SearchSearch

イケメン二郎がトーナメント1回戦で敗戦も前向き「前を向いて進んでいきます!」【WWE NXT】

2021.07.15 Vol.Web Original

「NXTブレイクアウト・トーナメント」開幕

 WWE「NXT」(日本時間7月15日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎が「NXTブレイクアウト・トーナメント」開幕戦でデューク・ハドソンと対戦し、熱戦を展開したもののボスマンスラムを決められて無念の1回戦敗退となった。

 試合前、二郎は「子供の時からWWEで試合をするのがずっと夢でした。で、その夢が今叶いました! 大きい相手と戦うことも夢の1つだったので僕はもう今とてもわくわくしています」と意気込むと試合では攻撃をかわしながらコーナーポストで倒立してハドソンを挑発した。

 さらに二郎がジャケット掌底4連打からTAJIRI直伝のタランチュラを披露すれば、パワーに勝るハドソンもベリー・トゥ・ベリーやアッパーカットを放つなど激しい攻防を展開。

“太陽の戦士”サレイが裏投げをジジに決めてNXT4連勝「もっと試合がしたい」【WWE NXT】

2021.07.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月15日配信)で“太陽の戦士”サレイが対戦要求してきたジジ・ドリンを裏投げで仕留めてNXT4連勝を飾った。

 序盤、サレイがサイドヘッドロックでジジをコントロールしていると突如、ロウ所属のマンディ・ローズがステージに現れて試合を観戦。これに触発されたサレイが変形の逆エビ固めを決めれば、ジジもSTOを放って白熱の攻防を展開したが、最後はサレイが豪快なドロップキック2連打から必殺の裏投げでジジを沈めて3カウント。サレイがジジに快勝してNXT4連勝を飾った。

KUSHIDAが鈴木秀樹らダイヤモンド・マインと一触即発。次週タッグ戦へ【WWE NXT】

2021.07.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月15日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが因縁の鈴木秀樹らダイヤモンド・マインと一触即発となった。

 この日、ダイヤモンド・マインのタイラー・ラストとボビー・フィッシュが対戦するとラストが隙を付いたバズソーキックでフィッシュを沈めて勝利を収めた。

 試合後にはダイヤモンド・マインが4人掛かりでフィッシュを取り囲んだが、そこへ遺恨を持つKUSHIDAが救出に現れるとフィッシュと共にダイヤモンド・マインを牽制して一触即発。その後、次週のNXTでKUSHIDA&フィッシュとロデリック・ストロング&ラストのタッグ戦が決定した。

王者・里村明衣子が野心に燃えるアメールとの王座戦に自信「リスペクトを教えてやる」【WWE NXT UK】

2021.07.09 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間7月9日配信)でNXT UK女子王者の里村明衣子が野心に燃える挑戦者アメールとの王座戦について「リスペクトを教えてやる」と自信を見せた。

 NXT UKに映像で登場した里村は「ケイ・リーは真のチャンピオンだった。私はその支配を終わらせなければならなかった」とケイ・リー・レイとの王座戦を振り返った。そして返す刀で先週、王座挑戦を表明したアメールには「私は彼女と対戦したい。彼女にはリスペクトを教えてやる。王座防衛できるかって? その質問は必要ない」と王者の貫禄を示した。一方のアメールは「私は人生でずっと見落とされてきたが、何としても私にふさわしいものを手に入れる。私の能力を披露して世界は私の価値に気づくことになるだろう」と挑戦者としての野心を垣間見せた。

紫雷イオ&ゾーイ・スタークがNXT女子タッグ王座を初戴冠【WWE NXT】

2021.07.08 Vol.Web Original

 WWE「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月8日配信)で紫雷イオ&ゾーイ・スタークがティーガン・ノックスのサプライズ登場で動揺したザ・ウェイ(キャンディス・レラエ&インディ・ハートウェル)を撃破してNXT女子タッグ王座を初戴冠した。

 イオ&ゾーイは「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」で王者ザ・ウェイとNXT女子タッグ王座戦で対戦すると、イオは序盤からキャンディスにオーバーヘッドキック、インディにミサイルキックを放って攻め込んだ。さらにイオはゾーイとのダブル・スープレックスをインディに決めると、ライバルのキャンディスにはショルダータックル2発からフラップジャックやミサイルキックでダメージを与えた。

王者KUSHIDAが鈴木秀樹らダイヤモンド・マインに宣戦布告「いつでもやってやるよ!」【WWE NXT】

2021.07.08 Vol.Web Original

 WWE「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月8日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが襲撃を受けた鈴木秀樹らダイヤモンド・マインに「いつでもやってやるよ!」と宣戦布告した。

「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」に映像で登場したKUSHIDAは「カイル・オライリー戦は俺たちにとって特別な試合だった。しかし、その余韻をぶっ壊したダイヤモンド・マイン。いつでもやってやるよ!」と宣戦布告すると続けて「俺はNXTクルーザー級王者であることに誇りを持っている。このベルトをKUSHIDAが持っているってことはその輝きはダイヤモンド以上だ。ダイヤモンド・マインが始動するなら俺も準備万端だ」と王者としての誇りと自信を示した。さらにKUSHIDAは自身のツイッターで「ダイヤモンド・マインって何だ? 誰か答えてくれ。俺はこの王座をダイヤモンドより輝く価値のあるものにすることができる」と英語で投稿してダイヤモンド・マインを挑発した。

イケメン二郎がブレイクアウト・トーナメントに参戦決定【WWE NXT】

2021.07.08 Vol.Web Original

「優勝してチャンスをつかむ」

 WWE「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月8日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がブレイクアウト・トーナメント参戦と次週のNXTでトーナメント開幕戦でデューク・ハドソンと対戦することが決定した。

 二郎は熱望していたトーナメント出場者として「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」に登場すると「キター!」と叫んで参戦をアピール。一方、二郎の1回戦の対戦相手となったハドソンはガムを噛みながら余裕の表情を見せた。さらに二郎は自身のツイッターで「とても興奮している! NXT、ビッグチャンスをくれてありがとう! 俺はトーナメントで優勝してチャンスをつかむ」と参戦の意気込みを英語で投稿した。

新NXT UK女子王者・里村明衣子が王座挑戦を表明するアメールに一撃「話はもういい。試合してやる」【WWE NXT UK】

2021.07.02 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間7月2日配信)で新NXT UK女子王者・里村明衣子がベルトを持ってリングに登場した。里村は「3週間前についにケイ・リー・レイを倒した。今は私がNXT UK女子王者だ。この状況がとてもうれしいし、NXT UKが私のホームになった」と話しているとニーナ・サミュエルズが登場。

 ニーナは「お祝いに来たのよ。あなたはNXT UKが価値ある場所であることを証明し、私たちの前に王者として立っている。だけどNXT UK、そして里村明衣子は私が必要でしょ。最初の挑戦者になってあなたを有名にしてあげるわ」と挑発すると今度はアメールが背後からニーナを襲撃。アメールも「毎週同じ女を見るのはうんざりだ。お祝いじゃなく、チャンスをつかみにここに来た。私が次の挑戦者だ」と王座挑戦を表明すると表情を一変させた里村はアメールの顔面を一撃で殴り倒すと「話はもういい。試合してやる」と王者の貫禄を見せつけた。

紫雷イオ&ゾーイ・スタークが王座挑戦権を獲得。次週、NXT女子タッグ王座戦へ【WWE NXT】

2021.07.01 Vol.Web Original

トリプルスレット戦でイオがダコタに勝利

 WWE「NXT」(日本時間7月1日配信)で紫雷イオ&ゾーイ・スタークがNXT女子タッグ王座挑戦者決定トリプルスレット戦に挑み、イオが豪快なムーンサルトでダコタ・カイを沈めて「NXT ザ・グレート・アメリカン・バッシュ(NXT GAB)」での王座挑戦権を獲得した。

 イオ&ゾーイはNXT女子王者ラケル・ゴンザレス&ダコタ・カイ、元王者エンバー・ムーン&ショッツィ・ブラックハートと対戦。イオはエンバーと共闘してドロップキックをラケルに放てば、ラケルもダブルクローズラインで反撃。

 中盤にはイオが場外へのムーンサルトでラケル、ダコタの2人を蹴散らすとゾーイも場外へのクロスボディーで対戦相手4人を圧倒して試合を優勢に進めた。

 終盤には6人入り乱れた大技の攻防を展開するとエンバーがゾーイをエクリプスで沈めるも最後はイオが掌底からのムーンサルトでダコタを沈めて3カウント。イオ&ゾーイが挑戦者決定戦を制してNXT女子タッグ王座挑戦権を獲得した。

サレイはトニー戦、イケメン二郎はトーナメント出場を熱望。鈴木秀樹らダイヤモンド・マインは初陣勝利【WWE NXT】

2021.07.01 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月1日配信)でサレイとイケメン二郎が今後の展開についてアクションを起こした。

 サレイはバックステージでウィリアム・リーガルGMの前に姿を現すと「サレイは試合がしたい。例えばトニー・ストームのような」とトニーとの対戦を英語で要望。これにリーガルGMは「ありがとう。考慮させてもらうよ」と答えた。

 さらに王座戦の機会が与えられる「NXTブレイクアウト・トーナメント」が日本時間7月15日のNXTから開催されることが発表されると二郎は「このトーナメントに参戦してチャンスをつかみたい」と自身のツイッターでトーナメント参戦を熱望した。

 また前週に衝撃のNXT登場を果たした鈴木秀樹が加入する新ユニット「ダイヤモンド・マイン」はこの日初陣に臨み、ロデリック・ストロングがアッシャー・ヘイルをアーム・バーで仕留めて快勝。実力を見せつけ、今後の展開に弾みをつけた。

紫雷イオがゾーイ・スタークと組んで次週にタッグ王座挑戦者決定トリプルスレット戦【WWE NXT】

2021.06.24 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月24日配信)で紫雷イオがゾーイ・スタークとタッグを組んでアリーヤ&ジェシー・カーミア(with ロバート・ストーン)と対戦した。

 イオは「あんたをリスペクトしてるけど好きじゃない」と言いながらも先週助けられたゾーイとタッグを組むとフラップ・ジャック、ドロップキック、ダブル・ニーと連続攻撃でアリーヤに攻め込んだ。試合途中にNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエ&インディ・ハートウェルが現れると、イオは「お前ら見とけよ」とキャンディスらの目前でムーンサルトをジェシーに叩き込んで勝利を収めた。

Copyrighted Image