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MIO | TOKYO HEADLINE
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菅原美優がMIOにリベンジ果たし初防衛に成功「MIO選手が相手だからこそまた強くなれた」【Krush.131】

2021.11.21 Vol.Web Original

「Krush.131」(11月20日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「女子アトム級タイトルマッチ」で王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛戦に臨み、3-0の判定で勝利を収めた。

 菅原は昨年行われた「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」で優勝し王座を獲得。その勢いを駆って今年3月の「K’FESTA.4 Day.1」でK-1初参戦を果たすと若手の有望株NOZOMIにダウンを奪っての判定勝ちを収めた。

 対するMIOは昨年9月からK-1ジャパングループに参戦。初戦こそ高梨knuckle美穂のパワーの前に判定負けを喫したが、再起戦となった今年3月の「K’FESTA.4 Day.2」では元J-GIRLSアトム級、元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者の山田真子にダウンを奪ったうえでの判定勝ちを収め復活。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】阿部広太郎・MIO

2021.08.24 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

MIO「アトム級がもっと面白くなる」松谷綺「1年以内にベルトを獲れるように頑張る」【Krush.128】

2021.08.22 Vol.Web Original

エキシビションで対戦

「Krush.128」(8月21日、東京・後楽園ホール)でMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が松谷綺(ALONZA ABLAZE)とエキシビションマッチを行った。

 MIOは当初、メインで菅原美優の持つKrush女子アトム級王座に挑戦の予定だったが、菅原が感染症拡大防止のため、一定の待機期間を設ける必要のある選手(本人または同居人が陽性者、濃厚接触者、濃厚接触者の疑いがある者、発熱等の体調不良である者等)に該当してしまい、欠場に。これを受けMIOは松谷とエキシビションマッチで対戦することとなった。

 松谷は「Krush.129」(9月24日、東京・後楽園ホール)でKrush初戦に臨む松谷桐の妹で現在18歳の現役高校生。すでに他団体でプロデビューしており、戦績は5戦3勝2分。10月31日のKrush後楽園ホール大会でKrushデビュー戦が組まれることが前日会見で発表されている。

注目の新星ファイターが初登場 MIO (K-1ファイター)

2021.07.17 Vol.743

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。
JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

MIOが最近のキャラ変に「元がこういう性格。昔はいい子ちゃんぶっていた」【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

「もっとアグレッシブな試合展開を見せたかった」と反省

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)の一夜明け会見が5月31日、東京都内で開催された。

 女子アトム級のスーパーファイトで菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を破ったMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がカード発表から試合内容まで、菅原との一連の“抗争”の一端を振り返った。

 試合はともに決め手を欠き2-0の判定でMIOの勝利だったのだが「もっとアグレッシブな試合展開を見せたかった。Krush王者の強さを実感できた試合になった」と試合内容を反省。しかし「以前のファイトスタイルからK-1に対応できるスタイルに変えているので、それがいい形になってきているのかなと思う。試合もこれで3戦させてもらったので、試合勘も戻ってきた。もっと自分らしい戦い方を見せられるんじゃないかと思っている」と次回へ向けての手応えは感じている様子。

 カード発表会見から試合前までSNS等を通じやりあった2人。前日会見で菅原がそのやりとりについて「怖いなと思っています」と漏らすなど前哨戦でも優位に立っていたMIOだが、ファイターの菅原については「あの華奢な体からのすごいパワーのある前蹴りやローキックはやっぱりいい武器だと思いました。近い将来、また戦うだろうなと試合が終わった瞬間にも思いました。油断はできないと思っている」と評価。

MIOが菅原美優に判定勝ち。試合後には「かわいくて本当にむかついている」とドS発言【K-1】

2021.05.31 Vol.Web Original

Krush女子アトム級王者を破る

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)で女子アトム級のスーパーファイトで元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者のMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とKrush女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が対戦し、MIOが2-0の判定で勝利を収めた。

 リーチで劣るMIOは距離を詰めてのパンチを狙うが、長い脚を生かしての前蹴り、キックが得意な菅原は蹴りで距離を取る。1Rはローを蹴り合い様子をうかがう展開が続く。終盤、MIOがパンチを繰り出すと菅原もパンチで応戦。

 2Rになるとプレッシャーを強めるMIOを菅原が前蹴りで止める。MIOもハイキックを見せるが、距離が遠く届かない。しかしMIOはじりじりと詰めると前蹴りから右ストレート、菅原の前蹴りをさばいてからの右ストレートとMIOのパンチが当たりだす。

菅原美優の「怖い」にMIO「かわいらしい子なのでいじめたくなった」【K-1】

2021.05.29 Vol.Web Original

K-1の女子アトム級の今後を左右する一戦

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月30日、神奈川・横浜武道館)の前日計量が5月29日、東京都内で開催された。

 第13試合で女子アトム級のスーパーファイトで対戦するMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)はともに1回で規定体重をクリアした。

 MIOはシュートボクシング(SB)の元日本ミニマム級王者。昨年9月の大阪大会でK-1初参戦を果たしたものの高梨knuckle美穂に判定負け。捲土重来を期した今年3月の「K’FESTA.4」では山田真子にダウンを奪ったうえでの判定勝ちでK-1初勝利を挙げた。高梨戦ではK-1ルールにアジャストできず、また高梨に「フィジカルからやり直してこい」と辛らつな言葉を投げられたのだが、前戦で一発回答。一気にK-1女子アトム級のトップ戦線に名乗りを挙げた。

MIOが対戦相手の菅原美優の発言に「天然!?」と戸惑い【5・23 K-1】

2021.04.17 Vol.Web Original

スーパーファイトでMIOと菅原美優が対戦

 K-1が4月17日、東京都内で「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」(5月23日、東京・大田区体育館)の第1弾カード発表会見を行った。

 女子アトム級のスーパーファイトでMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が対戦することが発表された。

 MIOはシュートボクシング(SB)の元日本ミニマム級王者。昨年9月の大阪大会でK-1初参戦を果たしたものの高梨knuckle美穂に判定負け。しかし今年3月の「K’FESTA.4」では山田真子と対戦し、ダウンを奪ったうえでの判定勝ちでK-1初勝利を挙げている。

 菅原は現Krush女子アトム級王者。今年の「K’FESTA.4」でK-1初参戦を果たし、こちらもダウンを奪ったうえでNOZOMIに判定勝ちを収めている。

 会見で菅原は「またK-1という素敵な舞台に出られることをうれしく思っています。キャリアもすごく上の選手。挑む形での試合はあまりなかったと思うのでワクワクしています。一生懸命頑張ります」と連続参戦に笑顔を見せた。

 MIOについては「格闘技を見ていただけの時から存在は知っていた。打撃より投げで勝っているイメージだった。K-1の初戦は“ああ、こんな感じなんだ”と思って、そんなに怖いとは思わなかったが、この前の試合は別人のようになっていて、ちょっと分からなくなった。でもいつかはやるなと思っていたので、倒したい」、試合については「(MIOは)パンチが上手なイメージ。キャリアもありますし、その場の応用がいっぱいできると思うので、やっぱり気持ちでは負けてはいけないというのと、今はパンチの練習もしていて打ち合いもできるようになっているので、パンチの選手にパンチで勝ちたい」と話した。

MIOが「高校生以来」のダウンを奪ってK-1初勝利【3・28 K-1】

2021.03.29 Vol.Web Original

右ストレートが切れまくる

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)で初代シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者のMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が山田真子(KINGS)を相手にK-1参戦2戦目で初勝利を挙げた。

 MIOは昨年9月の大阪大会でK-1初参戦を果たしたものの高梨knuckle美穂に判定負けを喫していた。

 1R序盤に山田が右のキックを狙ったところでMIOが右ストレートを合わせダウンを奪う。以降もMIOは山田の蹴りにパンチを合わせていく。

 2R、山田はローから左フックを振っていく。MIOはカウンターで右のストレート。MIOは右ストレートから左ヒザのコンビネーション。山田が前に出て左フックを放つところにMIOはカウンターの右フックで2度目のダウンを奪う。

 3R、後がない山田は前に出るがMIOはロー、前蹴りで山田を止めに行く。それでも前に出る山田。右ストレートを合わせに行くMIOは中盤、またも右ストレートをクリーンヒット。最後まで右ストレートが切れまくったMIOが3-0の判定でK-1初勝利を収めた。

高梨がMIOに辛らつコメント「フィジカルから鍛え直してこい」【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

女子ミニマム級トーナメント開催を改めて要望

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。

 女子ミニマム級のスーパーファイトでK-1デビュー戦となったMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に判定勝ちを収めた高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)がMIOにきつい一発をお見舞いした。

 高梨は試合については「今までの試合の中で一番楽しめたし、1R~3Rまで考えて冷静に戦えました。自分のやろうとしている動きが試合でできたから勝てたと思う。今までは蹴りが苦手だったが、今回は蹴りも出せていたので、いい感じの距離で戦えていたと思う」と振り返った。

 今後の女子ミニマム級については「女子の3階級の中で一番目立つ階級にしたい。トーナメントを開催してもらって強い外国人選手を呼んでもらって、その中で私が倒してベルトを巻きたいと思っているので、ぜひ(トーナメントを)よろしくお願いします」と改めてトーナメントの開催を要望。

 そしてMIOについては「MIO選手は他団体でチャンピオンだった選手。もっとパワーがあるのかと思ったが、そういうものは全然感じられなかった。ダメージを受けた印象はない」と話したうえで、前日の試合後の会見でMIOが「これからライバルとしてからんでいきたい」と話したことについては「私は正直、ライバルとは全く思わなかった。ライバルとMIO選手が思っているのだったら、フィジカルから鍛え直してこい、と思います」と辛らつなコメントを残した。

高梨がK-1デビュー戦のMIOに判定勝ち。「思っていたより強さは感じられなかった」【K-1大阪】

2020.09.22 Vol.Web Original

MIOは1年7カ月ぶりの実戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で元シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者のMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がK-1デビュー戦で高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)と対戦。0-3の判定負けを喫し、初陣を飾ることができなかった。

 MIOは昨年7月、突如SBからの引退を発表。8月に行われたK-1大阪大会のリングに現れ、K-1への電撃参戦を表明した。今回の高梨戦は昨年2月の寺山日葵戦以来、約1年7カ月ぶりの試合となる。

 対する高梨は2018年のデビュー戦からその剛腕で勝利を重ね、昨年5月に第2代Krush女子アトム級王者となるが、1度防衛した後、今年6月に王座を返上し女子ミニマム級に階級を上げ、今回がその初戦となった。

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