Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
PARCO | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

井上芳雄が首切り王子!伊藤沙莉と大人のファンタジー 蓬莱竜太と6年ぶりのタッグ

2021.03.30 Vol.Web Original

 

 俳優の井上芳雄の最新舞台、パルコ・プロデュース『首切り王子と愚かな女』が6月から上演されることが30日発表された。作・演出は蓬莱竜太で、共演は伊藤沙莉ら。東京、大阪、広島、福岡で上演する。

 井上と蓬莱が6年ぶりにタッグを組んで、大人のファンタジーを届ける。舞台は、架空の王国の王室。陰謀、裏切り、忖度、愛憎、競争をたくらんでのしあがろうとする、欲望に満ちた大人たちの姿をシニカルな笑いを散りばめて描き出す。

  井上が演じるのは、癇癪持ちで自分勝手、傍若無人の“首切り王子”。伊藤は、その王子に慕われ、世話係を演じる。女王の寵愛を受けて育てられた王子は誰の話にも聞く耳を持たず、意見することができたのは世話係の女だけ。彼女はお妃候補とまで噂されるが……。

 待望の蓬莱との再タッグが叶った井上は「蓬莱さんが今、何を面白いと思っているのか、とても興味があります。現在の世の中だからこそ、演劇だからこそできることがあると信じて、その世界に全身で飛び込みたいです」と意気込む。

 伊藤は「いつか出演させていただきたいとずっと思って、目標の一つにしていた蓬莱さんの作品への出演が、やっと叶う喜びと共に一気に緊張感が高まっています。しかし、こういうタイミングで蓬莱さんから生まれる作品に携われることを嬉しく有り難く思いました。精一杯頑張ります。届けます」とやる気だ。

 蓬莱は、「劇場に足を運ぶ、そんな行動すら以前より能動的なエネルギーが必要な時代になりました。だからこそシンプルに、観てよかった、足を運んでよかったと思ってもらえる作品を創りたい。「面白い」とは何か、井上芳雄くん、伊藤沙莉さんを中心に悩んでいこうと思います。子供が観ても面白い大人の寓話。幅の広いキャステイングなので、僕もやったことのないことに挑戦してみたいと思っています。今必要なのは「リアル」より「ファンタジー」なのかなと。どうなることやら楽しみに来てください」と、コメントを寄せている。

 他出演は、若村麻由美、高橋努、入山法子、太田緑ロランス、石田佳央、和田琢磨ほか。

 東京公演は、6月15日~7月4日に、 PARCO劇場で。大阪公演は、7月10・11日に、サンケイホールブリーゼ。広島公演は、7月13日に、JMSアステールプラザ大ホール、福岡公演は、7月16・17日に、久留米シティプラザ ザ・グランドホール。

町田啓太の「PARCO STORY」物語は渋谷から池袋へ! ビジュアル第2弾が公開! 

2021.03.19 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの町田啓太がキャンペーンモデルを務めている、パルコの2021年春ファッションキャンペーン「PARCO STORY」の新しいビジュアルが公開された。

 キャンペーンは『ここは退屈迎えに来て』などの山内マリコがWEB小説を書き下ろし、パルコのホームページ上で公開していくもので、SNSを通じて出会ったふたりがPARCOで会うことができるのかというストーリー。春のファッショントレンドアイテムを盛り込んだ完全オリジナル作品だ。小説には撮り下ろしの町田の写真が添えられている。

 毎週金曜のWEB小説の更新も19日で第4回目。舞台は渋谷から池袋となり、物語は後編へ進む。町田の写真も全カット池袋PARCOでの撮影を行っている。

 キャンペーンは31日まで。

町田啓太が念願の渋谷PARCOで映画デート? パルコのキャンペーンでイメージモデル

2021.02.26 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの町田啓太がパルコの2021年春ファッションキャンペーンのイメージモデルを務めることがわかった。26日、パルコが発表した。

 26日にスタートするキャンペーンでは、『ここは退屈迎えに来て』などの山内マリコがWEB小説を書き下ろし、パルコのホームページ上で公開。毎週金曜日に更新する。小説は春のファッショントレンドアイテムを盛り込んだ完全オリジナルで、渋谷PARCO館内で撮り下ろした町田の写真が添えられる。

 小説に登場するのはSNSを通じて出会い、お互いの存在を認識しながら実際にはまだ会ったことがないふたり。彼女のツイートをきっかけに、ふたりはPARCOで会うことができるのかというストーリー。「撮影した写真とWEB小説でみなさんがどの様に感じるか、不安な気持ちと楽しみな気持ちがありますが、僕も一緒に更新されるのを楽しみに待とうと思います」と、町田。

PARCOとPARMがコラボ! 史上最高にリッチな“2度づけ”PARMが登場/7月6日(金)の東京イベント

2018.07.06 Vol.Web Original

 人気のアイスクリーム「PARM」とPARCOがコラボした『PARCO×PARMコラボレーションカフェ』が16日まで池袋パルコにて期間限定オープン。池袋の後は名古屋パルコ、福岡パルコにて順次開催する。

【STAGE】KAAT×PARCOプロデュース『オーランドー』

2017.09.22 Vol.698

 本作は、20世紀モダニズム文学の重鎮で最も有名な女流作家のひとりであるヴァージニア・ウルフの代表作を、アメリカの劇作家サラ・ルールが翻案したもの。サリー・ポッター監督の映画「オルランド」(1992年)でも知られる人物オーランドーを、現代的に生き生きと描き、「愛とは」「人生とは」「運命とは」といった永遠のテーマを問いかける。

 オーランドーは16世紀のイングランドに生を受けた少年貴族。エリザベス女王をはじめ、あらゆる女性を虜にする美貌の持ち主だったのだが、初めて恋に落ちたロシアの美姫サーシャには手ひどくフラれてしまう。傷心のオーランドーはトルコに渡り、その地で30歳を迎えたのだが、彼は一夜にして艶やかな女性に変身してしまうのだった。

 オーランドーの数奇な運命を通じて“真の運命の相手には時代も国も性別も関係なく巡り合えるはず”というヴァージニア・ウルフの強いメッセージが描かれている。

 オーランドーを演じる多部未華子らわずか6人の俳優が、16世紀から20世紀という長い時間をまたぎながら20以上の役を演じる。

Copyrighted Image