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手越祐也、人生初の始球式は80点! 地元横浜で投げる

2021.05.18 Vol.Web Origial

 手越祐也が18日、横浜スタジアムで開催された「J:COM スペシャルナイター」横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦で始球式を行った。「1054(テゴシ)」の背番号を背負って投球。狙っていた低めの玉でワンバウンドしてキャッチャーミットに収まった。

 始球式を終えた手越は取材に対応。「球場にいらっしゃった皆様が温かく受け入れてくださったのでリラックスして投げることができました。自分的には低めに投げるのが目標だったので、それは達成できました」と充実した笑顔で、人生初の始球式は「80点」とした。

 始球式のために、キャッチボールから練習をスタートし、ここ1週間は本番と同じ距離で左のバッターボックスに人を立たせて練習したという。

「僕が始球式をやることにあたって尽力してくださった関係者の方、すべての方に感謝をしています。おそらく(自分は)サッカーのイメージだと思うんですけど、サッカー、野球を問わず、普段自分がスポーツをやるからこそアスリートはすごいなという心からのリスペクトがあります。いろんなスポーツを盛り上げる力になれるなら今後も頑張っていきたいと思います。最高の思い出になりました」と、話した。

 この日は特別企画「手越祐也モザイクアートを完成させよ!」の完成したモザイクアートをお披露目した。

競技より面白い?浅田舞と森末慎二が2度目のコンビで五輪番組

2018.01.30 Vol.Web Original

J:COMが「平昌オリンピック2018」を放送
 J:COMが1月30日、都内で会見を開き、自らが運営するコミュニティチャンネル「J:COM テレビ」で放送する「平昌オリンピック2018」の競技種目を発表した。

「アイスホッケー」「カーリング」「バイアスロン」「ボブスレー」「スケルトン」「リュージュ」の6競技を毎日21時から生中継と録画を交え合計55時間にわたって放送する。競技だけではなくルールの解説なども交えた放送となるという。

 J:COMはケーブルテレビで、J:COMネットワークに接続済みの世帯であれば無料で視聴が可能。現在、札幌、仙台、関東、関西、九州の1391万世帯で視聴が可能となっている。

「J:COMだから観られるオリンピックがある」をキーメッセージに掲げての放送となるのだが、平昌オリンピックから新たに採用されるカーリングの「ミックスダブルス」、アイスホッケー男子の「OAR vsアメリカ」といった注目度の高いカードも放送される。OARは「ロシアからのオリンピック選手」。

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