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NXT | TOKYO HEADLINE - Part 10
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女子レスラーとして初のハードコア王者となったモーリー・ホーリーが名誉殿堂入り【WWE】

2021.03.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月12日配信)で、モーリー・ホーリーが2021年第1号となる名誉殿堂「WWEホール・オブ・フェーム(HOF)」入りすることが発表された。

 モーリー・ホーリーは結成したザ・ホーリー・カズンズやザ・ハリケーンと組んだ正義のヒーロー、マイティ・モーリーとしてWWEで活躍。2002年の「レッスルマニア18」では女子レスラーとして初のハードコア王座を獲得すると、2004年の「レッスルマニア20」ではビクトリアとの髪切りマッチで敗北してスキンヘッドを披露して人気を博した。

 なお、今年の「WWEホール・オブ・フェーム2021」は昨年、式典が中止となったものの殿堂入りが発表されたバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、JBL、デイビーボーイ・スミス、そして獣神サンダー・ライガーを加えて日本時間4月7日にWWEネットワークで配信される。

フィン・ベイラーとアダム・コールのNXT王座戦が次週のNXTで決定【WWE NXT】

2021.03.05 Vol.Web Original

ベイラーとストロングが舌戦から乱闘。そして急きょ試合が決定

 WWE「NXT」(日本時間3月5日配信)でNXT王者フィン・ベイラーが次週のNXTでアダム・コールとNXT王座戦で対戦することを発表した。

 この日、アンディスピューテッド・エラのロデリック・ストロングがリングに登場してチームを裏切ったコールを呼び出すと、そこに王者ベイラーが現れた。ベイラーは「チームの分裂はNXT王座が原因だ。次週、コールvsベイラーのNXT王座戦を行う」と自身の王座戦を発表すると、舌戦の末に乱闘に発展し急きょ2人の試合が決定した。

紫雷イオがトニー・ストームに「人間性はいけ好かない」ときつい一発【WWE NXT】

2021.03.05 Vol.Web Original

次週にNXT女子王座戦で激突

 WWE「NXT」(日本時間3月5日配信)で、次週のNXT女子王座戦で激突する王者・紫雷イオと挑戦者トニー・ストームが挑発合戦を展開した。

 王座戦に挑む因縁の2人の映像が公開されると、トニーが「これまで世界中でイオと競ってきた。イオはどれだけ私がすごいか知っているはずよ。イオは王者を破り、挑戦者を蹴散らしてきたけど、問題は私を倒せないこと」と忠告すると、イオは「アスリートとしては尊敬しているが、人間性はいけ好かないなぁ。トニーは私がNXT史上最高のチャンピオンであることを妨げている」と侮辱した。

 さらにトニーが「次週、イオはNXT王者として終わりを迎える」と王座奪取を暗示すると、イオは「来週は私にとって最も難しい挑戦となるが、試合の終わりにこの言葉が聞けるだろう。“紫雷イオが王座防衛”」と王座防衛を宣言をして因縁のライバルを挑発した。

 イオvsトニーのNXT女子王座戦が行われるNXTは日本時間3月12日にWWEネットワークで配信される。

アダム・コールがオライリーに続き盟友ストロングに裏切りのスーパーキック【WWE NXT】

2021.02.26 Vol.Web Original

ベイラーにもスーパーキック

 WWE「NXT」(日本時間2月26日配信)でアンディスピューテッド・エラのアダム・コールが盟友のロデリック・ストロングを騙し打ちした。

 リングに登場したコールは「俺はオライリーがNXT王座奪取に繰り返し失敗したのが許せなかった。だが俺はバカな間違いをした」と盟友への攻撃を反省した。コールは「NXTテイクオーバー: ベンジェンス・デイ」でNXT王者フィン・ベイラーと盟友カイル・オライリーを襲撃していた。

 するとそこにストロングが現れて「今頃反省か? チームは信頼や愛情で成り立ってたのにお前は俺たちを裏切った。俺はオライリーがお前に攻撃しても助けるかどうか分からない」と心境を口にした。

 するとそこへベイラーが現れてコールを強襲すると、コールはストロングが止めに入ったすきにベイラーをスーパーキックでKO。ベイラーを返り討ちにしたコールは「すべて俺が悪かった」と泣きながら謝罪するとストロングは「愛してるぞ。お前は兄弟だ」とハグを交わして和解したかに思えたが、最後はコールが「お前は本当にバカだな」と言いながら裏切りのローブローを放つとチームネックレスを引きちぎってストロングをスーパーキックで沈めた。

紫雷イオ vs.トニー・ストームのNXT女子王座戦が決定【WWE NXT】

2021.02.26 Vol.Web Original

試合ではゾーイを完封

 WWE「NXT」(日本時間2月26日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが2週間後のNXTでトニー・ストームとNXT女子王座戦を行うことが決まった。

 この日、イオはゾーイ・スタークスとノンタイトル戦で対戦。試合前、SNSで「誰とでも戦ってやる! 問題なし」と意気込んだイオはオクトパスホールドからドロップキック、ダブル・ニーを繰り出すと、一方のゾーイもイオの619をキャッチして蹴りを叩き込むなど善戦。しかし終盤にはイオが2発目の619をヒットさせるとコーナートップからのハリケーン・ラナやバックブリーカーでダメージを与えると、最後は串刺しのダブル・ニーから必殺のムーンサルトをゾーイに叩き込んで快勝した。

アダム・コールが盟友カイル・オライリーとNXT王者フィン・ベイラーを再び襲撃【WWE NXT】

2021.02.19 Vol.Web Original

ベイラーは因縁のピート・ダンにピンフォール負け

 WWE「NXT」(日本時間2月19日配信)でアダム・コールが「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」に引き続き、盟友カイル・オライリーとNXT王者フィン・ベイラーを襲撃。この襲撃でベイラーは因縁のピート・ダンからピンフォールを奪われてしまった。

 オープニングに登場したオライリーは「NXTテイクオーバーでの出来事はショックだったし、混乱、怒り、失望を感じた。まだアダムを兄弟だと思っているから説明してほしい」とコールを呼び出した。

 しかし、そこへロデリック・ストロングやベイラーが姿を現して口論に発展すると、敵対するダン&オニー・ローカン&ダニー・バーチが襲撃して乱闘に発展。

改めてジョニー・ガルガノへ宣戦布告のKUSHIDAが再始動戦で快勝【WWE NXT】

2021.02.19 Vol.Web Original

最後はホバーボードロックでレフェリーストップ

 WWE「NXT」(日本時間2月19日配信)でKUSHIDAがタイラー・ラストと対戦し、ホバーボードロックで勝利を収めた。KUSHIDAは「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」で行われた北米王座戦でジョニー・ガルガノに敗れてからの再始動戦だった。

 試合前、インタビューを受けたKUSHIDAは「俺はまだジョニーとのNXT北米王座をかけた勝負は終わっていない」と引き続き王座奪取を狙うことを宣言すると、ブロンソン・リードが現れて「テイクオーバーのパフォーマンスは素晴らしかった。俺も北米王座挑戦の準備ができているからいずれは俺たちが対戦することになるかもな」とKUSHIDAにライバル心を燃やして2人は拳を合わせた。

NXT王座防衛のフィン・ベイラーをローカン&バーチが襲撃し袋叩き【WWE NXT】

2021.02.15 Vol.Web Original

元NXT UK王者ピート・ダンを沈めて王座防衛も…

 WWE「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」(日本時間2月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)で王者フィン・ベイラーと遺恨勃発の元NXT UK王者ピート・ダンがNXT王座戦で激突した。

 序盤、ダンはトライアングル・スリーパーやアーム・バー、ギロチンで攻め込むと、ベイラーもクロスフェイスやチョップの連打で反撃。中盤にはダンが顔面へのストンプからヘッドバット、パワーボムと波状攻撃を繰り出す。ベイラーもバックスタバーからクー・デ・グラを放ったが、逆にダンはトライアングル・スリーパーでこれを迎撃すると必殺のビター・エンドも繰り出して猛攻を仕掛けた。

紫雷イオがムーンサルトでトニー・ストームを沈めて王座防衛に成功【WWE NXT】

2021.02.15 Vol.Web Original

トニー、メルセデスと「王座トリプルスレット戦」で激突

 WWE「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」(日本時間2月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)で王者・紫雷イオが因縁のトニー・ストーム、メルセデス・マルティネスを相手に「NXT女子王座トリプルスレット戦」で激突した。

 ゴングを前にメルセデスがイオを襲撃して試合がスタートすると、イオはメルセデスにダブル・ニー、トニーにフラップジャックを決めて攻め込んだ。さらにイオがクロスフェイスでトニーを捕まえると、メルセデスがドラゴンスリーパーでそのイオを絞め上げるなど3人が入り乱れた攻防を展開。場外戦では鉄柱に上ったイオが豪快なクロスボディーを放って2人を蹴散らした。

KUSHIDAがNXT北米王座奪取ならずも「アメリカに来てから初めてかもしれない充実感」【WWE NXT】

2021.02.15 Vol.Web Original

王者ガルガノと好勝負を展開

 WWE「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」(日本時間2月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)でKUSHIDAが抗争する王者ジョニー・ガルガノとNXT北米王座戦で激突した。

 序盤、いきなりホバーボードロックを狙ったKUSHIDAはアーム・バーやオクトパスホールドを決めたが、ガルガノもアッパーカットやスーパーキック、ネックブリーカーで反撃。中盤にはKUSHIDAがアンクルロックからスープレックス、バズソーキックと連続攻撃を仕掛けると、ガルガノもスープレックスからトルネードDDTを決めて互角の攻防を展開した。

KUSHIDAが王座戦回避を企んだ王者ガルガノを制裁【WWE NXT】

2021.02.12 Vol.Web Original

ガルガノの「腕を骨折」はウソと発覚

 WWE「NXT」(日本時間2月12日配信)でKUSHIDAが「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」のNXT北米王座戦を前に王座戦回避を企てる王者ジョニー・ガルガノらを襲撃した。さらにKUSHIDAはオースティン・セオリーを反則勝ちで撃破すると襲撃を受けたガルガノをホバーボードロックで制裁した。

 王者ガルガノ(withオースティン・セオリー、キャンディス・レラエ、インディ・ハートウェル)が車椅子でリングに登場すると「先週のKUSHIDAの襲撃で腕を骨折した。最悪なのはテイクオーバーの王座戦に出場できない」と主張した。

 するとステージにウィリアム・リーガルGMが現れるとガルガノのレントゲン写真を偽物扱いして「北米王座をかけてセオリーがKUSHIDAと対戦するか、もしくは王座没収だ」と2択を迫るとガルガノの背後にKUSHIDAが姿を現した。KUSHIDAがベルトを奪おうとすると、ガルガノは骨折しているはずの左腕でベルトを守ったため嘘が発覚。するとKUSHIDAはマサヒロ・タナカをガルガノの顔面に叩き込んで制裁した。

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