Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
MAN WITH A MISSION | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

武田鉄矢「お墓は福岡に。小さい前方後円墳にするのが夢」

2020.10.01 Vol.Web Original

今年も開催「赤いきつねvs緑のたぬき」

「赤いきつね緑のたぬき」の新CM発表会が10月1日、東京都内で開催された。

 発表会にはCMに出演する俳優の武田鉄矢と濱田岳、そしてCM楽曲を書き下ろしたロックバンド「MAN WITH A MISSION」のジャン・ケン・ジョニーとDJサンタモニカが出席した。

 今回のCMはフルCG(シネマチックCG)で制作され、武田は赤いきつね軍大将に、濱田は緑のたぬき軍大将にそれぞれ扮する。これは今年も開催される「赤いきつねvs緑のたぬき」の赤緑合戦の始まりを表現したもの。

 武田は今回のCGによるCMについて「スポンサーさんに感謝。こういう時世で我々の体を、特に私はもう相当の年ですから気遣ってもらってCGにしていただけたのは心から感謝している」と新型コロナウイルスの感染拡大防止が叫ばれる中での今回の取り組みに感謝の言葉を述べた。

 また新型コロナの影響について武田は「レギュラー番組を持っていた故郷の福岡・博多には月に2回は帰っていたが、全然行けなくなっている。行きたいというより帰りたい」とポツリ。そして「今年から始めるつもりですが、福岡で墓地を探そうと思っている。やっぱりお墓は福岡のお墓に入りたい。どこかの墓地を安く買って、畳1枚くらいの小さい前方後円墳にするのが夢。それを故郷の丘に作るというのが自分の目指すゴールでございます。きっとタモリさんとかも見に来てくれると思う」と話すと濱田は「遠い未来であることを切に願うんですが、いつかはその前方後円墳に行ってみたい」と返した。

2020年の夏を楽しくする音楽[オススメ4選]

2020.07.22 Vol.731

「Funkvision 」西寺郷太

 西寺郷太(NONA REEVES)の最新ソロアルバム。NONA REEVESとTOWER RECORDSが組んだ新レーベル第1弾となる記念すべき作品。リリースに先行して配信が始まっている「P.Y.T(Pretty Young Thing)」「BODYMOVES!」から推測できるように、オシャレでファンキーな作品。2曲は耳障りは異なるかもしれないけれど、聞けば体が揺れたり踊りだすようなサウンド(特に後者)いずれもチラッと織り込まれた切なさみたいなものに引き寄せられる。

[POPULAR ALBUM]デイドリーム・パーク・レコード 7月22日(水)発売 3000円+税

渡辺直美「年上の男性が好きそうな曲、練習してます」

2019.11.22 Vol.Web Original

 渡辺直美が21日、通信カラオケDAMの最新機種「LIVE DAM Ai」の新CM発表会に登壇した。同機種のブランドキャラクターを務める。

さようなら、国立!31日に歴史に幕

2014.05.24 Vol.618

 2020年東京五輪に向けて建て替えが決まっている国立競技場が、31日、56年の歴史に幕を下ろす。スポーツの聖地として、人気アーティストのコンサート会場としてさまざまな記憶と記録を残してきたが、未来に向けて、生まれ変わる。

 建て替えについて活発な議論が交わされている一方で、国立競技場では「これが最後の国立!」として、サッカーやラグビーの公式試合や、一般の人を招いてのメモリアルランなどさまざまなイベントも開催されている。これから31日までは、壮大なフィナーレウイークとなる。

 28、29日は、音楽コンサート会場としての国立競技場の側面が見られる2日間。「JAPAN NIGHT MOVE WITH THE MUSIC OF JAPAN」と題されたコンサートが行われる。出演アーティストは日替わりで、28日の「Yell for JAPAN」には、いきものがかりやウカスカジー(桜井和寿&GAKU-MC)、斉藤和義、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、ゆずらが出演。29日の「Japan to the World」には、3月に国立競技場過去最大規模の収容人数となるライブを行ったL’Arc-en-Cielを筆頭にMAN WITH A MISSION、Perfume、SEKAI NO OWARIが登場する。

 最終日となる31日に行われるのは、スポーツの聖地としての国立競技場ならではのファイナルイベント「SAYONARA国立競技場FINAL“FOR THE FUTURE”」だ。この日は競技場内のランニングコースを走るファイナルラン(すでに締切)をはじめ、ラモス瑠偉、都並敏史、中山雅史、北沢豪、井原正巳、松木安太郎らが出場するサッカーのレジェンドマッチ、ラグビーのレジェンドマッチ、ブルーインパルスの展示飛行、さらには海上自衛隊東京音楽隊の三宅由佳莉3等海曹による国家独唱、花火などからなるファイナルセレモニーも行われる。

 アスリートやアーティスト、ファンとして競技場に通った人、そして国立競技場を眺めながら暮らしてきた人。31日まで、それぞれが自分なりの国立競技場の記憶を刻みつける時間になりそうだ。

 建て替えのスケジュールは、7月から解体作業が始まり、2015年10月から新国立競技場の建設に入る予定。

Copyrighted Image