かつて競輪場がオジサマたちの社交場だったことは否定はすまい。しかし昨今「KEIRIN」とも表記されるようになったころから競輪場もがらりと様変わりした。
東京都心からもっとも近い競輪場として以前から親しまれてきたのが、新宿から京王線で18分。京王多摩川駅を降りてすぐにある「東京オーヴァル京王閣」。
ここは競輪の年間最大行事である「KEIRINグランプリ」が開催されるほどの由緒正しき競輪場でありながら、場内には初心者でも楽しめるようにとガイダンスコーナーが設けられ、子供連れでも気軽に遊べるようにキッズルームが用意されるなど、今では家族や恋人同士で気軽に足を運べるプレイスポットとなっている。
また「ナイター競走」も実施(写真1)。会社の後でも十分間に合うぞ!
そんな東京オーヴァル京王閣のおすすめポイントを紹介。