DANCE EARTH PARTYに「もしTOKYO 2020に出場することが出来るとしたらどの種目に出たい?」と質問してみたら。
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EXILE TETSUYAが早大大学院を卒業「青春だった」
EXILE TETSUYAが26日、早稲田大学大学院の2017年度卒業式・修了式および学位授与式に出席した。スポーツ科学研究科の社会人修士課程1年制のトップスポーツマネージメントコースで学び、修士論文の審査および試験に合格し修士課程を修了した。
アーティストとして精力的に活動する一方で、時間をやりくりして通学した。
「タイトな時間のなかで、通学したり、論文を書かせていただいたり。いま、EXILE THE SECONDがツアー中だったりもするので、なんとかここまでこれたのがうれしいです」
トップスポーツマネージメントコースで、スポーツ界の仕組みやスポーツビジネスなどを学んだという。
「そのほかにも、選手の勉強、パラスポーツ、いろんな授業を受けさせていただきました。スポーツの仕組みを勉強するなかで、それを自分のやっているダンスにおいて変換して、考え方を構築できるのではないかと思いました」
修士論文は「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋(せん)~楽しむ生徒と指導に困難を感じる教員への授業デザインと補助映像教材~」で、優秀論文賞を受賞した。
「中学校でダンスが必修化になって6年経った今の現状、そのなかで教員のみなさんが困っているならばその解決方法は何かということを勉強させてもらいました」
同期には、青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督の原晋氏、アテネ五輪柔道での金メダリストの鈴木桂治氏がいる。
「いつもだったら出会えない人たちと同級生になれたことがプライスレス。僕にとっては、一人一人が学校の先生みたいで。すごいためになる1年でした」
大学にいる間はパソコンに向き合い、学食で学生たちと並んで定食を食べて空腹を満たしたことも。「青春だった」と本人。「あまり勉強してきたタイプではなかったので、改めて勉強するって大事だなと思わされました」
大学院での成果を今後の活動にも生かしたいと話す。今年は、EXILEも復活する。
「アーティストに戻って還元していくというのが一番のやるべきこと。修士論文で書いた提案を見える化していろんなところで試してみたい。平昌のパラリンピックに行かせていただいて感じたのですが、スポーツとエンターテインメントが融合すると、ものすごい力というかワクワクする感じが生まれます。ここで学んだこと、そして自分がやっていることを融合させて、たくさんの人が笑顔になったり、日本を元気にできるような、EXILEがテーマとしている活動につながっていけたらと思います」
「今日は同級生と一緒に卒業を祝っておいしいお酒を飲みたい」と、本人。見事にサクラは咲いた。
DANCE EARTH PARTY サイン入りチェキをプレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》
EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人からなる音楽ユニット、DANCE EARTH PARTYのニューシングル「Anuenue」(アヌエヌエ)が好評です。タイトルはハワイの言葉で「虹」の意味。昨年行われたDANCE EARTH FESTIVALで「雨の中でも楽しむファンの姿に感化されて作り上げた楽曲」だそうです。
インタビュー当日、TOKYO HEADLINEの読者の皆様のために撮影したチェキに直筆サインを入れてもらいました! 抽選で2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。
吉田輝幸さん、トレーナーにもいろいろある【JAPAN MOVE UP】
日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは吉田輝幸さん(EXILE フィジカルトレーナー)。
三代目ドームツアーの衣装展が全国6都市で開催決定!
LIVE DVD & Blu-ray『UNKNOWN METROPOLIZ』が3月21日(水)に発売されることを記念して三代目 J Soul Brothersのドームツアー『METROPOLIZ』および『UNKNOWN METROPOLIZ』で使用した衣装、総計56体を全国6都市(札幌、仙台、福岡、広島、名古屋、池袋)のパルコで初めて展示する。
『METROPOLIZ』は2016年11月から2017年にかけて行われた、三代目にとって二度目となる単独ドームツアー。『UNKNOWN METROPOLIZ』は同年9月にスタートした『METROPOLIZ』の続編となるツアー。東京ドームでは10公演を開催し、同施設の年間動員数歴代最多記録を更新した。
そんな熱狂と感動のステージを彩った衣装デザインを間近でしっかり見ることができる、またとない機会。ツアーに行った人、行けなかった人も、メンバーたちがツアーにかけた熱い思いに共感しながら、楽しむことができるはず。
池袋パルコでは、本館1Fのショーウィンドウでもツアー衣装を展示するので、こちらもお見逃しなく。
【インタビュー】EXILE SHOKICHI「EXILE THE SECONDは道を切り開いて進んできた」
ダンス&ボーカルグループ、EXILE THE SECONDの勢いが加速している。昨年秋からスタートした全国ツアーでは会場どころか周辺の気温を上げるようなライブパフォーマンスを展開。会場いっぱいの観客ももれなく絶叫だ。そんな盛り上がりの真っ最中に、ニューアルバム『Highway Star』が完成。ボーカリストで、グループの音楽の要であるEXILE SHOKICHIにインタビューした。
「中学生 Rising Sun Project 」がドキュメンタリーに 24日放送
ドキュメンタリー番組「中学生 Rising Sun Project 2017 DREAMS 〜中学生とEXILEがダンスで語る夢~」が24日に放送される。番組は、東日本大震災の被害を受けた東北の中学校にEXILEのメンバーが訪問、ダンスを通じて夢と希望を持つことの大切さを伝える様子を収めている。
黒木啓司とEXILE NESMITH、熊本でハピバ!「くまモン誕生祭 2018」
黒木啓司とEXILE NESMITHが10日、熊本市民会館で行われた、くまモンファン感謝デー「くまモン誕生祭 2018」に参加した。イベントには、黒木がプロデュースする九州発のエンタテインメント・プロジェクト「THE NINE WORLDS」のキャラクター、くまおと熊五郎も駆けつけ、3月12日に誕生日を迎えるくまモンにバースデーソングをプレゼントした。
黒木とNESMITHはサプライズで登場。「怪我なく、楽しんで踊りましょう!」と呼びかけると、60名からなるくまモンダンス部とくまモンと一緒に『Rising Sun』を披露。初練習から3カ月ぶりに部員と再会したNESMITHは「みんなの絆の深まりを感じることができたので、とてもうれしかった」と感激。黒木も「今回の出会いがきっかけで、僕たちが(子どもたちの)目標になれたらいいな」と話した。
参加した子どもたちは「EXILEさんのお2人と、くまモンと踊れたことがとても楽しかったです!」「私の夢はダンサーなので、将来絶対ダンサーになってEXILEさんよりもっと上の存在になっていきたい」と意気込んでいた。
ダンスの披露は、熊本地震で被害を受けた子どもたちに夢や元気を与えたいという思いから行われている「くまモン夢学校」と、子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す「夢の課外授業」とのプロジェクト「くまモン夢学校 Presents 夢の課外授業 くまモンダンス部プロジェクト」で実現した。プロジェクトでは、熊本の元気を全国に届けてくれる子どもたちを募り、60名からなるくまモンダンス部をを結成。昨年12月に初練習を行い、3カ月間にわたって練習を行ってきた。
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第68回「移動中」
平昌オリンピックが終わり、世界最高峰のスポーツの祭典にまた、さまざまな歴史が刻まれましたね↑↑↑
その瞬間をテレビやニュースで、たくさん観ることができて本当に感動的で、改めてスポーツって素晴らしいなと心から感じました。
日本の国旗を胸に、日々の努力の成果を発揮した日本代表選手の皆さんをはじめ、世界中の選手の皆さんに、拍手を送らせていただきたいです!!
ただ今、平昌ではパラリンピック(18日まで)の真っ最中という事で、こちらもどんな歴史が生まれるのか、本当に楽しみです! この文章を書いている現在は平昌2018パラリンピック冬季競技大会の開会式直前なので、結果はまだ分かりません。今回の平昌パラリンピック日本代表選手団は全員で38人。アルペン、アイスホッケー、スノーボード、クロスカントリー、バイアスロンなどメダルが期待できる選手がたくさんいて、ワクワクです↑↑↑
先日、日本代表選手団の団長である、大日方邦子(おびなた くにこ)さんとお会いしたのですが、良い雰囲気で選手を盛り上げていきたいと、力強く気合の入ったお言葉をおっしゃっておりました!
今までたくさんの選手と対談させていただきましたが、パラの競技には、選手それぞれのストーリーがあり、自分とその競技との向き合い方は、身体を動かす表現者として見習うべきことや学びが、たくさんあります。自分の持つ力の限界を超えて、もの凄い努力と鍛錬を積み重ねる事によって、不可能を可能にし、自分の可能性を広げている姿には、いつもパワーをもらいます。これから平昌パラリンピックも、精一杯の応援を選手の皆さんに送らせていただきたいと思います!
でもなぜ、トップアスリートはあんなにも強さを身に付けられるのか?
努力
挑戦
メンタル
もちろん選手によってそれぞれ違うとは思いますが、そこへの強さの秘密が知りたいのと、それを感じたいからこそ、僕自身スポーツのファンなのかもしれません。
自分はステージに立つ表現者として、その強さを手に入れる事ができたら、もう少したくさんの笑顔が見れるような気がして、その強さの秘密に憧れます。まだまだ勉強しなければいけませんね(笑)。
勉強といえば、この1年、僕は早稲田大学院の学生として、スポーツの勉強や、ダンスの研究をさせいただいておりましたが、なんとかすべての課程を修了し、後は卒業式を残すだけとなりました! ありがたくも優秀論文賞もいただく事ができましたし、1年間勉強したすべての事が、これからの自分の活動のパワーになると思います。これからは、書いた論文を形にして、誰かの役に立てることが自分の夢や目標になりました!
卒業式前ではありますが、先生方、同級生の皆さん、いつも温かく応援してくれたファンの皆様、EXILEメンバーやスタッフの皆さんに、この場をお借りして、本当に感謝いたします。
話は変わりますが、先日、就職活動をされている新卒の方々へ向けての会社案内のイベントがあり、その説明会のゲストスピーカーとして、自分のLDHでの働き方やスタッフさんとの関わり方などを少しだけプレゼンさせていただきました! フレッシュ!という言葉が一番似合う方々が700名ほど来場されていて、自分が将来働くかもしれない、エンターテインメント会社の説明やブースを真剣に見て、聞いていました。いつかあの中から、同じ会社や同じ現場で働く人がいるのかと思うと、ワクワクしましたし、責任感も生まれました!ぜひお会いすることを楽しみにしております!!!
実はパラリンピックの開会式や競技を観に、今まさに、平昌に移動中です(笑)。またその模様もどこかでお伝えしたいと思いますので、お楽しみに(^o^)v さてそろそろ平昌に到着しそうなので、この辺で↑↑↑
【明日は何を観る?】『去年の冬、きみと別れ』『彼の見つめる先に』
最愛の女性との結婚を控える記者・耶雲は1年前の猟奇殺人事件の容疑者、天才カメラマン・木原坂を追っていた。木原坂本人から密着取材を許されるが、木原坂の危険な罠は婚約者・百合子にまで及んでしまう。耶雲は百合子を取り戻そうとするのだが…。
ケンチさん&世界さんサイン入りチェキをプレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』の特別版『ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業SPECIAL in 仙台』が3月11日、仙台で開催されました。
授業には、岩手県大槌町、山田町、宮古市、釜石市から、小学校3年生から高校生まで29名が参加。橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)、世界(EXILE/FANTASTICS)が講師として登壇。E.G.familyの重留真波、中島美央(ともにFlower)がサポート講師として加わりました。
当日撮影した、ケンチさん&世界さん直筆サイン入りチェキを2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。