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皇治がメーンで対戦の大岩に「武尊すら食うつもりでやれ」【8・24 K-1大阪】

2019.07.08 Vol.Web Original

SNS上で“口撃”合戦を展開
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第2弾カード発表会見が7月7日、大阪のリーガロイヤルホテル大阪で開催された。

 注目のメーンでは昨年12月のK-1大阪大会ではスーパー・フェザー級王者・武尊とのタイトルマッチで会場を大興奮させた皇治と武尊の同門である大岩龍矢が対戦する。

 皇治は武尊に敗戦後、3月の「K’FESTA.2」で再起戦に臨みヤン・サイコに勝利。今大会のポスターにも単独で起用されるなど、早々に出場が発表されていた。

 大岩はスーパー・フェザー級に階級をあげて4連勝をマークし、昨年12月のKrush後楽園大会では当時王者だった島野浩太朗の持つタイトルにも挑戦。この時は延長にもつれ込む接戦の末、判定で敗れたものの、3月のKrushで林京平を一撃KOで下すと、6・30K-1両国大会では同じく皇治との対戦をアピールしていた芦澤竜誠にも勝利し、力づくで皇治との対戦をつかみ取った。

 大岩は以前から皇治戦を要望していたのだが、皇治が相手にしないという状況が続いていた。6・30大会以降もSNS上で互いに“口撃”しあい、その成り行きが注目を集めていた。

 会見では大岩が「皇治選手はカッコイイ言葉を並べて、カッコイイことを言うけど結果が全て。しっかりKO勝ちして結果で黙らせて後悔させたい。大阪で恥をかかせたい」と完全アウェイの大阪で皇治をKOすると宣言。

 皇治が事あるごとに武尊の名前を出して大岩を挑発したことについては「皇治選手は武尊選手のことをずっと言ってるじゃないですか。正直俺からしたら嫉妬にしか聞こえないし、武尊は自分の家族みたいなものなので僕が倒して勝ちます」と話した。

 これに対して皇治は「俺が結果出してないみたいに言うけど、あなたの先輩のヒロやん(卜部弘嵩)にも勝ったし、あなたは島野のオジキ(島野浩太朗)にも負けてる」と痛いとこをついて応戦し「俺がぐちぐち言ったらみんな笑うやんか? 君は鎖でジャラジャラ言うだけやから何も面白くない」と畳みかける。

 さらに「君はタケポンのスケジュール管理でもしとけ」とスケジュール帳をプレゼントすると「君のことは誰も知らないから、ちゃんと会場に入られるように」と自作のバックステージパスを渡して挑発を続けた。

 そして「俺は大岩くんから覚悟を感じないし、俺を食ってホンマにK-1を盛り上げるつもりやったら、大岩くんにはその仲間の武尊すら食うつもりで頑張ってほしいですよね。K-1はしっかり俺が盛り上げるし、大阪大会もしっかり前回より盛り上げようと思ってるんでみんな期待してください。ごちゃごちゃ喋ってるからにはちゃんとみんなが見たいカードをできるように必死こくんで。よし、みんな大阪大会一緒に盛り上げましょう。ありがとうございました!」と締めくくった。

スーパー・ライト級新王者・安保瑠輝也がゲーオとの再戦について「いつでも」【6・30 K-1】

2019.07.01 Vol.Web Original

内容に不満「大阪大会でもどこででもいい」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)でゲーオ・ウィラサクレックを破りスーパー・ライト級王座に就いた安保瑠輝也が7月1日、都内で開催された一夜明け会見に出席した。

 前日は延長にもつれ込む際どい勝負をモノにした安保だったが、ゲーオに組み付きによるイエローカードが出るなど内容的にはすっきりしないところがあった。安保自身、試合内容に不満があったことから試合後のマイクで再戦をアピールしていたのだが、この日も「昨日は応援の力のお陰で勝てた試合だと思う。ここにベルトがあることがうれしいが、試合内容は納得できない部分がある。リング上でも言ったが、再戦したいという気持ちはある」と改めてゲーオとの再戦に前向きな姿勢を見せた。

 再戦については「いつでもやる。K-1はKOで倒してなんぼだと思っている。それを見せたいので、再戦したい。大阪大会でも。僕はどこででもいい」と話した。

 とはいえゲーオに真っ向から勝負を挑みベルトを獲得したのは事実。安保は自身の考えるチャンピオン像として「K-1は9階級あって9人のチャンピオンがいるが、それぞれ個性があって、チャンピオンの中にもレベルがあると思っている。昨日優勝した武居選手はすごいなって自分でも思う。同じチャンピオンですが、自分もこのベルトと一緒にK-1の価値と自分の価値を高めていって、本当のチャンピオンになっていきたい」などと話した。

トーナメント圧勝の武居「最低でも2階級制覇はしたい」【6・30 K-1】

2019.07.01 Vol.Web Original

決勝での蹴り上げは「とっさ」の一撃
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)の一夜明け会見が7月1日、都内で開催された。

「スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント」で全試合KOで優勝を果たした武居由樹は前日の終始厳しい表情から打って変わって、いつもの穏やかな表情を見せながら「昨日はとにかく頑張った。いつもよりちょっと気持ちが前に出た試合で動きが硬かったが結果的には良かった」などと前日の激闘を振り返った。

 個々の試合については「1回戦目のリーバス選手はパンチのスピードが速く1、2発くらいパンチをもらってしまったので、そこは反省。パワーもあったので結構強かった。準決勝の玖村修平選手はすごくダメージがあったのが分かったので、最初からいこうという気持ちでいった。修平選手がバックブローを得意ということだったので、自分もバックブローを狙いに行った。玖村将史選手との決勝は、倒そうという気持ちが出すぎて硬かった。KRUSHのチャンピオンだけあって強かった」、決勝で玖村将史に放った壮絶な蹴り上げについては「パンチが効いたのが分かって、パンチから蹴りまでつなげようと思っていて、蹴った時に“頭がここにある”と思って蹴りの軌道を変えたんだと思う。とっさです」と話した。

大岩が芦澤を圧倒し皇治戦アピール。芦澤は試合後に引退宣言【6・30 K-1】

2019.07.01 Vol.Web Original

芦澤は自らマイクを握り入場
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)で行われたスーパー・フェザー級のスーパーファイトで大岩龍矢と芦澤竜誠が対戦。3-0の判定で大岩が勝利を収めた。

 2人はともに皇治との対戦をアピールしており、勝ったほうが大きく皇治戦に近づくことになる。

 芦澤はこの日は入場シーンから破天荒。ラッパーの先導での入場かと思いきや芦澤自らがマイクを握り、歌いながらの入場となった。

 大岩もラッパーの先導で入場したもののさすがに自らはマイクを握ることはなく…。

 この点について大岩は試合後の会見で「こんなことして…と思った。自分のペースが乱されかけた。でも自分は自分だと冷静になった。画面で見てしまって、“こいつ”と思ってしまって、そういうところが危なかった」と話した。

K-1初参戦の不可思は出血によるドクターストップで無念のTKO負け【6・30 K-1】

2019.07.01 Vol.Web Original

入場時から好対照。ギラギラの不可思と笑顔の佐々木
 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王者の不可思が「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)でK-1初参戦を果たし、元K-1 KRUSH FIGHTライト級王者の佐々木大蔵と対戦した。2人は1Rから激しい打ち合いを展開したが、3Rに佐々木のバックブローで出血した不可思にドクターストップがかかり、佐々木のTKO勝ちとなった。

 入場からギラギラ感丸出しの不可思に対し、佐々木は笑顔で登場と好対照な2人。

 1Rからアグレッシブに攻め込む不可思に対し、佐々木も応じ激しい打ち合いとなる。2Rに入ると佐々木の左のジャブが不可思の顔面をとらえ始めるが、不可思も左フックを顔面に叩き込むなどともに一歩も引かない打ち合いを展開する。

 勝負の3R、佐々木が放ったバックブローは手首のあたりが不可思の右目上にヒット。激しく出血した不可思にドクターチェックが入る。

安保瑠輝也が延長の末、ゲーオ破り悲願のK-1王座獲得【6・30 K-1】

2019.07.01 Vol.Web Original

延長にもつれ込む接戦を制す
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)で「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」が行われ、王者・ゲーオ・ウィラサクレックに安保瑠輝也が挑戦。

 延長にもつれ込む接戦の末、安保が3-0の判定でゲーオを破り、第4代王者に輝いた。

 1Rから緊張感あふれる打撃戦。安保の左フックが空を切るとゲーオの左フックが炸裂。追撃にくるゲーオだったがルキヤが受け止め追撃を許さない。ラウンド終盤、ゲーオが左ストレートでコーナーに追い詰めるが組み付いたゲーオを安保が突き飛ばすようにこけさせる。ゲーオが組み合いから倒されるのはめったにない場面。

 2Rになるとゲーオの手数が増えてくるが、安保もハイキックにヒザと対格差を生かしたダイナミックな攻撃を見せる。

武居が公約通りの全試合KOでトーナメントを制す【6・30 K-1】

2019.07.01 Vol.Web Original

決勝は玖村将史を失神KO
 K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹が「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)で行われた「最強決定トーナメント」で公約通りの全試合KO勝ちで優勝を果たした。

 1回戦、準決勝と1RKO勝ち、決勝は2Rまで戦ったが、最後は失神KOのおまけつきの圧勝だった。

 決勝の相手は同級K-1 KRUSH王者の玖村将史。文字通りの頂上決戦となった。

 武居はこの日は1回戦から厳しい表情を崩さない。決勝も入場から険しい表情で花道を歩く。

 武居はここまですべて1RKOで勝っていることから、ここも1RKOを狙ったかやや力みが見られる。玖村の左フックが武居を襲う場面もあったが、武居はコーナーに詰めパンチの連打を見舞う。なおも追ってパンチを放つ武居だったが、玖村は軸足払いで武居を転がす。しかし立ち上がった武居は玖村の右フックを食らいながらも左フックを打ち返しダウンを奪う。

5度目の防衛ピケオーが試合中のまさかの事実を明かす【6・21 K-1 KRUSH】

2019.06.22 Vol.Web Original

神保の「特攻魂」相手に打ち合いを想定も…
「K-1 KRUSH FIGHT.102」(6月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が6月22日、都内で開催された。

 ダブルメインイベント第2試合でK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ウェルター級タイトルマッチを行い、神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)を3-0の判定で破り5度目の防衛を果たしたジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム)が前日の試合について改めて振り返った。

 ピケオーは判定勝ちという結果については「自分が試合前に予想していたような試合にはならなかった。勝つことができたが、KOできなかったのは残念だ」と話し、その理由について神保が「全然思った通りの試合をしてこなかったというのが率直な気持ち。もともと特攻魂とはお互いに立ち止まって打ち合うという、そういう試合をイメージしていたが、彼は試合が始まるなり、自分の周りを距離を置いて回るような形でポイントを取る試合をしてきた。自分が想像していたような試合ではなかった」とした。そして「ここ3試合、和島(大海)選手、木村(“フィリップ”ミノル)選手、野杁(正明)選手とは打ち合う試合をしてきた。そういう試合をすることでファンも盛り上がる。自分もそういう試合をしたかったので、それを期待していた。結果的に神保選手との試合はそういう試合ではなかった。それも戦略だったかもしれないが、最初に言っていた前へ出る、KOしに来ると言っていたのは、ファンの皆さんに嘘をついた試合だったと思う」などと神保の戦いぶりを評した。

ピケオーが特攻不発の神保を手玉。5度目の防衛で久保戦に意欲【6・21 K-1 KRUSH】

2019.06.22 Vol.Web Original

ピケオーが対日本人10連勝
「K-1 KRUSH FIGHT.102」(6月21日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われたK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ウェルター級タイトルマッチで王者ジョーダン・ピケオーが神保克哉を3-0の判定で破り5度目の防衛を果たした。

 1Rからピケオーがプレッシャーをかけ前に出ると神保はがっちりガードを固めチャンスをうかがう。ピケオーが前蹴りで追い込んでも神保は足を使ってかわしては態勢を立て直す。神保がパンチの連打に跳びヒザと攻め込むが、ピケオーもパンチの連打でお返し。しかし神保も連打で返すと会場が沸く。

 2Rもプレッシャーをかけ前に出るのはピケオー。しかし神保もパンチの連打。それでもピケオーは前に出てボディーブローに顔面へのフック。そしてヒザを繰り出していく。

 神保も打ち返すが、ピケオーの手数が徐々に増えていく。ラウンド終盤にピケオーの右フックで神保がぐらりと来る場面もあったが、神保は打ち返し完全にはペースは渡さない。しかし一連の打ち合いの中で神保は鼻児を吹き出す。

江川優生が圧巻の1RKOで初防衛。そして「K-1で試合を組んでください」【6・21 K-1 KRUSH】

2019.06.22 Vol.Web Original

1Rに立て続けに3つのダウンを奪う
「K-1 KRUSH FIGHT.102」(6月21日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第1試合で行われたK-1 KRUSH FIGHTフェザー級タイトルマッチで王者・江川優生がTETSUを1RKOで破り初防衛に成功した。

 ともに卓越したスピードを持つとあって、1R開始早々からハイスピードでのパンチの打ち合いが始まる。

 江川は強烈なプレッシャーをかけTETSUをロープに詰めるとパンチの連打。TETSUも負けずに打ち返すが破壊力では江川が上。

 TETSUは足を使って危機を回避するも、江川のラッシュは止まらない。江川はコーナーに詰めるとTETSUの体が浮いたかと思わせるような強烈なボディーブロー。そして顔面に強烈なフックを見舞うとTETSUの鼻から血が吹き出す。

引退の中澤純が現役ファイターにメッセージ「1日30分、外の世界のことを勉強して」【6・21 K-1 KRUSH】

2019.06.22 Vol.Web Original


「K-1 KRUSH FIGHT.102」(6月21日、東京・後楽園ホール)で第5代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級王者・中澤純の引退セレモニーが行われた。

 中澤は昨年8月に篠原悠人に敗れ、王座陥落。悲願のK-1王者を目指し昨年11月の「第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント」に出場するも準決勝で敗れ、SNS上で引退を表明していた。

 ビジネスマンとしての顔も持つ中澤はブルーのスーツ姿でリングに立ち「僕の格闘技キャリアを一言で表すと、現役生活はつらかった、あるいは楽しかった。現役を引退した今は間違いなく幸せだったと感じています。そして引退して今、また思うことは、夢を本当に追いかけると、かなうかかなわないかは分かりませんが、幸せになれることははほぼ100%だと思っています。だから今、夢を持って頑張っている人は幸せになれると思います。そして最後に今、現役で頑張っているファイターに一言アドバイスなんですが、セカンドキャリアについて。格闘技をやっていると“俺には格闘技しかない。これ以外、なにもやる時間なんてない”なんて僕も思っていたんですが、1日30分、時間は作るものだと僕は思うので、しっかりと時間を作って1日30分、外の世界のことを勉強して、好きな格闘技を最後まで続けられるようなファイターになってくれることを期待しています。K-1ファイターはリングの中でも外でもK-1ファイターだと思っています。そんなファイターが出てくることを祈っているので、皆さん頑張ってください」とメッセージを送った。

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