この夏、 日本のダンスの歴史が変わる! 8月3日、国内最大級のソロダンスバトル大会「DANCE ALIVE」の世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」がさいたまスーパーアリーナで開催される。ダンサーの世界一を決める大会。国内外からトップダンサーが集結し、それぞれのダンスでぶつかり合う。「DANCE ALIVE」をけん引してきたカリスマカンタローと、EXILE以前から親交があるEXILE AKIRAに本大会について聞く。
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EXILE AKIRAが初の自叙伝を出版! 下積み時代、EXILEの裏側も語る
EXILE AKIRAが初の自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)を出版することが分かった。4日、自身が所属するLDH JAPANが発表した。発売は8月下旬。
本書では、今まで語ってこなかった幼少期からEXILE加入までの詳細、EXILE加入後の12年間を綴る。幼少時のエピソードから、自身が「記憶から抹消してしまいたい黒歴史」まで、「何者でもなかった」時代の葛藤や焦燥、嫉妬、EXILEへの想い、覚悟、決断などを赤裸々に語っている。撮りおろしフォト30点以上も収録されている。
初の自叙伝出版に際して、EXILE AKIRAが寄せたコメントは以下の通り。
【EXILE AKIRAコメント】
これまでの写真集やフォトエッセーとは違い、毎日新聞出版さんから「自叙伝」の出版のお話をいただき、その熱量に感動し、過去を赤裸々に語ることを決意しました。
EXILEとしての激動の12年間の裏側や、EXILEの活動をしていくうえでの様々な葛藤や心境の変化、自身の挫折をはじめ、EXILEという輝かしいイメージとはかけ離れた僕の泥臭い生き様など、自身の36年間の人生すべてをさらけ出しました。
以前の自分でしたら、ここまで赤裸々にさらけ出すことはありませんでしたが、今の僕の年齢や置かれている環境、そして、これからのEXILEを自分たちで創造し、引っ張っていく立場になったからこそ、今回、全てをさらけ出せたのかなと思います。
同時に、今と昔では自身を取り巻く環境は大きく変わっていますが、自身の人生の選択の仕方や、夢や目標に向かっていくスタンス、生き様は変わっていないと、本書を執筆していくなかで改めて気付くこともありました。そして、一度自分のなかでいい意味で区切りを打つことができ、ネクストステージへと進むことができると思いました。
EXILEとして個人として、今後も挑戦を止めることなく、そしてこの自叙伝をキッカケに、さらに飛躍できるよう未来を切り拓いていきたいと思います。
EXILE AKIRAの“ミフネ愛”が止まらない!?
ドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』でナレーション
日本を代表する映画スターである故三船敏郎のドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』が2018年春にスバル座他にて公開される。
この映画は、アカデミー賞監督であるスティーブン・オカザキ監督による作品。三船の家族や親交の深かった俳優やスタッフ、国内外の映画関係者への膨大なインタビューと貴重な映像で三船の波乱万丈の人生や、その精神を描いている。
2016年には三船がハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの殿堂入りを果たしたことからアメリカでも三船の人気が再燃。全米30都市以上で上映され大ヒットを記録した。また、ベネチア国際映画祭をはじめとした世界各国の映画祭で上映されその作品性が高く評価されている。
国内外を問わず、特集上映といった形で今でも多くの三船作品が上映されていることもあり、古くからの三船ファンにはもちろん、若いファンも多い三船。また映画人、アーティストの中にも「三船ファン」は多いのだが、中でもEXILEのパフォーマーで俳優としても活躍するEXILE AKIRAはかねてより三船の大ファンであることを公言するほど。
本作ではそのAKIRAがナレーションを務めることも大きな見どころ。
10月には渋谷で「世界のミフネと呼ばれた男 三船敏郎映画デビュー70周年記念展」が開催。その記者発表会に登壇したAKIRAは「中学校のころに『七人の侍』を見て、あの野獣のような生命力。芝居なのかドキュメンタリー映画なのか?というくらい迫力のある芝居に衝撃を受けた」と振り返る。また好きな作品として『蜘蛛巣城』をあげるや「今まであんなに迫力のある死という演技を見たことがない」などとその“ミフネ愛”はとどまることがなかった。
EXILE AKIRA 小林直己らが、EXPG STUDIOで子どもたちにサプライズレッスンを開催!
■AKIRAがサプライズレッスン!
EXILEのAKIRA、小林直己、関口メンディー、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於がこの度、彼らが所属するLDHが展開するダンス&ボーカル、アクトスクールEXPG STUDIO東京校で、子どもたちにサプライズでレッスンを実施した。
EXPG STUDIO東京校は、今年の9月に4つのダンススタジオ、3つのボーカルスタジオを備えた日本最大級のエンタテインメント・スクールとしてリニューアル。従来のダンス、ボーカル、アクト、それぞれのクラスに加え、新たにDJクラス、RAPクラスを新設した。またそれに伴い、小学生までを対象にしたKIDSセレクトクラスのレッスンもスタートし、LDHのダンスヒストリーに基づき、それぞれのスタイルを学べるRAG POUNDクラス、J.S.B.クラス、E.G.クラスの3つが開講している。
この日、AKIRAらが実施したレッスンは、RAG POUNDクラス。RAG POUNDとは、AKIRAがEXILEに加入前の下積み時代に、現在のEXILE TRIBEメンバーであるTETSUYA、小林直己、佐野伶於と共に活動していたダンスチームの名称で、LA発祥のカルチャーである「KRUMP」をスタイルとしたチーム。
全身を大きく使い、エナジーや感情などをアグレッシブでパワフルな動きで表現するが特徴とされるダンスで、EXILE TRIBEの中でも、AKIRAや小林直己、岩田剛典、関口メンディー、佐野玲於など、「KRUMP」をスタイルとするメンバーが多く、LDHにとっても重要なストリート・カルチャーのひとつとなっている。
■次世代の子どもたちが夢を追いかける場所へ!
自身が所属するチーム名を冠にしたクラスの開講に、AKIRAは「EXILE TRIBEの一員として、個々がそれぞれのグループや分野での活動してきた延長に、こう行った流れで原点であるチーム名がさらにブランド化され、次の世代の子どもたちが夢を追いかける場所が生まれていくんだなと、改めて、夢を持つ大切さと、その無限の可能性の広がりに考えさせられた」と思いを口にした。
レッスンでは、AKIRAらのサプライズ登場に、驚きを隠せずにいた子どもたちだったが、憧れのメンバーらを前に、小さな身体を目いっぱい使い、クランパーならではのテンションで盛り上げ、恥じることなく豪快な踊りを披露。
子どもたちのハイテンションなダンスにAKIRAは、「こうしてEXPG STUDIOでチーム名を冠にしたクラスが開講し、子供達に受け継がれていく事は本当に感慨深いです。今後、アーティスト育成に限らず、ダンサー界やストリート・カルチャーの底上げに、このEXPG STUDIOが役立ってくれたら嬉しいです」と期待を寄せた。
EXILE AKIRA が『GQ JAPAN』の表紙に初登場! NYを舞台に大人の色気あふれる姿を披露
ラルフローレンのアンバサダーを務めるEXILE AKIRAが、23日発売の『GQ JAPAN』の表紙を飾った。撮影は米・ニューヨークの5番街にある、“The Polo Bar”。ラルフローレンがつくったレストラン&BARで、ニューヨークで一番予約が取れない店のひとつとして人気を集めている。
表紙では、「RALPH LAUREN PURPLE LABEL」のアメリカントラッドなスタイルに、AKIRA自身が用意した希少なヴィンテージアイテムを巧みにミックスした、オリジナルなコーディネイトを披露。都会的なNYの世界観感と、ラルフローレンのかもしだすエレガントかつ、モダンなスタイルが満載な内容となっている。
今回の企画は、6月にイタリア・ミラノで開催されたラルフローレンのミラノコレクションで、AKIRAとアジアのGQを監修するグラント・ピアースが出会ったのがキッカケ。コレクションに身を包んだ大勢のモデルの中で、フォーマルなウェアにデニムをミックスしたスタイルで、ひと際目を引いていたAKIRAにピアース氏がオファーした。
撮影をした写真家のアーノルド・アナヤ=ルッカも「AKIRAはインスピレーションに溢れていて、桁外れにオーラのある真のスーパースターだ」と絶賛した。
AKIRAは今年の2月に、アジア人初のラルフローレンアンバタザーに就任。先日、ニューヨークにあるラルフ・ローレン氏のプライベートガレージで開催されたショーでも、“ラルフローレン”の最上級ライン“Purple Label”と、ヴィンテージラインの“Polo Western”をオリジナルミックスした、個性溢れるファッションで存在感を示し、世界を代表する著名人が集うなか、劣らぬオーラで会場に集まったゲストや業界関係者らを魅了し注目を集めた。
アンバサダー就任以降、アーティスト活動や俳優業と並行して、世界各地で行われているコレクションやショーにも積極的に参加しているAKIRA。近年では、国内外問わず世界に活躍の場を広げ、日本人離れしたスタイルと独自のファッション性でファッション業界からも注目を集めている。
EXILE AKIRA アジア人代表として「ラルフローレン」のコレクションに参加!存在感を示し会場を魅了
アジア人として初の「ラルフローレン」アンバサダーに就任したEXILEのAKIRAがこのたび、米・ニューヨークで開催された「RALPH LAUREN Fall 2017ファッションショー」に招待され出席した。
ショーには、アカデミー女優のダイアン・キートンや、ファッション業界のみならず世界的に活躍する写真家のブルース・ウェーバーのほか、ハリウッド女優のケイティ・ホームズ、ジェシカ・チャステイン、トップモデルのケンダル・ジェンナーなど、豪華な顔ぶれが参加。限られたVIPや各界で活躍する著名人ら、そうそうたるメンバーと並び、AKIRAはアジア人代表として招待を受けた。
EXILE AKIRAが VANSと初コラボ
株式会社LDH apparelが展開するファッションブランド「24karats」が24日、10周年を記念して、EXILE AKIRA プロデュースのもと、スニーカーブランド「VANS」との初コラボレーションモデル、「VANS×24karats Collaboration Produced by EXILE AKIRA」を発売した。
今回のコラボレーションは24karats10周年を記念した特別企画。EXILE AKIRAがデザインから全面プロデュースを手掛け、初のVANSとのコラボレーションが実現した。
デザインのベースは24karatsのウェアとも相性の良いVANSの定番モデルOld Skoolを起用し、レトロフューチャーな迷彩のグラフィックを大胆にまとった存在感のあるリミテッドモデルが完成。また、サイドテープに刻まれた「TWO FOUR KARATS」のブランドネームや、お互いのロゴをバランス良く配置したシューズBOXやオリジナルショッピングバックなど、コラボレーションに相応しいプレミアムな仕様になっている。