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女子アトム級王座決定戦でC-ZUKAと高梨knuckle美穂が対戦【5・18 KRUSH】

2019.03.26 Vol.Web Original

高梨「私がこの階級で一番強い」、C-ZUKA「勝った奴が強い」
「K-1 KRUSH FIGHT.101」(5月18日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が3月26日、東京都内で開催された。

 初代王者の松下えみが昨年10月に王座を返上して以来、空位となっている女子アトム級の王座決定戦としてC-ZUKA vs高梨knuckle美穂の一戦が発表された。

 C-ZUKAはKrush初参戦の443戦では敗れたものの、その後、KHAOSとKrushで2連勝。他団体でのタイトル獲得の実績もあり、今回の王座決定戦への出場となった。

 高梨は昨年9月にKHAOSでプロデビュー。その試合で強烈なパンチでKO勝ちを収め、当時の王者・松下の挑戦者に選ばれたが、これを松下が不服として王座を返上した経緯がある。高梨はその後、昨年12月にはKrushの本戦で勝利を収め、現在2連勝となっている。

 今回の高梨の抜擢について中村拓己K-1プロデューサーは「キャリアは浅いが、攻撃力があって倒せる選手。戦いっぷりと倒しっぷりでもう1枠に入ってもらった」と話した。そして2人には「タイトルマッチにふさわしい試合をして勝ってほしい。これがKRUSHのチャンピオンだという試合を見せてほしい」と要望した。

 高梨は「去年の12月から空いてしまったが、練習もコンスタントにやってきている。パワーもさらについて、体も変わってきた。絶対にKOできる自信もすでにある。失神KOで5月には私がベルトを巻きます」、C-ZUKAは「高梨選手はパワーもあるしすごく強い選手だと思っています。でも強い奴が勝つのではなく、勝った奴が強いというところを見せつけたい」とそれぞれ話した。

 王座決定戦の話が来た時について高梨が「うれしかったが、早いとは思わなかった。私がこの階級で一番強いと思うので、あまり驚かなかった」と言えば、C-ZUKAは「私は驚いた。他にも素晴らしい選手がいるのでその中で選んでいただいたことはありがたく思っている。このチャンスはぜひものにしたい」と対照的な反応を見せた。

 互いの印象については高梨が「リーチが長くてスタミナがある。でも倒れやすいイメージがある。私のパンチが当たったらすぐ倒れるんじゃないかと思う」と言えば、C-ZUKAは「KOするパワーはあると思うので、そこは警戒している。でも2試合同じ興行に出させていただいて、穴がないわけではないなと思っている」とこちらは静かに闘志を燃やした。

 今大会では女子アトム級とは対極にある男子のクルーザー級の試合が行われる。実に倍の体重差なのだが高梨は「スピードはこちらのほうが速いのでそういうところを楽しんでほしいし、クルーザー級に負けないパワーでKOするので、そういうところを見てください」、C-ZUKAは「軽量級でも面白い試合ができるところを見せたい」とそれぞれクルーザー級への対抗心も持って試合に臨む。

新K-1ライト級王者・林健太はパパの威厳を示せるのか…【K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

子供にピザ屋でピザづくりの体験を提案も…
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の一夜明け会見が3月11日、東京都内で開催され、卜部功也を破り、見事にライト級王者となった林健太が改めて勝利の喜びを語った。

 前日はロングランの大会だったため、家に帰った時は子供はもう寝ていたという林。今朝起きてベッドで子供たちと前日の試合を振り返り「めっちゃカッコ良かった」と言ってもらえたという。

 前日のリング上の挨拶では試合に集中するあまり子供に対して塩対応になっていたことを明かし、「行きたいところに連れて行ってあげるつもり」と話していた林。今朝、林が「横須賀のソレイユの丘というピザ屋でピザづくりの体験をしたい」と提案すると子供たちの反応が薄く、これから家に帰ってから改めて家族会議を開いて行き先を決めるという。加えて「奥さんはディズニーシーに行きたいって言っているんですが、僕がピザづくりに行きたいんで、そこも会議します(笑)」とどうやら林自身はどうしてもピザを作りに行きたいようで「ほぼ決まり」というのだが、果たしてチャンピオンの希望は通るのか…。

判定勝ちに反省の皇治が「女の子に癒してほしい」と突如“甘えモード”を発動【K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

倒せなくて「マジでへこむ」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の一夜明け会見が3月11日、東京都内で開催され、「日本vs世界・7対7」に出場し、ヤン・サイコに判定勝ちを収めた皇治は「反省している。倒せなくてへこんでいる。勝つことは当たり前で、倒すことにこだわっているからマジでへこんだ」といつになくローテンション。そして「女の子に癒してほしい。誰か癒して」と突如 “甘えモード”を発動した。

 試合については「倒そうとしすぎて硬くなった。人間ってこんなに倒れないか、と。あいつも空気読んで倒れろよ、って。やってきたことが何もできなかった。ファンに期待させていたし倒すと約束していたのに、それを守れなくて反省している」と振り返った。

 しかし武尊がラジャダムナンスタジアムの現役王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリーにKO勝ちし、皇治は武尊と判定負けということで「俺のほうがラジャ王者より強いってことですよね。俺はその“間接株あがり”をするために武尊君を育てているんです。武尊君がいろいろな奴をKOしてくれたら俺の株が勝手に上がるというのが俺のシナリオ(笑)。あいつがいい感じに育ったところで、もう1回俺があいつの首を狩りに行ければ最高かなという作戦を立てている」と徐々にいつもの皇治節が戻って来る。

武尊「意味のある試合」なら「総合ルールでもやる」【K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

ビッグマッチ実現へルールも階級も柔軟に対応
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の一夜明け会見が3月11日、東京都内で開催され、メーンで勝利を収めた武尊らが登壇した。

 武尊は大会ではK-1選手と海外の強豪選手の対抗戦となる「日本vs世界・7対7」でムエタイの二大殿堂ラジャダムナンスタジアムの現役王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリーと対戦。2RでKO勝ちを収めた。試合後に今後について「意味のある試合をしたい」と発言したのだが、この「意味」については「意味のない試合はない」と断ったうえで、ヨーキッサダー戦のような勝つことで自分自身が満足できる、やって良かったと思える試合を挙げた。またそのカードによってK-1の地上波生中継が実現するような試合や東京ドームをいっぱいにできるような試合についても「意味のある試合」とした。またその試合についてはK-1ルールやキックボクシングルールにはこだわらず「ルールは問わない。僕がやりたいと思う相手で、その相手がやりたいルールだったら僕は総合でもなんでもやる」とルールにも幅を持たせた。

王座陥落の卜部功也が今後の現役生活に言及【3・10 K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

「もう1回ベルトを目指そうという気持ちにはなれない」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で林健太に敗れライト級王座を失った卜部功也が今後の現役生活について言及した。

 功也は試合後の会見で「同門の健太が強かった。気持ちもすごい出てて強かったです。堅実っていうか、相手の流れに持ち込まれたなっていうのがあるが、すごくいい選手。頑張ってほしい」と同門で後輩の林を称えた。

 そして今後については「もう考えられないですね、分かんないです。もうけっこう長くやっているので、あとはどう締めるかという、そのぐらいですね。ラストスパートだとはずっと自分の中で感じていたので、後はどこで集大成を見せるかとか…。もう1回ベルトを目指そうという気持ちにはなれないです。もうそろそろですね」と話した。

林健太が卜部功也を破り涙の初戴冠【3・10 K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

林健太が延長にもつれ込む熱戦制す
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で4つのタイトル戦が行われた。

 ライト級タイトルマッチは王者・卜部功也に林健太が挑戦。林は昨年12月の大阪大会で行われた「ライト級世界最強決定トーナメント」を制し、今回の挑戦にこぎつけた。2人はSAGAMI-ONO KREST所属で同門対決となるのだが、林は家族を養うために仕事を持っていることからジムのプロ練習にはほぼ参加することはなく、他のジムで練習する日々を送っている。

 1R、功也は左ミドルで試合を組み立てる。林はパンチで反撃も功也はその打ち終わりにパンチの連打を合わせる。そして左のミドルとストレートを打ち分け林を翻弄する。2Rになると林がプレッシャーをかけ距離を詰めてパンチで攻め込んでいく。カウンターのミドルやストレートで林の突進を止めにかかる功也だったが、林のプレッシャーは止まらない。一進一退の攻防が続く中、功也の左ミドルがローブローとなり試合が中断。気遣って駆け寄る功也だったが、以降、左のミドルの軌道がやや上に。

 3Rも林の突進は止まらず。功也のカウンターの左ストレートをもらっても林はパンチを出し続ける。終盤には林の右フックが炸裂し功也が大きくバランスを崩す。この最大の勝負どころで林は連打を繰り出すも確実性に欠け、倒すまでには至らない。しかしこの一発が効いて、判定は3者ともイーブンとなり試合は延長へ。

 延長ラウンドになっても林の前進は止まらない。コーナーに詰めパンチの連打で追い込む林に対し、功也はカウンターのストレートで反撃する。しかし3Rのダメージが残る功也は手数も少なく、残り30秒、林がパンチの連打で一方的に攻め込む展開に。功也は王者の意地で最後まで立ち続けることしかできなかった。

 判定は3者が10-9で林を支持。林が涙の初戴冠を果たした。

武尊が現役ラジャ王者を2Rで完璧KO【3・10 K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)のメーンでK-1スーパー・フェザー級王者の武尊がラジャダンナムスタジアムの現役フェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリーと対戦。2R2分43秒、KOで勝利を収め、悲願のムエタイ越えを果たした。

武居がこぼれるK-1愛「RISEとかONEには絶対に負けたくない」【3・10 K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で行われた日本のK-1ファイターと海外の強豪選手による対抗戦「日本vs世界・7対7」は日本の3勝4敗に終わった。

城戸がスーパー・ウェルター級に再転向して還暦まで現役続行を宣言【3・10 K-1】

2019.03.09 Vol.Web Original

カリミアンが突如暴走キャラに変貌
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の前日計量と会見が3月9日、東京都内で開催された。

 今大会では4つのタイトルマッチが開催される。8選手が一堂に会した会見ではそれぞれがそのキャラクターをいかんなく発揮した。

 その中でも最もヒートしたのがクルーザー級王座戦を戦う、王者シナ・カリミアンと挑戦者の加藤久輝。計量の2ショットでカリミアンが加藤を挑発。慌てて関係者が割って入り事なきを得たが、会見での2ショットでもにらみ合いからあわや乱闘かという状態に。コメントでも加藤が「さっきのことがあったから、なおさらぶっ飛ばしてやりたい」と言えば、カリミアンは「笑うしかない。彼はしゃべり過ぎ。明日の試合は楽しみ。なぜなら試合の後の彼の顔を見てみたいから」と返答。これに加藤が「コメントが下手だし、態度が悪い。チャンピオンにふさわしくないので明日は勝つしかない」と返すなどケンカ腰。カリミアンは次にマイクを持った林健太を遮って加藤に「私は前回3試合立派な選手たちと戦ったのをあなたは見ていないんでしょうか? それで私に資格がないと思っているんでしょうか?」などと言い返すなど、これまでの沈着冷静で無口なキャラクターから一変。激しい闘争心を見せた。

武尊「気持ちの強さは絶対に負けない。気持ちの強いほうが勝つ」【3・10 K-1】

2019.03.09 Vol.Web Original

ヨーキッサダー「私は今までKOされたことはない。私のほうが強い」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の前日計量と会見が3月9日、東京都内で開催された。

 会見ではメーンで対戦する武尊とヨーキッサダー・ユッタチョンブリーが静かに火花を散らした。

 この一戦は「日本vs世界・7対7」の最終戦であり、ヨーキッサダーは現役のラジャダムナンスタジアムのフェザー級王者とあって、「K-1vsムエタイ」をはじめさまざまな対立構造を含んだ試合となる。

 ヨーキッサダーが「ムエタイには長い歴史がある。私はいろいろな強い選手と戦ってきたが、今までKOされたことはない。私のほうが強い。私はムエタイ代表として参戦している。私はラジャのチャンピオンで武尊選手はK-1のチャンピオン。チャンピオン同士の試合なので必ず楽しくなると思う」などと話せば、武尊は「戦ってみないとどちらが攻撃力が上だとかは分からないこと。僕は世界中のどのファイターにも気持ちの強さは絶対に負けない。格闘技の強さは技術、スピード、パワーは大事だが、一番大事なのは気持ち。気持ちの強いほうが勝つ」としたうえで「明日の試合は僕個人の試合ではなく、日本vsタイ、日本vs世界、K-1vsムエタイといったジャンルや国を背負った戦いとなる。僕が勝つことは“K-1最高”を証明することにもつながる。そもそもK-1は世界最高の立ち技を決めるために立ち上がった大会。そういう大会にするにはK-1のチャンピオンが世界最強じゃなきゃいけないと思っているので、明日はそれを証明する試合になると思う」などと話した。

「K’FESTA.2」のメーンは武尊vsヨーキッサダー【3・10 K-1】

2019.02.22 Vol.Web Original

「K-1 AWARDS 2018」でMVP獲得。対世間に向けた大一番
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の試合順が2月22日、発表された。

 注目のメーンは「日本vs世界・7対7」の武尊vsヨーキッサダー・ユッタチョンブリーの一戦となった。武尊は「K-1 AWARDS 2018」で最優秀選手賞(MVP)を獲得。受賞後には「MVPはK-1を代表する選手、最高に輝いた選手がもらえる賞。3月10日の試合はK-1を代表してムエタイのチャンピオンと戦う」などとコメント。文字通り「K-1の顔」としてヨーキッサダーはもちろん、対世間に向けた大一番に臨むことになった。

 昨年は休憩を2回挟んでの3部構成で行われたのだが、今年もそのスタイルを踏襲。第1部と第2部はスーパーファイト4試合とタイトルマッチ2試合の6試合ずつ。第3部は「日本vs世界・7対7」の7試合で構成される。

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