Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
RENA | TOKYO HEADLINE - Part 3
SearchSearch

RENAが復帰戦振り返り「スタミナは大丈夫です!」【髙田横粂の世相談義】

2019.04.23 Vol.Web Original

フランソワとリングで向き合い「あっシューズ履いてる!」とびっくり
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で復活の勝利を挙げたRENAが翌22日、RIZINの解説を務めた髙田延彦氏がMCを務める「髙田横粂の世相談義」に出演。前日の試合を振り返った。

 番組ではともにMCを務める横粂勝仁氏と3人で試合映像を見ながら、自分で自分の試合を“生解説”。

 入場シーンでは「久しぶりに戦えたことがすごくうれしくて、それがなんか楽しかった。試合中も“これできた、これやられた”みたいな感じで楽しくなっちゃった。でも久しぶりなので疲れました。腕もパンパンになりました」と話す。

 試合展開については「プランというプランは正直なかった。打撃でも寝技でもどちらになってもやれる自信はあった。打撃で倒せればベストだが試したいこともあったので、展開に任せようと思っていた」と話した。

 対戦相手のサマンサ・ジャン=フランソワがシューズを履いてきたことについては「リングで向き合った時に“あっシューズ履いてる!”って思った。これ事前に教えてくれないの?って(笑)」とその時の心境を語る。

 高田氏がグラウンドの展開が続く中でRENAもアームロックを狙うなど、積極的にフランソワの寝技につきあっていたことを指摘すると「9:1だと言い過ぎですが、8:2でほぼ寝技の練習をしていた。浜崎さんとも週4~5で練習していた」と試合前から積極的にグラウンドの練習をしてきたことを明かした。そして「寝技の対応は練習の成果が出た。今までここまで寝技の攻防をしたことはなかった。返し返され、いつもと逆で面白かった。自分のパターンが分かってきた。相手が何をするかによって自分がどう動くかに迷いがなくなった」などと練習の成果が試合で着実に出せたことに手ごたえを感じたよう。

 1ラウンド終了時点では「1ラウンドは取られるタイプなんです。あ~あ1R取られちゃった、という感じだった」と特に慌てたこともなかったようなのだが、中継で頻繁に流れるRIZINのエグゼクティブオーガナイザーを務めるGACKTの「両選手ともスタミナがない」発言には「スタミナは大丈夫です(笑)。私、後半強いタイプなんですけど。フランソワ選手の試合も見たことあるのかな?(笑)」と答える場面もあった。

復帰戦で判定勝利のRENA「試合前なのに泣きそうになった」【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original

グラウンドでアームロック、腕十字を狙うも一本はならず
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で昨年大晦日に自らの計量失敗で試合を流してしまったRENAが復帰戦に臨み、判定で勝利を収めた。

 対戦相手は大晦日に対戦予定だったサマンサ・ジャン=フランソワ。仕切り直しの一戦となった。

 フランソワはRENAの打撃を恐れることなく距離を詰めて組み付き、テイクダウンを奪う。RENAは立ち上がりバックを取られた体勢からフランソワの左腕をからめとりアームロックでグラウンドに引き込み、下から腕を極めにかかる。

 フランソワがしのぎ切って立ち上がる。そこからRENAが強引に首投げでテイクダウンを狙うが投げ切れずフランソワにバックを許してしまう。スリーパーを狙うフランソワ。4の字ロックもがっちり決まり絶体絶命のピンチを迎えたRENAだが腕を取ってしのぐうちにゴングが鳴る。

 2RもRENAのパンチをもらいながらもひるまず組み付くフランソワはテイクダウンに成功し上を取るがRENAは下から腕十字を狙う。リフトしてたたきつけ脱出を図るフランソワだったがRENAは離さない。極まらないとみたRENAは離れ、立ち上がるとグラウンドのフランソワにパウンドで飛び込む。

 スタンドに戻り、フランソワが再度テイクダウンに成功するが勢い余り、RENAが上のポジションに。マウントをキープしパウンド、ヒジを落とし続ける。嫌がり背中を向けたフランソワの右腕を再度十字に取りに行くがフランソワはしっかりクラッチし極めさせない。

 3RはRENAが打撃で先制もすぐにフランソワが組み付き、首投げに行くが投げ切れずRENAがマウント。しかしフランソワはその体勢から足を効かせ不利な体勢を挽回。目まぐるしい攻防の中スタンドに戻ると、RENAが前蹴りを連発。嫌がるフランソワはタックルに行くが、がぶったRENAは上四方から頭部にヒザを叩き込むがフランソワはここでも立ち上がり脱出。RENAはなおも前蹴りを放つがゴング。ジャッジ3者ともRENAを支持し、3-0で判定勝利を収めた。

復帰戦のRENA「順調にいきすぎて逆に怖い」【4・21 RIZIN】

2019.04.19 Vol.Web Original

海外挑戦へ試金石となる一戦
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の前々日会見が19日、都内で開催された。

 昨年大晦日に自らの計量の失敗で試合が中止となり、復帰戦となるRENAが「順調にいきすぎて逆に怖いというか。ケガもなくいい感じに持ってこれた」と今回は順調な仕上がりであることをアピールした。

 そして「年末は私のせいで対戦が流れてしまって皆さんに迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだが、オファーを頂き、サマンサ選手が受けてくれたことにも感謝したい。12月からの4カ月は成長できた4カ月。前回よりはるかに強くなっているので、そこを見せられたら」と話した。

 この4カ月については「このまま辞めるわけにはいかないという気持ちが強くて、1週間前にオファーが来ても大丈夫なように体づくりをしてきた。こんなに早くオファーをもらえるとは思っていなかったが、それに対応できる練習は常にしていたので、平成のうちにこういう試合を組んでくれて感謝している」とし、今回の試合のテーマを問われると「謝罪と感謝が入り混じっている。すべてを出し切りたいと思っている」と答えた。

 2度続けてやってしまったら…というプレッシャーの中での調整だったかと思いきや「次にしたら即引退だと思っているので、早め早めに油断なくやっていたので心配はなかった。今はこれが適正体重なのかと思うくらい体調がいい」といざ体を動かし始めた時点では前向きな気持ちで練習に臨めていたよう。

 51kgでの戦いについては「去年の7月のGirls S-cupで51kgで試合をした時にパワーの差を感じて階級を上げることを踏みとどまった。あれから時も経って、私自身、体が大きくなってきたので、今回それを試せる機会だと思っている」と話した。階級を上げるとなると海外への挑戦も見えてくるが、それについては「夢の一つではあります。できたらいいなという段階。本格的な52.2kgになるにはまだ足りない部分が多いので51kgで何戦かしてから」と話した。そうなるとまだしばらくその雄姿を見られることになりそうなのだが、現役生活については「“まだまだ”なのか“まだ”なのかは分からないが今回で辞めるつもりはない(笑)」と笑顔を見せた。

メーンはモーvsプロハースカのライトヘビー級タイトルマッチ【4・21 RIZIN】

2019.04.17 Vol.Web Original

セミでは那須川天心がパッキャオの刺客を迎撃
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の試合順が4月17日、発表された。

 メーンはキング・モーvsイリー・プロハースカの「RIZINライトヘビー級タイトルマッチ」で勝者が初代王者に認定される。2人は2015年の年末に行われたヘビー級GPの決勝で対戦。この時はモーがキャリアの違いを見せつけ1RKOで勝利を収めている。

 プロハースカはその後、破竹の6連勝。うち5つがTKO勝ちと充実期を迎えており、雪辱なるかが焦点となる。

 那須川天心とマニー・パッキャオの推薦選手であるフリッツ・ビタグアン戦がセミファイナル。初代バンタム級王者の堀口恭司はその1つ前の第10試合でベン・ウィンと対戦する。

 復帰戦となるRENAは第7試合に出場。大晦日に対戦予定だったものの自らの減量失敗による失格で試合が流れたサマンサ・ジャン=フランソワとの仕切り直しの一戦に臨む。

 大会の盛り上がりを左右する第1試合はキックボクシングルールの大雅vsタリソン・ゴメス・フェレイラに託された。

 また真珠・野沢オークレアが同日、練習中のケガによる欠場が発表され、代わりに村田夏南子が出場。サライ・オロスコと第2試合で対戦する。

髙田延彦が「え? パッキャオ来るの?」【髙田横粂の世相談義】

2019.04.09 Vol.Web Original

「ファンの方からの書き込みで知った」
 昨年大晦日までRIZINの統括本部長を務めていた髙田延彦氏が4月8日、一部でRIZINと契約したことが報道されたボクシングの6階級王者、マニー・パッキャオについてコメントした。

 髙田氏は元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏とともに配信している生ワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」で、横粂氏にRIZINがパッキャオと契約したことについて問われると「このニュース、知らなかった。パッキャオのパの字も聞いてなかった」と寝耳に水だったらしく「インスタでRENAの試合のカード発表をアップしたんですが、そこへファンの方からの書き込みがあって“え? パッキャオ? 知らなかった”だったんですよ。だいたい、今までも統括本部長ってそんなもんだったんですよ。後から知ることが多くて、こんなことの繰り返しでしたから」などと話した。

 そして、統括本部長のポジションを離れるにあたり「自由な立場で髙田延彦として発言していきたい」と言っていた通り、この日はこれまでとはちょっと違ったトーンで発言。

「誰とやるのかな? みんなで予想するだけでも面白いんじゃない?」と横粂氏に投げかける。それを受けて横粂氏が対戦相手として那須川天心、堀口恭司といった名を挙げると髙田氏は「パッキャオはウェルター級だから、66キロくらい。普段は70ちょいあると思う。恭司や天心だと10キロくらい体重差が出てしまうから危険。メイウェザー戦の経験を踏まえて、大いに議論をして対戦相手を選ばなくてはいけない」と私見を述べた。しかし「誰にせよパッキャオとやるならそれなりの大物じゃないと見る側も興味がわかないし、勝負になるような、攻防ができる相手じゃなきゃいけない。でもRIZINのことだから何か用意しているのではないか」と話した。

 横粂氏が続けて五味隆典の名を挙げると「何かやってくれそうな期待感を考えると五味っていう名前が出た時にはファンの反応、期待感は膨らむでしょうね」とし「試行錯誤しながら、一番いい形に、ファンの期待に応えるカードに落ち着くのではないですか?」と締めくくった。

RENA「平成の失敗は平成のうちに片付けたい」と4月大会で復帰戦【4・21 RIZIN】

2019.04.06 Vol.Web Original

大晦日で流れたフランソワと仕切り直しの一戦
 シュートボクシング(SB)の絶対女王RENAが「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で復帰戦に臨むことが4月6日、発表された。

 RENAは昨年大晦日にサマンサ・ジャン=フランソワと対戦予定だったものの減量中に病院に搬送され、計量することができず失格。それに伴い試合は中止となっていた。今回はそのフランソワとの仕切り直しの一戦で、前回はスーパー・アトム級(49.0kg)での試合だったが、今回は51.0kg契約での試合となる。

 RENAは実質的には昨年7月に浅倉カンナに敗れて以来、9カ月ぶりの試合となる。

 RENAはこの日行われた会見に出席。「年末は皆さまにご迷惑をかけ、また、がっかりさせてしまったことを本当に申し訳なく思っています。でもこのまま終わるわけにはいかず、早く復帰するためにいろいろ準備してきた。その中でこんなに早くオファーをいただいた以上は一生懸命頑張りたい。サマンサ選手には年末に直接、謝罪はさせていただいたが、その時に“また2人で試合をしましょう”と約束していた。平成の失敗は平成のうちに片付けたいと思う」などと謝罪し、合わせて今回に向けての決意を語った。

計量前に緊急搬送されたRENAが欠場【12・31 RIZIN.14】

2018.12.31 Vol.Web Original

体調回復せず
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場予定だったRENAの欠場が31日の大会直前になって正式に発表された。

 RENAは前日計量の前に過度の貧血と脱水症状を起こし緊急搬送され、規定の計量時間に間に合わず失格となっていた。その後、体調を考慮しながら対戦相手のサマンサ・ジャン=フランソワサイドと契約体重での試合開催の道を探ったが、RENAの体調が戻り切らないことから、ぎりぎりになって欠場が決まった。

復帰戦のRENAが緊急搬送で計量パスできず【12・31 RIZIN.14】

2018.12.30 Vol.Web Original

契約体重での開催に向け協議
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の公開前日計量が12月30日、さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催された。

「RIZIN.14」の第1試合に出場予定だったRENAが最終調整中に倒れ、病院に直行。過度の貧血および脱水症状と診断され時間内の計量に間に合わなかったため失格となった。その後、主催者のRIZINとRENA、対戦相手のサマンサ・ジャン=フランソワサイドが契約体重による試合成立に向け話し合いを持ち、公開計量の時点では話し合いが継続中。試合が行われるかどうかは協議の行方に委ねられることとなった。

 榊原信行実行委員長は公開計量後に囲み取材を行い、「ドクターの許可と本人の意思を確認し、サマンサと折り合いがつくかどうか」と断ったうえで、「やる方向」という見解を示した。もっともRENAは予備計量の秤に乗る前に倒れたことから現在の体重がどれくらいかということはRIZIN側も把握できておらず、契約体重が何キロになるかによって状況は大きく変わりそうだ。

 RENAは前々日会見ではいつもと変わらぬ元気な姿を見せてはいたが、「復帰は来年の4月くらいを考えていたのでちょっと早い。ちょっとぽっちゃりしてる」などと話していた。

RENAが早期復帰の裏側明かす【12・31 RIZIN.14】

2018.12.30 Vol.Web Original

「ちょっとでも力になりたいと思い、年末は出場しなきゃって思った」
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日会見が12月29日、東京都内で開催された。

 昨年大晦日、今年7月と浅倉カンナに連敗を喫したRENAがフランスのサマンサ・ジャン・フランソワ相手に復帰戦に臨む。

 RENAは今回志願の第1試合への出場となったが「ありのままのRENAを出せればいいかな。結果は自ずとついてくると思います2015年にわけも分からず、第1試合に出してもらって、飛びつき腕十字で勝ったように、ちょっとしたインパクトを残して後の皆さんにつなげていければいいと思います。RIZINの第1試合は本当にスタート。今回リスタートという本も出して、自分の思いを込めてリスタートさせてもらいたいという気持ちが強かった。それは第1試合じゃないかと思って志願しました。第1試合で流れが全て決まるんじゃないかというくらい大事な場面だと思うので、爆発させて後ろに持っていきたいと思っています」と話した。

 試合については「打ち合いしてくればラッキーですが引き込んでくるのではないかと思います。手足も長いですし。それに付き合う練習も、付き合わない練習もしてきたので、相手がひるんだらそこにとどめを刺す。どう試合を展開するかは当日にリングで決めたい」

 また今回の復帰については「思ったより早い復帰だった」と話した。それは「メイウェザー選手が出る出ないなどもあり、ちょっと大変なんじゃないかなって思った。何かちょっとでも力になりたいと思い、試合をすれば少しでもお客さんを呼べるんじゃないかと思って、年末は出場しなきゃ、って思った」とRIZIN愛からの復帰だったことを明かした。

嵐・二宮らが年賀状投かん「平成最後をきっかけに」

2018.12.17 Vol.Web Original



 嵐の二宮和也が17日、都内で行われた平成31年用年賀状の引受セレモニーに出席した。15日に引受がスタートしたことをアピールするもので、フリーアナウンサーの加藤綾子、シュートボクサーで総合格闘家のRENAと一緒に、とっておきの一枚を特製ポストに投かんした。

 二宮は、年賀状コミュニケーションパートナーを務める嵐を代表しての登壇。ポストのなかから二宮が出てくるイリュージョン演出がしっかりと説明されたうえで登場すると、「いや、こんなにどこから誰が出てくるマジックをやったのは初めてです」と、苦笑い。日本郵便株式会社の横山邦夫代表取締役も「今、ドームツアー中ですよね。名古屋にいたんでしょ? 瞬間移動で?」と驚いた。

RENAがパンチ飛び出す年賀状「大晦日に勝って、いい1年に」

2018.12.17 Vol.Web Original



 シュートボクサーで総合格闘家のRENAが17日、都内で行われた平成31年用年賀状の引受セレモニーに出席した。15日に年賀状の引受がスタート。嵐の二宮和也、フリーアナウンサーの加藤綾子とともにセレモニーのために用意された特製ポストに、とっておきの一枚を投かんした。

 平成最後の年賀状。花をあしらったものやスクラッチして絵やメッセージを描くものなどさまざまな進化系の年賀状が続々登場している。

 RENAが出したい年賀状として紹介したのは飛び出すもので、「(開くと)パンチが飛び出しちゃうので気を付けていただかないと」と、RENA。「大晦日に大きな大会への出場が決まっているので、それに勝って、来年いい1年にしたいという想いを込めました」。12月31日には「RIZIN.14」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で復帰戦を行う。

「平成最後の年賀状なので、お世話になった方々や一緒に頑張ってきた総合格闘家、シュートボクサーの人たちみんなに年賀状を送りたい。みなさんも、平成にお世話になった方々いに送ってみてください」と、PRしていた。

 本人は、ファンクラブやお世話になった方々に500枚ぐらい出すという。

Copyrighted Image