この日も城戸ペースで会見は進む…
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量が16日、都内で行われ、ウェルター級のスーパーファイトでマサロ・グランダーと対戦する城戸康裕は一発で計量をクリアした。
城戸はその後行われた会見では入場時のフォトセッションでマサロとは一切視線を合わせず。
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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114この日も城戸ペースで会見は進む…
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の前日計量が16日、都内で行われ、ウェルター級のスーパーファイトでマサロ・グランダーと対戦する城戸康裕は一発で計量をクリアした。
城戸はその後行われた会見では入場時のフォトセッションでマサロとは一切視線を合わせず。
競輪場に来たからにはせっかくだから競輪を楽しみたい。それにはやはり車券を買ってレースを見るのが一番。
車券は100円から購入が可能。最初のうちはなんとなく好きな選手とか、新聞の予想の通りに買ってみるのもいい。そのうちに「ライン」などの競輪独特のレース展開が分かってくる。そんなレースの仕組みが分かってきたら、だんだん競輪という競技の面白さが分かってくるはず。
東京オーヴァル京王閣では7月6日(金)〜8日(日)に「恩田繁雄杯&報知新聞社杯&TOKYO HEADLINE杯」を開催する。
6月17日(日)、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ(さいたま市)で開催される「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」に出場するエリアス・マムーディが、試合にかける意気込みをコメントした。
「僕は今回の大会のためにものすごく準備をし、フィジカルもメンタルも万全に仕上げてきました。多くのファンや家族のサポートもたくさん受け、すべてにおいて完璧な状態です。前々回、日本に来た時は試合の前にお腹がすごく痛くて、体調がとても悪かった。そのせいで、試合でも本領発揮できませんでしたし、自分自身不本意な試合になってしまった。でも今回は体調もばっちりですし、万全な状態で強い気持ちで臨みたいと思っています。トーナメントなので1回戦以外は誰がくるか分かりませんが、誰でもこいという気持ちです。テクニックにも自信がありますし、パンチやキックでも十分勝てると思います」
「日本のファンが大好き」という彼からファンへメッセージ。
「日本のファンの応援が戦うモチベーションになっているので、今度の試合も皆さんに支えてもらって頑張りたい。必ず優勝して、また日本に戻って来たいと思っています!」
エリアス・マムーディは、同大会の【フュディアルクリエーションPresents】K-1 WORLD GP第2代フェザー級王座決定トーナメントい出場。一回戦では日本の村越優汰と対戦。勝てば2回戦以降、以前の試合で負けを喫した小澤海斗、西京春馬と当たる可能性も。リベンジを果たし、K-1のベルトを獲得することができるのか注目だ。
武尊「60kgには一人うるさい奴がいる」
K-1の大会前恒例のファンイベント「『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~』6.17さいたま大会・大決起集会!」が6月2日、東京ソラマチ イーストヤードの「J:COM Wonder Studio」で開催。3月大会で三階級制覇を達成したK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊が登場した。
武尊は「階級を上げて1発目で1日3試合っていうのは普通あり得なかった。相手にパワーがあると思わせるように、3試合全部ずっとプレッシャーをかけていた。あれはパワーがある人がやること。圧勝したと思われているが、めちゃくちゃケガしていた」などと3月の試合を振り返った。そして翌日(3日)から渡米することを明かした。これは昨年末に渡米した際に練習をしたUFCバンダム級王者のT.J.ディラショーが自らの試合にあたり、武尊をスパーリングパートナーとして指名したもの。
今大会は武尊が返上したフェザー級のベルトを争う「第2代フェザー級王座決定トーナメント」が軸となるのだが、優勝者は誰か?という問いには「同門の西京春馬はこの年では考えられないくらいのテクニックを持っている」としながらも「ここで春馬と言っては面白くないですよね。春馬には勝ってほしいけど、春馬のブロックはタフな選手が揃っている。1回戦の朝久戦は僕の中では事実上の決勝戦だと思う」などと思案をめぐらせ、出した結論は「小澤君かな。2回戦ったということもあるが、こういう時に上がってくるんじゃないかな。僕の時も“あいつどうせ上がってこれないだろう”と思っていたんですが上がってきた。K-1の舞台は魔物が棲んでいる。あの日も勢いとか運で上がってきた。トーナメントに強いんじゃないかと思う」と初代王座決定戦の決勝で対戦した小澤海斗の名を上げた。
そして自らの今後の目標としては「もっと自分の強さを高めたい。K-1全体ではゴールデンタイムでの地上波の放送を現役中に実現しないと自分が納得できない」などと話した。また「60kgにはまだやっていない選手がたくさんいる。一人うるさい奴もいるし」と発言。やっと大阪のあの選手が視界に入ってきたのか…?
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは武尊さん(K-1スーパー・フェザー級王者)と卜部功也さん(K-1ライト級王者)。
安保兄弟が大阪に自らのジム「ALL-WIN GYM」立ち上げ
K-1実行委員会が4月25日、都内で会見を開き、「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加対戦カードを発表した。
ライト級のスーパーファイトでゴンナパー・ウィラサクレックと安保瑠輝也(瑠輝也から改名)が対戦する。
安保は20日にSNSで弟の安保璃紅とともに大阪を拠点に活動していくことと自分たちのジムとして「ALL-WIN GYM」を立ち上げることを発表していた。リングネームの変更もそれに伴ってのもの。
このカードはKrushの2月大会でライト級挑戦者決定戦として組まれていたのだが、安保が当時所属していたTRY HARD GYMとK-1側との契約トラブルに伴い流れた経緯があった。
安保はプレリミナリーファイト、トーナメントのリザーバーとして出場経験があるが、今回が本格的なK-1参戦となる。
冒頭、安保は「2月に決まっていたゴンナパー戦はたくさんの方に期待してもらっていたが、それが実現できないとなってしまった。今回ゴンナパー選手と戦えることになってすごくワクワクしている。」と話した。
一方、ゴンナパーは「瑠輝也選手は多分、自分より下だと思っている。そんなに強くないと思うので、自分が練習を頑張れば絶対に負けないと思う」と話した。
安保は2月に試合が流れた時のことについては「複雑な気持ちになった。直前で流れたので落ち込んだ」と振り返った。そして「本当に僕自身、弟と一緒に悩んだが、僕たちが姫路から出てきた理由がK-1のチャンピオンになることだったので、まだK-1でやり残したことがあるという決断になった」と戦線復帰の経緯を説明した。
改めてゴンナパーについては「強い選手。Krush王者になったし、K-1王者の卜部功也選手にも勝っている。ここでゴンナパーを倒すことによって、夢であるK-1チャンピオンが見えてくるのかなと思う」と話した。
拠点が東京から大阪へ変わることで練習環境にも大きな影響がありそうだが、その点については「東京で2年弱頑張ってきましたが、トップ戦線に通用するノウハウは知りえたと思う。大阪って今盛り上がっているじゃないですか。そこに僕たち兄弟が行くことによって、大阪がもっと大きくなっていくのかなと思う。練習環境は、今は姫路で昔お世話になったところで練習していますが、タイに行って帰ってきたら自分たちのジムがあって、タイ人のトレーナーも用意する予定なので、そこに関しては問題ないと思う。後は気持ちだと思います」と胸を張った。
城戸にまたも難敵出現。マサロが2年ぶりにK-1参戦
K-1実行委員会が4月25日、都内で会見を開き、「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加対戦カードを発表した。
ウェルター級スーパーファイトで城戸康裕がマサロ・グランダーと対戦する。
マサロは2015年のK-1初参戦で野杁正明を飛びヒザ蹴りでドクターストップに追い込み、平本蓮にも勝利を収め、敗れはしたものの木村“フィリップ”ミノルとも好ファイトを展開。2016年のゲーオ・ウィラサクレック戦以来しばらく参戦が途切れていたが、今回2年3カ月ぶりの登場となる。
城戸は3月大会でイッサム・チャディッドをダウンを奪ったうえで判定で破り、「次回はタイトル戦」とアピールしていたのだが、それはさすがに早すぎたか…。今回は思わぬ強豪との対戦が組まれてしまった。
今回「東京おすすめスポット」を紹介していただくのは、K-1ファイターの卜部功也さん。新生K-1の中心選手として、毎回大会を盛り上がる戦いをみせてくれる卜部さんは、3月に行われた「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜K’FESTA.1」のライト級タイトルマッチで、チャンピオンのウェイ・ルイを破り第2代王者に輝いた。普段は物静かでほっこりとしている癒し系キャラが女性に人気の卜部さんが毎年通う場所とは?
昨年11月、高校1年、16歳でK-1甲子園優勝。先月、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催された「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1」のプレリミナリーファイトでプロデビュー。1R1分23秒で勝利した近藤魁成。福士蒼汰似のイケメンっぷりでも注目を集めたが、いきなりの大舞台にも「小さい頃からデカい会場で試合をするのが夢だったので、緊張よりワクワクの方が大きかったです」と余裕を見せる。さらに「目指していた舞台でしたが、まだまだこれから。スタートにも立ててないです。試合ではガードの上からくらったんですが、慌てることなく冷静に進めることができました」と語る。その心臓の強さは家庭環境にあった。
「父が空手の道場をしていたので、兄姉全員空手をやっていました。8人兄姉なんですが、姉や妹は近藤家ルールで中学生までやって、男3人はプロの格闘家になりました」
JAPAN 〜K’FESTA.1」の「K-1WORLDGPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」で優勝し、3階級制覇を成し遂げるという偉業を達成した。名実ともに新生K-1の顔として、メディアでも大注目の武尊さんの東京おススメスポットは、勝負の神様がいるあの場所…!?
日本のヘビー級を長く支えたKOICHI選手が交通事故で急逝
K-1ヘビー級で活躍したKOICHI選手(本名、渡邉浩一)が4月7日、バイクによる交通事故で亡くなった。37歳だった。
この日の夕方、都内で行われたK-1のカード発表会見の冒頭、宮田充K-1プロデューサーから報告された。
宮田氏はKOICHI選手について「K-1には2016年から参戦して、これまで3回試合をしていただいた。昨年11月23日の初代ヘビー級王座決定トーナメント1回戦でイブラヒム・エル・ボウニ選手と対戦し、その試合がラストファイトとなりました。ご遺族の皆様にはお悔やみ申し上げます。ご冥福を祈らせていただきます。試合の話をしている時もすごく穏やかで、これがファイターなのかなと思わせるような静かな男だったが、試合は勇敢に戦うファイターだった。11月23日の試合では、これを最後にもう試合をしないということは所属のバンゲリングベイ・スピリットさんからうかがっていたが、心の中ではまた試合をしてくれないかという気持ちもあった。そんな中ファイターとしてピリオドを打って、これから第二の人生をというところで、非常に残念に思っています。これからもK-1ヘビー級の戦いは続いていきますが、KOICHI選手の分までファイターたちには頑張ってもらいたいと思っています」と話した。