SearchSearch

GENERATIONSが歌う『Eダンスアカデミー』の初のテーマソングが完成!

2021.03.22 Vol.Web Origial

 人気ダンス教育番組『Eダンスアカデミー』(Eテレ、毎週土曜あさ9時30分)の、初のテーマソングが完成した。楽曲は、『HELLO! HALO!』で、番組にレギュラー出演するEXILE ÜSA、EXILE TETSUYAと、同じくレギュラー出演する小森隼が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEとのコラボレーションで作り上げた。

 楽曲は「子どもから大人まで、幅広い世代が一緒に歌って踊って、幸せな時間を共有できるようなユニバーサルな作品を作りたい」と制作。レゲトンのビートにJ-POPならではのメロディーを載せ、ハッピーでキャッチーな作品という。「この曲を初めて聴いたときは、ジャマイカ発祥の音楽・レゲエのリズムにのったGENERATIONSの2人の歌が心地よくて、カラフルな印象を受け、とてもワクワクしたことを覚えています」と、 ÜSA。

 楽曲のテーマは「出会い」。GENERATIONSの数原龍友は「子どもたちにとっては出会いも別れもまだまだこれからたくさんあることなので、今理解するのは難しいことかもしれませんが、この曲を通して出会いの大切さや、音楽の楽しさ、音楽の持つエネルギーみたいなものを伝えていきたいですし、この曲がみんなをつなぐ、そんな曲になってくれたらうれしいです」

 振付もUSA、TETSUYAとGENERATIONSのメンバーが考え、子どもから大人まで誰でも簡単に楽しく歌って踊れる曲になっている。

「本当にハッピーでたくさん方が笑顔になれるような曲が出来たと思っています」と、TETSUYA。GENERATIONSのメンバーと話し合い、一緒にスタジオに入って振付を作ったそう。「子どもたちと僕らの衣装も、GENERATIONSの佐野玲於がEダンスアカデミーの世界観だったり、この曲の世界観をディレクションしてくれたこともあり、みんなとすごくつながりながら表現することが出来たなと思っています。<ダンス>、<笑顔>、<つながる>という、この曲のテーマをしっかりと体現できるようなものになったと思う」

 小森は「今回のテーマ曲がどんどん色んな人に届いていって、普段のGENERATIONSの曲を聴いてくださる方とはまた違った方々に聴いていただけると思うので、この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです。いつかみなさんとこの曲を歌って踊れる日が来ることを願っています」

 ÜSAも「この番組を見てくれる視聴者のみなさんは、子どもたちが中心ですが、おうちの方とも一緒に歌って踊れる楽曲にしようとダンスも考えたので、きっとみんなで口ずさみながらおうちでワイワイ踊れるんじゃないかなと思っています。みなさんの踊っている姿を見るのも楽しみです」と、期待を膨らませている。

 4月3日の放送から、番組内で、Eダンスキッズと一緒にパフォーマンスする模様を、毎週放送予定。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第26回 席のお話し

2021.03.19 Vol.Web Original

 

「昨日寒かったね。まだまだ冬だね。」と友達に言ったら「いやもう春だから!」と周りから総攻撃を受けた関口メンディーです。

僕の中では寒かったら冬だし、暑かったら夏。季節の概念はあまりありません。

同じような話で友達何人かで自宅で飲んでいる時にずっと立っている人がいて、その子に「なんで立ってるの? 気を使うから座ってよ!」と、ひとりの友達がその人に言うシーンがありました。その人は「あ、うん」となんだか浮かない顔をして座りました。この時は浮かない顔をしていたことに「どうしたの?」と聞きはしませんでしたが、その時僕が思ったのは、「この人は立ちたいから立っていたんだ」ということです。

いつからいつまでが冬でいつからいつまでが春だという事と同じように、みんなでいるお酒の席では座るものだという固定概念が友達にはあったのだと思います。

椅子があるなら座った方がいいという友達の優しさもあったのだと思いますが、その人に立っていたい明確な理由があったらどうでしょうか。

これはあくまで例え話ですが、その人が今めちゃくちゃ痔に悩んでいて座ることが苦痛で仕方なかったらどうでしょう。痔だなんて恥ずかしくて言えない。でもみんなに気を遣わせるならと無理して座っていたらどうでしょう。親切もその人にとっては、言い方は悪いですが、ただのおっせかいになってしまいます。

かなり極端な言い方をしましたが、シンプルに座っていたら眠くなっちゃう人だっているし、立っていた方が身振り手振りを使って、うまくコミュニケーションを取れる人もいる。

しかしこれは実際に僕がこの後者であり”立っていたいこともある”人だから、寄り添えるという側面もあります。

なので最近自分の中で意識していることは、とにかく周りの人に寄り添って考えてみることです。周りの人の言動の理由を考えるようにしています。ここで感情に左右されると脳が感情で埋め尽くされて、考える隙間がなくなるので感情は省きます。とはいえ、腹が立つこともあるのでその時は精一杯一旦落ち着きます。笑

結論、経験したことがないことに、寄り添うことが難しいということは、自分が無知である前提で動いた方が優しさの交通事故や行違いは防げるということです。

無知を解消するには、自分で勉強するか質問したりして人から教えてもらうしかありませんから、今回のケースであれば、「どうして立ってるの? もし良かったら座る?」くらいの質問ベースの方が、相手も「立っている方が楽だから」くらいで強要することなく問題を解決することできます。

とはいえなんでも質問すればいい訳ではなく、「私のこと覚えてます?」みたいな質問は最悪です。お互い覚えていたら良いけれど、覚えていなかった時はお互い嫌な気持ちになる。自分の承認欲求を満たしたいだけの質問はしない方が賢明だと思います。

相手側に立って質問ベースで動く訓練、自分も日々頑張りたいと思います!

ということでメンディーでした!

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第25回 BATTLE OF TOKYO

2021.03.07 Vol.Web Origial

 

 先日『BATTLE OF TOKYO Vol.1』という小説が角川文庫から発売された。大嵐による壊滅から、急速に復興を遂げた大都市「超東京」を舞台に、特殊能力を持つある1人の少女を中心に、4つの組織が複製品「コピー」であふれた世の中で「ファイナル・ファクト」を巡り、運命が交差する物語だ。

 BATTLE OF TOKYOは現実世界のLDHのJr.EXILEというアーティストグループともリンクしており、本編に登場する「MADJESTERS」ならGENERATIONS、「ROWDY SHOGUN」ならTHE RAMPAGE、「Astro9」ならFANTASTICS、「JIGGY BOYZ」ならBALLSTICK BOYZといった具合で、実際にBATTLE OF TOKYOといったタイトルのライブイベントも行ったこともあり、それぞれのグループから世界観に合わせた楽曲もリリースされている。

 さらに面白いのは、それぞれのキャラクター、言わば自分の分身のプロデュースを名前から特徴や設定まで自分でしているところだ。もちろん、プロの方に手直しなどしてもらっているが、最初みんなのプロデュースしたキャラクターの蓋を開けてみたら、大半のキャラクターが生き別れた家族を探しているというとんでも展開が待っていた。笑

 40人ほどの男たちがまず自分で考えていいよと言われたら、大体そんな設定を選びがちになるのはしょうがない。ひとまず「他に何かある?」といった感じで再検討が行われて、プロの方に整理整頓してもらった。僕は普段GENERATIONSでは最年長なので「最年少キャラ」はどうかという提案を出した。その方がギャップがあって面白いと思ったからだ。実際に本編でもみんなに丁寧に敬語を使っている。設定もルフィのような主人公ではなく、どちらかと言えば裏方で影でみんなをサポートする後衛キャラ設定にした。映画『オーシャンズ11』などでも現場に行かず、機械室みたいなところで指示したりサポートするタイプのアレだ。そちらの方が逆に目立つのではないかという狙いがある。

 無数のキャラが登場するBATTLE OF TOKYOは本当に面白い。Vol.2も凄く楽しみだ。まだ読んでないという方にもぜひ手に取って読んでほしい。そしてそれぞれのキャラ設定のGAPや「らしさ」も物語とともに楽しんでいただきたい。僕のキャラの斬新な丁寧すぎる敬語は必見です。笑

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第68弾 十人十色な選択肢

2021.02.25 Vol.Web Original

 

前回の小言に引き続いて今回もラジオの話をさせてください。

僕は今 ラジオのレギュラーを3本やらせてもらってます。

JFN :GENETALK
ニッポン放送 :Good Laugh and Sleep
TFM: SCHOOL OF LOCK!

3つのレギュラーラジオの中で
SCHOOL OF LOCK!は
平日22時から24時までの帯の番組です。正確には23時53分30秒。

*各放送局によって異なります。

毎晩、半蔵門のTFMに行って残り何秒?を気にして生放送をやっています。

 

この番組のパーソナリティーを務めてまもなく1年を迎えます。
ほぼ毎日ラジオに触れる生活になってもうすぐ1年。
早いような長いような。。。
その1年の中で僕が物凄く勉強になったのは
ラジオ制作についてです。

勿論、技術面は本当に毎日勉強になっているのですが
どうやってラジオが作られていてどんな人が作っているのか。
それを凄く知ることができました。

正直今まではラジオは自分が一生懸命喋ってリスナーさんに届ける事しか視野がなかったのですが、
毎日のようにスタッフさんと会って番組を作っていく中で
ラジオを届けるのもチームワークだという事に気づく訳です。

ここで今回の僕の話したい事のテーマ

表じゃなくて裏の想い

リスナーの耳に聴こえる表のことではなく
実際にリスナーに直接的に届けられない裏側を知って感じた事を少し話させてもらいたい。

ラジオは

プロデューサー
パーソナリティー
放送作家
サブ作家
ディレクター
アシスタントディレクター
ミキサー
ウェブチーム
カメラマン

大雑把に分けるとこのような役職の方達が集まって作っています。勿論収録などもっと最小人数で作る番組もあるのですが、SCHOOL OF LOCK!のような生放送ではこれ位の規模感にもなります!

色々な立場のスタッフがいて、色々な角度からの想いでラジオが出来上がります。

そして、ある日僕はミキサーのスタッフとどうしても話したくなって声をかけて色々と話した日がありました。
ミキサーとは僕たちが生放送で話す時の声のボリュームとかエコーとか
声を調整してくれる人です。
もっとちゃんとした説明があると思うのですが、僕の語彙力が足りず全国のミキサーさんすみません。

SCHOOL OF LOCK!のスタッフは曜日ごとに違います。

僕が話したのは月曜日担当のミキサーのスタッフ。
この人は僕の一個下の歳で学生時代からラジオが大好きでその想いのままにTFMに就職してミキサーになった生粋のラジオ好き。
そして本人が学生時代にリアルタイムでSCHOOL OF LOCK!を聴いていて今では番組を担当してるすごい人。
そして、月曜日の僕たちの声を作ってくれてる人。
だから凄く単純にラジオの話をしたくなったんです。

その人は凄く口下手で喋るのが得意ではないのですが
凄くまっすぐな人なんです。
まっすぐと言うと少し良く言い過ぎな気もするのですが。。。(笑)

そして色々話した後に
ノート5ページ分の「今日話して思った事」を送ってきたんです!

まっすぐなんですけど不器用なんです。(笑)
でも凄い沢山の想いがそのノートには書かれていました。
自分がなぜラジオを好きなのか。ラジオの凄いと思っていることや、僕たちに求めてること。
そしてラジオが好きだと言うこと。

正直、びっくりしました。
その人がラジオ好きなのは知ってましたが、こんなにも熱い想いがあった事に。

僕は勿論、自分の番組を面白いものにしたいし最高のものを届けたいと思ってます!
でもその気持ちは僕だけじゃなくてスタッフ全員そうなんです!
今回はミキサーさんの話をしましたが、全員が違う想いの中で全力で向き合ってます!

凄く淡白な話をすると、仕事だから事故を起こさず無事に放送を届ければそれだけでいいのですが、それだけじゃない何かを持っています。

その何かを言葉にするのは難しいです。
プライドと言うのか>こだわりと言うのかワガママと言うのか。。。
ポジティブなものなのかネガティブなものなのか。
答えはわからないのですが、そこには確かな何かがあります。


全員がみんなの意見を聞いて1つになるのは難しいかもしれないけど
1人だけでは何かを成し遂げるのは難しいとも思います。
皆さんの周りにいる人の声に少し耳を傾けてみてください!

僕も心の中にある何かを大切にしたいと思います。

 

次のページは世間の小言>>

GENERATIONS 片寄涼太、オンラインファンミーティングを世界に配信

2021.02.20 Vol.Web Original

 

 片寄涼太(GENERATIONS GENERATIONS from EXILE TRIBE)が3月6日に開催する自身初のオンラインファンミーティング「MUTUAL ARRO W」を世界にむけて配信される。

 オンラインでは初となるファンミーティングで、「向き合う矢印」の意味を持つ「MUTUAL ARROW」がテーマ。新型コロナウイルスの影響で分断された世界の中においても、 人々が想い助け合う、家族、仲間、ファンの方々との相互の愛をコンセプトにこめたという。

 イベントでは、自らセレクト・アレンジした各国の曲をライブパフォーマンス。さらに、前回ファンミーティングが行われた2019年3月以降の活動を写真とともに振り返るプレゼンテーション、またファンからの質問に答えたり、初めてのソロ曲『Possible』のリリックビデオを初公開するスペシャルコンテンツなど、さまざまな企画を用意している。

 片寄は、7 人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEでボーカリストとして活躍する一方で、国内外の映画やドラマにも出演するなど活動の幅を広げている。

 配信は有料ライブ配信サービス「ZAIKO」で行われる。配信は、英語と中国語字幕付き。 チケットは特設ページで発売中。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第24回 否定するということ

2021.02.18 Vol.Web Original

 グループ活動をしていく中、会議などでも色々な意見が飛び交いますが、その中でみんなが話しやすく、意見を出しやすい空間作りのために僕が最も意識していることです。

 学生の頃なんかはいつも自分が正しいと思ってしまう節があり、他人を否定ばかりしていました。今思うと本当に嫌なやつだったなと。その時の僕の心理でいうと「そんなやり方聞いた事がない」とか「見たことがない」とか自分の常識の範囲外のことは全て否定したかったのだと思う。何故なら知らないから。EXILEも7人から二代目メンバーの皆さんが加入され14人になった時に世間から多くのバッシングを受けた。やはりそれは、新体制になったからこそできるEXILEのエンターテイメントをみんなが知らなかったもしくは想像できなかったからだと思う。新体制のエンターテイメントを引っ提げて、EXILEはスタジアムツアーを敢行。世間の風潮を一変させた。ここで注目したいのは否定をしていた人たちだ。このスタジアムツアーを経て、またさらに国民的になったEXILEだか、新体制を否定してしまったばかりにLIVEに行きたくても行きづらくなってしまった人たちもいるのでは無いだろうか。

 つまり何が言いたいかというと、物事を頭ごなしに否定するということは、自分の首を絞めたり、生きづらくさせる事が多いということだ。

 今自分たちが送っている生活も江戸時代の人たちの誰が想像しただろうか。今の生活を江戸時代の人話して、鼻で笑う人もいるかも知れないが、そんな中「何だその未来は!面白そうじゃないか!」と前向きに生きた人たちが、新しいものを生み出し、未来を作ってきた。コロナ禍でより今までの常識が覆り、新しい常識がたくさん生まれた。世の中もどんどん変わっていく。次々に来る目新しいものにいちいち目くじらを立てるより、まず受け入れる。そちらの方がみんなが生きやすく、パッピーな未来なのではないだろうか。

GENERATIONSの小森隼がメンバーの名前を出さない理由

2021.02.12 Vol.Web Original

 本紙でコラム『小森の小言』を連載中の小森隼。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、個人でもテレビやラジオなど活動の領域を広げている。

 年明け、小森は自身初となる単独トークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』を開催。LDHの朗読劇プロジェクト『BOOK ACT』のなかで、小森のライフワークとなりつつある芸人たちとタッグを組んで届ける『芸人交換日記』の初日の演目として行った。

 笑ったこと、疑問に思ったことなど、日常の一コマをトピックにトークして、オーディエンスを喜ばせた。ただ、本紙コラムでもそうだが、この日もGENERATIONSのメンバーの名前は出なかった。

『月刊EXILE』最新号(3月号)に掲載されているインタビューでは「ひとりで何かをやり遂げたかった」と説明。さらに「メンバーはみんなキャラが立っているし、GENERATIONSのファンなら、たとえばメンディーさんの名前を出しただけで彼がどんな人でどんな行動をする人かわかってしまう。要は楽なので逆に頼っちゃダメだなと」。小森は、「7年後はGENERATIONSのメンバーのことだけでトークライブをしたい」とも語っている。

 16日から『BOOKACT』松陰寺太勇(ぺこぱ)回の『芸人交換日記』のアーカイブ再配信 、小森隼とシューペイ(ぺこぱ)による副音声再録バージョンの配信がスタートする。チケットは発売中。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第67弾 経年変化

2021.02.11 Vol.Web Original

今回は僕の生活を説明する中で欠かせない大切なものについてお話ししたいと思います。

そもそも生活の中で欠かせない大切なものって多くない?

と。思われた方。正解です。
生活の中で欠かせないものって多いんです。
それは物体でもそうだし、行動でもそうです。

まずは食べ物とか。
僕はそこまでグルメでも無ければ、体に気をつけている訳では無いので
食べ物でこれがないと一日やっていけない!ってことはないのですが
強いて言えばコーヒーですかね。コーヒーにはこだわりもあるので良いものがあればあるだけ良いです。

そして行動。
いっぱいあると思います。
朝ランをされている方とかは何があっても朝に動かないとスイッチが入らない。とか
睡眠がしっかり取れてないと体調が優れない方。とか。
僕は本来しっかり睡眠時間を確保したい派ですが、最近は体が軽い時は朝ランとかしています。

後は洋服も好きですからそれも欠かせないし
音楽は絶対に必須。音楽を一回も聞かずに終わる日はないです。

こうやって自分で文章を書いていて意外と探せば自分に欠かせないものっていっぱいあるかも?なんて思ってきたりします。

でもまだ今回の本題には入ってないんです。
こうやって冒頭で話すだけで脱線しちゃうくらい沢山ありますが今回は
僕の生活の中で物凄い影響を与えている

ラジオ
について話させてください。

皆さんの中で
ラジオ
ってどんな存在ですか?はたまたどんなイメージですか?
前にも似たような小言を書きましたが今回はまた違った角度で。そして最近の僕の感じるラジオについて話したいと思います。
まぁ小言なので、僕の独り言にぜひお付き合いください。

学生時代の僕のラジオのイメージって
凄くサブカルなイメージ。

サブカルとは、サブカルチャーの略称。
メインカルチャーの反対で、一部のコアな人に支持されているもの。ってイメージ。

やっぱりラジオよりテレビの方がメインだったし
当時の僕にはラジオより雑誌の方が手に取って見る機会が多かった。

だから言い方は悪いけど
クラスのあまり派手じゃない子が聴いてるイメージ。

学生時代
僕はダンスをやっていて音楽が凄く身近にあった。
でもダンスをしていて音楽が身近にあるって言うのがポイントで
音楽は勿論好きだけど音楽の持つエンタテインメント性が好きだった。
だからYouTubeでアーティストのMVとかライブ映像とかよく見ていた。
音楽って凄く色々な楽しみ方があるから正解はないんだけど
純粋に音楽が好きと言うよりは音楽にプラスされたエンタメも含めて好きだった。
だから色々なアーティストが新譜を出すときはMVに期待してMVを真っ先に見ていた。

実は音楽の初解禁とか初フルオンエアって
ラジオが多かったりするんです。
サブスク絶世期の今は昔より減ったけど、それでも初解禁とかは未だにラジオでもよくあったりする。

でも、サブスクが全く無かった当時は
音源解禁が物凄く多かった。
だから音楽好きの人とか自分の好きなシンガーソングライターの初解禁の曲を聴いたりと
実はラジオって物凄く幅広い人が聴いていて出会いの場所だった。

でも僕はさっきも話したように音楽の出会い方と求めている物が違かったからラジオとはそこまでの関わりがなかった。

ダンスをしていて音楽が身近にある
って言うのがポイントと言ったのはここに繋がってくる。
だから本当の音楽好きは実はラジオを凄く聴いているんです。

僕は学生時代にクラスのあまり派手じゃない子が聴くイメージ
というのを持っていたけど実はそうじゃなかったと、今になって凄く思う。
物事は一方方向から見てはいけないんだと。。。

これが僕の学生時代のラジオとの関係性。
だから正直、学生時代の僕がラジオを聴いたのは本当に数える程度しかない。

そして僕が学生を卒業してから大人になる頃からラジオは急激に身近になって来た。
もしかしたらradikoが携帯アプリになってスマホが普及してどこでも気軽にラジオを聴けるようになったからかもしれない。

そして職業的にもラジオを聴く側からお届けする側になったのも物凄く大きいと思う。
今の僕のラジオとの関係性はスケジュールに入る仕事。

文字だけ見ると物凄く温度を感じない冷たいものに見えるけど、これは僕にとってはすごい事でエンタメが好きだった僕がこうやってエンタメを作る側になれたことは物凄く嬉しい事!
と、説明した後に改めて見てもなんだかめちゃくちゃ冷たい言葉。(笑)

でも、歳を重ねて僕はラジオとの関係性が凄く変わったしイメージも変わりました。

僕にとってのラジオは仕事だけど自分を表現できて自分の気持ちを言葉で届けてくれる自我を保たせてくれる存在になりました。

ラジオは未だに僕が学生の時に感じていたサブカルな物というイメージはあるけど
聴いてくれるリスナーと繋がれる、そしてリスナーに情報を与えてリスナーの背中を押す事のできる、よりその人の人生の歴史に残れる物というイメージになりました。

皆さんの中で
ラジオ
ってどんな存在ですか?はたまたどんなイメージですか?

次のページは【#世間の小言】>>

白濱亜嵐が初の医師役! 4月スタートのドラマ『泣くな研修医』

2021.02.09 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が4月スタートのドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日、毎週土曜23時)で主演する。

 ドラマは、現役外科医でベストセラー作家・中山祐次郎の同名の小説を原作とした、研修医たちの青春群像劇。
白濱は研修医の雨野隆治を演じる。

 白濱は、「研修医という言葉は知っていても、実際に医療の世界ではどういう立ち位置で、どういう役割なのかなど詳しくはわからなかったのですが、俳優としてどんどん前に進みたいと思っていたので、今回の挑戦はすごくうれしい」。また、「これまで大富豪や貴族など、突拍子もない役が多かったのですが(笑)、久しぶりにすごくナチュラルな人間と言いますか、身近なキャラクターを演じられるということで、すごく楽しみです」と、やる気だ。

 主人公は、地方の大学医学部を卒業して上京し、都内総合病院の外科で研修をしているが、何もできず、何もわからず、先輩医師や上司からただ怒られるばかり。傷ついた患者、時に救えない患者を前に、無力である現実に打ちのめされ、葛藤し、涙を流しながらも、同僚の研修医たちと共に成長していく姿を描く。

 初の医師役。医療現場での所作や医療用語など学ぶことも多く、「わからないことは率先して勉強するようにしています」と準備を進めている。さらに、「おじが外科医、おばが看護師なので、いろいろ話も聞きながら、これから積極的に役作りしていきたいと思います」と、心強い味方の存在も明かした。

 白濱はまた、「このドラマを見て、多くの人に、今日も頑張ろう、明日も頑張ろう、と思ってもらえるような作品にできるように精いっぱい頑張ります!」と意気込んでいる。

Jr.EXILEがバトルするエンタメプジェクト『BATTLE OF TOKYO』の原作小説 25日発売へ 

2021.02.04 Vol.Web Original

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが展開している総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」を物語化した『小説 BATTLE OF TOKYO vol.1』(角川文庫)が25日発売になる。

『emeth~人形遣いの島~』『巴里の侍』などの月島総記が、大嵐による壊滅から復興を遂げた大都市「超東京」を舞台に、特殊な能力を持った若者たちのバトルを描く。

 同プロジェクトは、GENERATIONSを筆頭としたJr.EXILE世代による、新たな総合エンタテインメント・プロジェクト。19年に、4組のグループがコラボして楽曲を制作。GENERATIONS vs THE RAMPAGE 、FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZのようにプロジェクト名の「BATTLE OF TOKYO」の通りに、楽曲やミュージックビデオで、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたバトルを繰り広げた。

 AMAZONにて予約開始。電子書籍の予約は8日から。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第23回 所作

2021.02.04 Vol.Web Original

30代のテーマは「他人と自分を認メンディーで褒メンディー!」どうもメンディーです!

本日は最近自分の中でも普段の生活の中で意識している”所作”について話していこうと思います。

まず話の前にそもそも所作というものを皆さん意識したことがありますか?

しょ‐さ【所作】

・1 行い。振る舞い。しわざ。「一日の所作を日記に記す」

・2 身のこなし。しぐさ。また、演技の動作。「大げさな所作をする」「役者の所作」

辞書で調べるとこう言った説明があります。

その人の言動である立ち姿や話し方、話の聞き方や食べ方

つまりはその人、本人の人と成りを表すもの全て。

例えば友達と街中を歩いていても、話していて意識は友達にしか向いていないかもしれませんが、皆さん実は街中の全員に見られていますよ。

「いやそんなことないよ。人間というものは自分に1番興味があるものだし、周りなんて気にしていない。ましてや今後二度と会うこともないであろう街中の人たちなんて、興味ないでしょ。」と思う方もいるかもしれない。ですがそんなことはない。めちゃくちゃ見られてます。人の目を気にせず、自然と出るものが本物の所作であるとは思うのですが。

ものを雑に扱ったりする人よりも、仕草が綺麗で趣のある人、いいですよね。

Copyrighted Image