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1年ぶりの復帰戦で劇的KO勝ちの武尊が「次はロッタンを倒しに行きたい」

2023.06.25 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者・武尊(team VASILEUS)が6月24日、「次はロッタンを倒しに行きたい」と打倒ロッタンに舵を切った。

 武尊はこの日、「Impact in Paris」(フランス・パリ/ゼニスアリーナ)で昨年6月の「THE MATCH 2022」以来の復帰戦に臨んだ。ベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)と空位となっているISKAのK-1ルール61kgの王座をかけて対戦し、試合終了間際の左ハイキックで劇的なKO勝ちを収めた。

 今回の大会の模様はABEMA PPVにて独占生中継され、日本のスタジオでは魔裟斗氏、志朗らが解説を務めた。試合後に中継がつながった際には武尊は「本当に、久々でペースを取りにくかった。5R制というのもあって作りにくくて、やりにくさとかいろいろあったが、取りあえず勝って良かった」と試合を振り返った。

 サグデンについては「やりにくかったですね、結構。パンチも当てにくいし、足も変なタイミングで上げるので、蹴りも蹴りにくくてやりづらかった」などと語った。終盤のボディーへの攻撃については「グローブがでかかった。8オンスだが10オンスくらいあるグローブなのであまりパンチが効かせられなかった。パンチでは倒れないなと思って、切り替えて蹴りで倒そうかなと思った。カウンターの右ハイは結構練習していた。それで効かせられたので左も入るかなと。お腹が効いていたんでハイキックが入るかなというのもあって蹴った」と明かした。また「腕が長くてボディーブローが入らなかった。ヒザは入ったがボディーブローがクリーンヒットしなくて、腕の長さを感じました。背中も結構丸まっているのでボディーは入りにくかった」などとも語った。

武尊が1年ぶりの復帰戦で劇的KO勝ち。試合終了間際に左ハイキック一閃

2023.06.25 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者・武尊(team VASILEUS)が6月24日、昨年6月の「THE MATCH 2022」以来の復帰戦でベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)と対戦し、試合終了間際の左ハイキックで劇的なKO勝ちを収めた。

 武尊が復帰の場に選んだのはフランス・パリのゼニスアリーナで行われた「Impact in Paris」。このサグデンとの試合には空位となっているISKAのK-1ルール61kgの王座がかけられ、大会の模様はABEMA PPVにて独占生中継された。

 1R、ともにオーソドックススタイルの構え。ともに右ローで牽制。サグデンがパンチで仕掛けると回る武尊。サグデンの左ジャブが強烈。武尊は左インロー、右カーフ、そして前蹴り。サグデンはパンチを連打。武尊はヒザをボディーに。サグデンのパンチに武尊がパンチを合わせる。武尊のヒザに下がるサグデン。武尊は右カーフ、そしてサグデンの左フックに右のクロスを合わせる。新技のバックスピンキックも見せていく。

久保優太が「絶対にRIZINのフェザー級で王者になる。見返してやるぞ!この野郎!」と反逆の雄叫び【RIZIN.43】

2023.06.24 Vol.Web Original

「RIZIN.43」(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)が木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)に判定勝ちを収め、試合後のリングで復活の狼煙と反逆の雄叫びを挙げた。

 久保は2021年9月に太田忍を相手にMMAデビューも判定負け。同年の大晦日大会に参戦を果たすもシバターに一本負けを喫した。シバター戦については年が明けて“八百長疑惑”が噴出するなど騒動となり、そこからの“出直し”の意味合いもあった昨年11月の奥田啓介戦でMMA初勝利を挙げた。今回はそれ以来、約7カ月ぶりの試合となる。

 木下はABEMAの「格闘代理戦争シーズン3」を経て修斗でプロデビュー。ここまで13戦6勝6敗1分の戦績を残している。前戦はDEEPに初参戦し、畠山祐輔に1RKO勝ちを収めている。

前日に男児が生まれた里見柚己が大沢文也を破り王座獲得 「本当に負けられなかった」【Krush】

2023.06.17 Vol.Web Original

「Krush.150」(6月16日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krushライト級タイトルマッチ」で挑戦者の里見柚己(team NOVA)が王者・大沢文也(ザウルスプロモーション)を2-0の判定で破り、悲願のKrush王座を獲得した。

 2人は今年1月に行われた大沢の初防衛戦で対戦。1Rに大沢がダウンを奪い、判定勝ちを収めたのだが、そのダウンを奪った際のパンチについて、試合後の検証で審判団が蹴り足をつかんでのものと判断。K-1グループではワンキャッチワンアタックが認められていないため、ダウンが取り消され、試合自体がノーコンテストに。今回はいわくつきの再戦となった。

 1R、大沢はオーソドックス、里見はサウスポーの構え。大沢が前蹴りから右インローを連発もローブローとなり一時中断。再開後、圧をかける里見。大沢はコーナーに下がるとガードを固めロー、ミドル。里見は左内股に左のヴァレリーキック、コーナーに詰めてパンチを連打。大沢はコーナーに下がりガードを固めローからプッシュ。里見はパンチを連打も大沢はガードからプッシュ、そしてクリンチ。里見がヒザをボディーに放つと、大沢は足を使って回りヒザをボディーに打ち込み反撃。

元フェザー級王者・新美貴士が6戦6勝のホープ寺田匠を返り討ち。稲垣澪は格上MOMOTAROに判定勝ち【Krush】

2023.06.17 Vol.Web Original

「Krush.150」(6月16日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで元Krushフェザー級王者の新美貴士(名古屋JKファクトリー)が寺田匠(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)から2度のダウンを奪ったうえで判定勝ちを収め、復活を果たした。

 新美は2020年11月に王座獲得後、3度の防衛を果たし「K-1 AWARDS 2021」ではKrush MVPにも選出された。しかし2022年はK-1とKrushで3連敗を喫し、王座からも陥落。12月のK-1大阪大会で國枝悠太に勝利を収め復活も、今年3月にRISEで行われた対抗戦では門口佳佑に判定負けを喫し、今回が再起戦だった。
 
 寺田は「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」に出場。2020年4月にプロデビューを果たすとここまで6戦6勝(2KO)とフェザー級のホープといえる存在となり、今回は元王者との対戦にこぎつけた。

KNOCK OUTから参戦の大谷翔司が2つのダウンを奪って児玉兼慎に判定勝ち【Krush】

2023.06.17 Vol.Web Original

「Krush.150」(6月16日、東京・後楽園ホール)にKNOCK OUTから2選手が参戦し、Krush vs KNOCK OUTの図式となる2試合が行われ、1勝1敗で星を分けた。

 第6試合のライト級戦にはJAPAN KICKBOXING INNOVATIONライト級王者でKNOCK OUTのライト級戦線でも活躍する大谷翔司(スクランブル渋谷)が児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と対戦し、2度のダウンを奪って判定勝ちを収めた。

 1R、ともにオーソドックススタイルの構え。右カーフを打ち合う。児玉が詰めてワンツーの右ストレートをヒット。やや動きが固い大谷。大谷のミドルに右ストレートの児玉。児玉の右カーフに足が流れる大谷。大谷のカーフは児玉がカット。大谷は左ジャブも次の攻撃につなげられない。圧をかけてパンチを連打の児玉。大谷も打ち返す。大谷はローからパンチにつなげる。大谷は左ボディーから右ロー。

6月24日に大一番を迎える武尊と井岡一翔がエールを交換。井岡「お互いに勝って最高の日にしたい」

2023.06.15 Vol.Web Original

 ともに6月24日に大一番を迎えるK-1史上初の三階級制覇王者・武尊(team VASILEUS)とプロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(志成)が6月15日、互いの健闘を誓いエールを交換した。

 武尊は「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)で昨年6月以来の復帰戦に臨み、ベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)を相手に空位となっているISKAのK-1ルール61kgのタイトルマッチを行う。井岡は東京・大田区総合体育館でジョシュア・フランコの持つWBA世界スーパーフライ級王座に挑戦する。フランコとは昨年大晦日に「WBA・WBO世界スーパーフライ級王座統一戦」で対戦し、ドローに終わっており今回はダイレクトリマッチとなる。

 この日は武尊が井岡の所属する志成ボクシングジムを訪問。2人は以前、共通の友人であるONE OK ROCKのTakaの紹介で出会ったという。

 井岡は「ジムとか試合会場とかではなくプライベートで会っていたので、自然体で、そこまで深くお互いのことを語り合うとかではなく、楽しくその場を過ごすという始まりだった。もちろん、彼のことは知っていて、尊敬する気持ちはベースにあった。人としても魅力のある人だし、接しやすいし」、武尊は「僕からしたらテレビで見ていたスーパースター。2年くらい先輩だし、めちゃくちゃ緊張した。格闘家の大先輩プラス試合もめちゃくちゃ見ていて、練習とかも参考にさせてもらっていた。緊張して喋れなかったんですけど、優しく喋りかけてもらって。その時に初めて会ったのにスーツをプレゼントしてくれた。“いいスーツ着たほうがいいよ”ってスーツ屋さんに連れて行ってくれた」などと、ともに最初の出会いを振り返った。

菅原美優が初めて欧州ファイターと対戦。今回のテーマは「闘志は内に秘める」【K-1】

2023.06.13 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2023」(7月17日、東京・両国国技館)の第3弾カード発表会見が6月13日、都内で開催された。

 参戦が発表されていたK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がディミトラ・アガサゲリドゥ(ギリシャ/Fight Club Galatsi)と対戦する。

 アガサゲリドゥはIFMAをはじめさまざまなアマチュアムエタイの大会で実績を積んでプロに転向。ギリシャを中心にムエタイルールでの試合を続けているのだが、パンチ主体の好戦的なファイトスタイルを特徴としている好戦的なファイター。プロ戦績は12戦8勝4敗。

 菅原は今年3月の「K’FESTA.6」で王者パヤーフォン・アユタヤファイトジムに判定勝ちを収め、悲願のK-1王座を獲得。王座戴冠後初の試合で初めて欧州の選手と戦うこととなった。

 アガサゲリドゥはK-1を通じて「K-1は最高の団体の一つ。そのK-1での試合が決まり、最高のチャンスが来たと思っている。簡単な相手はいないし、リングで戦うまでなにが起こるか分からない。勝利の女神がどっちに微笑むかリング上ではっきりさせましょう」といったコメントを寄せた。

 菅原は「こういう海外の選手と試合を組んでもらえてうれしく思う。相手選手の映像を見たが、自分が苦手なタイプなので、ここは自分がまた成長するための大事な1試合だと思って、しっかり成長した姿を皆さんにお見せできるように頑張る」と王座戴冠後の初戦に意欲を見せた。

野杁正明がルーマニアのハードパンチャーと対戦決定。いつも通りの「残酷なKO劇」を約束【K-1】

2023.06.13 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2023」(7月17日、東京・両国国技館)の第3弾カード発表会見が6月13日、都内で開催された。

 参戦が発表されていたK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の対戦相手がアマンシオ・パラスキフ(ルーマニア/Amansio Fight Club)となることが発表された。この試合は-69.5kg契約で行われる。

 パラスキフはルーマニアの格闘技イベント「SUPERKOMBAT」を中心に戦い、WKNインターコンチネンタル王座を皮切りに、SUPERKONBAT世界王座、GFCインターコンチネンタル王座を獲得。「Bellator Kickboxing」ではペトロシアン兄弟とも拳を交え、Enfusionではタイフン・オズカンと激しい打ち合いを繰り広げるなど世界のトップ選手たちとしのぎを削っているファイター。キックボクシングと並行してプロボクシングの試合にも出場し、4戦4勝の無敗を誇っている。

 野杁は昨年6月に行われた「THE MATCH 2022」でSBの至宝・海人に延長にもつれ込む接戦の末、判定負け。今年3月の「K’FESTA.6」でジャバル・アスケロフにKO勝ちを収め再起を果たしている。

 アマンシオはK-1を通じて「K-1参戦が決まって最高のチャンスが来たと思っている。必ずこのチャンスを自分のものにする。野杁はとても強く最高の選手だと思うが、リングの中が戦場に変わるような激しい試合をして勝つ」といったコメントを寄せた。

与座優貴と黒田斗真が王座戴冠後初戦での判定勝ちに反省の弁に終始【K-1】

2023.06.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~」(6月3日、神奈川・横浜武道館)でK-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とバンタム級王者の黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)が王座戴冠後の初戦に臨み、ともに3-0の判定勝ちを収めた。

 強豪相手の激戦だったものの、KOで決着することができず、ともに試合後は不満げな表情を見せた。

 与座は「K’FESTA.6」で朝久泰央を破り、王座を獲得。対戦相手のアーロン・クラーク(アイルランド/Soma Fight Club)はISKAライト級(-61kg)とCage Legacy -59kgでともにアイルランド王者の肩書を持つファイター。海外ではThe Bounty hunter(賞金稼ぎ)というニックネームを持ち、今回はK-1王者の首を狙っての参戦だった。

二度目のSPラウンドガールを務めた熊田曜子「K-1愛が深まって」と前期のラウンドガールの衣装を自らリメイク【K-1】

2023.06.04 Vol.Web Original

 タレントの熊田曜子が「K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~」(6月3日、神奈川・横浜武道館)で二度目のスペシャルラウンドガールを務めた。

 熊田は2021年3月にK-1初のスペシャルラウンドガールとして登場。K-1ではその後、小林幸子、ゆうちゃみらをスペシャルラウンドガールに、ラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”として美川憲一、“スペシャルラウンドセレブ”としてデヴィ夫人を起用し大きな話題を集めているのだが、それも1回目の熊田の成功があってこそ。

 この日、熊田は第14試合の池田幸司(ReBORN経堂)vsペットモンコン・スーンキラーフォイトム(タイ/Soonkilahuaytom Gym)戦でラウンドガールを務めたのだが、試合は延長にもつれ込む接戦となったことから、熊田は計3回ラウンドボードを持った。

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