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BALLISTIK BOYZ がエネルギッシュなライブで存在感「EXILE魂を持ってステージに立っている」

2020.09.21 Vol.Web Original

 LDHが新たに仕掛けるライブエンタテインメント『LIVE×ONLINE』の第2弾『LIVE×ONLINE IMAGINATION』が開幕、2日目となった20日、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが登場した。

 今年予定されていたツアー『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020 ”BBZ”』が3公演のみ実現し、中止に。そのセットリストに新曲を加えてパワーアップ、さらにEXILEやDOBERMAN INFINITYの楽曲も取り込み、勢いのあるステージでファンを喜ばせた。

EXILE THE SECONDがオンラインライブでEXILEに挑戦! 21日の『LIVE×ONLINE』

2020.09.15 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属すLDHによる新しいライブ・エンタテインメントとしてスタートした有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』の第2弾が19日に開幕する。初日のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを皮切りに全10アーティストが日替わりで出演し、それぞれの魅力を反映したオンラインならではのライブパフォーマンスを展開する。

 10組のアーティストのなかでも、注目せざるを得ないのが、21日に登場するEXILE THE SECONDだ。7月に開催された『LIVE×ONLINE』では映画とライブが融合したかのようなステージでオーディエンスを圧倒した。今回のライブで彼らが挑戦するのは、EXILEだ。EXILEのメンバーでもあるEXILE THE SECONDが、EXILEが世に送り出してきた数々の名曲を『LIVE×ONELINE』ならではの演出とアレンジで届けるという。

 EXILEは9月27日に19周年を迎える。EXILEの名曲たちがEXILE THE SECONDのエンタテインメントと融合し、どのように生まれ変わるのか注目だ。

EXILEの橘ケンチと松本酒造が再びコラボ「日本酒の持つ魅力や背景を知って」

2020.09.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と、日本酒界をリードする京都の松本酒造が再タッグ、コラボ日本酒第2弾となる「守破離橘2019-2020」を10月4日に発売する。

 パフォーマーとして活躍する一方で、日本酒をライフワークとする橘。さまざまな活動を展開するなかで、気鋭の酒蔵とコラボレーションした日本酒作りはそのコアとなる部分のひとつで、これまでに日本各地に自ら出向き、一緒に作業をしている。

 米に特化し田んぼ別に醸す銘柄「守破離IDシリーズ」の松本酒造との取り組みは2回目となる。

「守破離橘」の第2弾完成にあたり、橘は「前回から今回へと時間を経るごとに蔵の思い描くビジョンに対する理解を深められた気がします。それは、初年度以上に原料である米の重要性を意識した上で、次を見据えたいい流れが作れたということ。改めて農業の現実も含めて発信して、多くの方々に日本酒の持つ魅力や背景を知っていただけたらと考えています」と、コメント。

 松本酒造の杜氏、松本日出彦氏は「2年目となったこのコラボも、同じ田んぼを眺めて風土を感じて、ともに水を飲み、酒を造る中で初年度よりもケンチさんとの関係が深められた。互いに信頼し合って共感する要素が増えたという意味でも、より内容を濃く創り上げてきたものがこのタイミングでリリースできることとなりました。今回はコラボの背景を感じられる映像が組み込まれているなど、今までありえなかった楽しみ方も堪能していただけると思います」。また「我々の真剣かつ楽しんで創り上げたものが、みなさんにとってハッピーなものになれることを心から願っています」と、メッセージを送っている。
 
 東京・長谷川酒店、大阪・酒のやまもとで10月4日から販売。ボトルの裏ラベルに印刷されたQRコードを読み込むと、「守破離橘」について深く知ることができるムービーが見られる。橘はは「杜氏である日出彦さんとの対話を介して〈誰がどんな想いで作品を創り上げているのか〉という真意を知ることで楽しみ方が広がっていくというか、ある意味幸せの価値を高めていけるのではないかと思っています」。

 発売日の前日となる10月3日には、オンラインイベント「守破離橘オンラインの会」の開催も予定されている。

 4日発売の『Discover Japan』10月号の橘ケンチのレギュラー連載「今宵のSAKE」で、「守破離橘2019-2020」発売に関する情報と蔵元との対談インタビューを掲載する。

佐藤大樹、ホラーのリアクションはメンディーと研究! ドラマ『恐怖新聞』

2020.09.02 Vol.Web Original

 白石聖が主演するオトナの土ドラ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23時40分~)が話題だ。読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生の死と隣り合わせの悪夢を描く新感覚ルール系ホラーで、「恐怖」と「ケレン味」たっぷりと注目を集めているのだ。

EXILE TAKAHIRO「中目黒でレモンサワー、あこがれだった」バイきんぐ小峠らとレサワで夏祭り

2020.08.22 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROとバイきんぐの小峠英二が22日、オンラインイベント「レモンサワーフェスティバル 浴衣でオンライン夏祭り」に出席、当選した100名と一緒に”レサワ”トークで盛り上がった。

 レモンサワーを飲みながら自宅で夏祭り気分を味わおうというイベント。スペシャルサポーターを務めるEXILE TAKAHIROは「私服で……」とシックな浴衣姿で登場。小峠も負けずに「ただの正岡子規」と横を向くと、TAKAHIROは「教科書で見たことある!」と大笑い。TAKAHIROの「レモンサワーで日本を元気に」の声掛けで乾杯した。

EXILE NAOTOがソロ名義「HONEST BOY」で新曲を配信リリース!

2020.08.07 Vol.Web Original

 EXILE、そして三代目 J SOUL BROTHERS のパフォーマーのEXILE NAOTO が、ソロ名義「HONEST BOY」として7日、新曲「O・Y」(Produced by VERBAL)と「YUM YUM」の2曲を7日、同時配信した。

 いずれの曲も、NAOTO自身がクリエイティブ・ ディレクターを務めるアパレル・ブランド「STUDIO SEVEN」と「GU」のコラボレーション商品のスペシャルムービー用に制作されたもので、アパレルとの相乗効果で気分を盛り上げる楽曲となっている。

「O・Y」は、NAOTOが所属するスペシャルユニット「HONEST BOYZ®」のメンバーでもある VERBAL (m-flo / PKCZ)がプロデュースと作詞を手掛けており、新しい地図やm-flo などの楽曲にも携わるトラックメイカー SASUKEが参加している。「YUM YUM」は、PKCZ や三代目 J SOUL BROTHERS をはじめ、数多くのLDH所属アーティストたちの楽曲に携わってきたプロデューサー・ユニット YVES&ADAMSが手掛けている。
 

LDHの映像配信サービス「CL」グランドオープン! 所属アーティストらが日替わりで7夜連続でライブ配信

2020.08.01 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDHとサイバーエージェントがタッグを組んだ映像配信サービス「CL(読み:シーエル)」が8月1日にグランドオープンした。音楽ライブやオリジナル番組、アーティストの貴重映像などLDHコンテンツを有料配信するサービスで、事前登録者数はプレオープンから1か月半で10万人を突破している。

 オープンを記念し、所属アーティストが日替わりで登場して7 夜連続でライブ配信をする「CL WEEK」を開催する。初日1日はEXILE THE SECONDとEXILE TAKAHIROが登場し、パフォーマンスとトークを繰り広げる。2日以降の出演は、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、劇団EXILE、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、DOBERMAN INFINITYで、それぞれユニークな配信になりそうだ。

 ライブ配信は、プレミアム会員、プレミアム PLUS 会員限定。

「OTAQUEST」がオンラインアニメコンベンション開催! トークやライブで祭り

2020.07.23 Vol.Web Original

 日本のポップカルチャーを世界に紹介する英文メディア「OTAQUEST」(オタクエスト)が初のオンラインコンベンション「OTAQUEST CONNECT powered by Anime Central」を開催する。イベントは、北米時間の8月15・16日の昼夜(日本時間8月16・17日未明〜昼)に開催され、「Twitch」のOTAQUEST公式チャンネル上で無料配信される。

EXILE SHOKICHIとCrazyBoyのKING&KINGが始動 24日に新曲配信&会見

2020.07.19 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)と、CrazyBoyことELLY (三代目 J SOUL BROTHERS)が組んで、シングル『KING&KING』をリリースすることがわかった。24日に収録曲「FLY LIKE A DRAGON」の配信をスタート。同日、You Tubeで2人でコラボレーションの開始を伝える生配信を行う予定だ。

 コラボレーションは、EXILE SHOKICHIとCrazyBoyが立ち上げるコラボエンタテインメント。2014年に開催された伝説のライブ「”THE SURVIVAL” IN SAITAMA SUPER ARENA 10DAYS」のなかで展開した、二代目 J SOUL BROTHERS VS 三代目 J SOUL BROTHERS を経て始まったもの。

 それぞれグループとして活動するなかで、ソロ活動も展開する2人がタッグを組んで、これまで培ってきた歌、ダンス、ラップ、全てのミュージカリティを魅せる。

 You Tubeでの会見生配信終了後には、LDH Records YouTubeチャンネルにてミュージックビデオも配信される予定。

EXILE TETSUYA監修のダンス映像教材が文部科学省選定に認定

2020.07.16 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが監修したダンス映像教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~』が文部科学省選定の教材として認定された。教材は、中学校でのダンス授業が必修化されるなかで、教員が「現代的なリズムのダンス」の指導のなかで感じている困難さの解消と、生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案するもの。

 アーティストとして活動する一方で、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進み、中学校のダンス授業「現代的なリズムのダンス」の教育現場におけるダンス教育の現状と問題点、さらにその解決策の具体的な方法について研究。論文『必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋』を発表し、修士課程を修了した。

「ダンスが義務教育のなかで必修とされていることは、僕らストリートダンスをやってきた者からすれば、ものすごく素敵な出来事なのですが、それを教育の現場に落とし込むのは難しいという先生方の言葉やニュースを見て、なにか出来ることはないかと考えていました。そんななかで、ダンスを研究するために大学院に行き、必修化以降の中学校のダンス授業の実態と、自分の考える理想の授業デザインを論文にまとめることができました」と、TETSUYA。

 今回の教材は、その論文を『見える化』したもの。

 教材は、全8時間の単元構成。1時間目から5時間目は”現代的なリズムのダンス”の基礎を習得や応用として活用したりすることのできる内容で、6、7時間目はグループワークで子どもたちが自由な発想で振り付けをしたり、立ち位置やフォーメーションを考え、8時間目はクラスの仲間や先生方へ成果を見せる交流の場を設けている。EXILE TETSUYAは「1時間目から8時間目まで各時間ごとのダンスレッスンや課題を作っていますので、わかりやすく簡単に誰でも取り組める教材をなっています」と説明する。

 教材には、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、小森隼、中務裕太(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)も参加。EXILE SHOKICHI、P-CHOとSWAY(ともにDOBERMAN INFINITY)の楽曲を使用。トラックメーカーのNAKKIDも音楽制作に協力している。

 TETSUYAは 「先生方の困難感が軽減され、先生と生徒の皆さんが一緒に自由で楽しいダンス授業を創っていただけたらうれしい」と話した。

EXILE AKIRA「EXILE TRIBEが世界に羽ばたくことが僕の夢」EXPG高等学院で特別講義

2020.07.14 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院で13日、特別講義が行われ、ゲストスピーカーとしてEXILE AKIRAが登場、「DANCEとリーダーシップ」のテーマで、自身の経験に基づいたリーダーシップ論について講義した。

 東京、名古屋、大阪校をオンラインでつないで行われた特別講義に登場。TETSUYAに呼びこまれると、AKIRAは講義を開始。理想のリーダー像を「理念と現場を大事にして、夢を語れる人」とし、その3つが揃っている人にはついていきたくなると説明。また、自身もリーダーとして、何よりも「チームにとってのメリット、成果になること」を常に考えていることを明かした。

 EXILEのパフォーマーはもちろん、EXILE TRIBEのリーダー的存在。2013年にHIROがEXILEのパフォーマーを勇退したことで初めて責任を背負うことを実感したそうだが、リーダーシップを取らないといけない立場に「求めていたのはこれだった」と本質を見つけられたという。TETSUYAも、「HIROさんが勇退されて現場からいなくなった時が、本当の意味でEXILEになった時かもしれない」とコメントした。

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