Farming Garden in リソル生命の森 イベントリポート
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングイベントが7月30日、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで行われた。
この日、都内の天気は雨だったが、ファーミングガーデンは快晴。もう完全に夏到来。
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都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングイベントが7月30日、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで行われた。
この日、都内の天気は雨だったが、ファーミングガーデンは快晴。もう完全に夏到来。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが17~18日に千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。今回は17日の夜に「蛍鑑賞会」、18日に通常のファーミングイベントという1泊2日での開催となった。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月21日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。
都心で暮らしながら農業を楽しみながら実践しようという動き『ファーミングプロジェクト』が2017年も始動した。4月23日に本年度初のマンスリーイベントが、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで開かれ、小さな子供たちから大人までが参加。きゅうりやトマトやなすの苗、とうもろこしなどの種を植え付けた。
3月に予定されていたイベントは悪天候で中止になったため、例年よりもグループとしては1カ月遅れてのスタート。それだけに、参加者全員が忙しく手や体を動かした。土と肥料を混ぜながら畝を何本も作ったり、雑草が生えるのを抑制したり土の温度を調整する役割のある黒マルチが剥がれたところを張り直したり、ちょっとした指示を受けるだけで、手分けをして働いた。
農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』のマンスリーイベントが11月27日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。2016年の締めくくりとなるイベント。レタスや春菊、かぶなど、9月に植え付けた葉物野菜が一斉に収穫時を迎え、大人も子供も夢中になって収穫。しっかりと根を張った春菊には大苦戦したが、根本をしっかりとつかみ、みんなで掛け声をかけて一気に引き抜いた。参加者は「いっぱい取れたね」、「まだ野菜は高い。今日はいっぱい食べられる」と、ホクホクとした表情だった。
農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』の月例イベントが10月30日に、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで開催された。
この日は気温も低めで、冬の訪れを実感。本来ならこの時期は、秋の恵みの代表格・サツマイモ掘りを楽しむことができるのだが、残念ながら今年はイノシシの残り物をわずかに収穫するばかり。その一方で、夏の終わりに植えたキャベツが見事に成長。丸々と形の良い、りっぱなキャベツに参加者からも歓声が上がった。秋物野菜の残りを収穫し、冬の葉物野菜の間引きをしたら、畑での作業は終了。メインイベント“パン作り”へ!
農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』のマンスリーイベントが9月25日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。シルバーウイーク最終日とあって参加者は多くはなかったが、毎日雨が続いていたのにも関わらず傘いらずの日曜日を畑で汗を流して過ごした。
この日は年内の収穫を狙って、鍋に欠かせない白菜を中心に葉ものを中心に植え付け。ただ、畑はまっさらな状態で、植え付けには畝が必要だ。この日参加したメンバーは、ファーミングプロジェクト始動当時から顔を出し続けているメンバー。話し合うでもなく自然とリーダー役が決まり、リーダーの指示のもと、全員が体を動かした。会話も必要最小限で、都会で暮らす週末ファーマーたちの成長具合が見て取れた。
少数精鋭のメンバーだと畝づくりから植え付けまで終えても、ランチまで時間があまる。そこで手を付けたのが、かぼちゃを育てていたスペース。イノシシを避けるためにぐるりとネットで覆ったエリアは腰の高さほどの雑草がぎっちりと生えていて、さながら緑色の巨大なボックスが畑に置かれているようだった。参加者全員で手分けをしながら、周囲のネットを“緑のボックス”から少しずつはぎとり巻き取りながら片付け、鍬でエリアの土を少しずつひっくり返して雑草を抜き取るように刈っていく。この作業には、スキルアップした参加者も「……これって機械でできないんですかね」と、吹き出す汗をぬぐいながら、こぼした。「草の根が強く張りすぎているから、今機械を入れたら壊れちゃう!」の声に、鍬を握りなおしていた。
イベントで植えた白菜などの葉もの野菜は、11月末のイベントでの収穫を予定している。ただこれからの季節はさらにイノシシなどの襲撃が予想される。「さあ、どうなるだろうね…」。苗がきれいにラインをつくる畝を見ながら、全員が無事成長することを祈っているようだった。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが8月28日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。
台風の影響が心配されたものの、この日は概ね晴れ。夏らしい日差しもさし、最後の夏を満喫するような1日に。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが7月24日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。
この日は最初こそ曇り空で「涼しくて快適」と思わせておいて、すぐに太陽が顔を出し、もう完全に夏。来月のことを考えるのが今から怖いくらい。
まずはジャガイモ、カボチャ、ズッキーニ、ナス、ピーマンを収穫。以前に植えた枝豆も順調に育っており、来月には収穫できそう。
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが6月26日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。
この日はまず、ジャガイモの収穫作業。収穫の目安はジャガイモの葉や茎が枯れていること。ジャガイモの根は土の中で広がっているので周囲をしっかり掘らないと、せっかくのイモを採り残してしまうので要注意だ。1時間もしないうちに大量のジャガイモを収穫。青空ごはんが楽しみ! また、この日は畑のイノシシ対策も行った。畑の周囲にしっかりと網を巻き、イノシシの侵入阻止を狙う。去年は収穫前の野菜を荒らされてしまったけれど、今年はこの対策が功を奏すか?
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月29日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。
夏のような日差しとなったこの日も、まずはいつもの雑草取りから。小さく実ったピーマンや茄子、苺の畑が無事に収穫を迎えられるよう丁寧に草をむしっていく。必要のなくなったマルチを外したり、成長を遅らせる茄子の脇芽を取るなど、久しぶりの畑と作物がきれいになったところで、今回のメインである、さつまいも、枝豆、落花生の植え付けが始まった。さつまいもは安納芋と紅あずまの2種類。ジャガイモ畑の隣に鍬で高さ約40㎝の畝を作る。鍬で掘り起こしたところの草を丁寧に取り除き、ふわふわの畝を作ったら、その上に水をまきマルチを張る。プロジェクトも6年目となると、マルチを張るのもお手の物で、サクサク作業をすすめる参加者たち。その後はマルチの上から斜めに穴をあけ、苗を差していくだけ。最後にたっぷりの水をやればサツマイモの植え付けは完了。落花生、枝豆も同様に作業し、植え付けはあっという間に終了した。しかしこの日は畑仕事のほかにもうひとつ大仕事が。畑の飼料を置く囲いを丸太と板で作るのだ。チェーンソーで丸太を切り、丸太の直径より一回り大きい深さ50㎝の穴に入れる。土を戻し固めたら丸太に板を打ち付け壁を作る。これが思った以上の重労働。丸太の重さ、板の長さ、チェーンソーや電動ドリルに不慣れなことが重なり、それぞれが苦戦。それでもなんとか自分たちの手で作ることができた。