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M-1ファイナリスト錦鯉「最年長記録をあと7年更新していく」新ギャグ披露で意欲満々

2020.12.25 Vol.Web original

 映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』の公開前イベントが25日、都内にて行われ、M-1グランプリ2020で“ファイナル・ステージ”まで進んだお笑いコンビ錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が登壇。M-1最年長記録を更新し続けると宣言した。

 M-1の健闘で、大きな反響を実感しているという2人。渡辺は「知らない親戚が増えました。あと、おじさんファンからハート付きのダイレクトメッセージをもらうようになりました」と微妙な表情。

 長谷川は「M-1最年長ファイナリストとしても注目されましたが、ラストイヤーは56歳。あと7年、もちろん今後も出場するつもりなので毎年、最年長記録が更新されていくと思います」と意欲満々。その一方で長谷川は「左ひざの水を抜いてるので…」、渡辺は「通風を持っているので」と不安は尽きぬ様子。長谷川は「(M-1のステージの階段に)手すりをつけてほしい」と訴えていた。

M-1グランプリ新チャンピオンはマヂカルラブリー「チャンピオンです、文句は言わせません」

2020.12.21 Vol.Web Original

 今年の漫才日本一を決める「M-1グランプリ2020」の決勝が20日、六本木のテレビ朝日で行われ、マヂカルラブリーがチャンピオンに輝いた。
 
 10組で戦ったファーストラウンドは、おいでやすこがに続く2位で通過。3位の見取り図と3組での最終決戦では、審査員7人のうち3人から票を獲得。審査員票は3組に割れる近年あまりみない接戦を制して、優勝した。野田クリスタルはトロフィーを受け取ると、「最下位を取っても優勝することがあるので諦めないでください」とコメント。村上も目頭を抑えつつ「とってもうれしいです。ありがとうございます」と真っすぐに喜んだ。

M-1準優勝のかまいたち「あの一票が入って成仏した」

2019.12.26 Vol.Web Original

  お笑いコンビのかまいたちが26日、 「2020 ルミネtheよしもと新春キャンペーン」の発表会に出席、先日行われた今年の漫才日本一を決める「M-1グランプリ」についてコメントした。

M-1決勝進出9組が決定! ラストイヤーのかまいたち初進出組に「ベストを尽くして負けてほしい!」

2019.12.05 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2019」の決勝進出者が決定、4日、都内で発表記者会見した。史上最多の5040組による厳しい予選を勝ち抜き、インディアンズ、ミルクボーイ、オズワルド、見取り図、かまいたち、ぺこぱ、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりずの9組が決勝への切符を手に入れた。決勝は12月22日に六本木のテレビ朝日で行われる。

M-1グランプリ2019決勝、12月22日に決定

2019.10.23 Vol.Web Original

“令和”初の漫才日本一を決める「M-1グランプリ2019」の決勝の日程が12月22日に決定した。決勝の模様はABCテレビ・テレビ朝日系列24局で生放送される。また同日行われる敗者復活戦も放送。ともに放送時間など詳細は後日発表される。

 8月から全国各地で予選がスタート。過去最高となるエントリー数5040組の頂点を目指し、白熱した戦いが繰り広げられている。10月29日からは第3回戦がスタートする。

霜降り明星・粗品、デヴィ夫人にツッコミ奪われるも「光栄」新CMで執事に

2019.03.18 Vol.Web Original



 お笑いコンビの霜降り明星が18日、都内で行われた通販サイト「ロコンド」の新CM発表会に登壇した。

「自由で、わがままで、ファッションにこだわるマリー・アントワネットが現代にいたら」というテーマのCMで、デヴィ夫人演じるデヴィ・アントワネットに仕える執事役で、デヴィ夫人が「仕立てがいい」と太鼓判を押す衣装で登場する。せいやは、「せっかくこんなお召し物もあるのでミュージカルみたいなので回れたら。全国ツアー、靴のミュージカル、シューズミュージカルをしたい」。

 CMには「店員さん」篇、「子ども」篇、「靴ずれ」篇、そして「ファッションショー」篇の4バージョンがあり、「ガン見!」「子ども執事!」「息もピッタリ!」と粗品のツッコミが決まる。ただ「ファッションショー」篇では、ツッコミ役をデヴィ夫人に奪われてしまっているのだが、粗品は「僕のツッコミをはデヴィ夫人にしていただいたのは光栄です。キーは思ったより高かったですけど」と、振り返った。

M-1新王者にとろサーモン「漫才師としての宿命感じた」

2017.12.04 Vol.Web Original

 いま最もおもしろい漫才師を決める『M-1グランプリ2017』の決勝が3日、テレビ朝日で開催され、とろサーモンが13代目の王者に輝いた。結成15年で『M-1グランプリ』に挑戦できるラストイヤー。優勝のうれしい涙で締めくくった。

 優勝者を決める2本目ではトップバッター。久保田かずのぶの“ふてぶてしさ”がさく裂した漫才で観客を掴み、ラストまで笑いが絶えなかった。結果は、渡辺正行、中川家・礼二、春風亭小朝、そして博多大吉の審査員4人から票を獲得し、優勝した。いずれの審査員も僅差の戦いとし、大吉は「つかみのスピードがピカイチだった」とコメントした。

 とろサーモンの村田英亮は、優勝会見で、「売れへん時代が長かったので優勝したことを受け入れられていない状態です」と、コメント。久保田は「どこかでずっとM-1を憎みながら漫才してた部分がある」と吐露、その上で「きょう回収できたことが漫才師としての宿命を感じさせてもらいました」と話した。

 とろサーモンには、賞金1000万円と、副賞としてCygamesから「豪華ハワイ旅行」、「-196℃ストロングゼロ1年分」、「『ファミチキ』と『どん兵衛』1年分のポイントが入った、特製ファミマTカード」が贈られる。

 今年の大会には4094組がエントリーした。

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