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NXT | TOKYO HEADLINE - Part 26
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イオに強力な援軍。シェイナ戦のセコンドにキャンディス【6・1 NXTテイクオーバー】

2019.05.30 Vol.Web Original

余裕のシェイナに強気のイオ
「NXTテイクオーバー: XXV」(現地時間6月1日、米コネチカット州ブリッジポート/ウェブスター・アリーナ)でのNXT女子王座戦を前に紫雷イオに強力な援軍が現れた。

 この日の「NXT」(日本時間5月30日配信)では王座戦を戦うイオと王者シェイナ・ベイズラーがインタビューに答えた。

 MMAフォー・ホースウィメンのメンバーとともに現れたシェイナはイオの竹刀襲撃に対して「テイクオーバーでは武器は許されてないし、仲間もいないでしょ。私には仲間がいるのよ」と余裕のコメント。

 それに対して挑戦者のイオは「シェイナとその仲間たちなんて全然怖くないし、テイクオーバーに仲間が来ても問題ない。それにシェイナを倒すのに竹刀も必要ない」と王座戦に向けて強気のコメントで自信を示した。

 すると、そこへ先週、試合後にシェイナらMMAフォー・ホースウィメンに襲撃されたところをイオに救出されたキャンディス・レラエが現れてセコンドを申し出ると、イオも快くこれを承諾。女子王座戦に挑むイオにとって心強い味方が加わることになった。

KUSHIDAがグラック破りNXTデビュー3連勝【5・30 NXT】

2019.05.30 Vol.Web Original

試合後、グラックはサブミッション戦を要求
 WWE参戦後2連勝と快進撃を続ける元新日本プロレスのKUSHIDAが「NXT」(日本時間5月30日配信)で第3戦に臨みドリュー・グラックと対戦した。

 KUSHIDAはグラック得意の関節技を回避すると、ヘッドロックからオクトパスホールドで応戦。さらにKUSHIDAが逆腕十字固め、グラックがアンクルロックと関節技の攻防を展開。KUSHIDAがホバーボードロックを狙うとグラックはパワーでこれを回避。しかし、KUSHIDAは殴り掛かってきたグラックをシェル・ショックでマットに叩き付けると、そのまま丸め込んで3カウント。KUSHIDAがグラックを撃破してNXTデビューから3連勝を飾った。

 試合後、両者はにらみ合うとグラックは「お前は臆病者だ」とKUSHIDAを挑発。バックステージのインタビューではKUSHIDAにサブミッション戦を要求するなど2人の因縁はさらに激化した。

KUSHIDAがNXT第3戦でドリュー・グラックと対戦【WWE NXT】

2019.05.23 Vol.Web Original

NXT第2戦で遺恨勃発
 WWE参戦後2連勝のKUSHIDAの次の対戦相手が「NXT」(日本時間5月23日配信)番組内で発表された。

 次週のNXT(日本時間6月30日配信)でドリュー・グラックと対戦する。

 グラックはKUSHIDAのNXT第2戦となったコナ・リーブス戦の途中に突如ステージに現れ、KUSHIDAのファイトを視察。KUSHIDAはこれにリズムを崩され、一時劣勢に追い込まれ、試合後にはステージのグラックをにらみつけるなど遺恨が勃発していた。

 KUSHIDAは用意周到な策士グラック相手に勝利してNXT3連勝を飾ることができるのか。

紫雷イオが竹刀で王者シェイナを滅多打ち【WWE NXT】

2019.05.23 Vol.Web Original

6・1「NXTテイクオーバー: XXV」でNXT女子王座戦
 WWE「NXT」(日本時間5月23日配信)で紫雷イオが因縁のNXT女子王者シェイナ・ベイズラーを竹刀で滅多打ちにした。

 キャンディス・レラエvsレイナ・ゴンザレスの試合後にシェイナらMMAフォー・ホースウィメンがキャンディスを襲撃。3対1の状況で暴行を加えると、キャンディスの元に竹刀を持ったイオが救援に駆け付けた。イオは竹刀を振り回して暴れると、「NXTテイクオーバー: XXV」(現地時間6月1日、米コネチカット州ブリッジポート/ウェブスター・アリーナ)で対戦する王者シェイナを竹刀が折れるまで殴りつけ、MMAフォー・ホースウィメンを蹴散らした。

 王者シェイナvsイオのNXT女子王座戦が行われる「NXTテイクオーバー: XXV」は日本では6月2日にWWEネットワークでライブ配信される。

デビュー2連勝のKUSHIDAをドリュー・グラックが視察【WWE NXT】

2019.05.16 Vol.Web Original

ホバーボードロックでコナ・リーブスにタップ勝ち
 元新日本プロレスで5月2日(日本時間)に配信されたカシアス・オーノ戦でWWEデビューを果たしたKUSHIDAが「NXT」(日本時間5月16日配信)でコナ・リーブス相手にNXT第2戦に挑んだ。

 KUSHIDAはグランドの攻防から関節技で攻め込んでいく。試合の途中、突如「205 Live」で戸澤陽とも構想を繰り広げたドリュー・グラックがステージに現れて試合を観戦。これにリズムを崩されたのか一時パンチの連打やランニングニーを食らってしまったKUSHIDAだったが、ブレーンチョップからのハンドスプリング・エルボーを放って勢いを取り戻すと、コーナートップから豪快なトペ・コンヒーロを炸裂。最後はKUSHIDAが必殺のホバーボードロックでリーブスを仕留めてタップ勝ちを収めた。

 NXT2連勝となったKUSHIDAはステージのグラックを指差しながらにらみつけて牽制。今後、この2人の抗争が始まるのか? KUSHIDAの動きから目が離せない。

紫雷イオのNXT女子王座挑戦が決定【6・1 WWE】

2019.05.14 Vol.Web Original

現地時間6月1日「NXTテイクオーバー: XXV」で!
 WWEの「NXT」に参戦中の紫雷イオがシェイナ・ベイズラーの持つNXT女子王座に挑戦することが決まった。NXTを統括するトリプルHが自身のツイッターで「NXTテイクオーバー: XXV」(現地時間6月1日、米コネチカット州ブリッジポート/ウェブスター・アリーナ)の対戦カードとして同王座戦と王者ジョニー・ガルガノ対アダム・コールのNXT王座戦を発表した。

 先週のNXTでは怒りを爆発させたイオが練習中のシェイナを襲撃してスタッフに仲裁される一幕もあっただけに、この因縁の対決は激戦必至。さらにイオはツイッターで「誰が次のNXT女子王者になると思う?私は自分だと信じてる!私はすべてを変えるためにここに来た!」と悲願の王座戦に向けて闘志を燃やした。

KUSHIDAがホバーボードロックで鮮烈デビュー飾る【5・2 WWE NXT】

2019.05.02 Vol.Web Original

体格差で勝るカシアス・オーノに苦戦も…
 新日本プロレスを退団し、WWEと契約したKUSHIDAが「NXT」(日本時間5月2日配信)で鮮烈デビューを果たした。

 KUSHIDAはこの日、カシアス・オーノと対戦。体格差に苦しみながらもKUSHIDAはドロップキックやスタンディングムーンサルトで攻め込んでいく。

 対するオーノは顔面へのビッグブーツ2発で応戦。さらに「お前の所属場所はここじゃない」と罵声を浴びせながら強烈なフェイスバスターやカウンターパンチ。

 これで‪一時‬劣勢となったKUSHIDAだったが、これをマサヒロ・タナカで打開すると、最後はホバーボードロックを決めてオーノからタップを奪った。

KUSHIDAのNXTデビュー戦の相手がカシアス・オーノに決定【WWE】

2019.04.25 Vol.Web Original

クリス・ヒーローのリングネームで日本でもおなじみ
 日本時間5月2日にWWE「NXT」でデビューする元新日本プロレスのKUSHIDAの対戦相手がNXT UKのカシアス・オーノに決まった。

 この日の「NXT」(日本時間4月25日配信)でウィリアム・リーガルGMが次週に控えるKUSHIDAのデビュー戦に関してコメントしていると、そこへNXT UKのカシアス・オーノが姿を現し「KUSHIDAに関しておめでとう! NXTで誰が俺より日本のスタイルをよく知っている奴がいる? 彼との試合を考えてくれ」とKUSHIDAとの対戦をアピール。するとGMは「KUSHIDAのデビュー戦として素晴らしい」と2人の対戦を承諾した。

 オーノはクリス・ヒーローのリングネームでかつて日本のプロレスリング・ノアに参戦経験がある。

紫雷イオをフォー・ホースウィメンが襲撃。遺恨深まる【4・25 WWE】

2019.04.25 Vol.Web Original

インタビュー中のイオをフォー・ホースウィメンが襲撃
 WWE「NXT」(日本時間4月25日配信)で紫雷イオがフォー・ホースウィメンの3人の襲撃を受けた。

 イオは先週行われたNXT女子王座戦で、負傷したカイリ・セインがドクターチェックを受けているにも関わらず、試合を強制続行させたシェイナの暴挙に怒り、試合に乱入した。

 この日のバックステージで、先週の出来事に関してインタビューを受けたイオは「シェイナがしたことは本当に非道だ。絶対にあいつのことは許さない」とコメントすると、突如MMAフォー・ホースウィメンの3人がイオを襲撃。イオはマリナ・シェファー&ジェサミン・ デュークに押さえられ身動きできない状態でシェイナの強烈なヒザを顔面に叩き込まれ、遺恨を深めた。

元新日のKUSHIDAが5月2日にWWE「NXT」デビュー

2019.04.18 Vol.Web Original

WWEネットワークで配信
 WWEとの正式契約が4月5日(日本時間)に発表された元新日本プロレスのKUSHIDAのNXTデビュー戦が5月2日(同)にWWEネットワークで配信されることがWWE.comで発表された。

 KUSHIDAはWWE入りが発表された5日の「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」でWWEユニバースに紹介され、COOトリプルHは「彼がNXTに所属することにとても興奮している。世界的スターの1人だ」とKUSHIDAを称賛。同じく元新日本プロレスの中邑真輔も「みんな、KUSHIDAがNXTにやってきた。ようこそクッシー!」とSNSで歓迎のコメントを出している。

 KUSHIDAは「ライフ、国、トレーニング、すべてを変えていい状況だ。“KUSHIDAができる”ということをWWEユニバースに証明したい」とコメントしており、まずはNXTでの活躍に期待が集まっている。

カイリが最後のNXT女子王座戦で右腕破壊され反則負け【4・18 WWE】

2019.04.18 Vol.Web Original

場外フェンスにエルボー誤爆で戦闘不能
 WWEの2大ブランド、ロウとスマックダウンのスーパースターを入れ替える「スーパースター・シェイクアップ」でNXTからスマックダウンに昇格した“海賊姫”カイリ・セインが「NXT」(日本時間4月18日配信)でシェイナ・ベイズラーとの最後のNXT女子王座戦に挑んだ。

 王者シェイナから「最後の挑戦」を条件に行われた王座戦とあって負けられないカイリはバックフィストで先制すると、立て続けにスライディングDやクロスボディ、フライング・カブキ・エルボーと怒涛の波状攻撃で試合を優勢に進める。さらにカイリはイカリやセカンドロープからのインセイン・エルボーでシェイナを追いつめるも決定打とはならず、逆にエプロンから放ったフライング・カブキ・エルボーが場外バリケードに誤爆してしまう。

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