E-girlsのンバーとしても活躍する、女性ダンス&ボーカルグループDreamがグループとして初となる書籍「dreamはDreamの夢を見る」を11月30日に発売した。ここにはデビューしてから14年間の軌跡があますところなく描かれている。
今でこそE-girlsの中心メンバーとして活躍し、Dreamとしてはもちろん、それぞれの個性を活かして幅広く活動している彼女たちだが、2002年に中学生でデビューしてから現在に至るまでの道のりは、決して順風万帆とはいかなかった。当初はグループとしての活動の停滞や所属事務所からの移籍、さらにメンバーの脱退、ついに解散の危機を迎えるなど、現在の彼女たちからは想像できないほどの困難の連続であったという。だからこそ、「ピンチはチャンス!」を合い言葉に夢を追い続けてきた4人の絆をつづった本書は真に迫り、笑いと涙の溢れる書籍となっている。
夢は、絶対に終わらせない――。
「私たち4人は、これからもDreamとして生きていく。Dreamであり続ける限り、希望の光は消えないのだ」
うまくいかない時、落ちこんだ時、読む人それぞれが日々生きてく中で壁を感じる瞬間に優しく背中を感動の1冊!夢を諦めずに歩み続け、これからも進化しようとする彼女たちの想いを感じてもらいたい。