浅倉カンナvs浜崎朱加 ともに「いずれ戦うことになると思っていた」
「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が11月29日、都内で開催された。
すでに発表された「RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ」で戦う浅倉カンナと浜崎朱加が登壇し、調印式を行い、その後会見を行った。
対戦決定後、初めての公の場となった2人だが、浅倉は「大晦日に浜崎さんとベルトをかけて戦えることを本当にうれしく思う。去年も不利だと言われる中でベルトを巻くことができ、そういう時こそ、いつも以上の力を出せると思っています。今年も勝って、しっかりベルトを巻きたいと思います」、浜崎も「平成最後の大晦日という、すごく最高の舞台でベルトをかけて戦えることをうれしく思っています。浅倉選手は優勝もして強い選手、若いし、まだまだ伸び盛りだと思いますが、まだまだ追いつかせないぞという気持ちも持っています」とそれぞれ語った。
そして揃って「いずれ戦うことになると思っていた」と話した。