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K-1カレッジ | TOKYO HEADLINE
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−65kg優勝の切詰大貴「夢は医者になることとキックでトップになること」【K-1カレッジ】

2021.08.29 Vol.Web Original

未来のK-1王者を目指す大学生が集結

 未来のK-1王者を目指す大学生による大会「K-1カレッジ2021~大学生日本一決定トーナメント~」が8月29日、東京・GENスポーツパレスで開催された。

 今年もそれぞれ-55kg、-60kg、-65kgの3階級でトーナメントを開催。準決勝までは2分1Rでヘッドギアを装着。決勝は3分1Rでヘッドギアを外して行われた。

 −65kgでは切詰大貴(香川大学2年)が決勝で鈴木一晴(麗澤大学4年)を3-0の判定で破り優勝した。

 切詰は1回戦をシードされ準決勝から登場。石川慶(神奈川大学2年)を3-0の判定で退け、決勝に進出。対する鈴木は準決勝が相手の欠場により不戦勝となりフレッシュな状態で決勝に駒を進めた。

K-1甲子園&K-1カレッジの応援サポーターにタレントの川口葵が就任【K-1】

2021.05.19 Vol.Web Original

『幸せ!ボンビーガール』や『恋とオオカミには騙されない』に出演の22歳

 K-1実行委員会が5月18日、東京都内で会見を開き、「K-1甲子園2021」と「K-1カレッジ2021」の応援サポーターにタレントで女優の川口葵が就任したことを発表した。

 川口はバラエティー番組『幸せ!ボンビーガール』やABEMAの人気恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』に出演し、同年代を中心に大きな注目を集める存在。1998年生まれの現在22歳。

 この日の会見で川口は「3月の『K’FESTA』を見させていただいて、そこでチャンピオンになられた椿原選手がK-1甲子園出身と聞いて、この大会で椿原選手のようなチャンピオンになる選手が生まれることを楽しみにしています。精いっぱい応援を頑張るので、よろしくお願いします」と挨拶した。

「もともとK-1が好きで、見させていただいていたので、このお話をいただいてうれしく思った」と言う川口は「K’FESTA」を見て「どの試合も命がけで戦っている選手を見て刺激をもらった。ステージは違うが自分を重ねて、頑張りたいと思った」と感想を語った。

 そして「西日本予選、東日本予選、決勝大会と観戦させていただくんですが、会場の盛り上がりや熱気を精いっぱいお伝えできるように頑張りたい」と応援サポーターとしての決意を述べた。

「K-1甲子園」は6月20日に大阪で西日本予選、7月11日に東京で東日本予選を開催。決勝はトーナメントは8月29日に東京で開催される。「K-1カレッジ」も8月29日に東京で開催される。

大庭龍華が史上2人目の2連覇達成。「格闘代理戦争」の3人抜き男・古宮を決勝で破る【K-1甲子園】

2020.08.02 Vol.Web Original

近藤魁成に続く快挙

 未来のK-1チャンピオンを目指す高校生と大学生による大会「K-1甲子園2020~高校生日本一決定トーナメント~」と「K-1カレッジ2020~大学生日本一決定トーナメント~」が8月2日、東京・新宿FACEで開催された。

 今年もそれぞれ-55kg、-60kg、-65kgの3階級でトーナメントを開催。準決勝までは2分1Rでヘッドギアを装着。決勝は3分1Rでヘッドギアを外して行われた。

「K-1甲子園」の-65kgでは大庭龍華(東京・一橋高校2年)が2連覇を達成した。K-1甲子園連覇は近藤魁成に続き史上2人目の快挙。

 大庭は「龍華」のリングネームでプロでも活躍。「Money in the KHAOS ROYALライト級トーナメント」でも優勝するなどこれまで6戦5勝(2KO)1敗の戦績を残している。

 決勝ではABEMAの「格闘代理戦争」で史上初の3人抜きを達成するなど一躍脚光を浴び、今年4月にプロデビューを果たした古宮晴(大阪体育大学浪商高校2年)と対戦。

K-1甲子園とK-1カレッジの応援サポーターにPopteen専属モデルの古田愛理が就任

2020.06.23 Vol.Web Original

甲子園PR大使に近藤魁成、初のカレッジPR大使は松本日向

 K-1実行委員会が6月23日、オンラインで会見を開き「K-1甲子園2020~高校生日本一決定トーナメント~」と「K-1カレッジ2020~大学生日本一決定トーナメント~」の応援サポーターとPR大使を発表した。

 両大会の応援サポーターにはPopteen専属モデルで、今年2月にAbemaTVオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』で女優デビューを果たした古田愛理が就任した。

 古田は「私自身、K-1ジムに通っていて、同世代の選手の熱い姿を見られるのがすごくうれしく思います。これから応援サポーターとしてたくさん盛り上げていきたい」と挨拶した。

 K-1甲子園のPR大使には2017、2018年と-65kgを2連覇した近藤魁成、K-1カレッジのPR大使には2018年に-55kgで優勝した松本日向が就任した。

 近藤は「去年に引き続き、応援サポーターになれてうれしい。関西と関東の戦いの違いを今年も期待している」

 松本は「K-1カレッジ初めてのPR大使に選んでもらえてすごくうれしい。この大会にかける選手の熱い思いをしっかりみんなに伝えられるように、盛り上げられるように頑張る」などとそれぞれ挨拶した。

 今年の甲子園とカレッジは8月2日に東京・新宿FACEで開催。ともに-55kg、-60kg、-65kgの3階級でワンデイトーナメントが行われ、甲子園では-70kg、+70kg、女子の-45kg、-50kg、-55kgの3階級、カレッジでは-70kg、+70kgでワンマッチも開催される。

 この日は第1弾の出場選手も発表。

 甲子園では-55kgに「Krush.113」(6月28日)でプロデビューを控える玉川らいと、-60kgにはK-1アマチュア全日本大会の優勝者で「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」にも出場した薮崎陸、-65kgには昨年の優勝者である大庭龍華、「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」でブレイクし今年4月の「KHAOS.10」でプロデビューを果たした古宮晴が出場する。
 
 これらの出場選手を見た近藤は「65kgの大庭選手が2連覇がかかっている。今まで2連覇したのは僕だけだが、それに続いて大庭選手も2連覇するのではないかと思っている」、松本は「60kgの薮崎選手は代理戦争で木村組で出場してテクニックのあるうまい選手だと思った。65kgの古宮晴選手はデビュー戦は60kgで試合をしていたと思うが、65kgでどう戦うのか楽しみ。期待できると思う」などとそれぞれ期待をかけた。

 またK-1公式YouTubeチャンネルでは24日からK-1甲子園の過去の名勝負を集めた動画も配信される。

 なお一昨年、昨年とK-1甲子園を冠協賛したガスワンが今年はK-1カレッジも冠協賛することとなった。

−55kg池田、−60kg豊田、−65kg那須がそれぞれ優勝【K-1カレッジ】

2019.08.05 Vol.Web Original

今年で4年目の大学生・専門学校生の日本一を決める戦い
 大学生・専門学校生の日本一を決める「K-1カレッジ2019 ~大学生日本一決定トーナメント~」が8月4日、東京・GENスポーツパレスで開催された。

 同大会は2016年から始まり今年で4回目を迎える。年々レベルアップし、今年も多くの熱戦が繰り広げられた。

 今年も−55kg、−60kg、−65kgの3階級でトーナメントを開催。準決勝までは2分1Rでヘッドギアを装着。決勝は3分1Rでヘッドギアを外して行われた。

今年のK-1甲子園、カレッジは7月29日に新宿FACEで開催

2017.02.15 Vol.684

 K-1実行委員会が2月14日、都内で会見を開き、今年の「K-1甲子園2017」と「K-1カレッジ2017」を7月29日(土)に東京・新宿FACEで開催することを発表した。
 ともに-55kg、-60kg、-65kgの3階級でトーナメントを行い、-70kgと70kg以上の2階級ではワンマッチが開催される。
 同大会では1回戦から準決勝が行われ、K-1甲子園の決勝は11月23日のさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会、K-1カレッジの決勝は9月18日のさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で開催される。
 参加募集は4月1日から始まる。

 また合わせて、K-1アマチュア大会への出場ジム、道場、チーム、クラブ、サークル、同好会を対象とした「K-1アマチュア公認ジム」制度を新設することを発表した。
 これはK-1プロファイターによる技術セミナーの実施が可能になるなど、広くK-1を認知拡大していくためのもの。認定ジムにならなくても、これまでどおりK-1アマチュアの大会には出場できる。

K-1甲子園とK-1カレッジの概要を発表

2016.04.01 Vol.663

 K-1は4月1日、会見を開き「K-1甲子園2016」と「K-1カレッジ2016」の概要を発表した。
 K-1甲子園は7月30日(土)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。準決勝まで行い、決勝は11月3日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。
 K-1カレッジは7月31日(日)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。こちらも準決勝まで行い、決勝は9月19日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。
 ともに-55kg、-60kg、-65kgの3階級。K-1甲子園は1階級につき16~32選手のトーナメント、K-1カレッジは1階級につき8人からのトーナメントが予定されている。
 7月11日必着で申し込みを受け付け、K-1実行委員会が各選手の経歴、実績などをもとに書類審査を行い出場選手を選考する。
 この日の会見には2014年のK-1甲子園王者の平本蓮も登壇。「僕はK-1甲子園に救われた。進路に迷っていたときに母がK-1甲子園の募集を見つけて応募して、今の立場を手に入れた。高校生で、もしなにか迷っていたら、まずK-1甲子園に出て結果を出してK-1やKrushに出てくるのもひとつのやり方なので頑張ってほしい」とメッセージを送った。

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