薬用シャンプー「アンファー スカルプD」の新CM発表会が7日、都内の会場で行われ、新キャラクターに起用されたEXILEのTETSUYAが登場した。3年前から同商品を愛用しているというTETSUYAは、CMのオファーに「本当にうれしかった」と喜びを表現。新CMでは、巨大な「スカルプD」の前で気持ち良さそうにシャンプーをしながら、かっこいいジャンプを披露。EXILEらしい躍動感あふれるパフォーマンスを見せた。
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EXILEが4度めの「最優秀ビデオ賞」MTV VMAJ
国際規模の音楽授賞式MTV VMAJが23日、幕張メッセで開催され、最も優れたミュージックビデオに贈られる、最優秀ビデオ賞にEXILEの『Rising Sun』が輝いた。4度めの受賞で、ボーカルのATSUSHIは「これからもみなさんに感動や勇気や希望を届けられるようなエンターテインメントを全員で力を合わせて追求していきたい」と、コメントした。
『Rising Sun』は東日本大震災復興支援ソングとして発表した作品。EXILEが活動のテーマとして掲げる「日本を元気に」というメッセージを伝えられる楽曲を作りたいという想いから制作され、2011年9月に発表した。ミュージックビデオは、EXILEのメンバーが数え切れない大群衆とともに踊っている。
最優秀男性アーティストビデオ賞は、ブルーノ・マーズの『It Will Rain』、最優秀女性アーティストビデオ賞は、安室奈美恵の『Love Story』。最優秀新人アーティストビデオ賞は、2NE1の『I AM THE BEST』だった。
他受賞者やレポートは、サイト(http://gyao.yahoo.co.jp/vmaj2012/)で。
夢の課外授業 ダンスを通じて被災地を元気にしたい
株式会社LDHと二十一世紀倶楽部が協力し、ダンスを通じて「被災地を元気に」「ダンスを用いた教育プログラムの発展を支援」するための、夢の課外授業「創る・伝えるプロジェクト」が5月7日から始まった。
未来を担う子どもたちが大きな夢を持ち、すこやかな成長を促すことを目的とする二十一世紀倶楽部の「夢の課外授業」。2000年度から始まり、これまで全国各地で開催されてきた「夢の課外授業」の中からダンスを通じた「創る、伝えるプロジェクト」が、今年度の文部科学省「復興教育支援事業」としてスタートした。
「復興教育支援事業」とは昨年の東日本大震災を受け、被災地の「復興教育」を支援していくための事業。二十一世紀倶楽部は昨年2回に渡り、EXILEのメンバーによる「夢の課外授業」を岩手県で実施。岩手県教育委員会からの希望と文部科学省からの要望を受け、今年は「ダンスの力で日本を元気にしよう」というテーマのもと、岩手県釜石市立大平中学校で5回の授業を行うことになった。
ファーミングプロジェクト、今年も始動!
ファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で3月25日、今年初のファーミングイベントが行われた。天候にも恵まれたこの日は、7企業約50名が参加、にぎやかなスタートイベントとなった。
E-GirlsこれEな! Vol.23「JCだって美を極める! リンパマッサージに夢中です」
今回のお話担当
FLOWER 坂東希
EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、
イマドキの女子事情
E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。
現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。
JCだって美を極める! リンパマッサージに夢中です
毎日寒くなってきました。みなさん、体調など崩していませんか? FLOWERのパフォーマー、坂東希です。5月からスタートして、現在はDream、Happiness、FLOWERからなるE-Girlsのメンバーが順番に登場してきたこのコラムですが、私でついに21人目。1周しちゃいました。約半年ですが、この間に、E-Girlsもずいぶん変わりました。なんといっても、EXILEさんのツアーにサポートメンバーとして参加しているんですから! 今まさにツアーの真っ最中なんですが、ステージに立って、たくさんのお客さんの前でパフォーマンスするたびに、大きな刺激をもらっています。それと一緒に、反省や改善点もたくさん出てきます。FLOWERでは、E-Girls SHOWや作品を作ったあとなどに、みんなで集まって意見を交換しあうので、みなさんがこのコラムを読んでくれているこの瞬間も反省会が行われているかもしれません! 反省会は、自分では分からない率直な意見をもらえるので、すごく貴重なんですよ。
それでは、私のこれEな!について。アイテムとは違うんですが、リンパマッサージです。メイクさんに教えていただいて毎日やっています。マッサージローラーなど器具を使ってもいいですけど、自分の手だけでも大丈夫。すごく簡単なもので、一度覚えれば誰でもできると思います。例えば、私たちが美人マッサージと呼んでいるのは頬骨の下のところにあるツボをグッと押すだけ。これで顔のむくみをとる効果が期待できるそう。もう1つ、私がよくやっているのは、あごの下に親指を当てて、ぐっと押しながら奥の首のほうまで行き、そのまま耳の下まで持っていって、リンパ液を流すというもの。……文章で分かるかな? 分かりづらいようだったら、インターネットや本などで調べるとすぐ出てくると思うので挑戦してみてください。あごから首のラインがすっきりしますよ! こんなマッサージを、毎日テレビを見ながらやってます。
なぜマッサージにはまったのかというと、やっぱりもっときれいになりたいから。FLOWERとして活動をし始めてから、周りはスタイルが良くてきれいな人ばかりじゃないですか。自分もそうなりたいという気持ちが強くなっちゃって、ここもあそこもって気になるところばかり。でも、一番は足かな。足がきれいな人を見るとついつい見とれちゃいます。もっともっとがんばらなくちゃ!
さて、私たちはツアーに一生懸命な毎日ですが、みなさんはクリスマス気分が盛り上がってきているころでしょうか。予定は決まっているのかな? 私たちはというと……札幌でライブしています。だからきっと、E-Girlsのメンバーでクリスマスですね。みんなで鍋パとかたこパしたいねってずっと言ってたので、実現のチャンスかもって思っています。
三代目J Soul Brothersが次に目指すもの
三代目J Soul Brothersが7日、セカンドアルバム『TRIBAL SOUL』をリリースする。オリジナルアルバムとしては前作からわずか半年のスパンでリリースされる本作は、エネルギーで満ちあふれている。この作品が生まれた背景を7人に聞く。
昨年11月にシングル『Best Friend’s Girl』でデビューしてから1年と少し。EXILEの直系グループとして、三代目J Soul Brothers(以下、三代目)は精力的に活動してきた。シングル5枚、最新作『TRIBAL SOUL』を含めてアルバム2枚をリリース。ライブを加えると、動き方は半端じゃない。しかしメンバーは、「すごいって言われますけど、そうじゃないペースを知らない(笑)」と苦笑する。
夏のライブ『二代目 J Soul Brothers vs 三代目 J Soul Brothers〜EXILE TRIBE〜』が、ひとつの転機になった。
「技術や見せ方というのもそうだけど、大きかったのは応援してくれる人に直接会えたこと。パフォーマンスを見て喜んでくれる人たちがいることが分かったことだと思います。その経験がアルバムに跳ね返ってきてますね」(NAOTO)
「個人的な感覚になりますけど、最新作はより聞いてくれる人を意識しています。レコーディングしていても応援してくれる人たちの顔が浮かんで、こう歌ったらもっと伝わるんじゃないか、もっとよく届けられるんじゃないかって考えていたので」(今市隆二)
「いい意味で、責任感です。特に、アルバムを”聴いて”もらう場合、自然とボーカルの負う部分って大きくなるので、まずはボーカルがいい形で歌を届けなくちゃならない。初めて三代目を聴くという人にも届くように。だから、もっと歌えるはずだって欲も出たりして、何度も歌ったんですよ」(登坂広臣)
「その点は、パフォーマーも同じです。あのライブがあって、誰かのためにダンスを踊りたいっていう気持ちが強くなりましたね。今年は、3.11の東日本大震災もあって、自分がダンスをする意味を考えたりもしたなかで、見てくれた方が何か感じてもらえるダンスをしたいと思うようになったので」(ELLY)
「聴いてくれる人に何かプラスになるものを残す。そうなるようにがむしゃらにパフォーマンスをする。それが今、三代目がやるべきことだっていうのは見えてきたよね」(NAOTO)
「だからかもしれませんが、これだけ毎日一緒にいるのに話すことは三代目のことばかりなんです(笑)」(山下健二郎)
「もともといいパフォーマンスを追求する姿勢は持っていたけれど、さらにそれが加速した気がしますね。それは最新アルバムにも現れている」(岩田剛典)
ライブをきっかけに気持ちも新たに臨んだ最新アルバムには「三代目の今が詰め込まれている」。シングル曲を中心に全11曲を収録。そのなかでも、冒頭の『I Can Do It』は「今の三代目のテーマ曲的な存在」だとNAOTOは言う。
「最初に聴いたとき、7人全員がビビッときました。みんなも言ったように、ライブがあり、一周年を迎え、僕らが三代目として何ができるのかを教わりました。この曲はその次の行動を起こす際の原動力となる勇気を与えてくれるんです。僕らもたくさんの人にとって、そんな存在になりたいと思ってパフォーマンスしたい」(NAOKI)
この曲のほかにも、初のウインターバラードや、挑戦的なR&Bチューンにもトライ。パフォーマンス面でも精神面でもパワーアップした三代目が聞ける。
リリース日を控え、「まだまだ無限の可能性も感じる」と、いつも以上に意気込む。次に目指すのは、単独ツアーだ。
「来年、すべてはそこに注がれると思います。三代目として常に攻め続ける姿勢を忘れずにスケールの大きいグループを目指したいですね」(NAOTO)
(本紙・酒井紫野)
New Release『TRIBAL SOUL』rhythm zoneから12月7日(水)発売。シングル『リフレイン』『FIGHTERS』など全11曲。[CD+DVD]3980円、[CDのみ]2980円、[CD+DVD3枚組]5980円(すべて税込)。詳細は公式サイト(http://jsoulb.jp/)で。 |
「夢の課外授業」を世田谷区等々力小学校で開催。
21世紀の日本を担う子どもたちが大きな夢を持ち、すこやかに成長することを願い、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」プロジェクト。EXILEのAKIRAとKENCHIが10月18日、世田谷区立等々力小学校に特別講師として訪問。ダンスの授業を通して大切なメッセージを伝えた。
「夢の課外授業・希望プロジェクト」〜東北の子どもたちへ夢や希望を〜 5月30日に岩手県大船渡市蛸ノ浦小学校で開催
21世紀の日本を担う子どもたちが夢を持って、物事に挑戦する気持ちを持ってもらおうと、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」。
国立青少年教育振興機構による「子どもゆめ基金」からの助成、また、各企業・団体、個人の方々の協力のもと、これまでにのべ110校(2011年3月現在)もの全国各地の小学校に赴き、子どもたちに「夢」を与える授業を実施してきた。
この度、夢の課外授業は東日本大震災により甚大な被害を受けた東北地方の子どもたちに夢や希望を強く持ってほしい。こんな願いのもと「夢の課外授業・希望プロジェクト」を発足。
第一弾として、5月30日に岩手県大船渡市蛸ノ浦小学校にてEXILEのメンバーによる夢の課外授業を展開する。
そして今後も震災復興支援を呼び掛ける「RESTART JAPAN」と連携し、 被災地の子どもたちに継続的に心の支援を行っていくという
10周年を迎えるEXILEが建てた『願いの塔』
EXILEの躍進が止まらない。歌とダンスを組み合わせたパフォーマンスを武器にセンセーショナルなデビューを飾ると、着実にキャリアと実績を重ね、今では誰もが認める国民的グループに成長、確固たる地位を築いている。そんな彼らが今年、10周年イヤーを迎えた。今年元旦に発表した5大プロジェクトのなかで、トップに掲げたニューアルバム『願いの塔』のリリースが9日に迫った。この作品について、今回特別にATSUSHIにアルバムに込める想いをきいてみた。