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EXILE | TOKYO HEADLINE - Part 23
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【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第77回「行き当たりバッチリ」

2018.12.11 Vol.713

 2018年も最後の月になりました。“最後”と言うとなんだか寂しい感じがしてしまいますが、2018年は皆さんにとってどんな年でしたか? ふと考えると、今年の僕はいったい何を残す事ができたのだろうか。

 EXILEの復活やツアーなど、仕事柄、表面に見える事は分かりやすく残す事ができていますし、大学院の卒業やこのDANCEの道もすべて記録に残っているのですが、自分の中に残る財産はどんなものを残す事ができたのか、知識や経験の蓄積もそうですが、自分以外の人々や地球のために、どんな事ができ、残す事ができたのか、なんて考えだすとどんどん規模感が大きくなっていってしまい、最終的に気がつくのは、まだまだ自分が果たした事や残せているものなんて、1ミリにも達していないんだ、といった答えが出てしまいます(笑)。

 しかし、何かを残そうと思う事自体が、自分のエゴなのではないのでしょうか? 結局、欲求を満たすという事を超越して悟りでも開かない限り、僕はまた2019年も何かを求めて、残そうとするし、踊るし、表現すると思います。…いったい何の話か分からなくなってきてしまいましたね(笑)。話がかなりややこしくなっていますし、少しだけわざとややこしく書いた気がしますが…。

 簡単簡潔にいうと、来年も僕は、僕がやるべき事、やりたい事、求められる事、夢や目標をやり通します!という事です(笑)。他人に何かを求めたり、欲しがったりするのではなく、自分の欲求を自分自身の力で満たす事は、なんて最高なエゴなんだろうと思いませんか?

 自分なりに若い頃から、2年後や10年後は、どんな自分になっているかと、目標を立てながら過ごしてきてはいますが、目標の地までの道中はかなりの行き当たりバッタリです(笑)。

 いくつものトライ&エラーを繰り返しながら、たくさんの人たちに助けてもらい、なんとか目標の地にたどり着くということを繰り返してきましたが、それが本当に正解かも分からずに、またすぐ次の欲求が襲ってくる…なんて欲深い生き物なんだ俺は(笑)。足るを知れ!と言ってやりたいです!!!

 とはいえ、まぁなんだかんだでいつも通りと言える、こんな感じの2018年でもありましたが、今が心から最高に幸せだという事は、間違いなく行き当たりバッチリって事ですね! ちなみにこの、行き当たりバッチリは、僕の今年の流行語大賞です。

 僕たちは、この平和な国で、食べる物や住む所に困らず、安心で安全な欲求を満たして、幸せに暮らすことができていると思います。自分も日々足りている事に心から感謝してもしきれないほどに幸せを感じることができているだけに、ここからたくさんの方々に向けて何かを発信する事は、誰かの笑顔や勇気のためにと本気で覚悟を持って取り組んでいかなければいけないなと、改めて感じる事もできました。

 年が明けて、2019年にやらなければならない事は、幸せなことに盛りだくさんあります。だからこそ、皆さんと一緒に見たい愛すべき未来を見るために、時には行き当たりバッタリで悩む事や上手くいかない事もありますが、軸だけはブラさずに、物事を継続して、行き当たりバッチリにしていきたいと思いますので、2019年もEXILE TETSUYAにどうか温かい応援をよろしくお願い致します!

 今年を締めくくるのは紅白歌合戦、年末までテレビ稼動がたくさんあるので、応援してくださる皆さんと、2018年最高の締めくくりにできるように、最後までEXILE PRIDEで頑張りたいと思います(^o^)v

EXILE SHOKICHIが美しい肉体を披露!ファースト写真集収録のショット公開

2018.12.10 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIの写真集『BYAKUYA』(blueprint、12月15日発売)に収録される写真の一部が新たに公開された。SHOKICHIが選んだ3枚で、いずれも写真集のテーマを反映している。

『BYAKUYA』は“究極のセクシー”と“沈まない夜=白夜”をテーマに、〈Music〉〈Life〉〈Sexy〉という3つのシチュエーションで撮り下ろし。撮影は、普段レコーディングをしているスタジオや、都内高級ホテルのロイヤル・スイートルームなどで行われた。愛用のラグジュアリーブランドを身につけた姿はもちろん、鍛え上げられた肉体美を披露したヌードも収録されており、SHOKICHIが持つ成熟した色気が存分に表現されているという。

 初回発行版には写真集のために書き下ろした新曲「白夜」のミュージック・カードが封入される。

EXILEの橘ケンチと新政酒造がコラボレーションした日本酒「亜麻猫橘」が完成! 

2018.12.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と革新的な酒蔵として知られる秋田の新政酒造とのコラボレーションによる日本酒「亜麻猫橘」が完成、コラム『橘ケンチの今宵のSAKE』を連載中の雑誌『Discover Japan』1月号(12月6日発売)の「風土を醸す酒」特集号の誌面を通して発表される。

 橘は「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」と、これまでさまざまな実力派酒蔵や日本酒のキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。

 酒造りをともにした新政酒造も親交を深めてきた蔵元のひとつで、橘は「日本酒を深く理解するためにどうしても造りに入ってみたいと考えた時にまっ先に思い浮かんだのが、味や酒質が好きであったことはもちろん、酒造りに対する哲学に感銘を受けていた佐藤祐輔さんのいらっしゃる新政酒造だった」という。

LDHがサプリ発売!GENERATIONSとE-girlsがエナジーあふれる楽曲でアピール

2018.11.29 Vol.Web Original

 新しいサプリメント「EXSUPPLI」の新商品発表会が29日、都内で行われ、イメージモデルを務める白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、数原龍友(GENERATIONS)、藤井夏恋(E-girls)、須田アンナ(E-girls)が登壇した。

「ココロとカラダを元気に」というテーマのもとで「音楽×サプリメント」で展開するエナジープロジェクト。

 トレーニングや運動が好きだという白濱亜嵐は、このプロジェクトについて「音楽とプロテインやサプリが一緒になるっていうのを聞いた時には、どういうことなんだろうなと思ったんですけど、ミュージックビデオや曲が完成して、商品が並ぶと、僕たちがいるLDHらしいプロジェクト、LDHだからこそできるプロジェクトだと思いました。やって意義のあることだなと思います」と、コメントした。

【インタビュー】FANTASTICSはファンタスティック! Jr.EXILE世代の新グループがついにデビュー

2018.11.28 Vol.Web Original

 EXILEの弟分にあたる新グループ、FANTASTICS(ファンタスティックス)が12月5日、シングル『OVER DRIVE』をリリースしデビューする。EXILEの活躍を体感しながら育った「Jr.EXILE世代」のグループで、EXILEで活躍する世界と佐藤大樹がリーダーを務める。全員で同じスタートラインに立った彼らにインタビューした。

EXILEが熊本と岩手の子どもたちとダンス! 福岡 ヤフオク!ドームで「Rising Sun」

2018.11.19 Vol.Web Original



 EXILEが11月18日に福岡 ヤフオク!ドームにて開催したライブ公演『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』が行われ、熊本の子どもたちと岩手の子どもたちからなるダンスチーム「チームRising Sun Project」がEXILEメンバーとともに復興支援曲「Rising Sun」をパフォーマンスした。

 既報の通り、チームは、黒木啓司とNESMITHが中心になって行われた『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、2012年からスタートした『夢の課外授業 中学生Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち合計91人で構成。出演当日に初めて顔を合わせると、入念なリハーサルをしてステージに立った。観客4万3000人が見つめるなかで全力で踊り切ると、「お客さんに元気を届けることができたと思います。一生の思い出になりました!」と興奮さめやらぬ表情だった。

EXILEが福岡で子どもたちと「Rising Sun」!「東北と九州、つながった」

2018.11.19 Vol.Web Original



 EXILE が18 日、最新ツアー『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』の福岡 ヤフオク!ドームでの公演で、熊本の子どもたち 62 名と岩手の子どもたち 29 名の計 91 名からなる合同ダンスチーム「チーム Rising Sun Project」と共演した。子どもたちは、会場いっぱいの観客 4 万 3000 人を前に、 EXILE メンバーとともに復興支援曲の「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露した。EXILEのライブに「Rising Sun Project」の子どもたちが出演するのは、10 月 21 日の東京ドーム公演に岩手県釜石市の中学生が出演して以来、2 度目。

 参加したのは『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、『夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち。当日、初めて顔を合わせた子どもたちは、本番前に交流会を行い、おたがいの健闘を祈った。

 子どもたちがステージに上がったのは、ライブ本編のラスト。EXILE TAKAHIRO が「熊本、岩手から『チーム Rising Sun Project』のみんなが来てくれました!  大きな拍手を! 」と呼び込むと、客席から大きな歓声が上がった。お揃いの赤い T シャツを着た子どもたちはステージの四方に伸びた花道に上がり、晴れ晴れとした表情で堂々パフォーマンス。力いっぱい踊る姿に、オーディエンスは惜しみない拍手を送った。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第76回「HAPPY競争」

2018.11.13 Vol.712

 気づけばこの連載も76回目、今までいろいろなことを好き勝手に喋らせていただいておりますが、あらためて読み返してみると、何だか自分の日記を読んでいるみたいな感覚になります(笑)。ちょうど1年前の、2017年11月は、EXILE THE SECONDのツアーが始まったことが書いてあり、学生だったことも書いてありました! 大学院を卒業してからまだ1年も経っていないことにビックリするとともに、自分の中ではもう何年も前の出来事のような感覚です。

 先日、大学院の同級生である青山学院大学駅伝部の原監督が、出雲駅伝に次いで全日本大学駅伝でも優勝し、大学駅伝2冠を果たしました。 同級生と一言で言うにはかなりおこがましいのですが、活躍されている姿に勇気とパワーをいただきました! 今ではすっかり僕も大学駅伝ファンです(笑)。 お正月の箱根駅伝もしっかりと応援したいと思いますので、監督も選手の皆様も頑張ってください。

 自分も見習って、今まで経験してきたことや勉強したことを、存分に生かしてDANCEの道を切り拓いて行きたいと気合が入りました!

 さてそんな中ですが、先日ツアーの合間に、久しぶりの海外に行ってきました。
 行き先は南国タヒチ。撮影で行ったのですが、僕はコーヒーの他に実はスキューバダイビングのライセンスを持っています。それを知ってくださった雑誌『月刊DIVER』さんから、お話しをいただき、海の中はもちろん、タヒチのたくさんの素敵な場所で撮影をしていただきました。

 ダイビングは久しぶりだったのですが、やはり海の中って宇宙ですね。普段生活している地上では考えられないような光景があたり一面に広がり、間違いなく人間は住むことができない場所だし、長い時間潜ってもいられないからこそ魅力的で何度も潜って見に行きたいと思うんでしょうね。生き物の生活やさまざまな地形、海流に水圧、光と影が織りなす幻想的な景色は、とにかく僕に刺激を与えてくれます。この経験が、直接DANCEにはつながらないかもしれませんが、今まで知らなかった世界を体験することが、これからの自分の表現に何かしらの影響を与えてくれるような気がしてワクワクしています。まだまだ、見たことのない素晴らしい海中がたくさん世界中にあると思うので時間を見つけて潜りに行きたいと思います。なので、どこかオススメのダイビングポイントがあったらぜひ教えてください。

 普段あまり撮らないような写真や、素敵すぎる海の中の世界をお届けできると思いますので、12月10日発売の月刊DIVERをぜひお楽しみに!!

 南国から日本に帰ってきたら、もう紅葉が見頃の季節になっていて、今年ももう残りわずかだと気づかされました。2018年はみなさんにとってどんな年になっていますか? この年末が過ぎれば、平成最後の日までのカウントダウンが始まります。そして、新しい年号になった次の年には、2020年の東京オリンピック、パラリンピックの開催などさまざまなことが次々と起こります。歴史的な瞬間を皆さんと一緒に笑顔で健康に迎えることが、僕の今の目標になっています。

 幸せなことに、やるべきことや成し遂げたいこと、叶えたい夢を並べてみると、たくさんあり過ぎて“時間が全然足りない!”なんて思ってしまいますが、焦らずに一つひとつ形にしていくこと。そして、それを継続することがとても大事だと思います。

 まずは、現在行われているEXILEのLIVEツアーを無事に最後まで踊りきることが、僕にとっての目の前のやるべきことですが、来年も再来年も、そして2020年以降も皆さんと一緒にワクワクし続けて行きたいと思っています。だからこそ今、僕たちが準備していることやチャレンジしていることを、一つひとつ形にし、それを皆さんと共有することこそが、夢に繋がっていると信じています。

 少しだけ熱く語ってしまいましたが、あと少しの2018年をどれだけHAPPYでいられるか、皆さんぜひ一緒に競争しましょう(^o^)v

【THL最新号 vol.712】11月12日(月)より配布開始!!

2018.11.11 Vol.712

表紙は…
EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”を展開中!
EXILEと釜石東中が「Rising Sun」

今月のスペシャルインタビューは…
「SABU監督最新作に劇団EXILEの全メンバーが総出演!『jam』
青柳×町田啓太×鈴木伸之 Special Interview」

「映画『ハード・コア』愛すべきアウトローの生きざまにあこがれた!
山田孝之×荒川良々 インタビュー」

「柄本佑×中野裕太 18世紀ポルトガルと21世紀日本。時を超えた“1人2役”に挑戦 映画『ポルトの恋人たち 時の記憶』」

他。

EXILEが釜石の中学生と東京ドームでコラボステージ!EXILE ÜSA「感動した」

2018.10.22 Vol.Web Original

 今年活動を再開したEXILEが行っている全国ツアーの東京ドーム公演が20日からスタートした。その2日目となる21日の公演に、岩手県釜石市立釜石東中学校の生徒114名が出演、EXILEとスペシャルコラボステージを展開した。ドームいっぱいの5万3000人の歓声や拍手を浴びながら、練習の成果を発揮して、見事に踊り切った。

 中学生が登場したのはライブも大詰めとなった「Rising Sun」の時。イントロに乗せてATSUSHIとTAKAHIROが紹介を始めると、真っ赤なTシャツを着た中学生たちが花道にすっと浮かび上がった。会場は待っていましたとばかりに大きな歓声と拍手で大歓迎。曲に合わせてゆっくりと両腕をあげて半円を描いて両手を合わせると、客席もメンバーや中学生と一緒にドームの天井を指差した右手を高く掲げた。ステージの上も下もアリーナもスタンドも、想いをひとつにした瞬間だった。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第75回「手前味噌ではございますが… 」

2018.10.09 Vol.711

 幕が上がるとともに、心も身体も気合が満ちあふれる。たくさんの温かい歓声に包まれ、いよいよEXILEライブツアーが、京セラドーム大阪でスタートしました

 約2年半ぶりのEXILEのステージは、やはり格別なほどに心地良い場所だと感じることができました!  それもやはり、2016年からSECONDの本格活動を始め、2度のツアーを経た経験が、自分をさらに“リアルEXILE”として、ステージに立たせてくれたのだと思います。

 思い起こせば、初めてEXILEのツアーでステージに立ったのが2009年、あれから9年が経ちいろいろなことがありました。加入後初めての楽曲「someday」の歌詞に、“数え切れないほど夢を叶えてきたけど、心はまだ君を想ってるよ”とありますが、2009年の時点でもEXILEの先輩方は、数々の夢を叶えていました。僕らが加入してからも成し遂げられた事はたくさんあり、今でもドームツアーができることは心から幸せな環境であり、いい仲間たちに囲まれているなと思います。だからこそ、調子に乗らずいつも応援してくださる皆さんをこれからも想っていきたいなと、この楽曲を聴くといつも初心に返り、感じます。

 今までEXILEが大切にし、そしてファンの皆さんに大切にされてきた楽曲、そして新しく生まれた楽曲も、ボーカル4人の歌を軸に、僕らパフォーマーも、曲の世界観を彩って、ステージをお届けしています。

 10月は、再び京セラドーム大阪、そしてようやく東京ドームの日程も決定したので、2年半休止していた分、よりたくさんの皆様に観て楽しんでいただけるように、メンバーみんなで来年2月の最終日まで頑張っていきたいと思いますので、足を運んでいただけたらうれしいです。

 話は変わりますが、昔からいろいろなDANCEを踊ったり、観てきましたが、この先のDANCEっていったいどうなっていくのか? かなりざっくりな疑問ですが…(笑)

 踊っていて気持ちいいDANCE、観ていて楽しいDANCE、伝わるDANCE、技術がすごいDANCE、祈りのDANCE、一言でDANCEといってもたくさんのジャンルはありますが、ジャンル関係なく何のために踊るかによって、DANCEは変化するんだなと思います。その中でも、EXILEのDANCEはどんなDANCEなのか、ジャンルとしては、80年代後期のBLACKミュージックであるニュージャックスウィングや、HIP HOPが基本ベースになっていますが、これはジャンルの話であって、この疑問のテーマではありません。

 世界中を見回した時に、バックダンサーではなく、ダンサーがフロントに立ち、アーティストとして、ドーム規模でツアーをしているグループはありません。手前味噌ではございますが、EXILEの形態は世界初と言っても過言ではなく、ごく稀なケースです。だからこそ、今僕たちが、踊っているDANCEを知るために研究する必要があると僕は思います。僕たちが踊るストリートDANCEの起源は、アメリカにありますが、今ではヨーロッパやアジア、アフリカなどの曲やDANCEが流行ったりしています。しかしDANCEが好きで、知識がある人たちがその違いやすごさを理解して観ると分かりますが、ジャンルの違いや、微妙なスキルの違いはなかなか分かりにくいものだと思います。

 EXILE第1章の頃、先輩方はとにかく分かりやすく、伝わりやすいDANCEに徹していたと感じます、その後の2章、3章で観てくださる方々の間口が広がるとともに、多くの方々に伝わりやすく楽しんでもらうために踊るDANCEも少しずつ洗練され、4章、5章は、そのベースを保ちながらも、新しい事にもチャレンジするDANCEになっていると思います。
 DANCE全体のこの先は、とても未知数で、もっとアートになるのか、スポーツ的なものになるのか分かりませんが、とても楽しみですし、その進化に関わっていきたいと思います! そしてEXILEのDANCEのこれからは、やはり観てくださる皆さんとともにあると思います、ツアーのステージからも、客席には、老若男女、健常者、障がい者問わず、さまざまな方々がいらっしゃってくださっていました。そんな皆さんにとにかく、届くDANCEをこれからも踊って行きたいと思いますので、そんなDANCEな角度からも僕らを見守っていただけたら幸いです(^o^)

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