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EXILE | TOKYO HEADLINE - Part 32
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【動画あり】ELLYさん「ソロ活動にはプラスしかない」【JAPAN MOVE UP】

2017.10.06 Vol.699

 岡山県のイオンモール岡山での公開収録。今年3月にも公開収録を実施。オープンスペースでの公開収録だったために今回参加した人たちのほとんどが、その公開収録に立ち会っていたようだった。

 先月、30歳になったことに触れると、ELLYさんは「まだ信じられない。気持ち的にはまだ15歳ぐらい」と苦笑い。とは言うが「明日をもっと充実させよう」と、飲むお酒の量が減ったんだとか…!?

 CRAZYBOY名義でラッパーとしても活動。7月にはライブを、先月の誕生日にはアルバムと映像作品をパッケージにした『NEOTOKYO WORLD』もリリースした。

「ソロだと自分でリーダーもしなくてはいけないし、ダンス以外のことも考えなくちゃならない。ただ、その時に思ったことを三代目に戻って提案できたりもするんです。ソロをやってプラスしかなかったなと思っています」

【インタビュー】EXILE THE SECOND・SHOKICHI&橘ケンチが語る新曲『ROUTE 66』の魅力

2017.09.14 Vol.698

最新シングルとアリーナツアーでメンバーの「6人6通り」を表現
 EXILE TRIBEを牽引するグループのひとつ、EXILE THE SECOND(以下、THE SECOND)が、息つく間もなく、新しい旅を始める。今月27日に、待望のニューシングル『ROUTE 66』(ルート・シックスティーシックス)をリリース、シングルリリース日から約1カ月後、10月28日には新しい全国アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”」をスタートする。

 「できるうちにやらなくちゃ!」、鉄は熱いうちに打てとばかりに、メンバーのEXILE SHOKICHI(以下、SHOKICHI)は言う。

 シングルは、SHOKICHIが単身米ロサンゼルスに飛び、さまざまなクリエイターたちとセッションを通じて完成させた。ザラついたロックンロールテイストのナンバーで、男気あふれるワイルドな曲だ。

この曲は、新しいライブツアーのテーマソングに位置付けられるものだという。ツアーで彼らがやろうとしていること、伝えようとしていることはみな、この曲が起点になっている。ライブでは、そこから、さらに大きな世界やメッセージへとつながる。

 THE SECONDは、橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、EXILE AKIRAの、EXILEとしても活動する6人からなる。2016年に本格始動し、同9月に現体制に。その後、怒涛のリリースラッシュとさまざまなステージでのパフォーマンスを通じてグループの存在を知らしめた。追い風が吹く中、2017年、初めて行ったグループ単独でのツアーはどの会場も大盛況。老若男女が彼らの楽曲やパフォーマンスに熱狂し、盛り上がった。

 ツアーの大成功もあり、この夏は数々のイベントへの出演オファーが殺到し、文字通り「引く手あまた」の状態。シングルのリリース、新しいツアーの開催と、今後も注目度は上がり続けそうだ。

 本紙では、夏休みムードなどみじんもないEXILE SHOKICHIと橘ケンチに突撃、ニューシングルと最新ツアーについて聞いた。

茅ケ崎で障がい児のためのサーフィンスクール開催「楽しかった!」

2017.09.12 Vol.Web Original

 障がい児のためのサーフィンスクール「Ocean’s Love(オーシャンズラブ)」が9日、神奈川・茅ケ崎で開催された。今シーズン10回目の開催で、21名の子どもが参加。青空と照りつける太陽のもと、ボランティアとともにサーフィンやレクリエーションを楽しんだ。

 参加者全員がスクール初参加。みんなで体操をした後、プロサーファーのアンジェラ・磨紀・バーノンよりサーフボードの乗り方や体の動きなどのレクチャーを受けると、海へ。

 ビーチで名前を呼びながら手をふって合図する親御さんやボランティアを目指して、子どもたちは何度も何度も波に乗った。中にはビーチに着くと、すぐに沖に向かって走り戻る子どももたくさんいて、ボランティアたちも水しぶきをあげながら走り回った。

 スクールを終えた子どもたちは「楽しかった!来年もお願いね」と笑顔。ランチのあとは、貝殻やビーチグラスなどを使ったオリジナルのフォトフレーム作りなどを楽しんだ。

イベントには、DANCE EARTH PARTY からDream Shizuka、Flowerから鷲尾伶菜、重留真波、中島美央、E-girlsから石井杏奈、山口乃々華、武部柚那、プロサーファーの小川直久、小川幸男、俳優の天野浩成も参加した。

「Ocean’s Love」は、アンジェラ・磨紀・バーノンが中心となり2005年より開催している知的障がい、発達障がい児のためのボランティアサーフィンスクール。茅ヶ崎を拠点に全国でスクールを展開、2017年の開催数は11回。LDH JAPANも2010年より活動に協力している。

認定NPO法人「Ocean’s Love」については公式サイト へ。

「第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」、今年のテーマは“BEYOND”

2017.09.11 Vol.698

「東京ガールズコレクション2017A/W」の今年のテーマは“BEYOND”。“その向こうへ”という意味を持つ“BEYOND”をテーマに、さまざまな”BEYOND something”(今を超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに、新時代の東京のガールズカルチャーを発信していくという。


白石麻衣(PROPORTION BODY DRESSING)

そのワードをテーマに掲げる「TEAM BEYOND」は、パラスポーツを通じて、みんなが個性を発揮できる未来を目指すTOKYO発のプロジェクト。小池百合子都知事を筆頭に、パラアスリート、タレント、アーティストら、その活動の賛同者が参加。今回、同じ“BEYOND”をテーマに掲げているということで、「TEAM BEYOND STAGE」としてコラボが実現。TEAM BEYONDのメンバーである、パラアスリートの辻沙絵がトップバッターでランウェイに登場すると、AKB48 team8から佐藤七海、谷川聖、佐藤朱、舞木香純、永野芹佳、下尾みうが、TEAM BEYOND Tシャツで元気いっぱいにウォーキングした。

その後EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、Dream ShizukaによるユニットDANCE EARTH PARTYによるライブ、「beyond 2020 supported by TSI HOLDINGS」のステージと続いた。そこでは、土屋アンナと息子の澄海君、朝比奈彩、飯豊まりえらが登場、2020年以降を見据えたBEYOND2020を表現したステージを展開した。詳しくは、https://mix.tokyo/


土屋アンナ(ROSE BUD)

朝比奈彩(N. Natural Beauty Basic*)

永野芹佳(左)、下尾みう

澄海(ROSE BUD)

飯豊まりえ(JILL by JILLSTUART)

江野沢愛美(Free’s Mart)

坂田梨香子(NATURAL BEAUTY)

谷川りさこ(PINKY & DIANNE)

オードリー亜谷香(TOKYO STYLIST THE ONE EDITION)

 

DANCE EARTH PARTYのスペシャルライブも!

TEAM BEYONDのメンバーでもある、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAそしてDream ShizukaによるユニットDANCE EARTH PARTYもスペシャルライブを開催。“ダンスで地球をひとつに”をテーマに掲げるDEPが、ダンサー6人を従え『NEO ZIPANG〜UTAGE〜』を披露した。

DEPの軽やかな楽曲に、観客席もペンライトを振ってノリノリ。TETSUYAはステージ終了後、「パフォーマンス中、ランウェイを歩きたい気持ちがあふれて、2〜3歩前に出ちゃいました。場違いだということで、すぐ引っ込みましたけど、すごい楽しかったですね」と客席の声援に乗せられ、思わずステージを飛び出しかけたことを告白した。

TEAM BEYONDメンバー EXILE ÜSA&EXILE TETSUYA(nano・universe)

EXILE TETSUYA「TGCといえば、華やかなキラキラとした、ファションのステージで、すごく新鮮な気持ちでパフォーマンスできました。今回はTEAM BEYONDのステージだったので、パラスポーツや2020年への思いを込めてパフォーマンスができて、すごくうれしかったです」

EXILE ÜSA「東京オリンピック・パラリンピックに向けて、新しい日本をどんどん世界に発信していくということを心の真ん中に置いて、パフォーマンスさせていただきました。楽曲に込めた思いとすごくマッチして、いいパフォーマンスができたと思います。日本人である僕らがもっともっとひとつになって、盛り上がっていけるようになれたら最高ですね」

EXILE TETSUYAプロデュースのコーヒースタンド、3店舗目は大阪に!【メニュー紹介付き】

2017.09.02 Vol.Web Original

 8月29日、EXILE TETSUYAがプロデュースするテイクアウト専用のコーヒースタンド「AMAZING COFFEE(アメージングコーヒー)」の3店舗目が、初の関西に出店。大阪・南堀江にオープンした。

 店の名前は「AMAZING COFFEE SOUTH SIDE」。

宅間孝行が戸田恵子、松本利夫らと新作舞台「ライバルはディズニーランド」

2017.08.29 Vol.Web Original

 俳優で脚本家、そして演出家の宅間孝行による新作舞台「タクフェス第5弾『ひみつ』」の記者会見が29日、都内で行われ、宅間、戸田恵子、松本利夫(EXILE)ら主要キャストが出席した。4年ぶりに新作を書き下ろした宅間は「ライバルはディズニーランドとUSJ。負けないエンターテインメントを作って、お休みの日に遊園地ではなくて劇場に行こうと思ってもらえるよう一生懸命頑張りたい」と意気込んだ。

 宅間、戸田、松本が演じる漫才師コンビとそのマネージャーという姉弟を軸にした物語。姉と弟、母と娘、地域の人々が描き出す愛にあふれた心温まる純愛物語だ。

 今回が「タクフェス」初出演となる戸田は「兄弟の役ってすごくうれしいんです。千秋楽ぐらいには本当にどつきあえる姉と弟になっていたらいいなと思います。家族の情みたいな作品をあまり舞台でやったこともないので、新しいことにチャレンジすることが多い舞台ですので楽しみにしています」 

 松本は今回の参加は宅間が書き下ろした舞台『歌姫』に出演した時に酒の力を借りて「出させて」と直訴したことがきっかけと明かし、「お酒っていいこともある、みんなでお酒を酌み交わせたら」と話した。この日、会見中に舞台のタイトルにちなんで、それぞれの秘密を聞かれた際に、松本はEXILEメンバーでレモンサワーを2500杯飲んだと告白し、出演者を驚かせた。
 
 松本は、役者として活躍する一方で劇団EXILE 松組も立ち上げている。宅間に公演について相談することもあったといい、「今回の稽古場から宅間さんが何を見て、何を感じて、どんなアンテナを張りながら、どういう景色を見ていくのか……すべてを盗みとってやろうという気持ちで稽古場から気合いをいれてやっていきたい。そのあかつきには、タクフェスがマツフェスになるような(笑)……頑張らせていただきたい」と、前のめりだった。

「タクフェス」は、宅間が仕掛けるエンターテイメントプロジェクト。芝居に加えて、開演前に出演者がステージ上でサインや写真撮影に応じる時間があったり、終演後が出演者と観客がともにダンスするといった趣向もあるフェスティバル。

 10月9日に鹿児島で開幕。東京での公演は10月31日からサンシャイン劇場で。チケットは発売中。

【JAPAN MOVE UP 228回&229回】ÜSA、TETSUYA、Shizukaが「一宮七夕まつり」に参加!

2017.08.27 Vol.697

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。

 今回のゲストはDANCE EARTH PARTY。

EXILE AKIRAが VANSと初コラボ

2017.08.24 Vol.697

 株式会社LDH apparelが展開するファッションブランド「24karats」が24日、10周年を記念して、EXILE AKIRA プロデュースのもと、スニーカーブランド「VANS」との初コラボレーションモデル、「VANS×24karats Collaboration Produced by EXILE AKIRA」を発売した。

 今回のコラボレーションは24karats10周年を記念した特別企画。EXILE AKIRAがデザインから全面プロデュースを手掛け、初のVANSとのコラボレーションが実現した。

 デザインのベースは24karatsのウェアとも相性の良いVANSの定番モデルOld Skoolを起用し、レトロフューチャーな迷彩のグラフィックを大胆にまとった存在感のあるリミテッドモデルが完成。また、サイドテープに刻まれた「TWO FOUR KARATS」のブランドネームや、お互いのロゴをバランス良く配置したシューズBOXやオリジナルショッピングバックなど、コラボレーションに相応しいプレミアムな仕様になっている。

武尊&城戸康裕「ハイロー」出演に喜びのコメント、「めちゃくちゃ楽しかったです!」

2017.08.15 Vol.696

武尊と城戸康裕が「HiGH&LOW」出演の意気込みを語る
 EXILE HIROが企画・プロデュースした映画「HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY」の完成披露プレミアムイベントが10日、東京国際フォーラムで行われ、キャストのEXILE TRIBEメンバーらとともに、同映画に出演したK-1フェザー級王者・武尊と城戸康裕も登場した。

 今回のイベントは同映画の全国公開(8月19日)に先駆けて開催されたもので、総勢60人の出演者・関係者が順番に登壇。それぞれが今回の映画について話し、同作から登場する新チーム、プリズンギャングのメンバーを演じた武尊と城戸もコメントを残した。

 武尊は「僕はかなり『HiGH&LOW』を見ていて、自分もアクションをやってみたいと思っていました。実際に映画に出演させてもらってアクションはK-1と違ってすごく難しかったのですが、とても勉強になりました。めちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で語ると城戸も「『HiGH&LOW』はものすごく戦う映画ということは知っていました。ですから、戦うことなら任せてくれということで出演させてもらい、本当に迫力のある戦いをやらせてもらいました」と撮影を振り返った。

 出演者・関係者のコメントが終わると、全員でのフォトセッションが行われてイベントは終了。映画の中での武尊&城戸の“戦いぶり”に注目だ!

 また、武尊仕様にラッピングされたリムジンが、期間限定で都内をクルージングすることが決定!「武尊リムジン」の車内では、同企画のためだけに制作された武尊の秘蔵プライベート映像を見ることができるほか、ドリンクサービスや非売品の記念品プレゼントも。ゆったりとした社内で、東京の街並みを眺めながら、武尊と一緒にドライブ気分を味わってみては?

MAKIDAI「僕らはウータン・クランから影響を受けた」PKCZ® 初アルバムについて語る

2017.08.14 Vol.696
 2014年に結成、2016年から本格的に活動を開始したPKCZ®。EXILE HIROの呼びかけにより、DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAという、90年代のHIP HOPに魅了されたメンバーが集結。ヒト、モノ、コトを「MIX(ミックス)」したクリエイティブユニットとして活動中だ。
 キーワードである「MIX」は、DJ・クラブを通して培われた感覚を持ち、素材の本質を知り、生かし方を発見、新しい価値を創造すること。クリエイティブな事は、組み合わせ方次第で輝きを増し、創造力次第で可能性は無限に広がっていくという。
 また、「MIX」にはほかにも、Most Incredible eXperienceという意味も。つまり“まだ誰も見たことがない、最高にヤバイ体験”をPKCZ®によるMIXで、創り出す。そこから生まれるワクワクする世界をPKCZ®から世界へ届けていくこと。それこそが、このユニットを誕生させた意味だという。
 そんなPKCZ®が、今月ファーストアルバム『360° ChamberZ』をリリース。今回はそれを記念して、メンバーのDJ DARUMAとDJ MAKIDAIにインタビューを実施した。

EXILE小林直己が初MV監督を公開

2017.08.11 Vol.Web Original

JAY’ED「Here I Stand」のDance Ver.で
E-girls佐藤晴美と華麗なペアダンスを披露

 EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー小林直己が11日、自身初となるミュージック・ビデオ監督を務めた「Here I Stand -Dance Ver.-」を動画配信サイトYouTubeで公開した。今作で小林は、企画、監督、出演のひとり三役を務め、映像ではE-girls、Flowerのパフォーマー佐藤晴美とコラボレーションし、華麗なペアダンスを披露している。

 初めて映像作品の監督を務めた小林は、「自分の頭の中にはイメージが浮かんでいたのですが、それをスタッフと共有する点に苦労した」と語り、自ら手書きの企画書や画コンテを用意してスタッフとイメージを共有するなどして取り組んだ。また「普段の撮影とは違い最少人数での撮影だったので、監督をしながら出演したり、必要なものを運んで準備したり、とても勉強になることが多かった」と苦労を覗かせながらも、充実感を口にした。

 今回、小林が監督を務めた「Here I Stand -Dance Ver.-」は、R&BシンガーのJAY’EDが今年の5月にリリースしたシングル「Here I Stand」をダンスバージョンにアレンジ。EXILE ATSUSHIが全面プロデュースし、作詞も務めた楽曲は、JAY’EDの歌にかける強い想いと決意が込められている。小林は「この曲を初めて聞いたときに、何かに向かって挑戦するときに生まれる人間の強さや美しさを感じ、心にしみわたるような感動と衝撃を受けた」と振り返り、「それをダンスで自分なりに表現したいと思い制作した」と経緯を語った。

 ミュージック・ビデオでは、小林と佐藤が息の合ったペアダンスを披露。「二人のリアリティを大切にして、裸の心をさらけ出すことを念頭に撮影した」と小林が言うように、長い手足を活かしたダイナミックなパフォーマンスで、”決意”や”覚悟”を綴った歌詞の世界観を華麗に表現している。また、米・ロサンゼルスとラスベガスで撮影をしたシーンでは、広大な大地をバックにソロダンスを披露。ソロシーンについて小林は「ダンスやこれまでの人生への感謝の気持ちと、未来への希望を込めて、振付を踊るというよりは、曲から自分が思い浮かんだことを表現した」と言うように、ストーリー仕立ての描写で心情を見事に表現した感動作を創りあげた。

普段は別々のグループで活動する二人。小林は佐藤に対し「持ち前の存在感と、人の心を貫くような表現力に、昔からいつか共演してみたいと思っていた」と起用理由を明かすと、それに応えるように佐藤も「私自身もこのようなダンスムービーを撮るのが初めてだったので、チャレンジ尽くしではありましたが、皆さんに元気を与えられるようなパフォーマンスができたと思います」と手応えを口にした。

 小林はアーティスト活動をする傍ら、2年ほど前から、独自に映像作品の企画やプロデュースを始めていた。最近では俳優業にも力を入れており、今年の5月に映画の舞台挨拶でハリウッドを訪れた際は、流暢な英語のスピーチで会場を沸かせるなど、多彩な才能を見せている。今後の映像制作について聞くと、小林は「映像を通して人に何かを届けるということは、普段の活動ともリンクしている」と明かし、意欲的な姿勢を見せた。

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