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F1 | TOKYO HEADLINE
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F1・日本グランプリ【プロの瞬撮】

2018.10.23 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

トップドライバーたちが鈴鹿で白熱のバトル!

2014.06.20 Vol.620

 世界最高峰の自動車レース、F1世界選手権シリーズ。今シーズンもそろそろ折り返しに差し掛かって、三重・鈴鹿サーキットで行われる第15戦、日本GP(グランプリ)も近づいてきた。先日、1992年のF1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルが鈴鹿にやってくること、さらにデモ走行することも発表され、往年のファンたちは盛り上がっている。

 これまでのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が強さを見せつけてきた過去数シーズンに比べ、今シーズンは、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのメルセデスAMGの2人のドライバーがどのグランプリでもポディウムに立ち、新鮮な印象を受けるシーズン。それをダニエル・リカルドとベッテルのレッドブル、そしてフェラーリのフェルナンド・アロンソが追う。メルセデスAMGチームが他チームを大きく引き離してポイント奪取しているものの、グランプリを重ねるなかで他チームについても少しずつ調子が出てきたところで、後半戦はさらに白熱したレースで楽しませてくれそうだ。

 その佳境となりそうなのが、10月の日本GP。世界のトップドライバーたちが闘争心をかきたてられるサーキットとして知られる鈴鹿サーキットで、また新たな伝悦が生まれることになるだろう。

 今年もサーキットでは、レースのほかにもさまざまなイベントで満載。マンセルのデモ走行はもちろん、ピットウォークやドライバーのサイン会、ジャーナリストなどによるトークショーなどバラエティーも豊富だ。

 ローチケでは今年も、日本GPを思い切り楽しめる特典付き「ローソンシート」&「Pontaシート」を筆頭に、小林可夢偉を始めとしたドライバー応援席などさまざまなチケットを発売中。鈴鹿で音速のバトルを味わおう!

F1日本GPでナイジェル・マンセルが走る

2014.06.05 Vol.618
 
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 自動車のF1シリーズの第15戦日本グランプリ(鈴鹿サーキット、10月3~5日)で、1992年のF1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルがデモ走行することが発表された。5日の決勝レース前に、1986年にマンセルがドライブしたウイリアムズ Honda FW11で走る。

 そのほかにもトークショーや、VIPスイートファンを対象としたプレミアムトークショー、プレミアム観戦ラウンジに登場するなど、さまざまなかたちでファンと触れ合う機会が作られる予定だ。

 マンセルは、1985年に初優勝。86、87年とタイトル争いを展開するも無冠の帝王と呼ばれたが、1992年にワールドチャンピオンに輝いた。豪快なドライビングやその人柄で多くのファンを魅了した。

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