Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
FA宣言 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

ヤクルトの山田哲人がFA宣言せずに7年契約で残留

2020.12.11 Vol.736

 プロ野球ヤクルトの山田哲人内野手(28)が12月4日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸5億円プラス出来高払いで7年総額40億円の契約を結んだ。

 山田は今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得したのだが、行使はせず残留を決めていた。

 山田は今季は上半身の不調に悩まされ、94試合の出場で打率2割5分4厘、12本塁打、52打点にとどまった。

 今オフのFA戦線の目玉であった山田だったが、残留の理由について「環境を思い切って変えたい、パ・リーグに挑戦したいなという気持ちも正直あった」と話したが「同じユニホームで戦いたい」というチームメートの声、「残ってほしい」というファンの声ひとつひとつが心に刺さったとして「自分は愛されている。居場所はここだなと感じた」と話した。

 そして残留を決めたことから高津監督に「キャプテンをやりたい」と直訴。この日は来季から青木に代わって主将を務めることも発表された。

“FA宣言”のマキタスポーツらがワタナベエンタへの移籍を発表

2018.06.19 Vol.Web Original



 “FA宣言”をしていたマキタスポーツ、プチ鹿島、お笑いコンビの米粒写経が、オフィス北野からワタナベエンターテインメントに移籍することが分かった。19日放送のラジオ番組「東京ポッド許可局」(TBSラジオ、月曜深夜0時~)で自ら発表した。

 マキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経のサンキュータツオのライフワークとも言える番組。番組終盤、米粒写経の居島一平が加わって、報告。3組を代表してマキタスポーツが「我々マキタスポーツ、プチ鹿島、米粒写経の3組は、この度、ワタナベエンターテインメントの方に、身を預けることにいたしました」と、発表した。

 期限とした5月末までに、10社以上からオファーがあったとし、個々の話もあるなかで「3組が一緒に足並みを揃えることを前提として模索」し、決定したという。

「誠実に話を聞いてくださった」こと、「いろいろ面倒見てくれるということ」、また最初の段階で手を挙げてくれたことが決め手になったという。

 3組は5月31日でオフィス北野は退所している。

 「いい転機にしたい」と、プチ鹿島。

 サンキュータツオも「どういう出会いがあるか楽しみですけれども、各組ステップアップしていければ」と飛躍を誓った。

 4月23日にFA宣言。5月末まで期限を設けて、オフィス北野を含め、さまざまな事務所と話をしてみたいとしていた。

Copyrighted Image