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HIROYA | TOKYO HEADLINE
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1RKO勝ちで8戦8勝の龍聖「那須川選手と武尊選手の次は誰なの?となったら俺しかいない」【KNOCK OUT】

2021.08.23 Vol.Web Original

井上竜太を2分でKO

「KNOCK OUT-EX 2021 vol.3 ~RED FIGHT~」(8月22日、東京・新宿FACE)のメインイベントで井上竜太(Hardworker)に1R2分でKO勝ちを収めた龍聖が試合後のマイクで「格闘技界を引っ張っていけるように頑張っていく」と宣言した。

 龍聖は2019年にプロデビューすると6連続KO勝ちを収め、瞬く間に次代をを担う存在として注目を集めた。前戦で連続KO勝ちこそストップしたものの、この日のKO勝ちでプロ通算成績を8戦8勝(7KO)とした。

 試合は1R開始から龍聖のペース。ジャブ、右ロー、左ロー、前蹴りと矢継ぎ早に繰り出し井上に付け入るすきを与えない。井上も右ロー、組んでヒザ蹴りと反撃するが、龍聖はプレッシャーをかけ距離を詰めると左フックでダウンを奪う。

那須川天心が3人相手の変則マッチを戦い切り改めてボクシング転向への思いを語る【RIZIN.28】

2021.06.13 Vol.Web Original

当日発表の「X」は所英男

 総合格闘技の試合としては2003年11月の「PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦」以来18年ぶり、格闘技の試合としては2006年12月のK-1以来、14年半ぶりの大会となる「RIZIN.28」が6月13日、東京・東京ドームで行われた。

 そのセミファイナルでは那須川天心(TARGET/Cygames)が3人の選手と1Rずつ対戦する変則マッチ「那須川天心vs.3人 スペシャルマッチ」に出場した。

 那須川は当初は通常の1vs1の試合を行う予定だったが対戦相手が折り合わず断念。その後「誰もやっていないことを」とこの3選手と1Rずつ戦う変則マッチを行うこととなった。

 那須川と対戦するのは大﨑孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)。そして当日発表の「X」は所英男だった。

 ルールは契約体重は那須川と大﨑は62.0kgで8オンスのグローブを使用、HIROYAは75.0kgでグローブハンデで10オンスのグローブを使用する。試合は3分3Rで行い、1ラウンドごとに那須川の相手は交代。インターバルは1分以上となる。

那須川天心との1vs3マッチにHIROYA「当たったら倒せる」、大﨑は皇治イズムで「3分絶対倒れない」【RIZIN.28】

2021.06.11 Vol.Web Original

HIROYA「1週間ちょっと前には想像もしていなかった」

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)に出場する選手のオンライン個別インタビューが6月11日開催された。

 今大会のセミファイナルでは那須川天心(TARGET/Cygames)が3人の選手と1Rずつ対戦する変則マッチ「那須川天心vs.3人 スペシャルマッチ」が行われる。

 那須川と対戦するのは大﨑孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)、当日発表の「X」となっている。

 この日のインタビューにはXを除く3人が臨んだ。

 急きょ参戦が決まったHIROYAは「1週間ちょっと前には想像もしていなかった出場なんですが、試合が決まってからは、短い時間ですが自分のできることを全力でやってきて、準備は整っています」と話す。

 那須川については「とにかく速いしカウンターもすごくうまい。パンチも蹴りもすべて完璧。攻撃もすごい、防御もすごい、穴がない印象」とし、試合については「真ん中のラウンドになると思うが、天心君はボクシングがすごいうまいんで、付き合うと相手のいいようになってしまう。そこをぐちゃぐちゃにするじゃないですけど自分のペースに持っていきたい」と話した。

那須川天心が1vs3マッチに「みんなが思っているほど簡単じゃない」【RIZIN.28】

2021.06.11 Vol.Web Original

大﨑孔稀、HIROYA、Xの3人と対戦

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)に出場する選手のオンライン個別インタビューが6月11日開催された。

 今大会のセミファイナルでは那須川天心(TARGET/Cygames)が3人の選手と1Rずつ対戦する変則マッチ「那須川天心vs.3人 スペシャルマッチ」が行われる。

 那須川と対戦するのは大﨑孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)、当日発表の「X」となっている。

 この日のインタビューにはXを除く3人が臨んだ。

 那須川は「ルールが違ったり、相手が3人ということもあるので。心境は今までより違う感じがします。どこが違うかちょっと分かんないですが」と現在の心境を語った。

 試合については「体格、体重、選手によってスタイルも全部違う。みんなが思っているほど簡単にはいかない試合になるんじゃないかと思う」とし、展開についても「これも分かんないですね、正直。1試合目の選手は、体格的には一緒なので、いきなりガーってくるかもだし様子をみるかもだし。1Rしかないので出てくるかもしれないし、自分も体力を温存するわけにもいかないので、倒しに行くしかない。2試合目は階級差もかなりあるので、真っ向勝負すると分が悪いので、しっかり動いて距離を取って、自分のスタイルで戦えればと思います」と語った。

那須川天心vs3人のルール詳細決定。HIROYAのリカバリーは5kg以内【RIZIN.28】

2021.06.10 Vol.Web Original

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)で行われる「那須川天心vs.3人 スペシャルマッチ」のルールの詳細が6月10日、発表された。

 試合では那須川は大崎孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)、当日発表の「X」の3人の選手を相手に1Rずつ戦う。

 契約体重は那須川と大﨑は62.0kgで8オンスのグローブを使用、HIROYAは75.0kgでグローブハンデで10オンスのグローブを使用する。前日計量が行われるが、HIROYAについては当日のリカバリーは5.0kg以内とし、当日も計量を行う。

 試合は3分3Rで行い、1ラウンドごとに那須川の相手は交代。インターバルは1分以上となる。

 ルールはキックボクシングから膝を含む足によるあらゆる打撃行為を禁止としたスタンディングバウトで、バックブローおよびジャンプして打ち落とすパンチ(スーパーマンパンチ)は認められる。ただしヒジによる攻撃は禁止となる。

 那須川が1選手目のA選手にKO(TKO)した場合は、インターバル後に次のラウンドとなり、2選手目のB選手に交代。3選手目以降の進行も同様。一方、那須川の対戦相手の1人目、2人目がKO(TKO)した場合はその時点で試合は終了。次のラウンドには進まない。3ノックダウン制で判定での決着はない。

メインは朝倉未来vsクレベル・コイケ。那須川天心vs大﨑孔稀、HIROYA、Xはセミファイナル【RIZIN.28】

2021.06.08 Vol.Web Original

第1試合は弥益ドミネーター聡志vs “ブラックパンサー”ベイノア

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)の試合順が6月8日、発表された。

 メインイベントは朝倉未来(トライフォース赤坂)vs クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)のスペシャルワンマッチとなった。RIZINのフェザー級は斎藤裕(パラエストラ小岩)が王者として君臨するが、この試合は次期挑戦者決定戦の意味合いを持ったものとなる。

 セミファイナルでは那須川天心(TARGET/Cygames)が大﨑孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)、当日発表の「X」の3人を相手にする「那須川天心vs.3人 スペシャルマッチ」が行われる。

 この日は会見で那須川の相手が発表される予定だったのだが、3人目は「X」としか発表されなかった。会見したRIZINの榊原信行CEOは3人目の「X」について、榊原氏は「“それで来たか”という選手に交渉して口説けました。皆さんに驚いてもらえると思う。天心はよく受けたと思う」と自信を見せた。この試合のルール等の詳細は追って発表されるが3ノックダウン制、シューズの着用は自由、バックブロー、スーパーマンパンチといった通常のボクシングでは認められない攻撃も認められる。

 1R目の選手を那須川がKO、またはTKOすれば、1R目の選手は終了し、2人目に進む。逆に那須川が1R目、ないしは2R目で敗れた場合は以降のラウンドは行われない。

 トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)vs ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)のライト級タイトルマッチは第8試合にラインアップされた。

 またオープニングマッチにはRIZIN初参戦にして初のMMAに挑むRISEのウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)が起用された。元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦する。

東京ドーム大会の那須川天心の対戦相手が大﨑孔稀、HIROYA、当日発表の「X」に決定【RIZIN.28】

2021.06.08 Vol.Web Original

「誰もやっていないチャレンジ」の対戦相手を公募

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)に出場する那須川天心(TARGET/Cygames)の対戦相手が6月8日、発表された。

 那須川は大崎孔稀(OISHI GYM)、HIROYA(TRY HARD GYM)、当日発表の「X」と3分1Rずつの合計3Rで対戦する。ルールはボクシングに準じたルールとなる。

 RIZINでは「体重は60.0kg前後」「キックボクシングルール、またはボクシングルールに準じたスタンディングルール」「1R3分 1人1Rずつ 合計3R」という条件を掲げ、6月2日から対戦相手を一般公募。

 これにはキック界からは、現在RISEで活躍する大﨑孔稀(OISHI GYM)、かつて「Dyki」のリングネームで活躍し、第4代RISEバンタム級王者に輝いた宮城大樹、その弟子である常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)、K-1 WORLD GP初代ウェルター級王者・久保優太、MMAからは元DEEPストロー級王者・越智晴雄(パラエストラ愛媛)、現ZSTフライ級王者・竿本樹生(BRAVE GYM)らが応募したことをSNS等を通じて明らかにしていた。

 大﨑はBOMバンタム級、WMCスーパーフライ級、J-NETWORKスーパーフライ級王座の獲得歴がある21歳。HIROYAはK-1甲子園で頭角を現し、K-1 MAXで活躍。Krushでは-65kg級王座を獲得した。昨年大晦日にはシバターと対戦する「X」として出場した。

 この日の会見で榊原信行CEOは約500人の応募があったことを明かした。その中から他団体との契約がある選手等は外し、選手を選考。HIROYAについてはその500人とは別にRIZIN側からオファーをしたところHIROYA、那須川ともに承諾し参戦が決まった。

対戦相手「X」はHIROYA。そしてドローのはずが試合後シバターの一本勝ちに変更【RIZIN.26】

2020.12.31 Vol.Web Original

対戦相手は煽り映像で発表

 炎上系ユーチューバーのシバター(フリー)が「RIZIN.26」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場。最初から最後までエピソード満載のRIZINデビュー戦となった。

 シバターの対戦相手は「X」とされ、前日計量がRIZINのユーチューブチャンネルで1時間だけ配信されたのだが、その時間にも現れなかったため、SNS上でもさまざまな名前が上がるなど、注目を集めていた。

 煽り映像で初めて明かされた「X」の正体はキックボクサーのHIROYA(TRY HARD GYM)。そして試合は1Rがキックルール、2RがMMAルールのミックスルールで行われた。

HIROYAが引退を示唆「ジムの運営と選手の二刀流はきつい」【10・12 RIZIN.19】

2019.10.12 Vol.Web Original

3日前に急きょ参戦決定。無念の1RTKO負け

「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場したHIROYAが試合後の会見で引退を示唆した。

 HIROYAはこの日、自らが代表代行を務めるTRY HARD GYMの松倉信太郎の欠場を受け、自ら代役を志願しての出場だったが、小西拓槙に2度のダウンを奪われTKO負けしていた。

 HIROYAは試合後の会見で「試合については正直覚えていない」と話した。

 今後については「年末に松倉にリベンジしてほしい。そのために僕はジムの管理側の人間として動きたい。選手としてはもう1回くらい試合をするかもしれないが、ジムで僕がしていかなければいけないことがたくさんある。そこにしっかり力を注いでいきたい」と引退を示唆した。

 そして「今ジムには10人くらいの選手がいる。プロモーターの方々とやり取りをするのは僕しかいない。二刀流はきついというところもある。自分的には“試合をしたい”とあまり思わなくなったというか。今回は急きょ決まった試合だったのでやらせてもらったが、あと1回かもしれないし、何回かは分からないが応援してくださっている方々のためにリングに上がりたい。時期的なものは全然考えていない」などと話した。

「初めて恐怖を感じた」  那須川天心、延長の末に薄氷の判定勝利【6・17 RISE】

2018.06.18 Vol.Web Original

 過去最大の会場規模となる幕張メッセ・イベントホールで開催された「RISE125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)のメーンイベント「RISE世界フェザー級王座決定戦」で、那須川天心がロッタン・ジットムアンノンに延長ラウンドの末、3-0の判定勝利を収めた。

高谷裕之がHIROYAに「お互いKO狙いで!」とメッセージ【6・17 RISE】

2018.06.05 Vol.Web Original

元新日本キックウェルター級王者の緑川創とスパーリング
「RISE125」(6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホール)に参戦する高谷裕之が6月5日、自らが代表を務める代官山のトレーニングジム「EXFIGHT」で公開練習を行った。

 高谷は3分間のシャドーの後、3分間のマススパーリングを披露。順調な仕上がりを見せた。

 練習後の会見では「徐々にキックに慣れてきて、よく仕上がってきていると思う。当日は楽しみにしていてほしい」などと話した。

 この日、練習パートナーを務めたのは新日本キック第8代ウェルター級チャンピオンの緑川創。緑川も6月27日にタイのラジャダムナンスタジアムで前チャンピオンのシップムーン・シットシェフブンタムとの「ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦」を控えている。

 緑川には「以前から試合が決まるとスパーリングをお願いしていた」とのことで「刺激をもらっている」間柄という。

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