2020年、コロナ禍で延期を余儀なくされた「松本利夫ワンマンSHOW MATSUぼっち07」-MEDAL RUSH-」が、6月2日より上演される。スポーツの祭典、地下世界、AI・本作に関連するキーワードから連想される世界観で紡いだストーリーをお届けするとともに、松本利夫に本作にかける想いを聞いた。
MATSU タグーの記事一覧
オンラインで盆踊りイベント!EXILE ÜSA「来年はみんなで集まって踊れますように」
「東京大盆踊り2020オンラインフェスティバル」が2日、オンラインで開催された。イベントの実行員会のとよた真帆を始め、イベントに賛同する音無美紀子、さらにEXILEの ÜSA、MATSU、MAKIDAIらも参加し、浴衣の袖やすそをひらひらとさせて盆踊りを楽しんだ。
イベントでは「炭坑節」「東京音頭」の簡単なレクチャーのあと、みんなで輪になって盆踊り。
後半は、 ÜSAがプロデュースしたNEO盆踊り。ねぶたや阿波踊りなども参考にしながら、 ヒップホップを盆踊りスタイルにアレンジしたもので、DANCE EARTH PARTYの楽曲『NEO ZIPANG~UTAGE』に合せて踊り、「CLAP!CLAP!( 手をたたいて!の意)」「盛り上がっていますか?」など、カメラの向こうにいるオーディエンスとコールアンドレスポンスしながら盆踊り。「踊りって心がだんだん楽しくなるね」と、MATSU。この日はもう一曲、よりヒップホップテイストが前面に出た盆踊りも。終了した時には参加した面々は軽く息が上がっていた。
このイベントは「盆踊りでTOKYOカルチャーを世界に発信する」ことをテーマに掲げて2019年にスタート。昨年は駒沢公園で開催され約3万人が参加した。今年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となった。開催するか否かについて迷ったというが、昨年のイベントをプロデュースしたÜSAやLDHの関係者が「盆踊りの祭りの火をなくしてはいけない。来年にばとんをつなげようと、実行委員会の背中を押してくれた」と、豊田。
イベントの冒頭で「今年は全国でいろんな楽しい祭りが中止になってしまって残念な思いをしている方はたくさんいると思いますが、オンラインになりますが、みなさんと一緒に踊りで一つになって盛り上がっていきたい」とあいさつした ÜSA。最後には少し息を切らせつつ「みなさんが素敵な踊りを見せてくださって、全国のみなさんが踊ってくれたパワーが届いて、すごく楽しい時間を過ごせませました。来年は絶対みんなで集まれるように願っています。また一緒に踊りましょう!」と希望を込めて語り、イベントを締めくくった。
イベントは、LDHとサイバーエージェントがタッグを組んだ映像配信サービス「CL」で配信された。
松本利夫『MATSUぼっち』シリーズを無料配信
LDHは、EXILEの松本利夫がプロデュースする舞台「松本利夫ワンマンSHOW『MATSUぼっち』」シリーズを、16日から、LDH公式YouTubeチャンネルで無料配信する。配信は6月30日までの予定。
配信されるのは2010年に初演された「『MATSUぼっち』ーラフォーレ前までみんな一緒だったのに…ー」から、2016年の「『MATSUぼっち04』~DOORS~」までの全4作品。
この7月には、シリーズ7作目となる「『MATSUぼっち07』ーMEDAL RUSHー」の公演を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっている。公演を待ち望んでいたファンらに「少しでも楽しんでいただける時間になったら」と松本が発案し、公開を決めたという。
『MATSUぼっち』は、松本が「一人の表現者・松本利夫としての挑戦」をテーマに、さまざまなエンタテインメントに挑戦するワンマンショー。芝居やダンスはもちろんのこと、ピアノやサックスなどの楽器演奏、落語にコントなどにチャレンジしている。
「MATSUぼっち」最新舞台が7月に開幕! EXILEの松本利夫のひとり舞台
EXILEの松本利夫がプロデュースする舞台「松本利夫ワンマンSHOW『MATSUぼっち07』-MEDAL RUSH-」が、7月から全4都市にて上演されることがわかった。12月31日、福岡・ヤフオク!ドームで行われた「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶2020 “RISING”」で発表された。
「一人の表現者・松本利夫としての挑戦」をテーマに、2010年にスタートした「MATSUぼっち」シリーズの第7弾。松本がセルフプロデュースし、ひとり舞台に挑戦する。
世界的なスポーツの祭典が盛大に行われている2020年の東京を舞台に、とある地下世界で密かに地球転覆のプログラムを実行させようとするAIたちと、そのことに気付いた松本が、危険を顧みずに巨大な地下要塞に潜入し、プログラムを止めるために必要なメダルを集めるという、ストーリー。演出は前作に続き徳尾浩司が担当する。
公演は2020年7月より東京、大阪、香川・高松、愛媛・岡崎にて開催予定。詳細スケジュールについては、後日発表される。
EXILE・松本利夫が最新舞台でまた限界に挑戦「僕の動揺、楽しんで」
EXILEのMATSUこと松本利夫の最新舞台『「MATSUぼっち05」ーレコードー』が2日、品川プリンスホテル クラブeXで開幕する。劇中ではさまざまな限界に挑戦。同日、公開リハーサルを行い、取材に応じた松本は「僕が動揺するのを楽しんで」と、呼びかけた。
松本によると本作は「人生をレコードに例えた」舞台。古びたジャズ・バーを訪れた男(松本)は、マスターに言われるままに、店にある人生が記録されたレコードをかけて、自分ではない誰かの人生のクライマックスを体験する。イギリスの諜報機関MI6のエージェント、コメディアン……それぞれの人生はドラマティックでチャレンジがいっぱいだ。
松本利夫 vs ゲテモノ昆虫!タイのナイトマーケットで悶絶!
毎週木曜日の深夜フジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。
2月23日の放送では、先週に引き続き、番組初の海外ロケとなったタイの後編をお届けする。
タイのナンバーワン・ニューハーフとパタヤの人気スポット「ナイトマーケット」に訪れた松本は、未知なる食材の食べ歩きを敢行。「これはきついよ!」と嘆く松本の前に現れたのは、蚕やバッタといった数々のゲテモノ昆虫料理。試食を促された松本は、渋々と昆虫料理を口にし「だめだ!これ!」と悶絶の表情を見せる。その後も未知なる食材の連続に我を忘れ食レポも忘れてしまう松本。
変わった市場を求め、松本が次に訪れたのはラッドヤイというとある田舎駅。スタッフから「電車に乗ってもらいたい」と指令を受けた松本は颯爽と電車に乗り込む。しばらくして松本の目の前に現れたのは、線路の両脇にぎっしりとお店が立ち並ぶメークロン市場。電車とスレスレの距離に商品が並び、なかには線路に商品を陳列し、その上を電車が通過する衝撃のお店も。松本も興奮を抑えきれず「なにこれ!」「マジで!」「ヤバい!」を連呼。
今宵も未知なる世界に潜入する松本の勇姿を堪能いただきたい。
TOKYO[4weeks]TOPICS 1/20〜2/16
Last 2weeks
1月20日mon
◆音楽プロデューサーの佐久間音哉さんが16日死去したことが判明
◆SHELLYが結婚
◆ソチ五輪結団式
1月21日tue
◆政府がJR北海道の安全統括管理者の解任を命令
◆オウム平田信被告公判に元幹部の中川智正死刑囚が出廷
1月22日wed
◆安倍晋三首相がダボス会議で基調講演(日本時間23日未明)
◆米大リーグのニューヨーク・ヤンキースが田中将大投手との大型契約を発表(日本時間23日)
1月23日thu
◆東京都知事選告示
◆東京地検特捜部が猪瀬前都知事から事情聴取していたことが判明
◆ソニーがヒトゲノム(全遺伝情報)の解析事業への参入を発表
◆ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが網膜剥離手術のため休養を発表
◆米歌手のジャスティン・ビーバーが飲酒運転などの容疑で逮捕
◆南スーダン停戦に調印
◆料理研究家の小林カツ代さんが死去
1月24日fri
◆日本維新の会の石原慎太郎共同代表が離党の可能性について言及
◆ファミリーマートがフォアグラを添えた弁当の販売を見合わせ
◆2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が発足
◆国会議事堂でライトアップ再開
1月25日sat
◆冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された事件で工場従業員の阿部利樹容疑者を逮捕
◆シリアのアサド政権と反体制派がジュネーブで直接協議を開始
1月26日san
◆アメリカの音楽賞のグラミー賞で仏デュオのダフト・パンクが主要部門で2冠! 五嶋みどり参加アルバムも受賞(日本時間27日)
1月27日mon
◆大相撲初場所で横綱白鵬が優勝
◆平成25年の貿易収支が11兆4745億円の赤字となり過去最大を更新
◆アニメ『サザエさん』の波平役などの声優・永井一郎さんが死去
1月28日tue
◆森三中の大島美幸が妊活休業!
◆劇団EXILEが『歌姫』を上演!
◆ジャンプ女子の高梨沙羅選手が世界ジュニア選手権で3連覇
◆ウクライナ内閣が総辞職
◆エクアドルで人見さん夫婦殺傷事件に関与した疑いの5人を拘束
◆ライセンスの藤原一裕とタレントの山口美沙が婚約を発表
1月29日wed
◆ドラマ『明日、ママがいない』でスポンサー8社全てCM見合わせ
◆保釈中のプロ野球ヤクルトのバレンティンが会見
「夢の課外授業・希望プロジェクト」〜東北の子どもたちへ夢や希望を〜 5月30日に岩手県大船渡市蛸ノ浦小学校で開催
21世紀の日本を担う子どもたちが夢を持って、物事に挑戦する気持ちを持ってもらおうと、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」。
国立青少年教育振興機構による「子どもゆめ基金」からの助成、また、各企業・団体、個人の方々の協力のもと、これまでにのべ110校(2011年3月現在)もの全国各地の小学校に赴き、子どもたちに「夢」を与える授業を実施してきた。
この度、夢の課外授業は東日本大震災により甚大な被害を受けた東北地方の子どもたちに夢や希望を強く持ってほしい。こんな願いのもと「夢の課外授業・希望プロジェクト」を発足。
第一弾として、5月30日に岩手県大船渡市蛸ノ浦小学校にてEXILEのメンバーによる夢の課外授業を展開する。
そして今後も震災復興支援を呼び掛ける「RESTART JAPAN」と連携し、 被災地の子どもたちに継続的に心の支援を行っていくという