグチャンピオンという自信と誇りをもって、笑ってe日本シリーズに行きたいと思います」

eBASEBALLプロリーグ「eオールスター」ファン投票1位は坂本勇人と柳田悠岐

2020.09.18 Vol.Web Original

9月28日開催

 日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が共催する「eBASEBALL プロリーグ」が開催するる「eBASEBALL プロリーグ eオールスター2020」(9月28日)のファン投票の結果が9月17日、発表された。

 投票期間中(9月1~15 日)の総得票数は約71万票。セ・リーグの最多得票は、2万473票で坂本勇人(読売ジャイアンツ)、パ・リーグの最多得票は、2万4592 票で柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)となり、両選手には後日記念品が贈呈される。

 eオールスター戦は今年で3シーズン目を迎える「eBASEBALL プロリーグ」では初めての試み。家庭用ゲーム『eBASEBALL パワフルプロ野球 2020』(『パワプロ 2020』)を使用し、「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのプロプレイヤーが対戦する。

「オール・セントラル」と「オール・パシフィック」のメンバーは発表されたファン投票で選ばれた選手に加え、配信当日に発表される真中満氏(セ・リーグ監督)、G.G.佐藤氏(パ・リーグ監督)による推薦枠、ファン投票で選出されなかった選手の中からセ・リーグ、パ・リーグそれぞれ1名ずつを追加で選出する「プラスワン投票」で選出された選手で構成される。このプラスワン投票は17~22日に「eBASEBALL プロリーグ」公式Twitter アカウントで行われる。

 この試合の模様は9月28日にYouTubeのKONAMI パワプロ・プロスピ公式チャンネルとNPB e スポーツ公式チャンネル、OPENREC.tvの・KONAMI 公式で20時から配信。またラジオのニッポン放送の「ショウアップナイター」で22時から放送の予定となっている。

「eBASEBALL プロリーグ」プロテストの日程発表。「最後のひと枠」をかけた大会も開催

2020.08.03 Vol.Web Original

8月24~30日にオンライン予選。9月19~20日にオンライン最終選考会

 今年で3年目を迎える「eBASEBALL プロリーグ」の2020シーズンのプロテストの日程が8月3日、発表された。

 8月24~30日の日程でオンライン予選が行われる。この予選にはPlayStation4版に加え、Nintendo Switch版でも参加できる。期間内のセレクションポイント上位約40名が9月19~20日に開催されるオンライン最終選考会に進出。最終選考会はPlayStation4版のみが使用され、継続契約されなかった2019シーズンの球団代表プレイヤーも参加する。

 ここを勝ち抜いたプレイヤーはさまざまな選考を経て、eドラフト会議の候補者となり、eドラフト会議で球団から指名を受けたプレイヤーが2020シーズンの球団代表プレイヤーとなる。

 この日は昨年から契約が継続されるプレイヤーも発表された。継続して契約できるのは各球団最大2名までとなっており、西武以外の11球団は2枠を行使。西武は1人も継続しなかった。なおチームは4名で構成される。

もうひとつのプロ野球「eBASEBALL プロリーグ」が今年も開催

2020.07.07 Vol.Web Original

8月下旬からプロテストのオンライン予選がスタート

 プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」が今年も開催されることが7月7日発表された。

 同リーグは「実況パワフルプロ野球」シリーズを使用した、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグ。プロ野球12球団を代表するプロプレイヤーたちが実際のプロ野球同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争うもの。“もう一つのプロ野球”として人気を博し、今年で3年目となる。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大によりさまざまなスポーツが中止・延期となる中、プロ野球も約3カ月遅れで6月19日に開幕。eBASEBALLではこの間、中止となった「セ・パ交流戦」をバーチャルで実現するなどさまざまなプロ野球応援企画を行ってきたが、ペナントレースの開催時期などについてはオフィシャルな発表は延期され、ファンをやきもきさせていた。

 この日は2020シーズンのプロテストの開催と「パワプロ」最新作が競技タイトルに決定したことがリリースされた。プロテストは8月下旬からオンライン予選が行われ、例年はオフラインで行われる最終選考会も今年はオンラインで開催。その後、eドラフト会議が行われ、球団代表となるプロプレイヤーが決まる。

 プロテストやシーズンの詳細な日程は7月下旬に発表予定となっている。

eBASEBALLで「プロ野球応援企画第2弾」としてセ・パ交流戦を開催

2020.06.05 Vol.Web Original

プロ野球開幕に先駆け6月12日から開催

 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令などにより、開幕が延期されていたプロ野球が6月19日に開幕することが5月25日に発表された。

 しかし今シーズンは公式戦120試合で行われることとなり、セ・パ交流戦は残念ながら中止となった。根強いファンを持つ交流戦だけに惜しむ声もあるが、今シーズンに限ってはそれもやむなし。

 その代わり、といってはなんだが、このたび日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが「プロ野球応援企画第2弾」として『日本生命“バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL』を6月12日から17日までの6日間にわたって配信することとなった。

 この「プロ野球応援企画」は開幕が延期となった3月に第1弾として『プロ野球“バーチャル”開幕戦 2020 powered by eBASEBALL』が開催されており、今回はそれに続くもの。

「e日本シリーズ」は巨人がロッテを破り初の日本一【eBASEBALL プロリーグ】

2020.01.26 Vol.Web Original

王貞治が巨人のレジェンドOBとして登場

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンの「SMBC e日本シリーズ」が1月25日、東京・銀座の「esports銀座studio」で開催された。

 前週にペナント上位3チームによるeクライマックスシリーズが開催され、セ・リーグはファイナルステージでシーズン2位の巨人が優勝したヤクルトを破り、パ・リーグは優勝したロッテがファイナルでオリックスを破り、この日のe日本シリーズに駒を進めた。

 e日本シリーズは3試合制で行われ、eクライマックスシリーズ同様、1試合を3イニングずつ3選手で交代して戦っていく。eクライマックスシリーズではそのオーダーが勝利の分かれ目となった。
 
 注目のオーダーは第2試合までは事前に発表。第1試合は巨人が吉田友樹(1~3回)、舘野弘樹(4~6回)、坂東秀憲(7~9回)、ロッテが町田和隆、下山祐躍、清野敏稀。第2試合は巨人が高川健、舘野、吉田、ロッテが町田、柳虎士郎、下山となった。

 第3試合が行われる場合は第2試合終了後にオーダーが発表される。

 eクライマックスシリーズ終了後に行われた抽選で第1戦は巨人が後攻を選び、ロッテが「DHあり」を選択。第2戦以降は先攻・後攻とDH制の有無は入れ替えて行われる。

 今大会ではレジェンドOBを1名起用することができるのだが、両チームとも第1試合の重要性を考え、巨人は王貞治、ロッテは井口資仁を起用してきた。

1・25「e日本シリーズ」はロッテvs巨人【eBASEBALL プロリーグ】

2020.01.19 Vol.Web Original

パはシーズン優勝のロッテがオリックスに2連勝

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」の「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」のファイナルステージが1月19日、東京・銀座の「esports銀座studio」で開催された。

 同シリーズはシーズン2位と3位のチームがファーストステージを争い、勝ち上がったチームがシーズン優勝チームとファイナルステージを戦う。そしてその勝者が25日に行われる「SMBC e日本シリーズ」に出場する。

 前日のファーストステージではパ・リーグはオリックスが楽天を、セ・リーグは巨人が中日を破りファイナルステージに進出した。

 この日はまずパのシーズン優勝チームのロッテとオリックスが対戦した。

 シーズン中は1試合を一人で戦い、それが3試合行われるのだが、クライマックスシリーズは1試合を3イニングずつに分け、3人の選手が交代で出場するというレギュレーション。

 ロッテは町田和隆、下山祐躍、清野敏稀、オリックスは木村智亮、高川悠、指宿聖也というオーダーで第1試合がスタートした。

 試合はロッテが1回裏にマーティンの先頭打者ホームランで先制すると3回にはスクイズと井上のホームランで3-0と突き放す。5回には2番手の下山も井上の2打席連続となるホームランを放ち5-1とシーズン優勝チームの実力を見せつける。

 オリックスは6回に敵失で1点を返すが、その後が続かず。9回には指宿がモヤで意地の一発を放つが単発に終わり、5-2でロッテが勝利を収め、e日本シリーズ進出に王手をかけた。

「eBASEBALL プロリーグ」eクライマックスシリーズ1stステージでオリックスと巨人が勝利

2020.01.19 Vol.Web Original

今年のペナントはロッテとヤクルトが優勝

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」の「コカ・コーラ eクライマックスシリーズ」のファーストステージが1月18日、都内で開催された。

 2年目を迎えた同リーグは昨年11月3日に開幕。リアルのプロ野球同様、ペナントレース、交流戦を経て1月11日に全日程が終了。

 パ・リーグはロッテが優勝、2位オリックス、3位楽天、4位ソフトバンク、5位日本ハム、6位西武。セ・リーグはヤクルトが優勝、2位巨人、3位中日、4位DeNA、5位広島、6位阪神という結果となった。

 クライマックスシリーズは18日のファーストステージで2位と3位のチームが対戦。3試合を行い、2勝したほうが勝ち上がり、19日にファイナルステージでリーグ優勝チームと対戦する。また、引き分けの場合はペナントで上位のチームの勝ちとなる規定となっている。

 シーズン中は1試合を一人で戦い、それが3試合行われるのだが、クライマックスシリーズは1試合を3イニングずつに分け、3人の選手が交代で出場するというレギュレーション。よりチームワークが求められ、かつシーズン中とは違う戦術が必要となる。

「eBASEBALL プロリーグ」開幕。12球団マスコットも勢ぞろい

2019.11.04 Vol.Web Original

「実況パワフルプロ野球」を使用したプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」が11月3日開幕。東京・台場のフジテレビ内 特設会場でセ・リーグの「DeNA vs中日」「広島vs阪神」「巨人vsヤクルト」、パ・リーグの「西武vsオリックス」「ソフトバンクvs楽天」「日本ハムvsロッテ」の6カードが行われた。

eスポーツのパワプロ・プロリーグ「e日本シリーズ」開催。初代王者は西武

2019.01.12 Vol.Web Original

 昨年11月にスタートした「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018」の日本一を決める戦い「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018-2019 SMBC e日本シリーズ」が1月12日、東京都内で開催された。

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